大津から京都へ、復路

2022/12/25 - 2022/12/26

大津プリンスホテルで宿泊。
巨大ホテルの悪いところを満喫した。
運動系高校生の団体の喧騒、上の階でのドシンバタン、フロントに文句を言うも知らん顔、本来は精算がなければカードキーを箱に入れて出ていくだけだが、フロントでチェックアウト、「昨夜フロントに電話したものです」と昨夜から今朝までの騒音について言うもフロントの人は知らぬ存ぜぬ。「これで帰れということですね」というと黙っている。
まあ、しゃーないなと引き下がりホテルのシャトルバスで大津駅へ。
ホテルで貰った旅行クーポンが残っている。「滋賀旅」とあるので京都では使えない。滋賀駅の近くに使えそうな店が見当たらない。駅舎のスタバの横にある観光協会売店しかない。
品揃えが今ひとつ、買い物大好きな嫁さんはそれでもきっちりクーポンを使い切る。
新快速で京都駅に。今回は撮り鉄の旅でもあるのでホームのトイレですっきりしたあと、カメラ片手に撮影開始。
奈良線205系を撮影していると声をかけてきた若者。「205系ですか」「関東でも見られなくなったからね、これは武蔵野線のおフルかな」「いえ、これは阪和線から来たものです」としばらくこのマニアくんの205系うんちくを聞いていた。
すると「あと10分でEF65が通ります。」「どこが撮りやすいか」「このホームのエンドが、ほら、もう数人いるでしょう」と、楽しく国鉄色の65を撮影できた。
そのあと、在来線の種類とうんちくを聞いたあと別れた。
お昼ごはんも在来線ホームで。
そのあと奈良産で伏見稲荷へ。

エリア 伏見(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 1.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

大津プリンスホテル
高層ビルである。

翌日には正月飾りになるのだろう

琵琶湖、雪雲が空をおおっている。

大津駅近くでたこ焼き食べた

京都駅
目を引くのが昭和の113系

113系、独特のモーター音

素敵

奈良線205系、3月まで103系がいたそうだ。

ディーゼル特急、丹後鉄道?

キター、国鉄色EF65

いいねえ

金沢大阪のしらさぎ、サンダーバード

西では主流の??系

伏見稲荷です。
すごいひとです、外人多い、

鳥居ばかり

賀正です。フライングで初詣

千本鳥居

嫁さんはここが大好き

冬至近くの夕暮れは早く、日の入り後の富士山がギリギリ撮影

このあと無事に帰宅できました。