2022/12/26 - 2023/01/04
10944位(同エリア24256件中)
jampさん
久しぶりのバンコクはやっぱり最高でした!
プールサイドで読書して、美味しいマンゴーを食べて、マッサージをしてもらって、好きな時間に好きな場所に行って、好きな物を食べる。
何て贅沢な時間なんだ!
引き続き、全力で楽しんできた記録を備忘録も兼ねて投稿します。
Vol.1 はこちらです↓ よろしければお読みください。
https://4travel.jp/travelogue/11802348
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4日目の朝食はこんな感じです。
相変わらず彩りが…本当は、トマトとか葉物野菜とか食べたいのですが、トマトが全然美味しそうに見えなくて、食指が動かず。
左手前はタロ芋の天ぷら。優しい味で美味しかったです。こちらのホテルはなぜか日替わりで必ず何かの天ぷらがありました。
天ぷらって流行ってるのかな?料理名が書いてあるカードも「tempura」っなってなってました。
タイのホテルの朝食に必ずある点心。結構楽しみにしています。cream bao が美味しかったです。 -
この日はもう一度ローカル薬局に行くために、8時ごろホテルを出発。薬局の少し先に、Google mapで高評価のカフェがあったので、こちらで朝の読書タイムにしました。
DNA coffee はオンヌットの駅から徒歩7~8分ぐらいの所にあります。
メニューボードの「おはよう」の文字、「う」が逆になっているところに何だかほっこり。
DNA Coffee
+66 80 925 7553
https://maps.app.goo.gl/FvZikgc1HgXqTdAX7?g_st=ic -
アイスラテ75バーツ。
ちゃんと一杯ずつ、エスプレッソを淹れてくれます。
こちらのカフェには、トナカイがいっぱい。
メニューボードもそうですが、オブジェやランプもみんな
トナカイになっています。
お店のロゴもトナカイ。
美味しいコーヒーをお供に、1時間ほど読書を楽しみました。 -
DNA coffee を後にしてローカル薬局に寄り、2度目のデルモベートクリームを購入。
バンコクには薬局がたくさんありますが、行列ができている薬局は初めてでした。
みなさん凄い量の薬を購入されてました。 -
4日目はプロンポン雑貨屋巡り&お散歩をすることに。
スクンビット通り沿いにもおしゃれなお店がたくさんあります。
ここは写真では伝わらないのですが、ものすごく素敵なワインのお店。
中にいた店員さんがとてもお綺麗な方で、入っていくお客さんもみんなダンディ。
コルクでできたリースも、グリーンのドアもおしゃれ。 -
SOAP OPERA はオーガニックの石鹸やアロマキャンドル、ヘアオイルなどのお店です。
たまたま通りかかって中に入ったのですが、すごく良い香りに癒されました。
Panpuri やTHANNなどタイの有名スパブランドに比べるとかなりお買い得。
ただ、石鹸やキャンドルは重いので後ほど来ることにして次のお店へ。 -
駅から遠いところから攻めて、戻ってくるルートにしようと思い、まずはsoi 49まで行きました。
お目当てのお店は、planeta organica 布製品のお店です。
ホームページで雰囲気は良さそうだったので、見てみたいなと思い向かいました。
が、しかし、バンコクのショールームは金曜日のみオープンとのこと(この日は木曜日)
滞在中の金曜日は、翌日しかなく、パタヤに行く予定があるので断念。
駅からはそこそこ離れた場所だったので、開いていなかったことで結構ダメージを受けました笑
次は金曜日にリベンジしたいです。
https://planeta-organica.com/
再びsoi 49を引き返して、次の目的地soi 47にあるNear Equalへ。
こちらは置いてあるものが素敵なのはもちろんのこと、建物や空間も素敵。
おそらく日本人の店員さんもいらっしゃいます。
このお店ごと持ち帰りたい感じ。
器や壺、布製品などどれもセンスが溢れています。
看板も素敵。
ニア・イコール
+66 2 258 1564
https://maps.app.goo.gl/2bX7kxLYLv7vcPW8A?g_st=ic -
またsoi 47を引き返し、次の目的地へ。
地図を見るとわかるのですが、隣のsoiに行くには、入口まで戻らないといけないことが多くて、特に奥の方だと戻るのが大変です。
横で繋がる道があればよいのに。
この辺りは緑やお花も多く、静かで雰囲気の良い場所でした。 -
soi 47の入口付近にあるRain Hill のクリスマスツリー。
元からあるグリーンに同化してます。
Rain Hillもおしゃれ感がすごく出ていますよね。
以前、レモンスカッシュを飲んだ記憶があるのですが、お店はもうなくなっちゃったのかな。 -
暑くなってきたので、休憩。
Rain Hillの中にあったPacamara coffee でアイスラテ100バーツ。
ここは、豆の販売もしていました。
ラテの値段は日本とそんなに変わらないですが、豆の値段はバンコクの方が断然安い気がします。
私は酸味が強めのコーヒーが苦手なのですが、タイのコーヒーは酸味が少なく飲みやすいので、わりと好きです。
暑い&歩き疲れ によって一瞬で飲み切りました。
パカマラ コーヒー
+66 63 870 7590
https://maps.app.goo.gl/sc511SzY6xwbhp3K9?g_st=ic -
次はsoi 41まで戻ってアジア雑貨のKOONへ。
象のアイコンがかわいいです。
アジアン雑貨 - クーン
+66 94 438 3819
https://maps.app.goo.gl/PRyQwLxMFVAJBPYN9?g_st=ic -
KOONではこの刺繍のバッグが気になりました。
すごく手の込んだ丁寧な刺繍。
ビビッドな色使いがかわいい!
クッションカバーとかにも良さそうな柄だと思いました。
バッグとして使うのは年齢的にどうかと思ってやめちゃいましたが、巾着だったら欲しいかも。
店内には布小物やアクセサリー、カゴバッグなどが所狭しと置いてあり、見ているだけでワクワクします。
お正月には福袋も販売されるそうです。 -
その他、プロンポンの雑貨屋さんにいくつか立ち寄り(写真がない!)駅まで戻ってきたので、本日のランチにします。
兄から、凄く美味しいから食べた方がよいと言われていた、Yih Sahp Luhk へ。
本店は、ワットポーの近くなので、ホテルからはちょっと遠いですが、エムクオーティエのフードコートに入っているので、手軽に食べられます。
バンコクはフードコートが充実していていいですよね。 -
注文したのはこちら。
Braised Short Ribs Rice Pot 250バーツ
ショートリブの炊き込みご飯です。
これがもうびっくりの美味しさ!上にのっているお肉が柔らかくて美味しいのはもちろんのこと、すべてのエキスを吸い込んだご飯が絶品。
牛肉なしで、このご飯だけでも食べたい!と思いました。
フードコートでこの味をいただけるなんて、バンコク恐るべし。
今調べたら、エムクオーティエだけでなくエンポリウムのフードコートにも入っているし、プロンポン駅の近くに支店もあるんですね。次回は、支店に行ってみようと思います。他のメニューも楽しみ。
エムクオーティエのフードコートは、ラビットカードが使えるので、窓口でフードコート用のプリペイドカードを購入しなくてよいのも便利でgood
ラビットカードで支払うと割引になります! -
ランチの後は、ウォンエンヤイへ。
その前に手持ちのバーツが少なくなってきたのと、翌日30日はパタヤ、31日は土曜日、1/2は振替休日で休みのお店も多いと聞いていたので、両替をしておくことに。
シーロムラインに乗り換えたので、途中のサラデーンで降りてX-ONE Currency Exchangeへ行きました。
初めはタニヤスピリットで両替と思っていたのですが、1万円→2590バーツとあまりレートが良くなかったので、いつも高レートのこちらへ。
1万円→2607バーツでした。
この両替屋さんは、どこよりもきっちりしていると思います。バーツはジップロックのような袋に入れられて、窓口に持ってきてくれます。大きなお金は、受付のお姉さんが機械で2回数えてきちんと見せてくれるし、小さなお金持も一緒に数えてくれます。
レートもいつも他よりちょっとだけいいことが多いので、駅から少し離れていますが、おすすめです。 -
両替も完了したので、手芸問屋が並ぶ街ウォンエンヤイに行きました。
ウォンエンヤイへは、BTSで簡単にアクセスできます。
ローカルな雰囲気の漂う、日本でいうと浅草橋みたいな感じで、主に革のお店と金属パーツのお店が並んでいます。 -
この無造作な感じがいい!
革問屋の数でいえば、浅草橋よりも多いしお安いので気に入ったものが見つかると思います。
ただ、革は重いし場所を取るので購入は諦めました。
ハンドプレスや革用のカッターなんかもあって、物によってはかなり安いと思うので、お好きな方は是非! -
前回も行ったメタルパーツのお店。
メタルチャーム、バッグに使う金具などかなりの種類のものが売っています。
日本ではメタルパーツは高いしあまり取り扱っていないので、見ているだけでワクワク。 -
ウォンエンヤイの後は、シーロムラインでクルントンブリー駅まで行ってそこでゴールドラインに乗り換えました。
3年前はなかったゴールドラインに乗ってみたかったのでBTSで。
ゴールドラインは1日乗車券の対象外だそうで、確か15バーツ?お支払い。
スクンビットラインやシーロムラインと比べると本数が少ないのか、しばらく待ちました。 -
ゴールドラインの車両は、自動運転なので運転席がありませんでした。
だから、一番前まで行くと、進行方向の景色が見渡せます。
小さい子が、窓にはりついて近づいてくるアイコンサイアムを興奮気味に見ているのが微笑ましかったです。 -
アイコンサイアムでのお目当ては、この立派なスタバです!
セントラルワールドのスタバも広くておしゃれですが、こちらのスタバがバンコクで最大とのことで、本当にすごい。
こちらのカウンター、裏側はバーカウンターになっていて、お酒の瓶が美しく並んでいました。
すごく素敵なのに、伝わらない写真… -
今回のバンコクスタバグッズは、欲しいものがないと思っていたのですが、こちらのバッグに一目惚れ。
アイコンサイアムの限定グッズです。
本当は限定のマグがおしゃれで欲しかったのですが、売り切れなのか売ってなかったので(ホームページには掲載されてます)このバッグを購入しました。
ちなみにここバッグはホームページ未掲載。
A4サイズすっぽり入るし、中にポケットも付いているので使い勝手も良く重宝しています。
地元の方も旅行客もたくさん訪れていて、お会計までかなりかかりました。 -
スタバには屋外の席もあり、こんな感じで対岸を見渡すことができます。
手前の機材が置いてあるあたりで夜の噴水ショーがあるので、ここから鑑賞したら全体が見えてよいかもしれません。 -
アイコンサイアムでの楽しみの1つがアイコンクラフト。
ここには、おしゃれなタイ雑貨や、スパグッズ、洋服からコーヒー豆まで、お土産に最適なおしゃれな物がたくさん売っています。
値段は少しお高めですが、素敵な物が多いので自分へのお土産や、お世話になっている方へのギフトなどを選ぶのにも良さそうです。 -
Sook Siamも見ていて楽しい場所です。
写真を撮るのにも最適!
今回は買いませんでしたが、その場で食べられそうな屋台グルメみたいな物もたくさん売っていて、色んな種類を少しずつ買って楽しむのにも良さそうです。 -
OTOPのアウトレットがあったので覗いてみました。
木製のカトラリーや石鹸、カゴ、お菓子、布小物などを売っています。
木製の素敵な箸置きがあったので、チャトチャックにもありそうと思いつつ、1個15バーツと安かったので3つ購入。後日チャトチャックでも同じ物が売られていましたが、1個25バーツとアイコンサイアムの方が10バーツもお安く買うことができました。 -
アイコンサイアムのイルミネーションは一際きらびやかです。
いったい電球がいくつ使われてるんだろう?とか考えてしまいました。
てっぺんから裾広がりに電球のラインができていて、とてもきれいでした。 -
一度見てみたいと思った、アイコンサイアムの噴水ショー。
対岸から見てもきれいとの情報があったので、アイコンサイアムのシャトルボートで、サトーンピアまで戻り鑑賞場所を探すことにしました。
結果、これが大失敗。
ショー開始の15分前ぐらいにサトーンピアに着いたのですが、川沿いの道に歩道があるわけではないので、リバーシティのあたりに行くにはかなり大回りをしなくてはいけないことがわかりました。
時間がないので、走って行けるところまで行こう!と思ったところ辿り着いたのがマンダリンオリエンタルホテル。
まさかこんな形で初訪問になるとは。
ちゃんとした服装でアフタヌーンティーに来たかった。 -
ショーの時間を過ぎてしまい、もう終わってしまったのかどうかもよくわからなかったのですが、頑張って走ったのに何も見えず笑
どっと疲れました。
結局マンダリンオリエンタルの船でサトーンピアに戻ることに。
マンダリンオリエンタルホテルは、船も豪華ですね! -
走ったり歩いたりで結構体力を消費したので、甘い物が欲しくなり、アソークで途中下車してターミナル21のチャトラムーへ。
気になっていた、タイティフロート60バーツ。
チャトラムーも甘さが選べるのでLight sweetでオーダーしました。
甘さ控えめでスッキリしているので、ゴクゴク飲めます。
あっという間になくなりました。
これで60バーツは安い! -
糖分補給ができて疲れも取れたので、順番が逆な気もしますがこの日の締めトンローのバミーコンセリーへ。
バンコク滞在中一度は訪れます。
安くて安定感があり、私は大好きです。
旅行に行くと間食していてお腹が空いていなかったり、長距離バスに乗っていて遅くなることがあるのですが、ここは駅近で夜23:00まで営業しているので、多少遅くなっても大丈夫なところもお気に入り。
バミー コンセリー
+66 2 381 8180
https://maps.app.goo.gl/1BCCZgSUszpJsCHBA?g_st=ic -
オーダーしたのは、蟹肉、ワンタン、チャーシュー入りのバミーヘン 大盛りで90バーツ。
いつもはバミーナーム(汁あり)にするのですが、この日はバーミーヘン(汁なし)に初トライ。
濃いめの調味料と具や麺がよく絡んで美味しい!
別添えのスープを入れるとバミーナームにもなるので2度美味しい!
これからはバミーヘンにしようかと思います。
帰りにメーワーリーでマンゴーを購入して、4日目は終了。
5日目はパタヤに行きます。 -
12/30 5日目の朝食はこんな感じ。
相変わらず色がない。
この辺りから、日替わりで交互に登場するパンケーキとワッフルに、ホイップクリームとメープルシロップをかけて食べるのにハマり、毎日食べていました。
このホイップクリーム、甘くなくて美味しかったです。
この日はスターフルーツがあったので食べてみましたが、食感は柔らかめのりんごっていう感じでした。 -
7:45ごろホテルを出て、エカマイのバスターミナルへ。
8:10出発のパタヤ行きチケットを無事に購入できました。
131バーツ。
2時間バスに乗って、約500円なんて、信じられない安さです。 -
エカマイのバスターミナル。
PATTAYAと書いてある窓口は他にもありますが、バスのチケット売り場は一番端の28番窓口です。
その他はミニバスやロットゥーの乗車券売り場だそうです。 -
バスターミナルの近くにはセブンイレブンがあるので、そこでお茶を買ってからバスに乗りました。
チケットに書かれている車体番号をよく確認して乗車です。
出発時間と行き先があるのでそんなに迷わず済みましたが、パタヤ行きは多いので、確認は必要かと思います。 -
道中はとてもスムーズで、2時間ちょうどでパタヤに着きました。
時刻はまだ10:00。
年末だから道路の混雑があるかと思って早めに出ましたが、早すぎたかもしれないです。
バスターミナルを起点として、ランチの予定のお店とビーチは逆方向で、それなりに距離が離れているので、ビーチ→ランチ→ビーチ みたいなスケジュールにできないため、ランチのお店までゆっくり徒歩で行くことにしました。 -
歩道橋がすごく豪華。
何だか渡るのに気がひけます。
このタイプの歩道橋があちこちにありました。 -
道路の標識は、海の街仕様ですね。
かわいい。
途中でローカルな市場をのぞいたり、お寺を少し見学したりしながら、11:00ちょっと前に目的地に到着しました。 -
この日のランチは、カニガパオが有名なお店 ゲーオガパオプーです。
お店の名前がガパオプーなので、カニガパオが看板メニューですね!
まだランチには早い時間ですが、お客さんがいっぱい。
私が座ったのが最後の1席で、帰る頃には待っているお客さんもたくさんいました。
Kaew Kaphrao Pu
https://maps.app.goo.gl/42FrzGwxdWFTGsmz9?g_st=ic -
隣に小さなカフェがあるのですが、ドリンクはそちらから注文を取りに来てくれます。
アイスカフェラテ70バーツ。
久しぶりに甘ーいカフェラテを飲みました。
日本だと甘くしたければ自分でシロップを入れるスタイルが普通なのでうっかりしてましたが、no sweet と伝えなきゃいけなかったですね。 -
まずはこちら、揚げイカのガーリック炒め。
確か120バーツ。
カリカリのガーリックと胡椒が食欲をそそります。
これはみんな好きな味。
イカは柔らかくて食べやすく、とっても美味しかったです。
白米が欲しい! -
こちらがお店の看板メニュー?ガパオ。
私はカニとシャコのガパオにしました。
目玉焼きをつけて、たぶん160バーツ。
イムちゃんのガパオが辛すぎたのでマイペッとお願いしたら、唐辛子抜きになっていたので、食べやすかったのですが、ややパンチが足りない感じに。
ちょっと辛い方がいいですね。次はそのまま頼もうと思います。
カニの身が大きくて存在感があり、調味料に負けないしっかりとした味です。シャコも下の方にたくさん入ってます。
卵を絡めると最高!美味しくいただきました。
こちらのお店はメニューがタイ語表記のみなのですが、激ウマタイ食堂の西尾さんが全メニューの日本語訳を公開してくださっているので、そちらを指差しして注文しました。
とても助かりました。 -
ガパオを堪能した後は、ターミナル21に行くことに。
ターミナル21はお手洗いがきれいなので、バンコクでもお世話になっています笑
行きは歩いたのですが、気温が高くなってきたのと、もう十分歩いたのでbolt とgrabで料金検索。
お昼時は需要があるのか、車は料金高め。
バイクはgrabの方が安かったのですが、近くのドライバーが見つからないとのことで、boltのバイクで56バーツ。
運転手さんがすっごく優しく安全運転で、バイタクなのに危険を感じませんでした。
ターミナル21で予定通りお手洗いに行き、少し時間があったのでビーチ沿いを散歩することに。 -
ターミナル21からは、徒歩5分ぐらいで海沿いに出られます。
パタヤビーチは、そんなにきれいじゃないと聞いていたのですが、想像よりはきれいでした。
タイはビーチリゾートがたくさんあるので、海に入るなら他のところが良いかもしれないですが、景色を楽しむなら悪くないですよね。
30分ぐらい散歩を楽しみました。 -
パタヤでの目的の1つがジップライン。
以前バンコクから送迎付きのプランでFlight of the Gibbonのジップラインを体験したのですが、すごく楽しかったのでまたやりたいと思っていました。
klook で予約して4228円。
このプランは送迎付きではないので、またgrabとboltを検索。
年末だからなのか、grabもboltもなかなか車に空きがない!
SUVは空車があるものの高いので、約40分をバイタクで行くかどうか迷っていたところ、15分後に来てくれるboltが見つかりました。323バーツ。前日の夜検索してみたら200バーツを切っていたので、割高ではありますが、混雑している時間帯なのでしょうがない。
ジップラインの予約は14:00なので、ギリギリ間に合いそうなタイミングで見つかってよかったです。 -
Grabやboltは料金が決まっているのでぼったくりの心配がないのはもちろん、どれぐらいで着くかを確認することができるのもメリット。
渋滞もあったので、14:00ピッタリにターザンアドベンチャーに到着。
オーナーさんが優しく出迎えてくださいました。
15分前ぐらいには集合とあったので、遅くなってしまったことを謝ったのですが、ビーチ周辺は混雑してるからしょうがないよ大丈夫!と言ってくださってよかったです。
http://pattayatarzan.com/ -
簡単なレクチャーがあって早速スタート。
参加者は5人で、ガイドさんも5人です。
写真の塔のてっぺんからスタート。
ジップラインは25本ほど。そんなに高い場所はないので怖くないと思います。ジップラインよりも途中の吊り橋の方が怖かった。
それと、スタートポイントまで梯子を登らないといけない箇所が多くてこれが結構疲れました。
ジップライン自体は、コンパクトな感じ。全部で45分ほどで終了。ジャングルの中を進んでいくFlight of the Gibbonの方がスリリングですが、中心地から40分程度で体験できるのは便利だし、十分楽しめました。 -
次はこの旅行のメインイベント、空を飛びます!
BFA Flying Club でパラモーター体験をしました。
klook で予約して送迎込みで16677円。
オプションで送迎サービスをお願いしたのですが、これがとてもよかったです。
ターザンアドベンチャーに迎えに来てくださって、帰りはパタヤのバスターミナルまで送っていただきました。
おそらくパタヤビーチからターザンアドベンチャーまで行くよりも往復とも距離があったのですが、それでも往復で1800円ぐらい。
料金や混雑を気にせず送っていただけるので本当に助かりました。
https://www.bfaflyingclub.com/ -
到着したら看板犬のキキちゃんが出迎えてくれます。
かわいい。
体重をはかったり、アプリで注意事項を読んだりしながら30分ほどでいよいよ飛行体験です。 -
スタート地点までは、バギーで連れて行ってくれます。
こんな場所から飛び立ちます。
操縦してくれるスタッフさんに挨拶をして、座席に座りヘッドホンを装着。
ワクワクしてきました。 -
待っている間にスタッフさんから、このストラップを買ったらスマホを持って行って撮影してOKだよ!と言われたのですごく高いのかと思ったら、なんと20バーツと激安。
もちろん購入して撮影も楽しみました。
ストラップは持参していれば、買わなくても大丈夫かもしれません。
飛行時間は20分ほど。
短めの動画にしたので、よかったらご覧ください。
https://youtu.be/NiaSXtktHHo -
このためにまたパタヤに来たいと思えるほど、本当に素晴らしい体験でした。
スカイダイビングと違って、飛び降りるわけではないので全然怖くないし、風が気持ちよくて最高です。
パタヤの海や街を見渡しながらの20分。まだまだ飛んでいたいと思いました。
同じタイミングで飛んだお隣りの方に、途中で撮った写真と動画を差し上げたらものすごく喜んでくれました。 -
お隣りの方と最高だったねと話しながらこちらの受付まで戻り、荷物をピックアップ。飛行中はスマホ以外の物を持っていけないのでこちらで預かってもらいます。キキちゃんにお別れをしてから、ドライバーさんにバスターミナルまで送っていただきました。
パタヤのバスターミナルのお手洗いは有料です。
それからトイレットペーパーはなくて、入口のおばちゃんに頼むと、ティッシュを5バーツで売ってもらえます。
バンコクまでのバスも順調に走っていましたが途中給油のために20分ほど停車したので2時間半ぐらいかかりました。
帰りはオンヌット駅での下車も可能です。 -
この日の夕飯は、どなたかのブログでお勧めされていたオンヌットの屋台でラープムーと決めていたのですが、残念なことに年末だからお休み。
BTSでどこかに行ってもよかったのですが面倒になり、ホテルの下にあるThe coffee clubはお料理も美味しいと聞いていたので、テイクアウトしてお部屋で食べることにしました。
エビのパッタイ250バーツとワッフルフライ110バーツ。
パッタイには大きなエビが5尾も入っていて、食べ応え十分。甘すぎることもなく、野菜もシャキシャキで美味しかったです。
パッタイだけ頼むのも申し訳ないかな、と思って頼んだワッフルフライも、衣がカリッとしていてしっかりめの味付けで美味しい。
すごく安いわけではないですが、カフェでこのクオリティの物が食べられるならアリだなと思いました。
THE COFFEE CLUB - Avani Sukhumvit
+66 61 418 3926
https://maps.app.goo.gl/3XfHzf2TPcy6g7ZDA?g_st=ic -
5日目のしめは、ホテルと直結のモール内にあるKoi Theで25%sugarのブラックティマキアートを。85バーツ。
セントラルワールドでミルクティラテを飲んだとき、前に来たときはもっと美味しいと思ったんだけどな、と思っていたのですが、私が好きだったのはこれでした!
上のクリームの部分が美味しいんです。紅茶の部分は甘さ控えめなので、この甘いクリームとよくあって美味。
夕飯も満足で素敵な1日になりました。
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