2020年イタリア8日間の旅Ⅳ　堂々の４回前編（ベネチア編 　　後編はゴンドラ遊覧から）

2020/02/05 - 2020/02/12

2020年2月7日前編のダイジェスト
（ちょっと昔と今とがカオス状態）
ベネチア船着き場？から連絡船を降りて
素敵な現地ガイドさんとおち合う。　

バリャ橋で、溜息橋を背景に記念写真。
サン・マルコ小広場で
ドウカーレ宮殿と鐘楼を見ながら
ガイドさんの話をきく。
サンマルコ広場に入り、
サン・マルコ寺院のガイドをうける。
ここで現地ガイドといったんお別れ

サンマルコ広場を通り過ぎて、
何がなんでもゴンドラ遊覧。
こう急ぐのは、予約でもしてあるのか？
後はどうなってもいいのか。わーい楽しみ。
（黙って歩いて）

　やはり有能、さすがツアー会社。
　低コストでもツボはしっかり
　おさえている。ありがとう。
　よかった、良かった。ゴンドラ遊覧。

後編予告
ゴンドラ遊覧。
ゴンドラを降りて、サンマルコ広場へ
ガイドと待ち合わせ、
サンマルコ寺院のテラスへ
後は自由時間、個別行動
鐘楼へ登る。なぜか煙と私は登りたくなる。
集合してレストランで食事。

午後は頭になかった。

行き当たりバタリでごめん　ときどき道間違え、
助けて貰ってベネチアへ。
　2020年イタリア8日間の旅Ⅳ　堂々の４回前編（ベネチア編
　　後編はゴンドラ遊覧から）

注：長くなります。序の文字は飛ばして、
絵だけでもみて本篇に進んでください。
お願いです。

エリア ベネチア(イタリア)

写真は鐘楼展望台から見たサンマルコ寺院の屋根（後編）

序１「報告：愚痴」
昨年は年末大変でした、
古いHDDから新内臓HDに入れ替え中になぜか
寿命が来てDISKINFOによると、不良セクタがあるとか。
そういえばこの月PCが挙動不審な動き。
それでも数日動かして、いくらかデータを取り戻したが
完全にご臨終になりました。
この際壊れたHDDと故障放置した4台のPCを処分しょう。
不用品じゃない。pcリサイクルできるならと。
ドライブクリーン1台で16時間、３台目でギブアップ。
生きているのがいやになる。
（新年早々２台追加、早いのは1時間で終わった。）

写真はサン・マルコ小広場から見た鐘楼

序２「経歴と渡航歴」
2011年3月　定年退職。
　ほどなく、母が病に倒れた。
　介護施設で半日コースを使い、
　在宅療養をしていた。
　2，3年はよかったが、
　ほんとにあっという間に悪化して、
2015年7月胃癌で他界しました。
　　嫁が良く尽くしてくれると、
　　生前母が喜んでいた。
それに報いるため、喪が明けるの待って
毎年一度だけだから一緒に海外に行こうと誘いました。
子供の協力があったから、
2017年から2020年まで計4回の海外旅行。
嫁の体調を考え、最初に時差の少ないオーストラリア5日
フランスは6日、ドイツ、オーストラリアは8日、
と長くしていった。
喜んでくれると思ったイタリア旅行も8日でしたが、
今度は乗継ぎで負担をかけたのか疲労困憊の様子。
すごく心配した。
ただ強心剤のんで、1日休んだだけで回復。
素晴らしい旅になりました。

写真は帰ってきたサン・マルコ広場から見たサンマルコ寺院と鐘楼（後編）

序3「心配・悔やみ事」
コロナやウクライナ紛争がなければ何事もなく
悔やむこともなく平然と暮らしていた。
3年間はどこへも行くことがなかったので
、時々つまらないことを考える。
定年退職から12年、残り20年、いや15年も生きていないと
先のことが見えて暗い毎日。

一通り生きてきたから、あとは息子の結婚が最後の望み。
私は才能もなく努力もしてこなかったから、
こんな風だけど、努力もしないのにいい嫁がきてくれた。
これが僕の才能。どんな優秀なひとでも、かなわない。

（もうやめて。あたりまえのことをグタグタと。
　もっと楽しい話を聞いてもらいなさい。）
「この話はやめる。きっと。昼までならいいが、
　夜になると心細く。ひとりはいや。」

序４アサがきた。けろり、元気回復
久しぶり、3年ぶりに眼科へいく。
話相手になってもらお。
「コロナがどうの、ウクライナがどうの・・ぺちゃくちゃ」
　　（それで何をしにきたの？）
「年末年始何もしていないのに、テレビも見ていないのに
　目が疲れてしょぼしょぼ。
　重症でしょうか。」
（ごそごそやってたやろ）
　　結膜炎で目ヤニが出ている。目薬を出すので
　　使い切ったら、もう一度来て。
　　やっていない視野の検査もしましょう。
「なんと命に別条ないやと。」
（単なる疲れ目で、誰も死なんわ）

写真はゴンドラ遊覧（後編）
　イヤホンしているのは音声ガイドを聞くため。

序５「お礼の言葉・謝意」
　訪問していただいて有難うございます。
　　夢がひとつ叶いました。4トラベルでデビュー。

　素敵なテンプレートで入力できる4トラベルシステム様。
　訪問してくださった天使様、小天使様。
　（せっかく来てくれたのに、　
　　腹が立ったり、困ったりしたでしょう。
　　間違って来られて素通りの方々も）
　いいなを押していただいた大天使様。
　はづかしいので分からないように訪問。
　やはり作りこみ、見やすさがちがうと思いました。
　簡潔、明瞭で、無駄がなくスケジュールやスポットが入って
　レイアウトがすごい。

（4トラベルで入れ方を間違っているのではないの。
　説明をよく見ないと迷惑するよ。みんな。）

「取説を見ないで使っているのは本当。
　だから電子レンジや洗濯機も使えない。
　パソコンも壊すし。
　直そう、変えよう。グダグダ、くどいの。
　無理かもしれんが。」
　だけど雑談は楽しいし。失敗談は受け狙いでなく、
　天才的な失敗を共有したいから。
　感謝の気持ちも、もちろん本心です。

本篇はここから

2月６日午後ベローナからバスで、移動
途中、イタリア雑貨店に立ち寄り、
モリアーノベネトへ。
午後9時過ぎ、ホテルに到着。
ホテルにて夕食。
ホテルがなんと、ダブルツリーバイヒルトンホテル
ヴェニスーノースよ。ヒルトンよ。

『期限の過ぎた口コミ風』
（写真を喪失、グーグルの航空写真流用、著作権対策のぼかしを入れる。）

ダブルツリーバイヒルトンベニスノースというホテル、

まず名前が大事。ヒルトン。これだけで高級感。
ジュリエッタは名前はバラでもキャベツ
でも変わらないといっていたが、
ロメオがルビーロマンとかジュエルマスカットとかの名前
だったらもっとうっとりできたはず。

（言ってないし、たとえが変）
円弦を採用した建物なので、
廊下は突当りが見えない。錯覚で実際より長いと思わせる意図がみえる。
実際長いので、避難階段を要所に設置。防火戸も耐火ガラス製で
階段室からも、廊下側からも見渡せる。

欠点もある。
一番端の客室から、エレベーターまで荷物を運ぶとき大変。
端の方の客室の人は突当りがわかる。
裏（南）面で左右ウイングの客室が対面する。

　中廊下式で客室は両側に配置されてる。
　客室は清潔感が感じられ、
　ベットも沈み込まず、ちょうどよい硬さ。
　クローゼット、3点セット式バスルーム（洗面、トイレ、バスが一緒）がある。
注（フランスでは面白かった。洗面・バスは一緒。
　　トイレは離れて個室だが手洗いがない。）

夕食会場へ移動（写真がないので動画をキャブチャ）
映像では暗いようだが、法の最低照度は守っているはず。
廊下幅も、すれ違う人に配慮の法必要限度幅。
心理工学により、
あかるく広くしすぎると、走りたくなるのを防ぐ。


センターホールへ
廊下を抜けるとセンターは、吹き抜けのホールと、
ガラス手摺で空中回廊の様。
ホールはすぐに眩しくないよう、やや照度UP。
エレベータも三基あり、低階層のホテルにしては十分。

朝、センターホールから、南面右を見る。

建物がフラットだと、センターホールから裏（南面）がみえないが
、円弦だから確認できる。
デザイナーはこの映像をみて、
正面のデザインがわかると思う。
ガラスと木をモチーフにしてパタン化。

センターホールから、南面左を見る。

（ははあ、正面エントランスの写真を無くしたね。
　なんか　知ったかぶりで素人ぽく聞こえるけど。）
　知ったかぶりでなく、奥さんの前で偉そうにしたいだけ。
　ほかの人の前では謙虚で温厚。
　これでもわしは一級建築士。
　取るときは勉強努力した。
　その後努力を怠ったから、
　こうなったけど。
（努力は継続しないとね。）
　

2月7日（やっと3日目）
朝起きて朝食。おいしいわ。朝の朝食。
ここにきて、ちょっと異変に気付いた。
いつも賑やかで楽しそうな中国の方が
いらっしゃらない。
そういえば、昨日バスもスムーズに走り続けたし。


8時過ぎ、バスに乗ってベネチア本島に観光の予定です。
（ツアー会社がベネチアと言い張るが
ヒルトンホテルヴェニスーノースに
うちら泊まったんやないかい。
ヴェネツィア　ヴェニスはどうなん、われー）
そういう私の心の叫び声を無視して
ベネチア本島に向かって出発です。

(日本語は自由だから、何と書いてもわかる。）

ベネチア埠頭まで歩く。
9時半ごろわれらの豪華バスは
ベネチア埠頭近くに到着。
道すがらの建物。
デザイナーは内樋、またはステンレス飾枡と竪樋にしたいところ、
内樋はやめろ。詰まるから。雨枡ボックス竪樋が可愛い。
（枡に顔を描こうとしているでしょう。）
「ニタア」一度やったからしない。標識も日本とは少し違っていい感じ。
　同じだったら気持ち悪い。
連絡船に乗り込むため、埠頭へ。

ベネチア本島にむかう連絡船に乗り込む

連絡船の中
対面で視線があうのが困る。

船の右舷窓から外の風景を見る。

左舷の風景をみたいのに。
・・・と、なかなか右舷窓から外の風景もよい。

フエリーターミナルD近く、
船着き場に到着して下船
現地ガイドさんと待ち合わせ。

スキアヴォーニ河岸遊歩道　
名もない橋の前
露出配管でメンテナンスフリー、表層おち煉瓦丸見え
とするテクニック。
デザイナーはこういうところをみらなってほしい。
（本気にするからやめて。）

パリャ橋（1360 年に創建され、1847 年に再建された有名な石橋）、
ドウカーレ宮殿と国立マルチャーナ図書館遠景

ため息橋を撮るため、
私たちがたむろしているので、ため息をつき迷惑そう。
本当のため息橋はこの橋の様。

溜息橋をバックに記念写真
すぐに退きますから。

ため息橋、こういうの大好き。
自由な発言があり、通説、俗説があるなか、元データがあるはずと
調べたが、わからないので、妄想するだけで楽しい。
１ため息橋ができたのは16世紀（たとえ1599年でも）という人、
　1602年（17世紀）という人で1世紀の差になる。
２ドゥカーレ宮殿の尋問室と牢獄棟をつなぐ橋であることは間違いない。
　いまも残っていて、見学コースになっている。両面に窓がある写真　　を載せる
　ブログもある。（北側と南側に石格子の透かし彫り窓、さらに
　内鉄格子が付いた窓もある。）
　だが片方は壁だったと記載する人がいる。
　これなら、通路を2分割しているようだ。
　
３当時は「牢獄の橋」と呼ばれていて、
　収監される囚人がここの窓から美しいベネチアの景色を見てため息をついた。
　そんな囚人もいたでしょう。南側：海が見える方だと、パリャ橋と遠景に
　建物が建つ島がみえる。
　北側：橋と運河と建物の壁しか見えないんだが。・・ 囚人は誰一人通さず、
　役人、職員の連絡用の通路に使ったのか。
　（一件だけそんな記載の口コミがある。）

奥さん好みの現地ガイドさん
かっこいいなあ。
注：サングラスをしているんで
モザイクはかけてません。

４『鉛の監獄』と呼ばれる警戒厳重な監獄からの脱獄はカサノヴァひとり、
　2回目にやっと成功した。1755年投獄され運河を渡り牢獄棟から逆コースで
　ため息の橋を渡り宮殿側の屋根裏の牢に入ったという人。（18世紀）
　鉛の監獄はここではないという人もいる。
　牢獄棟にカサノバが収監された牢があるというのに。
　収監された囚人は無期刑か、死刑で生きて出られないなら
　、ため息どころか、もっと悲惨で、
　生きる望みもないと嘆き悲しむ囚人もいたように思われる。
　嘆き悲しみの橋となぜ呼ばれなかったのか。
　有期刑の場合、宮殿側で厳しい拷問まがりの尋問を受けるより、
　（宮殿側の牢獄は満水時水牢になるんよ。）
　刑が決まって、ほっとしてため息をついたのか。

　・・・益々楽しいが、私にはわからない。

後に（19世紀）バイロンがチルド・ハロルドの巡礼の中で
　ため息の橋とよんだから、
　バイロン人気に乗っかって、ため息橋と観光スポットにした。
　バイロンが嘆き悲しみの橋とよべばそうなったのではと瞑想する。

どちらにしても観光施設にすることはいいことだと思う。
いろいろ歴史に興味を持つことになるから。

通りすがりの人
どうしてかっこよく見えるのか。

5　ため息橋は、
見るところ橋にはみえない。
手摺橋にすると逃げられるから壁と屋根をつけたのか、
また、役人が雨に濡れるのがいやだったからか、
よく見かける空中渡り廊下建屋にみえる。
（例；県庁と議会を結ぶ空中回廊など）

バイロンの「チルド・ハロルドの巡礼」を読んでみたいが
図書館になく、青空文庫で校正中のこと。
　
バイロンの言葉
　事実は小説よりも奇なり
　嘘とは何か。それは変装した真実にすぎない。　
　古きよき時代――すべての歳月は古くなるとよくなる。
　ある朝目覚めてみると、僕は有名になっていた。等

　私は朝、目覚めると起床する。

ドウカーレ宮殿
　ドージェ（海洋共和国の元首、総督）邸兼政庁、
　立法、行政、司法の　中枢を司ったドゥカーレ宮殿。
　９世紀の建物は消滅、
　何度か火災に遭って改築され、15世紀に現在見られる姿になるが、　以後も改築、改修を繰り返している。
ゴシック様式？どうしてもなら、
ヴェネツィア・ゴシック様式と言って。
私にはビザンチン・ルネッサンス・ゴシック調の異なる
様式を組み合わせた複合建築にみえる。
ファサードの一層目と二層目はアーチが連続した回廊、
ゴシック風ランセット尖頭アーチ、
特に2層のアーチ上部に施された四つ葉状柱頭は、
イスラム建築の影響が見られる細やかな装飾が施されている。
上部外壁は白とピンクの大理石で、繊細な模様貼り。
内部を見られなくて残念でした。

注：宗教建築としてのゴシック建築とはわけたほうがよい。
ケルン大聖堂、シャルトル大聖堂、ミラノ大聖堂を見て。　

ゴシック建築の三大要素は尖頭アーチ、交差リブ・ヴォールト、フライング・バットレス。高く上に伸びるような高揚感。
重い石の外壁を支持するためのバットレスとフライングバットレス。
ランセットアーチは細長いステンドグラス、また大開口の巨大扉
を支えるため。回廊を支持するための柱の役目ではない。
（見た手違いかも、専門家に確かめてください。）

正面、側面の各層ファサードの扱いも
申し分なく、
経年変化で劣化はあるが、
色使いも素晴らしい。ピンクを外壁に
使うのは難しい。外壁には派手すぎ。
貼り方のパターンと
白を混ぜることで
上品に仕上げている。

淡いピンク
　白を増やしたピンク
　食べてみないとわからないのに、
　一番おいしそうなのは、ピンク。
　建築は色彩工学でもできている。
　

（えらそうにいわない、個人の感想。そんなことで遊ぶな）
「すいません。感動のあまり。」
注：デザイナーならフオトショップで
色違いパターン5枚くらい出すが、
持ってないので、1枚の写真にイチゴ数種でお茶を濁す。
惜しみなく時間をかけて比較検討する設計者との差が
ここにできるのか。

（食べたんか）
「違う。指が写ったんで消したんどす。」
模様にもリズムがあるので、
『くるみ割り人形組曲』の中の、
甘ったるい金平糖の踊りが聞こえる様な。

（耳鳴りや、それは。
素人が言っているだけです。専門家の
意見を聞いた方がいいですよ。）

注：ごめんなさい。でも、思い浮かんだ。

約50年前先生からタウトが薬師寺東寺を見て
凍れる音楽といったと得意そうに話したのを思いだした。

話は学者によってすり替わる。フエノロサが言った。
タウトは桂離宮を見て泣きたくなるほど美しいといっただけ。
実はゲーテが元だ。いやシュレーゲル、いやん黒田鴎心が広めた。
音楽は聞いたら終わりだが、建築は美しさを目に見える形にして
永遠にとどまる。とか。

私は「形のあるものは壊れる。30年で知っている建物は解体して残っていないが、
音楽は50年たっても残っている。音楽が凍っては困る。むしろイメージ的には
ドウカーレ宮殿が歌ったり、話かけてくれている。」様に感じた。
後にも先にも50年前のクラッシックは1枚だけ、
LP廉価盤を買った。白鳥の湖とくるみ割り人形。
他のは買ったことも聞いたこともないので、これしか思い浮かびようがない。

フリー音源で26分の内3分、キエフ・バレエならYouTube1時間30分で
聞いてみて。
（わからん）

サンマルコ小広場から見た
鐘楼（カンパニーレ）
　建設は最初9世紀、12世紀完成、
　16世紀大規模修復して1513年現在の形になる。
　その後も改修が必要で、避雷針も付けられたが
　1902年崩落した。予算を組んで1912年再建された。
　エレベータで上がれるので後でいきます。
（建物としてはつい最近の建物やね。）

鐘楼展望台から見たサンマルコ小広場の2本の円柱

　中世、円柱2本（上部に有翼のライオン像と聖テオドーロ像）の間に
　死刑台を設置した。知っている人は通らないで。

サンマルコ寺院
なにこれ、どうしたらこんなものが建てられるやわん。
（日本語おかしい。）
豪華すぎて、夢のようで涙が出るわ。
誰が見ても、
ビザンティン建築を代表する記念的建築物。
死ぬ前に一度はみておきたかった。
生きていてよかったわおん。

ゴンドラ遊覧後、戻ってきて、テラスに上がれる
のが楽しみ。サンマルコ寺院（大聖堂）の解説は
後編で。
（やめて、長いから。）

サンマルコ広場　ナポレオン翼 (Ala Napoleonica)
　I Musei di Piazza San Marco の垂れ幕
　　（ここはコッレール美術館 Museo Civico Correrなの。）
　「わしに聞くな。そうなんやないの？入口はちょっと右。」

　世界一美しいサンマルコ広場　
　旧行政館 (Procuratie Vecchie)右、
　新行政館 (Procuratie Nuove)左　
　ナポレオン翼 (Ala Napoleonica)サンマルコ寺院の対面
　サンマルコ広場にびっくりして、
　口を開けてみていると、
　造営テントがみえた。仮装カーニバルのためか、

　サン・モイゼ通り
　ゴンドラ乗り場へひたすら歩く。遅れないように。
　分け目を振りながら。
　ちょっとは街角見ていこうよ。ねえ。
（遅れるよ。）

　Campo San Moise サン・モイゼ広場
　（後ろにサン・モイゼ教会正面、この日は工事看板で隠れて見えません。）
　やっと追いついて、ゴンドラ乗り場に到着しました。


（後編予告：ゴンドラ遊覧後・サンマルコ広場に戻り、サンマルコ寺院のテラスから周辺を展望、自由時間に鐘楼に登ります。
時計塔に集合して、その後レストランへ）