東海道本線18きっぷの旅 2023年1月 その5 豊川編

2023/01/08 - 2023/01/09

2023年の旅始めです。3連休を利用して品川から名古屋まで青春18きっぷで旅した記録です。

この行程は2泊3日で、行程は次の通りです。
この旅の旅行記は5冊あります。
1日目　長崎空港→羽田空港→品川・小田原・熱海→富士宮(泊)
2日目　富士宮→富士・静岡・島田・浜名湖・豊橋→豊川(泊)
3日目　豊川→名古屋→新大阪・新鳥栖・新大村→長崎空港・自宅

その5は飯田線に入って豊川に滞在し、帰路についた記録です。
表紙画像は豊川稲荷です。

エリア 豊川(愛知)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄

2023年1月8日の夜。豊橋で食べて飲んで満足した状態で飯田線に乗ります。

豊橋駅 駅

飯田線に乗って数駅の所にある豊川駅から名鉄に乗り換える所です。
ここから2駅先の所に宿があります。

豊川稲荷駅 駅

2023年1月9日の朝。この旅は3日間とも青空に恵まれました。

コンフォートホテル豊川 宿・ホテル

コンフォートホテルの朝食です。季節限定の料理が用意されているところが他のホテルチェーンと一線を画すところです。

ホテルで豊川いなり寿司のパンフレットを入手。
多種多様ないなり寿司があるんだなぁと改めて思いました。

この日は諏訪町駅から出発です。2つ先の豊川稲荷駅を目指します。

諏訪町駅 駅

諏訪町駅のホームから。きれいな青空です。

豊川稲荷駅に着きました。まずは案内図を確認。

駅前にはキツネのオブジェがズラリと。

お店の前にもキツネがズラリ。

駅から豊川稲荷への道中。
壁にホーロー看板がペタペタ貼られて、レトロ感を醸し出しています。

豊川稲荷へ向かう商店街。朝9時台でしたが、既に人出があります。

豊川稲荷の玄関口にあるいなり寿司のお店。

豊川稲荷に着きました。連休最終日もあってか、人出はかなりありました。

豊川稲荷 寺・神社・教会

豊川稲荷の案内図です。

こちらでお賽銭を上げて、お参りしました。

豊川稲荷の奥に行ったところに狐塚があります。

狐塚の入口です。この奥にたくさんのキツネが祭られていますが、そこは撮らずに豊川稲荷を後にしました。

豊川駅へ戻るところです。地元のヤマサちくわの顔ハメパネルを。

こちらのお店でいなり寿司を買いました。色々ありますが、オーソドックスなタイプにしました。

おきつね本舗 グルメ・レストラン

商店街の中には、いなり寿司バイキングをウリにしてるお店もあります。

JR豊川駅のコンコースにある豊川稲荷への案内図です。

豊川を後にして、帰路につきます。

豊川駅 (愛知県) 駅

豊橋から東海道本線に戻って、西へ向かいます。
名古屋に向かう途中の幸田町にて。

途中の岡崎駅です。

岡崎駅 駅

名古屋からは新幹線こだま号に乗り換えです。豊川で買った稲荷寿司を。
ぷらっとこだまの引換券でゲットした静岡茶とともに。

東海道新幹線 乗り物

中身はこちらです。五目にワサビに、普通の稲荷寿司でした。

新大阪からはさくら号に乗り換えです。九州新幹線仕様の車両です。

山陽新幹線 乗り物

広島です。通過するたびに撮れれば撮るマツダスタジアム。

この旅で使った青春18きっぷです。もろもろの事情で2日分を使わずじまいでしたが、今回のような旅のルートでは重宝しました。