2022/04/22 - 2022/04/27
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さくらいろさん
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夫と石垣島旅行をしています。
3か所目のホテルは「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」です。
JALのチケットが当選して石垣島旅行を計画した時に、まずはこのホテルに
滞在することが希望でした。
ところが料金がとても高い!
特にクラブラウンジアクセス付きにすると1泊7万円ほどです。
滞在5泊の予定でしたが、予算的に厳しく結局は最後の1泊だけと
なりました(他の4泊のホテルもとても良かったので、それなりに
満足な滞在でした)
こちらの予約は一休からしました。
クラブインターコンチネンタル・スーペリアルーム1泊
ポイントなど引いて59,906円でした。
一休のダイヤモンド会員ということで3,000円の館内利用券も
いただきました。
「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」は期待通りの
素敵なホテルでした。
クラブラウンジアクセス付きで贅沢なリゾート気分を味わうことが
できました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
グランヴィリオリゾート石垣島
「うみかじの宿」で最後の朝食です。
石垣牛煮込み、麩チャンプルー、紅芋フライ
など今日もたくさん並べています。 -
黒糖サーターアンダギーやソフトクリームも。
朝食メニューは沖縄らしい料理も多く、とても
美味しかったです。
朝食を終えて部屋で荷物をまとめ、10時30分には
チェックアウトしました。
これから観光しながら、今日のホテルに向かいます。 -
最初にやって来たのは観音崎です。
観音崎は石垣島の西南端にある岬。
観音崎灯台が建っています。
この灯台は1953年に米軍が建設、沖縄返還で
海上保安庁に引き継がれました。
灯台の塔高は11m、灯高は20mで石垣島に3つ
ある灯台の中で一番小柄だそうです。 -
岬からの眺め。
-
観音崎灯台の近くには「唐人墓」があります。
1852年のロバート・バウン号事件で亡くなった
中国人を弔うために1971年に建てられた慰霊碑でした。
ロバート・バウン号はアメリカの奴隷貿易船で石垣島の
沖合で座礁。
琉球王国時代の事件でした。 -
次はMax Valuやいま店へ。
旅先にイオン系スーパーがあると助かります。
地元の物とおみやげを一緒に買えます。 -
ここでもパイナップル発見。
今回は是非、買って帰ろうと思っています。 -
お酒コーナーには石垣島の地ビールも
並んでいました。
ここではソーキやらふてぃのレトルトパックを
買いました(沖縄そばを作るために自宅に常備
しています)
那覇ベーカリーの商品もあったので、バナナチョコ
ケーキやバナナマフィンなどもお買い上げ。 -
さらに「ひまわり畑」を探して車を
走らせました。
グランヴィリオリゾート石垣島のロビーで
のんびりしていた時、地元の新聞(八重山
毎日新聞 4月23日付)に記事がありました。
「登野城の県道87号線沿いのひまわり畑が
もう咲いていてきれいだ」とのこと。
旅の楽しさ。こういう寄り道が好きな私達としては
「行ってみよう」となりました。
わりとすぐに見つかりました。 -
まだ4月だというのに、ひまわり畑は
満開です。
天気もいいのできれいなこと。
楽しい寄り道になりました。 -
県道を走りながら、今度は観光農園を探しています。
パイナップルや果物の農園がいくつかあります。
地図を見ながら行きましたが、GW前ではまだ休業中。
残念。 -
さらに残念だったのは、ランチに「とうふの比嘉」
へ行ってみましたが(この時間では当然)もう
本日閉店でした。
夫の第2案は「えいこ鮮魚店」ですが、ここも
GW前はランチ休業との張り紙が。
あらら、どちらもダメでした。
ということでユーグレナモールの公設市場に
来ました。 -
市場の店舗で買い物をして中で食べることが
できます。
お店を見てみましょう。 -
いろんな天ぷら。
-
揚げたてサーターアンダギー。
-
まぐろも刺身や切り落としもあります。
最後の切り落としを私が買って、さらに
食後に写真を撮ったのでもう商品が少ない。 -
買い物をして、ここでランチにします。
まぐろの切り落とし(300円)
天ぷら(もずく、ばくだん、島らっきょ 420円)
塩サーターアンダギー2個 200円
まぐろが安くて新鮮、美味しかったです。
その他も作りたてで美味しいランチとなりました。 -
観光やランチで14:30頃になったので、ホテルに
向かいました。
いよいよ「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」へ。 -
新棟クラブインターコンチネンタルの
予約なので、こちらの入り口から入ります。 -
ロビーに入ると大きな窓の先に素敵な景色が
広がっています。 -
この景色を見ただけで、もうワクワクします。
-
海外にいるような気分を味わえます。
どこもオシャレで絵になるなあ、と思いました。 -
ラウンジでチェックインしました。
ウェルカムドリンクをいただきながら、ホテル内の
案内を聞きました。 -
部屋に入りました。
5312号室。3階の角部屋です。
新しくてきれいな部屋。 -
一休ダイヤモンド会員のプレゼントもありました。
ブルーベリービネガーです。
持ち帰って炭酸水で割っていただきました。
甘過ぎないので、ノンアルですが食前酒のように
飲んで美味しかったです。 -
窓からはゴルフ場とその先に青い海が見えます。
-
洗面スペースとバスルーム。
ベッド側から見たところ。 -
使いやすかった洗面スペース。
おしゃれなドライヤーはダイソンでした。 -
トイレはもちろん個室でした。
-
ミニバー。
美味しい日本茶が飲めそうなセットがあります。 -
さて、部屋で荷物を片付けたら、ラウンジで
アフタヌーンティーをいただきます。
クラブラウンジは素敵な調度品が並んだ空間でした。 -
窓辺の席に案内されました。
アフタヌーンティーセットが運ばれて
きました。 -
本格的なアフタヌーンティーセット。
インターコンチネンタルのクラブラウンジは
このセットで価値があるな、といつも思います。 -
飲み物は私がTWGの紅茶とパイナップルジュース。
夫は紅茶とジンジャエールにしました。
島豆腐フライを挟んだミニバーガーと
生ハムサンドイッチ、タルト。 -
スコーンはプレーンと紅芋でした。
-
見ただけで笑顔になるケーキ類。
マンゴープリンやゼリーもあり、どれも
グレードの高いスイーツです。 -
ゆったり優雅なリゾート気分でいただく
アフタヌーンティー、幸せな時間です。 -
ラウンジでのティータイムの後は散歩をしました。
-
プールはかなり大きくて、敷地内に広々と
造られています。 -
こんなブランコがあったので、ゆらゆら
漕いでみました。
大人も子供も楽しめる。 -
敷地からマエサトビーチに歩いて行けます。
-
ビーチへも行ってみます。
-
あまり混んでいなくていい感じのビーチ。
皆さん、散歩したり、のんびり過ごしていました。 -
ビーチから戻ってオーシャンウィングも
見学に行きました。
印象的な建物。 -
建物の中も見学しました。
オーシャンウィングのロビーからの眺め。
とても素敵です。 -
オーシャンウィングやコーラルウィングは
部屋も広くてゆったりとした造りです。
クラブラウンジのプランでなければ、こちらでの
滞在もいいかもと思いました。 -
散歩からの帰りはオーシャンウィングから
カートで送っていただきました。
部屋に戻って、18時からはラウンジでカクテルタイム。 -
メニューもあります。
カクテルもいろいろ。 -
プレートに前菜が6種類並んでいます。
どれも美味しそう。
海ブドウの下には白身のマリネが隠れていました。
手の込んだ料理で嬉しいです。
まずはシャンパンと共にいただきます。 -
カウンターにはチーズやハムもあり、
自由に取ります。 -
カクテルをお願いして、チーズやハムと
一緒に。 -
こちらは「チョコレートオレンジ
エスプレッソ マティーニ」という
素敵なカクテル。 -
カウンターには焼き菓子やフィナンシェ、
チョコレートなども並んでいました。
他にもフルーツやスティックサラダもあり、
それもいただきました。 -
カクテルやワインをいただいて、優雅な
時間を過ごしました。 -
ラウンジでのカクテルタイムは19:30で
終了ですが、その後はバータイムになります。
外のテラス席でさんぴん茶とコーヒーを
いただきました。
建物のライトもきれい。
夜空を見上げると、たくさんの星も見えました。
21時頃までのんびり過ごして部屋に戻りました。
インターコンチネンタル石垣リゾートの1日目は
終了。
(1泊だけなので、翌日はもう最終日ですが) -
インターコンチネンタル石垣リゾートでの
最終日。
今回の旅の最終日でもあります。
ラウンジで朝食をいただきます。
クラブインターコンチネンタル利用者は朝食を
3か所から選べます。
ラウンジの他は「レストランSALTIDA」と
「和食 八重山」でした。
チェックインの時の案内で、1泊ならラウンジでの
朝食がおススメとのことでした。 -
朝食は選べるメニューとハーフブッフェでした。
カウンターにはブッフェの料理が並びます。 -
カラフルなTWGの紅茶缶の下にはドーナツや
いろいろなパン。 -
選べるメニューから私は「島の野菜畑」(サラダ)
とエッグベネディクトを注文しました。
サラダは島野菜がたくさんで、何だろうと思う
葉っぱがいろいろありました。
ミニトマトやピンクグレープフルーツ、ドレッシングも
美味しかったです。
エッグベネディクトはフレンチ風にしました。
きのこやトリュフもトッピングしてありました。
優雅な朝食。 -
手前は夫の頼んだ「島の朝ごはん」
白米とじゅーしーが選べるので、じゅーしーに。
島豆腐の味噌汁や魚、かまぼこ、もずく酢などの
おかずも並んで健康的な朝食セットです。 -
ハーフブッフェからもサラダやパンを
選んできました。
スムージーやジュース(パインやマンゴー)も
美味しかった。
爽やかな風の吹く中で気持ちの良い朝食でした。 -
朝食後はプールサイドで少し休憩。
-
昼間は暑いけど、夜は星空観察もできそうな
こんな席もありました。 -
部屋にもどって荷物を片付けてのんびり。
チェックアウトは13時なので、12時前に
「PALETTE」に行きました。
ベイウィングの2階にあります。 -
デリ&カフェです。
ショップには石垣島の工芸品も並んでいました。 -
メニュー表を見ると、コーヒー1杯が
1,500円。
ジェラートも1スクープ(絵の具と呼ぶらしいです)
が700円。 -
パニーニが1,900円、パイナップルジュースは
1,800円となかなかのお値段です。 -
ケース内には美味しそうなケーキや
サンドイッチが並んでいます。 -
ここでランチを調達することにしました。
一休のダイヤモンド会員特典でいただいた
3,000円はおみやげなどには使えず館内の飲食のみ
でした。
ということで、こちらでそれを使うことにしました。 -
まずはスタッフさんおススメのジェラートを。
3種を選んで、テラス席でいただきます。
日差しが強くて早くも溶けだします。
選んだのは、パッションフルーツ、レモングラス、
チョコレートです。
このジェラートはジェラート世界大会で優勝した
柴野大造氏監修のオリジナルとのこと。
チョコ以外はさっぱり系を選んだので、暑い中
美味しくいただきました。 -
テラス席からの眺めはこんな眩しいプールの
景色。
最後まで石垣島のリゾート滞在らしさを味わえました。 -
サンドイッチはテイクアウトして、部屋に
戻りました。
たくさんの具材が挟んであって、厚い!
卵、アボカド、蟹、トマト、チーズ、野菜と
盛りだくさんでした。
さんぴん茶はグランヴィリオリゾートの冷蔵庫内がフリー
だったので、持って来たもの。
ボリュームがあって美味しいランチになりました。
ジェラートとサンドイッチで3,050円となり(そこまで
計算していなかったけど)チェックアウトの時には
リゾートフィ2,000円と50円を支払いました。
一休に感謝。 -
インターコンチネンタル石垣リゾートを
チェックアウトして、買い物と観光をします。
まずは「JAやいま ゆらてぃく市場」へ。 -
買って帰ると決めて、あちこちで見ていた
パイナップル。たくさん並んでいます。 -
島野菜もいろいろ。
初めて見る野菜も多くて、今回も興味深い。
中のスタッフに聞いて、食べごろのパイナップルを
買いました。ピーチパインやポコット(スナック)
パインも。
ピタンガ(赤い果物)やミニトマト、ラー油なども
お買い上げ。
市場は楽しい。 -
市場を出て、帰りのフライトまで少し観光を。
御神崎へ。
屋良部半島にある石垣島最西端の岬です。 -
切り立った岩の上の岸壁で”神が降りてくる聖地”と
謡われています。 -
1983年に設置された石垣御神崎灯台と
1952年にあった海難事故の慰霊碑・菩薩像が
建てられていました。 -
まだ時間があるので、昆虫好きな夫が行きたいという
「世界の昆虫館」へ。
3日前にも来たバンナ公園にあります。 -
森林散策広場にあるのですが、閑散として
見つけるのに時間がかかりました。
しかも中を見ると活気がありません。
ここには有料施設という紙がありましたが、
他の場所に「閉館」と書かれていました。
夫は石垣島の昆虫標本が見たかったのですが
残念でした。
調べてみると2021年5月のクチコミに「予想以上に
すごい」とあったので、その頃には開いていたようです。 -
昆虫館の近くには水場や昆虫の観察ができる
場所もありましたが、もうあまり手入れされて
いない様子でした。
夫が見つけた蝶の写真を撮って終了。
空港に向かいます。 -
石垣空港に到着。
まずはレンタカーを返すのにガソリンを
入れると@191円。高かった!
帰りのフライトは19:15なので空港内で夕食。
夫は石垣牛専門店の「いしなぎ屋」
私は左に写っている「やいま村」で調達。 -
夫の「特上カルビ丼」1,630円。
やや甘口のタレがからんだ厚い肉は
柔らかくて美味しかったけれど、値段が
高い。
次回があれば(あるかな)牛丼1,250円で
いいかな。
というのが夫の感想。 -
私の「ソーキそば」780円。
こちらは大きなソーキが2個も入って
ボリュームあり。
スープも美味しくて、最後まで八重山の味を
楽しめました。 -
夕食の後、保安検査場も抜けてゲート前で
最後の買い物。
いよいよ石垣島とお別れです。
5泊6日の旅、楽しかった。
この後、またJGC修行で来るのですが、やはり
旅は楽しいです。
天気に恵まれ、3か所のホテル滞在もそれぞれに
良かったので、いい思い出になりました。
羽田着は22:10でした。 -
最後の1枚は、ずらりと並べたおみやげ。
パイナップルは安くて美味しかったし、他も
思い出話と共におみやげタイムを楽しみました。
石垣島旅行記、終了です。
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