
2022/04/22 - 2022/04/27
1118位(同エリア1289件中)
さくらいろさん
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夫と石垣島旅行をしています。
2か所目のホテル「グランヴィリオリゾート石垣島」に滞在中ですが
この日は日帰りで竹富島観光をしました。
前日に安栄観光で「竹富島水牛コース」を予約していました。
ホテルの送迎もあり、ちゅらなびクーポンで割引もありました。
(3,200円→2,880円)
離島ターミナルから10:30の船で竹富島へ。
水牛車に乗って集落を回り、自由時間には西桟橋まで歩いて観光。
「竹の子」でランチの予定でしたが、並ぶ人が多くて断念。
石垣島に戻って「満天アグー 石亭」でランチにしました。
たまたま入った店(2021年10月オープン)でしたが、大当たりでした。
ホテルに戻って、夕食は近くの「舟蔵の里」へ。
ここでも八重山の郷土料理を楽しめました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
グランヴィリオリゾート石垣島・うみかじの宿に
滞在中です。
朝食は「てぃーだ」にて。 -
ブッフェの朝食。
入ってすぐのテーブルにはイタリアンの前菜の
ような料理が並んでいました。
カプレーゼ、あだんのマリネ、島豆腐のイタリアン、
スモークサーモンなど。 -
シェフのライブキッチンもあり。
-
グラタンや石垣牛の土手焼き。
-
島の素材を活かした郷土料理もあり美味しそう。
-
イカ墨ジューシーも並んでいました。
-
夫のプレート。
エッグベネディクトも注文していました。 -
私のプレート。
海ぶどう、大好きなので毎朝食べています。
もずくの天ぷらやラフテーも美味しい。 -
サーターアンダギーやゴマ団子、マンゴープリン
とデザートまでいただきました。
料理の数も多く、味も良かったです。
ホテルの朝食、どこも美味しいと思います。 -
9:55に安栄観光のバスが迎えに来てくれました。
乗客は私達だけでした。
離島ターミナルで手続きをします。 -
安栄観光で支払いをしました。
「竹富島水牛コース」
3,200円がJALのちゅらなびクーポンで
10%offになり2,880円でした。 -
いろいろな島へ行く船がありました。
八重山諸島、人気なのねと再認識。
私達の乗る竹富島行の船。 -
天気に恵まれて、この日も青空。
10:30に出航しました。 -
海上保安庁のきれいな船が並んでいます。
-
石垣島から離れていきます。
リゾートホテルがたくさん見えて、昔は
民宿ばかりだったのに、と感慨深いです。 -
竹富島が近くなりました。
-
竹富島に到着。
約10分の船旅でした。 -
桟橋には水牛車のお迎えの車が来ていました。
-
観光センターに着きました。
-
水牛車がスタンバイしています。
この水牛車観光は竹富島観光の定番となっています。
1976年に平田観光が初めて、現在は竹富島観光センターと
新田観光の2社が営業しています。
ルートも違い、私達は新田観光のコースでした。 -
水牛車に乗り込んで出発しました。
島の中心部をゆっくりと30分ほど回ります。 -
竹富島らしい風景。
サンゴの石垣に囲まれて赤瓦の家が建っています。
白砂の道も印象的。 -
花のきれいなフラワーロード。
-
ブーゲンビリアのピンクが南国らしい。
-
スタッフの女性が三線と歌も披露してくれました。
-
ぐるりと回って帰ってきました。
私達が乗ったのは「アーパー君」の水牛車でした。
赤い花をつけているのが可愛い。 -
次の水牛車が出て行きます。
たくさんの人を乗せてかなり重そう。
水牛君、お疲れさま。 -
帰りの船まで歩いて観光します。
-
夫がまた蝶を見つけました。
「シロオビアゲハ」
インド洋から東南アジアの熱帯域に広く分布し、
日本ではトカラ列島以南の南西諸島に生息。
八重山諸島では通年、見ることができるとのこと。
ただ、蝶は素早く動くので写真に撮るのが難しい。
この1枚は偶然にもピントとシャッターが合っていて
嬉しかったそう。 -
「なごみの塔」(国指定登録有形文化財)
1953年、赤山公園が造られた際、西集落の住民総出で
建てられた展望塔。
2006年に国の登録有形文化財に登録されたが、2016年に
老朽化のため閉鎖されました。
文化財に指定されていると建て替えができないため
裏手に「あかやま展望台」が設置されています。
私が昔、来ていた頃は何度か展望台に上がりました。
下におばさんがいて50円渡した記憶です。
平らな島なので、この高さ(4.5m。歩道からの高さ8.7m)
でも島が見渡せました。
懐かしいけど、もう上がれなくて残念。 -
八重山の伝統的な風景だな、と眺めながら歩きます。
サンゴの石垣に囲まれた家が並んでいました。 -
各集落の入り口には、ガジュマルの大木の
周囲に石垣を積んだ「スンマシャー」と
呼ばれる広場があります。 -
白砂の道を進んで行きます。
かなり暑くて日差しも強いです。
道の白さがまぶしい。 -
海が見えてきました。
-
西桟橋に到着(国指定登録有形文化財)
1938年に建設された竹富島で最初の近代的桟橋です。
復帰前の1971年頃まで使用されていましたが、
1972年に竹富東港が開港、その役割を終えました。
2005年に国の登録有形文化財になり、人気の撮影
スポットとなっています。 -
透明な海の色がとてもきれいです。
-
桟橋から見えるのはコンドイ浜。
竹富島の西側の海岸で、島で唯一の海水浴場です。 -
4月でまだ人の少ない時期だったので
静かできれいな海を見ることができました。 -
観光センターに戻る途中でランチの予定でした。
「そば処 竹の子」は行きに見た時も人が
いっぱいでした。
帰りもたくさんの人が並んでいます。
1975年創業の竹富島で一番人気の食事処で
是非食事をしたかったのですが、帰りのフェリーに
間に合いそうにありません。
残念ですが、あきらめることに。
食いしん坊夫は本当に残念そう。 -
13時のバスで竹富港まで送ってもらいました。
港の施設もとてもきれいで立派になっていて
びっくり。 -
13:20のフェリーで石垣島に戻ります。
-
帰りのフェリーがやって来ました。
-
竹富島とお別れ。
短い時間でしたが、懐かしい島を歩けて
楽しかったです。 -
石垣島に戻って来て、ランチの店を探します。
離島ターミナル近くを歩いていて見つけた店。
「満天アグー 石亭」です。 -
ランチの終わりがけの時間でしたが、何とか
入れました。
2021年10月にオープンしたばかり。
アグー豚「石垣島・満天黒〇(くろまる)」の
専門店とのこと。
豚肉好きな私としては嬉しいです。 -
夫の注文は「タコライス」1,100円。
こちらは、まあ普通の美味しさ。 -
私は「チャーシューそば」900円。
これは感動ものの美味しさとお得さ。
満天アグー豚のチャーシューが10枚くらい
のっていて、柔らかく美味しかったです。
ランチのサービスでさんぴん茶とアイスコーヒーが
付いてきました。
新しい店で情報がほとんどなかったのですが、
いい店に出会いました。 -
ランチの後はユーグレナモールへ行ってみます。
-
信号を渡る前に「730交差点」の記念碑。
石垣市の中心部、市役所通りと桟橋通り、
国道390号線が交わる日本の国道最南端の
交差点です。
沖縄は本土復帰の6年後、1978年7月29日から
翌30日にかけて、わずか8時間で一斉に左側通行に
変更されました。
その歴史的偉業の記念碑です。 -
歩いて行くと「ユーグレナモール」に
着きました。
離島ターミナルから徒歩数分の石垣島最大の
商店街です。
公設市場を中心におみやげや衣料品、飲食店が
並んでいます。 -
モールを歩きます。
石垣島のおみやげがいろいろ並んでいます。 -
辺銀食堂のラー油。
以前は大人気でなかなか買えなかったラー油です。 -
公設市場。
こういう市場は好きです。 -
地元の果物が並んでいました。
島バナナやパイナップル。
美味しそう。 -
ピーチパインにスナックパイン。
いろいろあるのね。
知りませんでした。
この時はまだ帰るまでに時間があるので、後日
買うことにします。 -
ユーグレナモールから離島ターミナルに戻り
15:15のバスでホテルまで送ってもらいました。
ヴィラガーデンのロビーでオリオンビールや
シークワーサージュースをいただき、休憩。
その後、ビーチを歩いてオーシャンズウィングに
行ってみました。 -
宿泊しているグランヴィリオリゾート石垣島は
2008年にこちらのオーシャンズウィングがオープン。
2017年に私達の滞在するヴィラガーデン100室が
オープンしました。 -
プールでは、まだ遊んでいる家族もいました。
こちらにもいろいろな客室タイプがあり、
ロフト付きファミリールームもあるとのこと。
昨夜、夕食に来た「琉華」はこのホテルの敷地内に
ありました。
お庭を少し散歩しました。 -
ビーチ沿いを歩いてヴィラガーデンに
帰ります。
昨夜「琉華」に来る時は、スタッフにビーチ沿いは
暗いので送迎車がいいです、と言われましたが
その通りだと思いました。
そして、ビーチ沿いではありますが、ここでは
泳げないようでした。 -
ヴィラガーデンの部屋に戻り、少しのんびり
しました。夫は温泉へ。
この日の夕食は歩いて行ける「舟蔵の里」を
予約していました。
ホテルから歩いて15分ほどで着きました。 -
こちらから入ります。
「舟蔵の里」は約3,000坪の敷地に木造赤瓦の
古民家を8棟設置、郷土料理棟では八重山の郷土料理を
八重山の歌三線、八重山舞踊などと共に楽しめます。
私達よりも早くに石垣島旅行をした友人が勧めてくれました。 -
水盤に浮かぶハイビスカスの花が
きれいです。 -
予約して良かったです。
お客さんが多かったです。
泡盛シークワーサーサワーとパッションフルーツサワー、
それと「豆腐よう」をまずは注文。
「豆腐よう」はチーズみたいで雲丹のようなソースです。
濃厚な味で少しずつ食べます。 -
続いて「もずくの天ぷら」「石垣牛すじ煮込み」
どちらも地元らしい味で美味しい。 -
初めて食べる「どうる天」
田芋、ずいき、椎茸、かまぼこ、豚肉などを
練り合わせて揚げています。 -
こちらは「ミヌダル」
豚肉の黒ゴマ蒸しです。
どれも好みの味。
夫はハイボールも追加。 -
さらに追加で「夜光貝やわらか煮」
これも初めて食べました。
食べ応えのある食感で美味しかったです。 -
デザートは「島豆腐レアチーズケーキ 長命草ソース」
JALのちゅらなびクーポンでデザートがサービスでした。
長命草ソースはちょっと苦みがあるけど、美味しかった。
支払いは6,420円でした。
夫は2日前に行った「さつき」の方が好みだったようですが
八重山の郷土料理を食べることができたのは良かったです。
帰りは空いっぱいの星を見ながら歩いて帰りました。
部屋に戻って、私は部屋のバスルームが広くてきれいだったので
温泉でなく、部屋のお風呂にしました。
バスタブが大きくて気持ちよく入れました。
グランヴィリオリゾート石垣島での2日目は竹富島への
日帰り観光と美味しいランチ、夕食で充実した
1日となりました。
明日は観光しながら「インターコンチネンタル石垣リゾート」
に向かいます。
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