⑩マダムの暮らすように旅する福岡1月編　ミステリーバスツアーの２ 成田山久留米分院・フルトリエ中村果樹園

2023/01/30 - 2023/01/30

　2023年1月26日（木）～31日（火）恒例の福岡旅をしました。2023年の旅初めです。新しい全国旅行支援の恩恵を最大限に受けながら、地域クーポンを活用しながら、友達や従姉妹たちと会って、食事やお茶、おしゃべりを楽しんだり、日帰りバスツアーに参加したりしました。①②③・・は旅行記の番号です。⑫までありますので、興味のある所だけでもお読みいただければ幸いです。主な日程は以下の通りです。
1月26日（木）旅行1日目　自宅・・自宅最寄りのバス停＝成田空港～福岡空　　　
　　　　　　　　　　　　港ー博多①ー小倉　買い物・・②
　　　　　　　　　　　　ホテル１ー２ー３小倉3連泊④
27日（金）2日目　友達とランチ（於：魚マルシェ2号店）お茶（於:辻利）
　　　　　　　　　従妹とディナー（於：百菜旬）③
28日（土）3日目　岩合光昭写真展鑑賞と買い物（於：リバウォーク）⑤
29日（日）4日目　小倉ー博多＝天神ー筥崎宮　参拝⑥・冬牡丹鑑賞⑦ー
　　　　　　　　　従姉とディナー（於：ロイヤルホスト）
　　　　　　　　　プラザホテルプルミエ2連泊⑧
30日（月）5日目　天神＝博多　日帰りミステリーバスツアー　ランチ（於：　　　
　　　　　　　　　茶花）⑨＝成田山久留米分院＝フルトリエ中村果樹園⑩＝
　　　　　　　　　立花ワイン＝八女美緑園＝博多⑪＝天神
31日（火）6日目　天神ー福岡空港～成田空港＝自宅最寄りのバス停ー自宅⑫

エリア 久留米(福岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　2023年1月30日(月)旅行5日目の続き　午後編
　本日お世話になった三列バス。黄色くて遠くからでもよく目立ちます。

　なんだ、成田山なの？千葉の人間が、福岡に来てまで、成田山とは。ご縁がありますね。久留米分院には、行ったことはないけれど。

成田山 久留米分院 寺・神社・教会

　地図で言うと中央下の部分。その北に久留米市美術館などがあります。

　久留米市成田山の由来
　昭和33年に成田山新勝寺から御分霊を勧請し開山した直系分院。
　
　

　88段の大理石の階段を登ります。

　蓮の絵の飾り。

　もうすぐ節分、如何？
　テレビで、本物の成田山の豆まきを見ましょう。歌舞伎役者がまくでしょう。

ご不動様に、なりきろう。

　立派な本殿

　大きな太鼓

　お賽銭がクレジットカード払いできますって。さすが、令和ですね。でも500円からですって。

　確かに大きいです。

　慈母観音像は58年に完成　高さ62m、肩の付近まで階段で上れます。赤ちゃんを抱っこした観音様。数百円を投じて、階段を登って行かれた健脚の方もいました。

　お金を払ってまで、疲れることはしません。エレベーターがあるなら、行っても良いけど。自分に優しくがモットーです。

　観音様について
　自分自身でどうすることもできない一切の災いを取り除いていただくありがたいご利益があると言われます。

　インド村平和大仏塔極楽殿は平成9年に完成、インドのブッダガヤ大仏殿と同等の物、世界で2番目、日本唯一の物。

　化粧直しが始まりました。

　階段を降りてきてパチリ

　次はいちご狩り、フルトリエ中村果樹園。

フルトリエ 中村果樹園 グルメ・レストラン

　車内で一人一個お味見ができました。甘くて美味しいです。いちご狩りと名売っていますが、狩り放題、払い放題というので、パス。2パックはお土産を頂けるので、それで十分です。

　畑やお店があります。

　こんな小春ちゃんもいるそうです。

　時間があればお茶もできると。

　中のお店では、イートイン、テイクアウトできます。

　フルーツサンドも美味しそう。

　苺タルトに惹かれますが。

　クーポンが使えるとのことで、皆さんお買い上げ。

　苺狩りをするつもりで来たのに、狩り放題、払い放題とのことで、食べ放題はなかったので、見ただけ。

　お土産に、こいみのり、あまおうワンパックずつ計ニパック。ちょっと胃袋に入れて、果物大好きな孫(姫)に、お土産に持ち帰ります。