2022/01/09 - 2022/01/09
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momotchiさん
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この旅行記のスケジュール
2022/01/09
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電車での移動
東海道、梅田貨物、大阪環状、阪和、紀勢線 特急くろしお11号(新大阪駅~太地駅)
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駅弁 ローストビーフ 牛トロ寿司(神戸ビフテキ亭DELI)
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駅弁 牛とろローストビーフ弁当(神戸ビフテキ亭DELI)
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車での移動
太地駅~いさなの宿 白鯨(送迎)
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この旅行記スケジュールを元に
前回の「ちょっと贅沢な駅弁食べ歩きの列車旅(金沢~大阪編)」からの続きです。
新大阪駅で駅弁を購入し、東海道、梅田貨物、大阪環状、阪和、紀勢線経由で走るくろしお11号に乗車し、南紀の海岸線を楽しみながら和歌山県太地へ向かい、今回の目的の一つ太地でクジラ料理を堪能します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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「EKI MARCHE」で駅弁を購入しました。駅弁購入後タバコを吸うため一度新幹線の改札を入ります。新大阪駅はJR西日本が管理する在来側には喫煙スペースが無いため、JR東海が管理する新幹線のコンコース内の喫煙ルームに向かいます。
しっかりとタバコの吸いだめをし、乗換のため在来線ホームに向かいます。新大阪駅 駅弁売店 グルメ・レストラン
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3番ホームに下り、南端の「くろしお11号」の乗車口までやって来ました。
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12時12分新大阪駅始発、新宮駅行き「くろしお11号」が入線して来ました。撮影を終え乗車します。
特急 くろしお 乗り物
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乗車する1号車の4A席、4B席は左側の席になります。この車両も海が望める右側席が良かったのですが、右の席は一人掛けのため仕方ありません。
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12時15分、新大阪駅を発車しました。
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淀川橋梁を渡りますが、いつもとは違う一番西側の橋梁を渡っています。
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淀川橋梁を渡ると東海道線から別れ梅田貨物線に入ります。しばらく走ると新御堂筋の下を潜りました。この路線は以前から気になっていて、機会があれば乗ってみたいと思っていた路線です。
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グランフロント大阪の横を通過します。
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大阪駅北側では再開発エリア「うめきた」の2027年(令和9年)オープンに向け第2期工事が行われていました。
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大阪駅の西側を通過します。この路線は大阪駅の北側にある梅田信号場(梅田駅跡)を経由し西九条駅に向かう旧貨物線で、大阪駅は経由しないルートです。貨物列車主体で運転されていますが、新大阪駅と大阪環状線の天王寺方面を結ぶ連絡線の役割を持ち、新大阪駅方面と関西国際空港や南紀方面を結ぶ旅客列車も運転されています。
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大阪環状線に合流し、安治川橋梁を渡ります。上流に阪神なんば線の橋梁が見えています。
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大阪ドームの横を通過します。1997年(平成9年)、東京ドーム、福岡ドームに次ぎ日本で3番目のドーム球場としてオープンしたそうです。
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通天閣が見え、しばらくすると天王寺駅に到着、12時32分新宮駅に向け出発しました。
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天王寺駅を発車したので昼食の駅弁をいただくことにします。一品目は「ローストビーフ 牛トロ寿司」(神戸ビフテキ亭DELI、918円)です。今回は松阪牛と神戸牛の握りを食べ比べる予定でしたが、松阪牛は購入出来なかったのでしっかりと神戸牛を味わいます。
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蓋を開けると三貫並んでいます。両端は超レアな感じで、真ん中は少しミディアムな感じです。
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牛トロとはよく言ったもので、口のなかで旨みが溶け出て来る感じが堪りません! 上に乗っているレホールという西洋ワサビも爽やかな辛さで牛トロやシャリによくマッチしていてとても美味しくいただくことが出来ました。牛肉の中でも脂身の旨さと柔らかさが実感出来る大トロを堪能することが出来た駅弁でした。もう一つ買っておけばよかったと少し後悔してしまいましたが、今夜の夕食に備え昼食は少し控えめに押さえておきます。
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もう一品は「牛とろローストビーフ弁当」(神戸ビフテキ亭DELI、1,760円)をローストビーフ好きの好きの妻にチョイスしました。
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ローストビーフがしっかりと敷き詰められていて、ローストビーフ好きの妻は大喜びです。
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ステーキソースとレホールをかけていただきます。
少し味見をさせてもらいましたが、程好い脂身で、濃厚なローストビーフのタレもさることながら、こちらは別に付いていたレホールを乗せることで「ローストビーフ 牛トロ寿司」にも迫る程の味わいでした。 -
一緒に付いていた出汁しょうゆ仕立ての卵のタレもかけていただきましたが、卵の黄身の濃厚さが感じられ、これだけでも十分美味しくいただくことが出来そうでした。
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妻が足りないといけないからと、カニクリームコロッケ(和saiの国、330円)を購入しました。
カニクリームがギッシリと詰まっていてボリュームがあります。食べてみると、まろやかな味わいでとても美味しくいただきました。 -
さらに鶏つくね(チーズ&あおさ)(和saiの国、384円)も購入しています。
容器を開けると少しあおさが香り、食べてみると口の中にチーズの濃厚な味わいが広がります。つくねも程良い大きさで食べ応えを感じます。ビールの肴にも合いそうです。 -
車窓には次から次にミカン畑が現れます。さすがミカンの産地和歌山県です。
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御坊駅を発車し、しばらく走っていると今度は次から次に梅畑がみられるようになりました。山の法面にも沢山の梅の木が植えられています。
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梅の加工場が見えて来ました。日本一の梅の里、和歌山県日高郡みなべ町を通過しているようです。
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14時41分白浜駅に到着しました。向かいのホームには白浜駅止りの「くろしお」の車両が停車していました。
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本州最南端となる紀伊半島の南部地域は、さまざまな形の奇岩があり独特の景観が楽しめます。
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串本駅に到着し、15時40分発車すると右車窓に「橋杭岩」が見えて来ました。
橋杭岩 自然・景勝地
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橋杭岩は、海中に約850mにわたり紀伊大島に向かって大小40余りの岩柱がそそり立っていて、その並び方が規則的で橋の杭に似ている事からこの呼名が付いたそうです。今の時間は干潮のようなので海岸近くの岩は下部まで見えていました。
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見事な海岸線が続きます。
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まもなく今日の目的地、太地駅に到着するようです。
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16時7分太地駅に到着です。乗車時間は4時間弱でした。「くろしお11号」を見送ります。太地駅はホームが一面だけの単式ホームで、1面1線の小さな駅ですが沢山の特急列車が停車します。
太地駅 駅
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ホームは駅舎より少し高い場所にあるため階段を下ります。
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太地駅の表に出て振り返ってみると駅舎は立派な建物に変わっていました。駅前では宿の送迎車が既に到着し出迎えてくださいました。
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旅館へ向かう道沿いには実物大のザトウクジラの親子のモニュメントが出迎えてくれました。さすがかつて捕鯨基地であった太地です。
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今夜宿泊する「いさなの宿 白鯨」(和歌山県東牟婁《むろ》郡太地町)です。昔宿泊した時は太地町立の国民宿舎でしたが、2015年(平成27年)から山永サービスが営業を引継ぎ一般旅館として営業しているそうです。ちなみに、「いさな」《鯨魚、勇魚》とは鯨の古名だそうです。
いさなの宿 白鯨 宿・ホテル
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入口にはランチコースのメニュー看板が置かれていました。昼食だけでも楽しめるようです。
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玄関ではクジラたちが出迎えてくれました。
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チェックインを済ませ部屋にやって来ました。この宿で一室だけある最上階の特別室です。
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和室と・・・
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ベットルームです。
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夕食まで時間もあるので、近くを散策してみることにしました。
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宿からしばらく歩くと、くじら浜海水浴場が見えてきました。
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さらに進むと「くじら博物館」があります。
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その近くにあった郵便ポストは青色で、クジラがデザインされていました。
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道路の両脇にはヤシの木が植えられています。
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くじら浜公園には、かつて捕鯨で活躍していた捕鯨船が展示されています。捕鯨船は「第一京丸」で、その前には手投げの銛《もり》を構える人のモニュメントが展示されていました。
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「第一京丸」の船首には捕鯨砲が設置されています。
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捕鯨砲をアップしました。捕鯨砲を操る砲手は捕鯨船団のエースではなかったのでしょうか?
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海岸に下りてみました。
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堤防では釣りを楽しまれています。
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クジラのモニュメントプレートや・・・
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クジラのしっぽのモニュメントもありました。そろそろ日も沈みそうなので宿に戻ることにします。
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※ いさなの宿 白鯨のHPより
宿に戻り温泉で一日の疲れを癒します。部屋のバスルームにも温泉が引かれているそうですが、大浴場で熊野灘を眺めながら温泉を楽しみます。泉質はナトリウム・マグネシウム一塩化物泉だそうです。 -
指定時間になったので夕食会場に向かいます。
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壁にはクジラがデザインされた時計がありました。
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席には先付けが準備されていました。
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今夜の夕食は今回一番楽しみにしていたクジラ料理です。このクジラ料理を食べるために遠路時間をかけてやって来たといっても過言ではありません。しかし妻はクジラは欲しくないと贅沢を言うので、予約時クジラ料理と海鮮料理の二品でお願いしています。
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私のオーダーしたのはクジラ料理のフルコース「鯨三味」です。先付はクジラ赤肉の胡麻和え、尾羽毛、クジラ南蛮漬けです。
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クジラのユッケ・・・
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クジラの造りは、ミンククジラの畝須《うねす》、ニタリクジラ、イワシクジラ、ゴンドウクジラ、イルカの薄造りなど・・・ クジラも色んな種類があるようです。中でもミンククジラの畝須は霜降り高級牛肉か大トロのような味わいです。脂が多いようですがクジラの脂は身体に良いそうで、オメガ3を沢山含んでいてダイエットや動脈硬化予防にも効力があるそうです。
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クジラの焼肉は、鯨鹿の子、クジラの赤身、クジラのさえずりです。さえずりは牛で言う牛タンで、牛タン以上に旨味が詰まっている感じで柔らかく脂部分は少し甘味を感じる独特の味わいでした。
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野菜と一緒に焼いていただきます。
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クジラのレアカツはとても柔らかく、マグロのような旨味を感じました。
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クジラのさえすりとダイコン煮・・・
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えずりの濃厚でありながら少し上品な味わいが口に広がりました。
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クジラの吸い物・・・
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クジラの釜飯・・・ もうお腹が一杯になってしまい、妻と少しだけいただきました。
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締めのデザートです。
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とても美味しいのですが、少し食べ難かったです。しっかりと本場のクジラ料理のフルコースを楽しませてもらい大満足です。
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妻のオーダーした海鮮料理のフルコース「熊野会席」です。
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先付は、浦神産のバイ貝旨煮・・・
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前菜は手造り豆腐、秋刀魚の梅煮、クジラの胡麻和え・・・
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造りは、太地産の伊勢海老、マグロ、タイ、ブリ、イカ、ホタテ・・・ 今が旬の伊勢海老を少し味見させてもらいましたが、熊野灘の激しい海流で育った伊勢海老は特に身が締まっているのかコリッコリしていて、甘みが強く最高の贅沢感を味わえました。
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伊勢海老の味噌は妻は食べないそうなのでいだがきましたが、とても美味しくビールが進みます。新鮮でなければ味わえない珍味です。
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台物は、黒毛和牛のミスジ肉ステーキです。
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一つ味見をさせてもらいましたが、この肉は優しい感じで濃厚な味わいと柔かな独特の食感、口の中で溶け出す脂の旨みが感じられました。クジラ料理も良いですがこの海鮮会席も魅力的です。
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天婦羅の盛り合わせです。妻は「海老がプリプリでとっても美味しい!」と言いながら食べていました。
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焼き物は、大きな車海老の塩焼き・・・
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蒸し物は、牡蠣の茶碗蒸し・・・ 妻はあまり牡蠣を食べないので、上に乗っている牡蠣だけいただきましたが、大振りでプリプリとした食感、甘みを感じる美味しい牡蠣でした。
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汁物は、伊勢海老の赤出汁です。
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締めのデザートです。
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このデザートも美味しそうです。
しっかりと海の幸を楽しませていただきました。ごちそうさまでした。寝る前にもう一度温泉にゆっくりと浸かり休むことにします。おやすみなさい!
ちょっと贅沢な駅弁食べ歩きの列車旅(太地~大阪編)に続く…
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