2022/07/11 - 2022/08/11
2056位(同エリア11177件中)
ふみさん
夏のハワイ旅行第一週目は、ヒルトンハワイアンヴィレッジのカリアタワー滞在です。コロナ渦で、ワイキキの街にも日本人の姿は極めて少ないですが、ハワイは大勢の観光客で賑わっています。ハワイに限らずアメリカは、コロナ渦ではなくて、コロナ過なのですよ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ハワイ二日目の朝です。
部屋のリビングから見える外景色は、間違いなくハワイでした。 -
ベランダに出て、深呼吸。
朝方に降ったハワイアンシャワーが乾いていく状況の中で、空気は適度に潤っていました。 -
山側の斜面にある住宅地も、年々その宅地が広がっており、住居の数も急増しています。オアフ島は小さな島ですが、米軍基地エリアの従事者も莫大な人数ですし、観光訪問者を含めると、メガロポリス並みの居留者が滞在している事になります。
その分に生活消費も激しいでしょうから、生活物価指数が高止まりしているのも当然の事でしょうね。 -
簡単に朝食を済ませてから、本日最初のお出掛けは、ちょっと気取った服装で...。
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エレベーターを利用して、フロントロビーへ下ります。
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カリアタワーの1階ロビーにはスターバックスコーヒーのカウンター店舗があるので、モーニングタイムは混雑していますよ。
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はてさて、本日最初の予定は、ヒルトンのオーナーズ説明会に参加する事でした。
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グランドアイランダー内にある、ヒルトンのオフィシャルルームへ入ります。
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相談会の開始時刻は、午前11時からの予定でした。
担当者が準備を整えるまで、スナックとコーヒーを貰って待機します。 -
オフィシャルルームの準備が整い、そこに招かれました。
今回の説明会のセールス担当者は、馴染みのKAZUMI さんがアメリカ本土の自宅に帰省中だったので、別の女性が話をしてくれる事になっていました。
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まず最初はお決まりの、ヒルトンのタイムシェアシステムについての紹介と説明です。
現在のオアフ島には、ヒルトンのタイムシェアコンドミニアムとして運営されている物件は、グランドワイキキアン、ラグーンタワー、カリアタワー、グランドアイランダー、ホクラニの5棟で、その他に複数のホテル施設が存在します。
現在の私たちが所有権を所持するホーム物件は、ホクラニのプレミアム1BR1ウィークで、ポイントに換算すると13440Pとなります。
その13440Pは、使い方を工夫する事によって1週間の滞在に留まらず、2週間以上の滞在も可能となるのですよ。
また、バケーションの地域をハワイ以外に設定すると、もっと長期の滞在も可能となります。
私たちはこれまでに、そういったシステムの利点を生かして、ラスベガスやニューヨーク、ロサンゼルス、マイアミなど、アメリカ本土の有名観光地の高級ヴィラで、ロングステイを楽しんできました。 -
ヒルトンの場合は、実質的に所有権を持つユニットを『ホーム』と呼び、そのホームへの滞在を基本としています。他の施設の利用には若干の手数料と予約開始の制限が設けられており、ホームオーナー優先のシステムがしっかりと規定されているのです。
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オーナーズ説明会は、基本的に物件販売のタイムシェア説明会とほぼ同じ内容ですから、その物件のアップグレードや、より高級な立場への勧誘紹介がセールスとして説明されますが、必ずしもその話に同意する必要はありません。
私たちの場合は、過去にアップグレードしてポイントを買い増しし、高層階ユニット所有のプレミアム待遇となっています。
また、所有者も私たち夫婦に加えて息子夫婦も追加登記した経緯もありますから、今回は話を聞くだけにして終わりました。
何と言っても、今の為替相場が円安に動いている事は大きな弊害となっていますから、日本人としては、円による海外での買い物は控えた方が良いと判断していたのです。
物件価格に関しては、時代と共にそれなりの値上がりも見られましたが、マリオットに比べるとその値上がり率は穏やかです。
そしてまた、ヒルトンの場合はオアフ島内に複数のタイムシェアコンドミニアムを運営しており、実質的に空き物件が存在しますから、その空いているユニットの権利を販売しているので、単にポイントだけを販売するメンバー制とは異なり、論理的にも物件販売の整合性が高いです。 -
タイムシェアと言えども、その権利は不動産の分割所有ですから、販売する物件の戸数には限りが有る訳で、一部屋の利用を52週分の滞在に分けた権利は、その52週分が売り切れると完売となります。
新たな販売物件は、例えば私の場合のように、最初に買った部屋の権利をアップグレードすると、元の古い権利は手放した空き部屋権利として再販売が可能となりますが、それに加えてヒルトンでは新物件も建設しているので、販売戸数は実質的に増加しているのです。
もちろん、物件のアップグレードも、その上級グレードの部屋に空きが有る場合にだけ成立するという事ですよ。
上の写真は、ヒルトンンが買収したワイキキの旧キングスヴィレッジ跡地で、黄土色の遮蔽版フェンスに囲まれたエリアでは、新しいタイムシェアコンドミニアムの建設基礎工事が入っていました。
工事の計画は、現在は2020年から始まったコロナ感染騒動の影響で中断していますが、営業オープンの予定は延期されるとしても、新たなタイムシェアコンドミニアムが建つ事は間違いないのであり、その計画で増加するユニットの購入を希望する者も、相当数の方々が存在するものと思われます。
ヒルトンのセールスも、ますます売り込みに力の入るところでしょうねぇ。 -
もう一つ、ヒルトンの新情報をご紹介しましょう。それはヒルトンハワイアンヴィレッジの山側道路沿いにある一画の事で、現在は廃業閉店となっている旧神戸牛ステーキレストランの場所に建つ予定の物件の事です。
こちらはタイムシェアコンドミニアムではなくて、ホテル棟だという事でした。
つまり、ヒルトンハワイアンヴィレッジがエリア拡張され、ヒルトンの新ホテルがまた一つ増える予定なのです。 -
ともかく、タイムシェア関連情報については、これからもいろいろとリサーチして、今後の自分の海外旅行に生かしていきたいと思っています。
私の旅行記を御覧になっている方々でも、耳寄り情報などがございましたら、是非ともコメントなどで御伝授願いたいところです。
どうぞよろしくお願いいたします。 -
ヒルトンハワイアンヴィレッジは、それこそヴィレッジ(村)という呼び名通りに広大な範囲の敷地ですが、これから更に新しいホテル棟が建つ予定という事ですから、これからまだまだエリア拡張されるのでしょう。
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レインボウバザール内のショップを見て歩いても面白いし、レストランもそれなりに充実しています。
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ただ、アメリカでも有名なカンパニーホテルだけあって、コロナ渦で日本人が少ないとういった状況には関係なく、宿泊客は大混雑状態で多いですよ。
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ちょっとした用向きがあるので、タイムシェア棟のグランドワイキキアンへ行ってみます。
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グランドワイキキアンの1階ホールには、ヒルトンのプレビューセンターがあります。
この場所でもタイムシェア説明会が行われており、そもそもにグランドワイキキアンには高層階にモデルルームがあるので、実際のユニットを見学する事も出来るのです。 -
そのグランドワイキキアンで、日本語対応のコンシェルジュを務めているのが、今ではすっかりフレンドリーな関係となっている、いつでも笑顔の ナミさんです。
ここに来た用向きとは、コンシェルジュのナミさんに会うためでした。 -
本当にこの人は親切で気が利いて、お喋り好きの陽気な女性なのですよ。彼女には、コンシェルジュという仕事がとても似合っていると思います。
前回の滞在時も、そのまた前の滞在の時でも、私たちにとっては困った時のナミさん頼りで、いろいろとお世話になっておりました。
今回は、ハワイの情報やヒルトンの宿泊利用状況などについていろいろ話を聞いた上に、帰国前PCR検査についても、料金の安い検査センターを紹介してもらったのです。
その場所については、なんと彼女直筆のマップを書いて説明してくれました。
ナミさんは、『私の下手な地図で分かるかしら? もしかして、意味が分からないでしょ?』と、大笑いしていましたが、何の何ので、とても上手な絵地図でしたよ。
私たちは、ナミさんのお薦めのままに帰国前PCR検査をアラモアナビル内のウェルネス4ハワイPCR検査センターに決め、早速この場から電話をかけて予約をとりました。
料金は、一人110ドルのところを、ヒルトンのナミさんからの紹介だからと、10%offにしてくれたのですから有難いですねぇ。 -
日本が定める帰国前PCR検査については、昨年末にはロバーツが開設したワイキキのPCR検査所で210ドルでしたし、今年の3月には、ワイキキショッピングプラザ内のワイキキPCR検査センターで150ドルだったのですが、今回は約100ドルになった訳で、徐々には経費負担も少なくなっています。
それが9月7日からは3回以上のワクチン接種証明書があれば不要となるらしいですから、これからの海外旅行は幾分無駄な制約が減る事でしょう。
私個人的には、昨年末のPCR検査3回共に陰性でも強制的にホテル隔離された件については、人権侵害と精神的苦痛で損害賠償を訴えたいような気持ですけどね。アメリカなら、立派に告訴成立する事案でしょうな。 -
ヒルトンを出て、アラモアナに来ました。
買い物をする前に確認しておきたかったのは、PCR検査センターの場所です。
それは、アラモアナセンターの山側駐車場を通りぬけた先の、アラモアナビル内に在るはずでした。 -
はい! この細長く高いビルが、ビジネスセンターのアラモアナビルですよ。
ナミさんが書いてくれた地図は正確でした。
この駐車場の場所は、フロアが2階です。地上1階を歩く場合は、アラモアナセンターを出て道路を横断する事になりますから、アラモアナセンターの2階フロアを、そのまま山側に歩いて行った方が分かり易いですよ。 -
PCR検査センターは、此処ですね。
9階フロアに、Wellness 4 Hawaii という表示名で案内されています。
もうこの場所さえ分かってしまったら一安心ですよ。予約はきっちり取ってあります。
ヒルトン村からなら、徒歩で10分もみれば大丈夫でしょう。 -
PCR検査センターの場所が確認出来たら、お次は自炊生活のための食料買い出しです。
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ドンキホーテに、やって来ました。
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私たちが店内に入るのと擦れ違い様に、陽気なアメリカ人の若者が鼻歌で 『ドンドンドン・ドンキー・ドンキホーテェ~♪”』 と歌いながら出て行ったので、思わず吹き出し笑いをしてしまいました。
その若者を動画撮影しておけばよかったと、後で悔みましたよ。(笑)” -
元々が食品スーパーの旧ダイエーだった事から、そのままの経営スタイルを引き継いだアラモアナのドンキホーテは、生鮮食品の販売も豊富です。
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特にお惣菜コーナーは、現地在住の日系人にも人気が高いようです。
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まず一番に買い求めたのは、冷凍のロブスターテール。
本当ならば、一匹丸ごとのオマールロブスターが欲しいところなのですが、以前はこの場所で販売されていたのに、最近はまったく見かけなくなりました。流通が変わったのでしょうかねぇ?
仕方が無いので、尻尾で我慢です。 -
パイナップルワインのマウイスプラッシュも、ハワイに来た時のお楽しみです。
値段の方は、ほとんどの商品がコロナ前より、単価で1ドル~3ドルほど値上がりしていますよ。 -
ん?” ガンダムか...! ド派手に大型模型が展示されているけど、日本から来た私たちにとっては、ハワイ生活では使わないアイティムですな...。
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そんなこんなで、お会計ですよ~♪”
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ハワイの場合は、会計レジものんびりしてますよ。
後ろから急かされるような雰囲気も無いしね。 -
お帰りには、アラワイボートハーバーをブラ散歩。
買い物荷物は私が持ってますから、奥様は身軽で気軽なモデルさん。私のカメラマンとしての腕も良いので、写真映えはバッチリでしょう。 -
ホームに帰り着いてベランダに出て見ると、東の山側に綺麗なレインボーが出現しておりました。
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霞んだレインボーと暗がりのモデルさん。
この程度の写真なら、誰でも撮影できますけどね...。ちょっと失敗作ですね...。 -
そのレインボーが出ているうちに、ヒルトンビーチに行ってみよう!・・・という事で、急いで水着を着こんで、やって来たのがヒルトンビーチ。
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どうやら間に合ったようです。
虹の架橋桁は、しっかりとハワイの海から立ち上がっておりました。 -
レインボータワーとレインボーとレインボーマンのオヤジです。
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この後は、ただただ ボケェ~っと座っているだけ...。
何もしない贅沢が、此処にあります。 -
夕刻前のヒルトンビーチ。
ダイアモンドヘッドが輝いてますよ。 -
斜陽に輝くレインボータワーと日本人カップル。
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本日のサンセットは、雲の切れ間で光ってます。
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パームツリーが燃えている。 これこそが、パームツリー。
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はてさて、部屋に帰って来たなら夕食準備が始まります。
冷凍のロブスターテールも、キッチンに置いていたので丁度良い具合に解凍が進んでますよ。
値段は1匹が6ドル99セントと安いものの、円安相場で円換算すると、日本人にとっては残念無念の思いもありますねぇ。 -
んで、とにかくロブスターテールをフライパンでバター焼きします。
下処理としてはロブスターの背を割って、バターをたっぷり練り込みます。 -
バター焼きとは言っても、後半にはビールを注いで蓋を閉め、蒸し焼きにするのです。
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はい! 出来上がり! シェフは私です。
ロブスターテールの、自己流バター蒸し焼きですよ。 -
本日のディナーも部屋食で、夫婦仲良く乾杯しましょう。
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ロブスターの他には、パパイヤの自家製フルーツカクテルに、カンジャンケジャン風のホワイトクラブポケ。
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マグロ丼のマグロも、活きが良くて美味しいですよ。
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いよいよ本格的に始まった、ハワイのコンドミニアムで自炊生活。
そりゃぁたまにはレストランにも行くだろうけれど、円安相場の現状では、これこそがお気楽で楽しいハワイスタイルです。
何もしない...と言ったって、これでけっこうやる事は盛沢山なのですよ。 -
ノープランでのんびりステイと決め込んでいたハワイの日々も、到着から数日間は、何かと慌ただしく時間が過ぎて行きます。
朝方のハワイアンシャワーは、この時は連日の出来事でした。 -
それでも間もなく晴れるであろう事は、雨雲が勢いよく山側に流れ去って行く様子を見ると予想がつきました。
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暑い夏の盛りではありますが、就寝時にはエアコンOFFでも十分に快適でしたよ。
これが日本だと、ハワイよりも北に位置する国であるにも関わらず、熱帯夜にはエアコンをガンガン効かせて寝ていたりするのですから、地球はまったく不思議ですねぇ。 -
朝から早速ですが、小雨上がりのビーチへ行きます。
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ハワイに来たなら、服装は水着だけでも過ごせるような雰囲気ですからねぇ。
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所々で写真撮影をしたりして、気分はお気楽自由です。
何も、先を急ぐ旅ではありません。 -
ヒルトンビーチの前まで来ると、快晴の青空が見えていました。
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小雨も上がり、晴れ渡った空の下は気温がぐんぐん急上昇。
ワイキキビーチも混雑ならば、ヒルトンビーチにも人がいっぱい。
日本人が少ないだけで、ハワイはすでにアフターコロナの大盛況です。 -
午前中は、この辺でゴロゴロして過ごす事にしますよ。
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奥様は、椰子の木陰でどんじゃらホイ!”
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例によって、私は拠点作りを始めます。
安物のサンシェードテントだけれど、わざわざ日本から持って来たからには使わにゃ損損。 -
んで、お次の準備は簡易チェアですね。
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見た目には、そのうちぶっ壊れそうな携帯チェアですが、それでもけっこう重宝してますよ。背もたれの高いハイバックタイプだから、座り心地は悪くはないです。
でも、後ろにもたれ過ぎるとひっくり返ってしまうので、その時はご愛敬の大笑い。
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イェ~イ!” お気楽無料のビーチアイテム利用です。
ビーチパラソルとビーチチェアをレンタルしたなら、一日で70ドルほどの料金ですよ。それが一週間だと、日本円で約7万円もの経費負担になりますからねぇ。
別に一日中をビーチで過ごす訳でもないし、優雅でのんびりステイは、ケチケチ作戦の賜物でもある訳です。 -
かなりビーチが暑くなってきたので、プールにでも行ってみますか?
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プールに入って、火照った体を冷ましましょう。
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残念なのは、ヒルトンの共用プールではチェアの空きが見つからない事です。早朝から、ほとんどのチェアが置物で塞がっているのですよ。
しかも、共用プールにはヒルトンの宿泊客以外にも、外部から入り込んでいたりするので、お昼頃には大混雑となります。 -
ま、ね。 今日のところは、この辺で切り上げましょうか。
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午後からは、ショッピングでお出掛けします。
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今日も元気に歩きますよ。
レンタカーは軽費が高くつくし、タクシーなども使いません。 -
アラモアナセンターまでなら、徒歩で10分以内です。
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ちょっと覗いて見た、日本食レストラン。
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かつ丼が25ドルという事は、日本円だと3500円以上ですね。
この時のハワイの食事物価は、これが平均的なレベルでした。 -
アラモアナセンターを出て、カカアコへ向かいます。
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カカアコのワードヴィレッジまで歩いて来ましたよ。
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ノードストロームラックで、気の向くままにウィンドーショッピング。
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此処で、見つけてしまったのがトミーバハマのアウトレット商品。
何と、定価の半額ですぞ。
これ、一点物で在庫が有りました。サイズも私にピッタリです。 -
奥様も、それなりにお買い得品を見つけたみたいですよ。
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これ! 買っちゃったわよ~♪”・・・って、どうぞどうぞ、ご自由に...。
ディスカウントストアで買い物を渋っていても始まらないですからね。 -
お帰りも、元気にウォーキングの二人です。
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ヒルトン村に帰り着いたところで、『あ!”』 っと驚く タメゴロー。
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な・な…なんじゃ? この大型バスと、人だかりは???”
東南アジア系のツアー客たちと思われますが、それにしてもチャーターバスに積み込む荷物が半端無いですね。島内観光でしょうかね? -
今回のハワイ渡航では、羽田発のフライト便は満席でしたが、乗客の約8割はフィリピンやベトナムからの団体ツアー客で、日本人は約2割といった状況でした。
今やハワイは、日本人よりも東南アジアからの観光ツアー客の方が多くて、そのツアー客のお金の使い方も豪勢のように見受けられます。かなり派手に遊んでますよ。
日本はもはや、コロナから抜け出せないアジアの経済低迷国ですかね...。
私たちなら、この時期にハワイに来られただけでも幸せって事でしょうね。ハワイは、日本人が来なくたって大盛況の雰囲気です。 -
こうなったらワイキキまでへも、とことん歩いて行くぞ~!”
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カカアコショッピングに続いて、ワイキキまで歩いて来ました。
カラカウア通りとクヒオ通りの間を繋ぐストリートに、昔のインターナショナルマーケットプレイスを思い起こさせるような露店屋台通りがあります。 -
ハンドメイドのボード型壁飾りがカッコいいですねぇ。
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出店屋台の軒下に、じゃらじゃらと垂れ下がるアクセサリー類。
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木彫工芸品も、ハワイならではのデザインが楽しいですねぇ。
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車のナンバープレートは、コレクターも多いらしく、状態の良い物ならけっこうなお値段です。
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実は、私もけっこうコレクションしているのですよ。
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一目見て、ハワイメイドではないと分かるような商品も多いですが、デザインはそれなりに南国ムードだし、ついつい衝動買いの虫が走ります。
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再びカラカウア通りに出て、街ブラ散歩。
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歩道に植木鉢が置かれている?・・・と思いきや、それは全身に葉っぱを着けた人間が、植木鉢の中に座っている姿でした。
最近ユーチューブなどで見られるドッキリパフォーマンスらしいですが、人を驚かせてチップを貰おうなんて魂胆は、どんなものかなぁ?...と思ってしまいます。
ワイキキは相変わらず、煩いくらいに賑やかですよ。 -
ハイアットリージェンシーの1階ロビーでは、本日はファーマーズマーケットの開催日でした。
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カップフルーツが美味しそうですねぇ。
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ファーマーズマーケットだけれど、アクセサーリー販売の出店も多いですよ。
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コアウッドのリングは、昔は高価だったけれど、最近は値段の安い物も出回っています。
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こちらのコーナーは、それこそそのままファーマーズマーケット。
新鮮野菜がお買い得です。 -
マラサダ、ブレッド、ドーナッツ...。ホームメイド感に溢れています。
1個買って、食べ歩きといきますか? -
逆光が輝く、ワイキキビーチの西側。
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そして、明るく映える東側。
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クヒオ通りに周って来ると、丸亀製麺うどん店の前には長蛇の列が出来ていました。
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チーズケーキファクトリーも、いつも賑わっているレストランです。
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通り沿いの商店を覗き見したりしながら、ロイヤルハワイアンセンター前まで戻って来ました。
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ワイキキビーチウォークを歩いて、海側へ抜けます。
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途中で立ち寄ったのは、ABCストア。
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夕食のためのプレートフードを買いますよ。
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この場所のABCストアは、コオリナの店と同様にアイランドカントリーマーケットとの業務提携店なので、店内調理のお惣菜類が豊富で安いのです。
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私のオーダーは、13ドル99セントのニューヨークステーキ。
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そして、奥様のチョイスは、9ドル99セントのチーズバーガーデラックスです。
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それに、スパムむすびを2個追加して、総額は税込みで29ドル91セント。
何とお安い夕食でしょう! 素晴らしいですねぇ。
値段がこれなら、不味いなんて言ってはいけません。円安最中のハワイ旅行では、本当に有難いプレートフード。 -
帰り道はビーチロード。
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西の海に陽が沈む…。
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夕陽の照り返しは強いけれど、歩いていても汗ばむ事はありません。
湿度の低い海風が爽やかですよ。 -
ハワイのサンセット カップル。
いい歳して、いい感じでしょ? -
どうやら、夕陽が妬いているようです。
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ヒルトン村のカリアタワーに到着しました。
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ホームの部屋は、15階のマウンテンビュールーム。
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1LDKの生活空間です。
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奥様は、早速に夕食準備でサラダ作り。
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オレンジカクテルとビールで乾杯しましょう!”
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今宵のビールはコナ ライト。
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部屋食ディナーのメインは、チーズバーガーとステーキでした。
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チーズバーガーには、てんこ盛りのフレンチフライ。
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ニューヨークステーキには、マッシュポテトの付け合せ。
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スパムむすびは2個買いました。
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プレートフードの夕食だけど、けっこう豪勢な雰囲気でしょう?
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二種類のプレートフードは二人でシェアして、それぞれ半分ずついただきます。
何事も、分かち合うのが夫婦の愛...。 -
非日常を、暮らすように過ごすハワイの日々。
ベランダから眺めるマウンテンビュー夜景が、ロマンチックに輝いていました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ききねぇさんさん 2023/12/15 07:42:24
- みました~
- お久しぶりです
前から
お聞きしたかったサンシェードテントですが、どこのがおすすめですか?
価格とか
- ふみさん からの返信 2023/12/19 08:51:43
- RE: 遅くなりました。スミマセン。
- コメントをいただいておりながら、気づくのが遅くなり、ご変信も遅れてしまいました。申し訳ありません。
ご質問のサンシェード・テントですが、3コインなどのディスカウントショップで1000円だったように思います。安物ですよ。
もしもハワイで使われるのであれば、テントの後ろ側がメッシュ生地になっている物が良いでしょう。普通のナイロン生地だと、暑くて蒸れますからね。
当方は、来年の1月末にプーケットへ行く予定です。
また旅行記でお会いしましょう。
お元気で!
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