2022/12/25 - 2022/12/26
165位(同エリア203件中)
さきさん
2022年の秋は全国旅行支援を利用して、何度かお得な旅ができました。2023年以降はお得度が下がってしまうということなので、2022年中にもう一度行きたい!と、急遽年末に旅行に行くことにしました。
行先は東日本大震災の被災地、宮城県南三陸町にしました。いつか行きたいなと思っていましたが、今年10月に「南三陸311メモリアル」がオープンしたと報道されていた時に行き方を調べたら、仙台から高速バスで行けるということがわかったので、仙台を拠点にして1泊2日で行き、1日目は南三陸、2日目は仙台港に行きました。
①は1日目です。仙台から高速バスで南三陸町に行き、震災復興関連施設などに行き、夜は仙台で最終日だった「光のページェント」を見たりしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- びゅうトラベルサービス
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6:46 上野駅発「やまびこ203号」
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朝食はヴィ・ド・フランスで購入したパンと、「New Days」で購入したコーヒー
私は在来線の乗換通路の「New Days」で購入したが、新幹線改札を入ってからでも購入できた。 -
8:58 仙台駅着。いい天気
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まずは「宮交仙台高速バスセンター」で南三陸までのバスの回数券を購入。
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2枚つづりなので、往復で使える。
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そしてホテル「天然温泉青葉の湯ドーミーイン仙台ANNEX」へ
荷物を預けて、地域クーポン券を受け取るためにチェックインをしようとしたら、「クーポン券はまだ渡せない」と言われ、「今日使うからそれは困る」と結構やり取りして、結果的に受け取れたが予定外の時間を使ってしまった。 -
9:30 「広瀬通駅」からバスに乗車
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「メディアテーク前」で下車。
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「せんだいメディアテーク」は伊東豊雄設計の有名な建築物。おしゃれな建物だが、震災の時には、天井が落ちたりガラスが割れたり大きな被害を受けた。
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1階にはカフェ
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2~4階は図書館で、まだ朝早いけどすでに多くの人がいた。こんな図書館が使えるなんて仙台市民がうらやましい。
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2階には常設展示「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)がある。
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「3月12日はじまりのごはん いつ、どこで、なにたべた?」
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定点観測
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実際に震災を経験した人たちによる記録など多くの資料があり、時間があればDVDなども観たかった。
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7階には開館からの「せんだいメディアテーク」の年表が展示されていた。
「せんだいメディアテーク」は明日から休館。今日来れてよかった。 -
10:25ごろ出て、バス停「県庁市役所前」に向かう。
途中の「勾当台公園」では「光のページェント」に合わせてクリスマスマーケットをやっていて、スケートリンクなどがあった。この時はまだお店が開いていなかったので、そうでもなかったが、夜通った時にはめちゃくちゃ混んでた。 -
10:40 気仙沼行きのバスに乗車。ここが始発でこの後仙台駅前でも乗客を乗せて、そちらの方が多くの人が乗り込んだけど、2席に1人ずつぐらいの乗車率だった。
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途中「矢本PA」でトイレ休憩。「無料休憩施設」にあったパンフレットを入手
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12:29のほぼ定刻に「道の駅さんさん南三陸」に到着。
BRTの「JR志津川駅」。JRなのに線路がないのがとても違和感があった。BRTとは「バス高速輸送システム」のことで、JR気仙沼線は津波で破壊されたが、JRは線路を復旧せず、代わりにバスを走らせている。
仙台から南三陸まで電車とBRTで来るには時間がかかるので、高速バスにしたけど、時間が合えばBRTにも乗ってみたかった。 -
「南三陸さんさん商店街」
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「しお彩」でランチ。混むという情報もあったので12:30に予約しておいたが、空いていた。
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「まぐろたたきとイクラ丼」\2,000
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食べ終わってから他のお店もちょっと見たが、このお店はちょっと高めだったので空いていたのかも知れない。
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「さりょうスタジオ」
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佐藤信一常設写真展示館『南三陸の記憶』を常時開催中
¥100払って見てきた。写真店の店主は津波からの避難時にカメラを持っていたので、町が津波に襲われていく様子を撮っていた。貴重な記録を見ることができた。 -
2013年にイースター島から贈られた本物のモアイ像
チリ地震で津波被害を受けて以来南三陸町はチリと友好関係にあり、元々贈られたモアイ像があったが、東日本大震災の津波で流出し、その代わりとして贈られた。 -
「南三陸町震災復興祈念公園」に行くために新たに架けられた「中橋」を渡る。
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骨組みだけになった「南三陸旧防災対策庁舎」しか残っていない。
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震災後の大津波警報の時、屋上なら大丈夫だろうと避難した人のほとんどが、想定を超えた大津波に襲われ犠牲になってしまった。津波で流されずに残った人たちも低体温症との戦いで、喫煙者だった一人が持っていたライターがたまたま無事で、それで火を起こして暖を取って助かったなど、その時のことが本に書かれていた。
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この防災庁舎を残すかどうか議論になったと聞く。遺族にとっては複雑な思いだろうと思う。
震災時の映像や写真を見たけど、このあたりはびっしり家が建っていた。周りがすっかり変わってしまって地盤の高さすら当時とは変わっていて、当時のことを思い出させるものは何もなくなっている中で、やはりこの防災庁舎があることで津波の脅威や、必死に生きようとした人たちの思いを感じることができる。明日が来るのは当たり前ではないということを知ることができる。
2031年まで県の所有になっていてその後は未定のようだが、映像で見るのと実際に目にするのとは全然違うので、後世に残るといいなと思う。 -
遠くに見えるのは震災遺構「ブライダルパレス高野会館」
そこでは屋上に避難した人は助かった。建物の高さの差だった。
近くの「南三陸ホテル観洋」が「語り部バス」を運行している。時間が合えば参加したかった。 -
公園の一番高いところにある、震災で犠牲になった方々の名簿を納める「名簿安置の碑」は海が見える見晴らしのいい場所。
この日は寒かったけど基本的には晴れていたのに、ちょうどここにいる時だけ雪(みぞれ?)が降ってきて、震災当日も震災後は雪が降ったと言うし、とても不思議な気分になった。 -
今年10月に災害復興の拠点整備事業の最後としてオープンした「南三陸311メモリアル」は隈研吾の設計。「南三陸さんさん商店街」も「中橋」も隈研吾の設計。
隈研吾と言えば、国立競技場などを設計した日本を代表する建築家。なぜそんな有名人に依頼しないといけないんだろうと思っていたが、結果的に建築雑誌やマスコミに取り上げられて、こうして足を運ぶ私のような人がいるので、有名建築家に依頼する意味はあるんだなと思った。 -
「南三陸311メモリアル」では有料の「ラーニングプログラム」に参加
「ラーニングプログラム」は津波を体験した住民の証言映像を見て、自分自身に置き換えて考えるという内容で「ラーニングシアター」で受講する。「防災ミニブック」がもらえる。
私が受講したのは「そのとき命が守れるか」という14:25から60分間のプログラムで、15:33のバスに間に合うか聞いたら、私しか受講者がいなかったので、5分早く始めてくれた。
スタッフの方は丁寧に説明、対応してくれた。有意義なプログラムだと思うし、やはりここに来たからには受講してほしいと思うが、\1,000は高いかなと思った。私はここを目的に来たので受講したが、もっと多くの人に受講してもらうためには\500ぐらいにできないだろうか?
この建物の奇抜さに惹かれてか、無料の展示ゾーンにはそこそこ人がいた。浅田家の「浅田政志」の写真作品などが展示されていた。 -
建物の飛び出た部分は「展望デッキ」で、外から直接行くこともできるし、建物内からエレベーターを利用して行くこともできる。
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商店街や中橋、八幡川、志津川湾を眺めることができる。
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当時の新聞も掲示されている。
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15:33 帰りのバス乗車。南三陸には3時間ほどの滞在だった。意外と時間がなく、展示をゆっくり見れず、商店街で買い物もできなかったので、後1時間ぐらい欲しかった。でもバスの時間の都合上これが最大滞在時間。
仙台までは1時間半ほど。ちょうどいい休憩時間で、爆睡
仙台駅の次の、終点の「県庁市役所前」まで乗ったのだけど、仙台駅を過ぎてからすごく渋滞していた。 -
17:30 「成龍萬寿山 上海ラーメン本店」でささっと夕食。ラーメン屋かと思っていたら、中華屋だった。
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上海ラーメンと萬寿山ラーメンの違いは麺の太さとのこと。
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上海ラーメン\770
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そして、今日で終わりの「光のページェント」へ。街路樹に電球が巻かれている王道のイルミネーション。最終日だからかとても混んでいた。
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ガラスに反射して見えるところにもすごく人が集まっていた。
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今朝来た「せんだいメディアテーク」もライトアップされていてキレイ
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混雑を避けて仙台駅とは逆側に抜けて「市民会館前」からバスで仙台駅まで戻ろうと思ったのに、なんと運休。結局仙台駅まで歩いた。途中ものすごく密集しているところもあり、梨泰院の事故が頭をよぎった。
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仙台駅横のビル「AER(アエル) 」の31階の「展望テラス」
無料なので行ってみた。 -
暗くてわかりにくいが、左下は線路で新幹線が走っている。
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東側と
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西側の2か所に「展望テラス」がある。
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かろうじて右上の辺りが「光のページェント」?
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明日の帰りはあまり時間がないので、お土産とお弁当の下見&購入に駅ビルのエスパルへ。B1階にお土産が集まっていて、とても広くて品数も多くて、すごく迷った。
明日のお弁当も予約して、外に出たら、駅の外まで行列ができていて、何の行列かと思ったら、切符を購入する券売機の列だった。あまりSuicaが普及していないのだろうか? -
20時過ぎにやっとホテルへ
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先ほどエスパル「森の芽ぶきたまご舎」で購入した、一番人気だという「蔵王のたまごぷりん(¥270)」
なめらかで美味しかった。 -
ホテルの「ささやかなおもてなし」もプリン。食べずに持って帰った。
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ドーミーインと言えば「夜鳴きそば」
初めて泊まったので、夜食を食べる習慣もないし、お腹も空いていないが食べにいってみた。あっさりしたしょうゆラーメン -
お風呂上がりのアイスキャンディーも、宿泊費に含まれているのだからコーヒーももらい食べてみたが、普通に美味しいが、別になくても構わない。
このホテルはこういったサービスがいろいろあるが、予約時にリクエストした加湿器が置いてないなど、基本的な対応ができていなかった。部屋が意外に暑くて暖房を切っていたので、改めて依頼はしなかった。 -
今回どうしても温泉に入りたかったけど秋保温泉まで行く時間はないので、このホテルにしたのだけど、こんな街中のホテルによく作ったなと思うようなコンパクトな温泉だった。
洗い場も更衣室も狭くて、たまたま私は混んでいないタイミングで入ることができたのだけど、ちょっと慌ただしかった。部屋と行き来するエレベーターも混んでて、普通のホテルにして部屋のお風呂でよかったかなと思った。
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旅行記グループ 駆け込み!全国旅行支援で仙台へ
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