2022/08/11 - 2022/09/11
2911位(同エリア11195件中)
関連タグ
ふみさん
コオリナに来て2週目に入ると、それはもう安定した日常生活の日々です。
しかも、何の心配事も無いストレスフリーの自由時間。
これって、もしかすると慣れてしまうのはヤバいですかねぇ?
先々を気にしていろんな事を考えたり、身の周りの有象無象を心配するのが普通の生活かな?
おそらくは、もしもハワイに居ついて暮らしてしまったら、例えば病気になった時にどうする?とか、生活費を維持しなければならない!とか、アクシデントにどう対処する?といった心配事も増えるでしょう。
そもそもに、移住した場合のハワイにおける社会保障については、国籍の取得状況や個人IDレベルの問題もあって、ややこしい話になると思います。
私たちのハワイ滞在は、あくまでも別荘生活です。ロングステイだろうがショートステイだろうが、仕事などを気にせずに過ごすのが快適で、いずれは帰る日本の故郷が在るからこそ、羽を伸ばして自由に過ごせるバケーションだと思うのですよ。
そういう風に割り切ってしまえば、海外旅行は何処へ行ってもパラダイスです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
PR
-
朝に目覚めた部屋から眺めた外景色が、もうすでにパラダイス。
-
人生の楽園は、心で快適さを満喫できる所に存在するのだと思います。
-
今日も朝からのんびりと、ベランダに出て暇つぶし...。
-
キッチンに備え付けのコーヒー以外にも、お好みの豆を買って来て煎れるコーヒーの味を比較するのが楽しいですよ。
-
昨日の夕食後に片付けた食器類は、夜のうちに食洗器で洗浄されていて、朝の利用には問題無し。
-
だから本日のスタートでは、部屋で煎れたコーヒー片手に、プールガーデンに出て来ました。
-
就寝時の寝間着から着替えたのが水着ですから、ハワイで過ごすならドレスは不要?
せっかく、昨日のショッピングで買ったトロピカルデザインのドレスですが、この生活パターンだと、着るチャンスを失ってしまいそうです。 -
男ならば、海パン一丁が有れば良い!(…なんちゃって)”
-
朝食もそこそこに、とにかくプールサイドで過ごす事にした朝です。
これもまた、思いついたままの行動ですからねぇ...。
人生は、予測不能だから面白い。 -
この後はどうするといったプランも無く、ただこうやって過ごしているだけでいいんだってさ。
-
私たちのバケーションは、かなり欧米スタイルになってきております。
-
気の向くままに、プールへと ふらふら...。
-
マリオットのプール水は、温度管理されているので冷たいという事がありません。
こういったシステムにも、相当な経費がかかっている事でしょう。 -
プールに入って寝湯姿勢。
ぼけぇ~っと眺める空が、私に共感してくれているような気がして、勝手な安心感を覚えるのです。
この一時が、幸せだなぁ。。。 -
何も考えていないようでいて...。
実は、いろんな事を思い出したり考えたりしてるのですよ。
人生は摩訶不思議...。 -
一方で、うちの奥さんは いつでもパラダイス。
それはきっと、この私が元気で一緒に居るからだと思いますけどねぇ。
少なくとも、そう信じたいなぁ...。 -
中央ガーデン広場が賑やかになってきたので、ふらりと見に来ました。
若いスタッフたちが、何やら面白そうな事をやってますよ。 -
これは、フラフープというゲームですね。
ステージ上からのアナウンスで、一般参加者を募っています。 -
それなら、この私も挑戦しようじゃないか!
ここで引いたら、日本男児の意気が問われる。 -
人を歳だと思いなさんなよ。 オヤジだって、このくらいは屁の河童だ。
そもそもに、これが最初に流行った時代には、あんたたちは生まれてなかったろう。
この私なら、小学生の頃からのベテランです。 -
『えい!』っと回したフラフープが、何故か首に引っかかって回転しているオヤジ芸...。
回す場所が、ちょいとマズい,,,。 -
あちゃぱ!” こういう所をカメラで撮るなよ!
まったく、も~。。。 -
運動したら、お腹が空きました。
-
マリオットのサンデーランチ・スナックサービスが、本日はハワイアン・タコ・ナチョスだったのですよ
-
どういうフードなのかは知りませんが、とにかく飲み物とセットのメニューが 10ドルです。面白そうなので、買ってみる事にしましたよ。
支払いはルームチャージなので、オーダー用紙に部屋の番号を書いて、サインをすればOK!ですから。 -
お好みのドリンクを1本選び、袋入りのナチョススナックを貰います。
そのナチョススナックの袋を開けて、その中に挽肉やオニオンやオリーブやトマトなどの具材を、じゃんじゃん入れ込む係員。 -
ナチョスに入れ込む具材は、お好みの種類や量をオーダーするのです。
面倒くさければ、『All in.』と言えば、全部入れてくれますから大丈夫。
最後の仕上げに、ソースを掛けます。これもお好みでミックス出来ますが、いわゆるメキシカンタコスのソースだと言うのが、最もその味に近い表現でしょう。 -
出来上がりが、こちらです。
ドリンク類にはアルコール飲料も含まれていて、1ドリンクを選んだセットで 10ドルですよ。 -
スナック菓子の袋入りで、その中にタコスの具材を入れ、タコスソースを掛け込んであるのですよ。
面白いフードですねぇ。こういうのを、ジャンクフードと言うのでしょうか。
-
んで、プールサードのチェアに座っていただきます。
-
ナチョスだか、タコスだか分からんけれど、これがけっこうなブランチフード。
けっして『お菓子』というレベルではありません。 -
お味の方も、しっかり具材の入ったメキシカンタコスですよ。
-
当然ながら、私が選んだドリンクはビアカクテルで、アルコールは 5.5%のほろ酔い気分。
-
この後はどうなるか … ってか?
-
寝ます...。
スンマセン...。 -
寝起きの目覚めで見たものは、水平線に傾きかけた太陽でした。
ぐうたら生活だけど、これでけっこうスイミングがエクササイズになっていたりして、運動によるカロリー消費が発生するので、夕方頃になるとそれなりにお腹も空くのです。 -
奥様を部屋に残し、私が先にBBQガーデンに降りて来ました。
上の写真を見ると、ナイアタワーのオーシャンフロントルームが、各フロアの北側と南側の二部屋しかないという事がよく分かりますね。
そのどちらもが角部屋ですが、南側(右)の部屋はコオリナマリーナと第4ラグーンが見える設定となっていて、私たちの部屋からは第3ラグーンとアウラニやフォーシーズンズホテルが見えるロケーションとなっているのです。 -
見上げるナイアタワーの7階ベランダで手を振っているのが、うちの奥さんですよ。
海側に大きく迫り出したオーシャンフロントのベランダは、地上から見上げても目立ちますねぇ。 -
そこから下に目線をやると、ナイアタワー前のBBQガーデンが見えるのです。
-
はい。 もうすでに、私のBBQ調理は始まっております。
-
後から、遅れ馳せ参じたのは、うちの奥さん。
-
この場所は、昼過ぎくらいの時刻から、早々とグリル調理する人たちで賑わいます。
-
あっちこっちのグリルから焼き調理の煙が上がるので、ナイアタワーの低層階の部屋に居ると、焼き肉臭が部屋の中にまで入り込んだりする場合もあるのです。
したがって、ナイアタワーの海側だったら、やっぱり高層階の部屋が良いと思います。 -
はてさて、私のBBQ調理の方はと申しますと、チキンウィングとカットオニオンをグリルの上に並べ置いたばかりの状況です。
-
基本的には、カバーの蓋を閉めて焼くのがベターですが、時々食材をひっくり返したりしますから、その時にはカバーを開けます。
-
個人的には油で揚げた鶏手羽フライよりも、シンプルに塩胡椒だけのフレーバーで素焼きにする手羽焼きが好きです。
この時は、味付けにハワイアンシーズニングソルトを使いました。これは、マリオットのコンビニやABCストアで一般的に販売されている物です。 -
夕焼けもチキン焼きも、だんだんと良い色になってきましたよ。
もちろん、私も良い色男ですが...。 -
焼き上がったBBQの料理を自室に運んで、本日もサンセットタイムのベランダディナーを楽しみます。
-
サンセットカラーのビアカクテルで乾杯!”
-
昨日はベッドルーム側のベランダでしたが、本日はリビング側へ食事会場を移動しました。
ベランダが二ヵ所に設定されている角部屋ですから、その両方を自由に使って、異なる雰囲気を楽しめるのです。 -
毎日訪れるサンセットの時間も、その毎日が異なるストーリーのショータイム。
-
今日の夕陽は、オレンジ色が濃いですねぇ。
-
太陽が海に沈んで行くように見える時、海水が沸騰してしまうんじゃないかと、いつもハラハラしてしまいます。
-
ハラハラせずに、ゆっくり楽しみたいのがベランダディナー。
昨日の残り物フードも有るけれど、それも含めてご馳走ですよ。 -
単なる鶏の手羽焼きも、ハワイでグリルしたならBBQチキンウィングのハワイアンシーソルト味。それはもう、絶品の美味しさです。
でも、食べる事も楽しいけれど、そもそもにこの環境とこの時間がラグジュエリー。
料理内容の問題ではありません。 -
夜になって、海は見えなくなったけれど、ささやかに聞こえる波の音に包まれながら、コオリナの夜景と星空を眺めるのはロマンチックな一時です。
-
こんなに幸せで良いのだろうか...?
…って、ちょっと心配になってしまうほど、幸せですよ。
-
一夜明けた次の日も、目覚め爽やかで体調バッチリの朝でした。
-
コオリナが高級なリゾートエリアであるという事は、自然が豊かに感じられるけれども けっして未開のジャングルではなく、そこには快適な文明生活を過ごす事が出来る環境が整っているという事ですよ。
-
特にうちの奥さんなんかは、自然は好きだと言いながらも、蚊や芋虫などは嫌だと言うし、蛇も蜘蛛も大嫌いで、テントは寝れないからベッドじゃなきゃダメ!…なんて矛盾を平気で超越するタイプですから、オーシャンビューのベランダくらいじゃ、満足は100%に至らないかもしれません。
-
したがって、海で泳ぐならば綺麗に整備された海水浴場がお好みで、魚臭い匂いのする海には入りたくないというのがご希望です。
そういう点では、コオリナのラグーンビーチが大のお気に入りの場所なのです。 -
そんな我儘お姫様タイプの奥様が、コオリナのラグーンビーチから離れた場所へわざわざ歩いてでも行きたいという海が、パラダイスコーヴ裏の海岸なのでした。
-
それにしても、二人共にコンガリ陽灼けが進んでいますね。
本日もまた最高に良いお天気で、海が何処だろうが関係なく楽しめる状況にありますから、このままだと小麦色を通り越して、そのまんまハワイアンになりそうです。 -
パラダイスコーヴのショー会場駐車場側から、ビーチに抜ける小道を歩きます。
マリオット・コオリナビーチクラブから此処までは、徒歩で 10分弱といったところです。 -
パラダイスコーヴの浦海岸に出ました。
この辺りで自前持ち込みのチェアに座っている人は、地元在住のロコたちだと思われます。 -
この場所の入り江も、美しい海です。もちろん、ウミガメやモンクシールとの遭遇率も高く、シュノーケリングにも最適な場所ですよ。
-
この辺の海は、海水がガラスの様に透き通っていて綺麗ですよ。
浅瀬を歩く足の先々で、海中を逃げ惑う小魚がハッキリ見えます。 -
干潮の時間帯だと、海中ウォーキングが楽しいです。
-
逃げ惑うのは小魚ばかりではありません。
けっこうビッグサイズの大物も泳いでいますから、そこはまるで天然の水族館です。 -
私たちが勝手にシークレットビーチと呼んでいる、入り江の海に来ました。
パラダイスコービーチの、隣に位置する入り江です。 -
この場所は、海が美しいだけではなくて、訪れる人が少ないのという環境だから快適なのですよ。
本日は、私たちの他には一組の若いカップルが遊んでいるだけ...。 -
状況としては、貸し切りビーチみたいなものです。
コオリナ滞在中は何度も訪れる場所ですが、いつ来ても気持ちよく過ごせる海なのですよ。 -
ワイキキ滞在中には、これほど頻繁に海で泳ぐという事はありません。
それが日本だと、例えば夏の海水浴場に行ったって、うちの奥さんなら滅多に水着に着替える事もないでしょう。 -
ハワイの海は解放感に溢れているし、その場所がコオリナとなると、もはや泳がずにはいられないほどの気持ちになってしまうから不思議ですねぇ。
-
んで、私の場合は泳ぐだけでは物足りず、潜ってしまうのでありました。
-
シュノーケリングで見る海中世界は、素晴らしいですよ。
-
水族館の水槽の中を泳いでいるような雰囲気です。
-
んで、ナマコを見つけてしまいました。
-
海から上がって来たのは、ひょっとしてアクアマンか?
-
何やら岸辺で洗い物をする、陽灼けオヤジ...。
-
本日の漁獲は、ナマコです。
-
今夜ののディナーでナマコを食べるか食べないかは、個人のお好みに任せましょう。
でも、この顔を見れば、だいたい予想がつきますね...。 -
海に漂うのは、魚やナマコだけではありません。
-
その恰好では、ハワイアンモンクシールと間違えられそう...?
-
おっと! こっちは人魚姫か?
-
浦島太郎と乙姫様の2ショットに、仲人のカメは見当たりません...。
-
…と、その時です。浅瀬の海から見つけたのは、珊瑚の欠片。
-
そして更には、とても奇妙で不思議な小石も発見しました。
真ん中に、丸い穴が貫通している小石ですよ。
しかも、穴の周囲にはくくり紐を結んだような後まで有ります。
これって、自然石ですかね? いや、自然の産物とは思えませんね。
人為的に開けられた穴か?
見れば見るほど不思議です...。 -
後で人から聞いた話ですが、どうやら一部の海貝が、石に穴を開ける習性をもっているらしく、そいつの仕業じゃないか?・・・という事ですが、こういった貫通穴の小石は、ポリネシアンたちがお守りとしていたという説もあります。
今回は、その説に習って、私もお守りとして持ち帰る事にしましたよ。
貫通穴に紐を通して、ストラップホルダーにするのも面白いでしょう。 -
コオリナの海は最高に楽しいですよ。
-
パラダイスコーヴの海で楽しく遊んでから、心も軽やかな帰り道。
-
タオルの他に、マリンシューズやゴーグルなどの持ち物もけっこう多いですが、それらの運搬係は私ですから、うちの奥様なら気楽な帰り道です。
でも、それで良いのです。 -
足取りも軽やかに、マリオットのホームへ辿り着きました。
-
ホームの部屋に入って、ほっと一息のコーヒーブレイク。
-
ベランダから、目の前に広がるパノラマビュー。
実に爽快な風景ですねぇ。 -
部屋で軽いランチを済ませ、再び出て来たプールガーデン。
-
何をするという訳でもなく、呑気に楽しむ自由時間。
-
プールサイドのチェアに座って、のんびりしているのが幸せです。
-
ただただ、のんびりくつろいでいただけのプールサイド。
でも、時の経つのは早いですから、退屈している暇なんかはありません。
-
夏のハワイでは、午後の6時半を過ぎても夕陽は海に沈みません。
-
まだまだプールサイドでごろごろしていたいご様子の、奥様ですが...。
-
でも、そろそろお腹も空いたので、夕食を食べてからまた来ようという事で、部屋に戻る事にしました。
-
呑気で居たいのは、私も同じ...。
-
プールは、まだまだ賑わっていますよ。
-
ハイビスカスの花が咲き乱れ、雰囲気豪華なリゾートガーデン。
-
そろそろサンセットタイムだねぇ...。
-
私たちの部屋は、ハレ・モアナタワーの7階です。
-
今日の海遊びで、パラダイスコーヴの海岸から拾ってきた、奇妙な石の貫通穴に紐を通してみました。
-
どおっすか?
魔除けの首飾りになってる感じですけど...。
これ、家に帰ったら玄関にでも飾っておきますよ。 -
そして、やがて今日も陽は落ちて、部屋のベランダからはゴージャスな夕陽が見えました。
-
コオリナのラグーンビーチが、夜の戸張りに包まれます。
-
ベランダで、夜景を眺めながら夕食を楽しむ時間はラグジュエリー。
食事内容については、別に贅沢をしなくても、十分に満足できる環境が在るのです。 -
食事をするというよりも、ビールやカクテルを楽しんで、お摘み程度のフードがあれば、それで楽しいディナータイム。
ほろ酔い気分で眺めるプールガーデンは、ピントもほろ酔いの状態でした。 -
今夜はこれから、ゆっくりと夜のプールでくつろぎましょう。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ふみさんの関連旅行記
オアフ島(ハワイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
114