2020年イタリア8日間の旅　それでも3回（たどり着けるか　ローマまで）

2020/02/05 - 2020/02/13

今は昔・・・
ちょっとだけ昔、2020年2月6日午後、え　まだ二日目？
ミラノからバスでベローナにいきます。
「それどこ、どこに行くの
　なにVerona ベローナ、ヴぇローナ、ヴエロナどれが本当
　人口26万だと！、ちょっとだけうちの勝ちや
（そんな勝ち負けはないで）
　アデイジェ川とカステルヴェッキオ橋を通って、
　カステルヴェッキオ博物館、カノッサ宮を過ぎて、
　なんとブラ広場のアレーナ・ディ・ヴェローナを見て、
　うわあ　ヴェローナのアレーナつて、円形競技場が残っているとな。
それから
　エルベ広場を横切って、ランベルテイの塔をみながら
　スカリジェレ家の霊廟（誰だろう）へ
　なんとジュリエットの家に行けるの、ロメオあれ？ロミオさんは？
　エルベ広場に戻ってPalazzo Maffei Casa Mueoとカルデッロ塔を見る。
　うわー半日でそれだけみられるの、すごーいね。
　ノノリタ、ののりた、ノノリタンあまるち・・・｣
（あんたがすごいわ）

（この前の記事はさわぎすぎよ。
　観光業界のかたからそんな心配はいらんから
　早く旅行に戻ってといわれそうよ。
　行きたい人はもう行っているから。）
　「コロナに、ウクライナ、統一教会、その上1ドル180円になるとか
　言ってはったんやで」
（油断は禁物だけど、みんなの力でなんとかなる）

（それはそうと、だれか寄ってくれた？）
「天使のような方が10名くらい。」
（よかったね。若い人ならスマホで1時間でできそうなことを、
　パソコンを使って1日かけてもできないんだから。
　来なかったら寝込むね。）

「3年前のほうぼう、いろいろ散らばった写真をモザイクをかけて、順番通りに
　並べることが簡単に出来るとおもうか？」
（目が真っ赤ね。）

「近眼で老眼で、拡大しないと写真の内容がわからないし。
　言語変換はうまくいかないし。ひらがなになったり文字化けするし。」
（入力ミスよ。yそれなのに何で始めたの）
「みんなに勇気と希望を与えたかったんや。」
（そんなブログではないでしょう。誰かにかまってほしかったんでしょう。
　その気持ち理解してくれる人はきっといる。
　いるかな、わからないだろうな。）

　やりたい放題　ときどき寄り道、成り行き次第　　近所迷惑
　2020年イタリア8日間の旅　それでも3回（たどり着けるか　ローマまで）

エリア ベローナ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

アデイジェ川とカステルヴェッキオ橋

　私と私以外美男美女の観光ツアー客32人と添乗員を乗せてバスで移動。
　私の海外旅行では一番多かった。

　はとバスのガイドさんの鈴のようなやさしい声がお気に入り。
　今回の添乗員のような時計のような正確な声も大好き。
　（そんな声があるの？）
　『すこし離れて歩いてくれませんか。そう、ちょっとだけ』
　　離れないでついて来てくださいといったけど、
　　限度があるだろうがボケ　　くらい言わないと。
　『すこし静かにして、そうそう、ちょこっとだけ』
　　わしの話を少しは聞けや、われ
　くらい言わないと。甘やかしてはいけません。
　（あんたのことではないの。）
　「なぬ」

アデイジェ川
　カステルヴェッキオ橋の前で記念写真
　僕ら邪魔になってない？
　どきますから。

カステルヴェッキオ橋近景
　標識かなにかの鋼管さんも邪魔やで

スカリジェレ橋を改修して使っているから
　カステルヴェッキオ橋なのだろうか。

カステルヴェッキオ橋の上

記念写真

カステルヴェッキオ橋の上で現地ガイドさんと2ショット

カメラに収まってくれたし、この妖精のような笑顔をモザイク
で消すことは許されない。

カステルヴェッキオ橋上で対岸を借景絵として記念写真

あのガイドさんが撮ってくれたので
うれしい。

カステルヴェッキオ橋途中

横断中

カステルヴェッキオ橋横断中

橋からカステルヴェッキオ博物館のエリアに
　よく分からないうちに入ったか。
（だからよく聞いとけといわれたでしょうが）

カステルヴェッキオ

（カステルヴェッキオはたしか古城でしょう。）

Castelvecchoは一単語だから、カステルヴェッキオ
　でよい。古城、ヴェッキオ城はだめ。

　Schloss Neu・schwan・steinをノイシュヴァンシュタイン城
　をnew swan stone 新白鳥石城とは言わんだろう。
（それ何何度も聞いた。）

「今日はちょっと違う。shuwanをシュヴァンといえるのに
　なぜWienをヴィーンと言えない？ウィンナ・ワルツを
ドイツ語: Wiener Walzerヴィーナー・ヴァルツァー、
　英語: Viennese waltzヴィアニーズ・ウォールツとなぜ言えない。ウィーンは日本語、 ドイツ語: WienWien ヴィーン仏: Vienne ヴィエンヌ: 英Viennaヴィエナ。」

（知らんがな。どうした。何をごまかそうとしているの。
　英語もしゃべれないのに。）
「ちょこっと知ったかぶりをしたいだけ。」

カステルヴェッキオ

中庭の井戸
（何で撮った。）

「なんでも」

カステルヴェッキオ橋をでた。

出口だろうか。

カステルヴェッキオ博物館

看板を撮った。

Corso Cavour（カヴール大通り）の建物

カヴール大通りですよ。

　カノッサ宮
（これはなに）
　それはカノッサの宮殿でね、あのカノッサさんの住まいだった宮殿。
（ふうん、よくわかった）
　分かるわけないだろう。

　興味のないものは永遠にわからない。

アレーナ・ディ・ヴェローナ

ごまかしているうちに

現地ガイドさん先導でいよいよブラ広場へ

ブラ広場か

どこかで何かを撮っているうちの奥さん

ぶら広場のアレーナ・ディ・ヴェローナ

アレーナまえで記念写真

アレーナ・ディ・ヴェローナ

何枚かのせます。1枚では理解しがたい。

近景１

アレーナ・ディ・ヴェローナ

近景２

アレーナ・ディ・ヴェローナ

近景３

アレーナ・ディ・ヴェローナ

アレーナ前で何を撮っているのか私。

アリーナ前のLouis Vuittonのお店
（キャー　ルイヴィトンよ、ルイ・ヴィトン　寄る？）
　まずい
「現地では　るい・ヴィートンと発音するような。LとVの
　の発音に注意しないと。」
ごまかしているうちに
別の場所に移動できた。

とにかくガイドさんに先導されて移動

街あるき

スカリジェレ家の霊廟（スカリジェーレなのかスカリジェロなのか
　日本語ではスカラ家の廟）
（これはなに）

「スカリジェレ家の霊廟でスカリジェレさんとこの霊廟」

（だからなに）
「国であれば国王、領であれば領主で、この地方の有力権力者だったスカリジェレ家の霊廟」

（ふうん、よくわかった）

　分かるわけないだろう。

スカラ家の廟

　墓を囲ってある鉄格子の模様はスカラ家の家紋。
　スカラは階段の意味で、四弁の花の中央には階段のように
　ゴシック模様の尖塔が配置されている。

　紋章は梯子のようなものがなっかたか、
　ご存じないですか？
　
　（誰にきいてるの？）

スカリジェレ家の霊廟またはスカラ家の廟

カングランデ・デッラ・スカラの石棺
　（これはなに）

　みんなから離れて、みんなに聞こえなくして
　「わ・た・しはスカラ家の長よ　あなたは見学のつもりでも
　　わたしは偉いのよオ。お気の毒様、いくら憎くても
　　毒殺しなくてもいいじゃない。なぜこの上にいるか死後の
　　話だからガイドさんに聞いていけ。お墓の前なんだから
　　静かにお参りぐらいして帰ってもいいじゃなアい。」

　（よくわからない。）
　「字数があわないから？」
　（そんなんではなく）
　　詳しい話はガイドブックにまかせるのが一番。

Scala della Ragione ラジョーネ館から見たランベルテイの塔

ジュリエットの家は潜ってすぐそこのはず。

ジュリエットの像

やってきました。奥様お気に入りのジュリエットのお家
ジュリエットの像が目の前に。
（ここにジュリエットが住んでいたのよ。）

　昔の住居を転用して夢のある施設としたのは
　いいことだ。本人も本当は知っていると思う。


「幸せそうだね。よかった。よかった。」

（あんたは触ってはだめよ。）

ジュリエットの家

中庭のバルコニー

ジュリエットの家中庭で妖精のようなガイドさんと
おわかれ

　別れるのは非常につらい。

とあるカフェで休憩

場所はとんとわからない、
わすれた。

嫁さんが探しているのは、財布のありかか。

とあるカフェで休憩

みんなが撮るというコーヒカップを真似をしてとってみる。

トイレ

すましておいてねと言われているので、
ここで済ましておきます。
食前食後に使うといいです。

トイレ洗面

とあるカフェ
の洗面にdysonがある。

エルベ広場から見たランベルテイの塔

時計は5時過ぎか？

エルベ広場のPalazzo Maffei Casa Mueoとカルデッロ塔

（これはなに）

「エルベ広場のPalazzo Maffei Casa Mueoとカルデッロ塔と、
有翼のライオン像」
（知らないんだったら、帰ってから調べてね。
多分忘れていると思うけど）

エルベ広場のPalazzo Maffei Casa Mueo

Palazzo Maffei Casa Mueo　前で記念写真

再度
今更ながら写真をみながら。

嫁の予言は当たっていたが、二人ともわすれていた。

マッフェイ(マッファイ）宮殿美術館（17世紀のバロック建築）
　Casaなんだから宮殿といっても偉い人の住まいを博物館か美術館
　として改造して使っているのでは。
　Casaなんだから宮殿といっても偉い人の住まいでしょう。

カルデッロ塔（トーレ デル ガルデッロは、エルベ広場の北西側、バロック様式の
　パラッツォ マッフェイの隣にある高さ44ｍのレンガ造りの建物です。
1370年ころに建てられ改修された。14 世紀後半からは、
　カンシニョーリオ デッラ スカラ王子から寄贈された市内最古の鐘時計が置かれている。
　印象的なブロンズベルで時を刻む時計（文字盤なし）を収めた重要な歴史的記念碑です。）
　要は鐘楼になったのでしょう。

　ヴェネツィア共和国のシンボルである有翼ライオン像が建っています。

と言って納得してもらえただろうか。

いやはや
　
　人名や、地名を日本語に表すのは難しい。
　最近は現地の発音に合わせているか、英語読みか。
　そういえば現地の日本人ガイドさんも日本式の発音に慣れる
　と困るとか言っていた。

　日本語では自由に何通りの方法でも表示できる。
　スカリジェーレなのかスカリジェロなのか。
　ジュリエットなのか、ジュリエッタなのか。
　どう表現しても分かるけど
　参照する本で異なるので、ときどき困る。
　最初にみたデータに合わせるけれど、
　私はその日の気分で表示が変わっている。

さて、これからモリアーノベネトへ向かい一泊後明日
　ヴェネツィア
　ヴェネーツィア
　ヴェネチア
　ベネツィア
　ベネチア
　ヴェニス、ベニスのいずれかに観光です。

（眼科へ行って、しばらく休みなさい。）