2022/07/11 - 2022/08/11
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ふみさん
ヒルトンハワイアンヴィレッジのカリアタワーをチェックアウトして、コオリナのマリオットへ移動する日となりました。これから向かうコオリナ地区は、ワイキキとアラモアナのほぼ中間地点に在るヒルトンとは、全く異なる環境の場所です。
一般的な表現としては、コオリナはオアフ島に居ながらネイバーアイランドへ来たような雰囲気に浸れるリゾート地と言われています。
私たちはこの日の朝、もうすでにハワイに来ていながらも、またまた新たなハワイへ旅行に出掛けるような、ワクワクク気分になっていました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ヒルトンのカリアタワーフロントでチェックアウト手続きをします。
時刻は朝の10時頃でした。 -
かなり荷物が多いのは、食品類を別バッグに入れてあるからですよ。
それは、コオリナに到着したなら、そのまま保冷庫へ一時ストックしてもらうつもりです。 -
タクシーをピックアップして、乗り込みます。
この時の私たちは、新たな旅行へ出発する気分で、ワクワクしていました。 -
ドライバーに、『行き先は空港ですか?』…と聞かれて、『いや、コオリナのマリオットビーチクラブへ行ってくれ!』と言うのは、ちょっとしたステータス気分になってしまいます。
滞在日数を聞かれて『4ウィークス』と答えると、『それだったら住んだ方がいい!』なんてジョークを言われて、大笑いでした。
でも、私たちのポリシーは、帰る故郷があるからこそ旅行が楽しみ!という考えですから、海外生活はあくまでもツーリストの立ち位置で楽しみますよ。 -
ハワイへ来たのは4ヵ月ぶりだけど、コオリナは昨年12月以来ですから、7ヵ月ぶりの訪問です。
-
ダイヤモンドヘッドを東に見送り、車は一路オアフ島のウェストコーストを目指します。
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ホノルル鉄道の高架橋が、H1フリーウエイと並行して通っていますねぇ。
架線工事は、ちょっとは進展したのかな?
開通予定をタクシードライバーに尋ねたところ、『そんな事は誰も知らないよ。おそらくは、この先5年以上は開通の見込み無しだろう。第一に、もうハワイ州にはそんな金は無いさ。』…という事でした...。 -
ぅおっとー!” コオリナだ~!”
マリオットが見えて来たぞ! -
コオリナリゾートエリアに入ります。
このエリアへの出入りについては、このゲート一箇所だけしかルートがありません。
つまりは、コオリナの環境保全は高レベルに守られているという事ですよ。 -
いつもながらに通るゲートは同じだけれど、だからこそ懐かしい思いがこみ上げる、コオリナの初日でした。
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自家用車やモーターバイクなどの進入にはチェックが厳しいけれど、タクシードライバーなら片手を振ってゲートイン。
もちろん、ホームレスや路上パフォーマーなどが発見されたなら、退去させられます。 -
どうやら本日は、エリア内の駐車場は既に満杯のようですねぇ。
それならば、滞在者の車かタクシー以外は入る事が出来ないでしょう。
コオリナも、年を追ってますます混雑に拍車がかけられているようです。 -
コオリナの美しい環境と優雅な雰囲気は、今ではすっかり有名になってますね。
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誰が言ったか、コオリナを第二のワイキキだなんて、もしも本当にそうなったなら、コオリナの魅力は半減ですよ。
コオリナは、ワイキキには成りませんって! -
マリオットビーチクラブのコンドミニアムタワーが見えてきました。
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車は、中央コナタワーのメインエントランスに入ります。
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この時間帯は、混雑は見られませんね。
お天気も晴れ晴れしく、空気が清々しいですよ。 -
タクシードライバーは親切丁寧。
重量荷物の旅行ケースですが、運ぶ手付きは慎重です。 -
フロントロビー入るなり、私たちを見つけて駆け寄って来たのは、コンシェルジュのミコさんでした。
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『キャー! 待ってたわよ~! 奥様も、お久しぶり! チェックインはこれからなんでしょ? 積もる話はいろいろ有るけど、まずは荷物を一時預けしなさいよ。まだ部屋には入れないと思うわ。』
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ミコさんに言われた通り、荷物をベルボーイに預けたところ、一人のボーイがカメラに向かってオチャメなポーズ。
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それなら一緒に!…と、トゥゲェザーショットと相成りました。
マリオットのスタッフは、とてもフレンドリーなタイプの人が多いですよ。
とにかく、食料品のバッグにはビールも入っているから、保冷庫保管でよろしくね~!” -
っ!やったぜ~♪” 荷物を預けたならば、身軽になってフリースタイルだよ~。
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フロントディスクでチェックイン手続き...。
…と、その担当スタッフも、たまたまの偶然なのか? 奇遇なタイミングで、いつもメールで連絡のやり取りをしてもらっていた、馴染みの間柄のチカさんでした。
いやはや、他にお客さんが少なかったから良かったものの、ここでもまたまた話が弾んでしまって、あれやこれやと長話になってしまったのです。
とにかく、旅行記への写真掲載は快く許可してくれました。
いずれにしても、マリオットのカスタマーサービスは丁寧だし、スタッフさんたちも総じて優しく親切ですよ。 -
部屋の利用は午後からになるという事で、とりあえず手続きだけを完了し、部屋のカードキーは受け取りました。部屋の場所は何処になるのか、この時点では未だ不明ですが、準備が整い次第にメールでルームナンバーを連絡してくれる手はずになっています。
連絡が入った場合には、再びフロントディスクに立ち寄る必要はありません。メールで指定された番号の部屋へ行くだけなのですよ。 -
それでは、部屋の準備が整うまで、この後の行動はどうしようかな...?
私たちは、コンシェルジュのミコさんの計らいによって、間もなく出発する予定のショッピングシャトルに急遽予約を入れてもらい、カマカナアリイのショッピングセンターへ行く事にしたのです。 -
そのバス停に行く前に、ぶらりとガーデン内を一周りしようと思ったら、1階のカスタマーサービスディスクに居たサーファーガールのコンシェルジュさんから笑顔で声を掛けられました。
実は、彼女とも以前から馴染みの間柄だったのです。 -
彼女の名前はジュンコさん。 生粋のプロ級サーファーガールでありながら、仕事はマリオットのカスタマーサービスで、元々はアラモアナセンター内に在るマリオットのサービスディスク担当だったのですが、コロナ渦の配置換えにより、2年前からコオリナに移動勤務していたのです。
その彼女は、毎朝の出勤前にもサーフィンを楽しんでいるという強者ロコガール。
またまたこの場所で、懐かしい思いからの長話が始まってしまいました。 -
いやはや、コオリナに到着した早々から懐かしい顔に巡り合い、あれやこれやの四方山話が尽きません。しかしながら、いつまでも話をしているという訳にもいかないのが、本日この時の二人でした。
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ショッピングシャトルのバスを待つ間に、束の間の、のんびりタイムを堪能しましょう。
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とにかく、来たばっかりなんだから、一先ずは美しいコオリナの風景を眺めたいですよねぇ。
マリオットのリゾートガーデン。
静かなのですよ。 優雅なのですよ。 そよぐ海風が優しいのです。
やっぱりワイキキとは、大違いの場所ですねぇ。 -
落ち着くなぁ...。
私しゃ、やっぱりコオリナ派だ...。
その昔はコオリナなんて知る人も少なく、聞きかじりの日本人では、そんな所は退屈なだけで、年寄りが行く場所だなんて言う人も居たりしたけどねぇ...。
今では近隣の高級ホテルも人気爆発で、マリオットの部屋は完売ですよ。 -
そろそろショッピングシャトルが来る時刻です。
そのバス停は、コナタワーのメインエントランスなのでありました。 -
カマカナアリイショッピングセンターが運行する、巡回ルートのショッピングシャトルに乗り込みました。
乗客は少なくても、陽気に運転するドライバー。
発着予定はハワイタイムなので、悪しからず...。 -
カポレイ地区に差し掛かると、ホノルル鉄道のカポレイ基点ステーションが見えてきました。
見たところ、2年前から、その状態にほとんど変わりがありません。
工事は進んでいるのやら? 時々車両の試験運転が見られるようですが、一説には車両の走行をしなければ高架橋の劣化と車両の錆び付きが早まるので、現状維持のために止む無く走らせているという話もあります。
開通前に、既に耐久年数超過で整備が必要になったなんて事になったら、お笑いどころでは済みませからね。 -
そもそもに、高架橋の鉄道ルートは、まだ途中で途絶えている部分が有って、完全に繋がってはいないのですよ。
計画そのものが一転二転~三転と変更の繰り返しで、終点とされるカポレイの場所は、街から遠く離れた荒地です。
この先に順次開通していくとしても、それがいつの事になるやら全く不明で、いずれにしても、観光でハワイを訪れた人にとっては、大して役にもたたない交通手段となりそうです。 -
ホノルル鉄道の話を、ドライバーからあれこれ聞いたりしているうちに、バスはカマカナアリイショッピングセンターに到着しました。
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これからカマカナアリイでショッピングです!
でも、ついさっきにコオリナへ来たばっかりなんです。
社会状況は円安ドル高の厳しい経済。
優雅で豪華なコオリナは、この後の私たちを、どのように受け止めてくれるのでしょう。 -
シャトルバスを降りて、バス停の直ぐ前に在るのがメイシーズデパートです。
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以前から慣れ親しんでいるルートを辿って、メイシーズの中を通ってモール内に入ります。
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しかしながら、通過するだけで済まなくなるのが、総合デパートメントの持ち味ですねぇ。
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有名ブランドよりも、オリジナルブティック商品に興味が惹かれる奥様は、値札にディスカウントシールが貼られているのを見つけると、すかさず試着してみます。
割り引いた値段はお手頃価格になって問題無しだけど、果たして着てみたならば、どうでしょう?
ここで重要になるのは、私の一言。
『良いんじゃない? サイズもマッチしてるし、似合ってるよ。 デザインも、俺好みだな...。』 -
キマリですか!”
あららら・らら…。 いくら似合ってるとは言え、着たままでレジに行くのは調子に乗り過ぎじゃない?” -
はい! 大丈夫ですね。
レジでは、ちゃんと脱いで、商品をたたんで貰っていました。 -
あぁ、楽しきかな衝動買い。
この際だから、円安は一時忘れておきましょう。
カード決済日までのパラダイス...。 -
おっと! スターウォーズのアロハシャツも有るんだな...。
でも、私には似合わない感じだから、ここのところは見るだけね...。 -
本日本命のお買い物は、洋服ではなくてフードランドの食料品です。
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まず一番に買い付けるのは、ハワイ名物のポケフード。
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フードランドのお惣菜は、素材の品質が良くて新鮮ですよ。
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こちらは私のお気に入りで、カンジャンケジャン風ポケフードのホワイトクラブポケを、ラージサイズカップで買いました。
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ハワイの自炊生活では、パパイヤは欠かせません。
何たって、円安相場でも日本で買うより安いですからね! -
皮ごと食べられるマスカットやグレープも、日本のスーパーで買う値段に比べたらメチャクチャ安いですよ。
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チキンの種類も豊富です。
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ステーキ肉は、これにしました!
アンガスビーフのボーンレス トップサーロインです。 -
簡単に食べる事が出来て、小腹満たしに丁度良いのがスシロール。
これを日本食だと思ってはイケませんよ。
今やスシロールは、国際フードです。 -
部屋の冷蔵庫に、買い置きしたいのがビールです。
コロナエクストラが6本パックで約9ドルですから、これまでの感覚ならば安い買い物だったのに、1ドルを136円で計算すると1本が204円になる訳で、これでは円安が恨めしくもなりますねぇ。
今年の3月に来た時には1ドルが117円程度だったのですが、現在は150円にも迫ろうという劇的円安です。 -
そういう場合は、大量買いによってコスト削減といきましょう!
同じコロナエクストラでも、12本パックを買うと15ドル49セントですから、1本は約1ドル30セントで、日本円だと約175円換算となります。
問題は、持ち帰る荷物が重くなるという事ですが...。 -
とにかく、一週間分くらいの食料品は買い求めたので、この後は私が頑張って運ぶだけですよ。
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帰りの際のバス乗り場は、降車した場所とは異なります。
カマカナアリイショッピングセンター内に在る、ハンプトンスイーツホテルの前が、そのバス停ですよ。 -
うちの奥様は、この時は既に、しっかりホットスパイシーチキンウィングを買ってきていたのでありました。
丁度タイミングを同じくしてその時に、マリオットからのメールで、部屋の準備が整ったと、ルームナンバー明記の連絡が届きました。
通常規定の午後4時には、まだ3時間ほど早い時刻です。
やったぜ~! マリオットに着いたら、そのまま部屋に行くだけだ~♪” -
ハワイタイム運行の巡回シャトルにしては珍しく、定刻通りにバスがやって来ました。
ビールが12本に加えて、その他諸々の食品類を買い込んだ重量荷物も、ショッピングシャトルに乗って帰るなら楽ちんです。
今のハワイでは、レンタカーを借りるにしてもガソリン代やパーキング料金などが高くつくし、第一に、毎日使うものでもない車なら、アクシデントのリスクを抱えてまでレンタルする気にはなれません。
偶に移動する場合にはタクシーや路線バスを使えば良いだろうし、無料のショッピングシャトルが利用出来るならば、誠にありがたいシステムですよ。
本日から始まるコオリナステイ。お楽しみはこれからなのに、もう既に、しっかり100%以上も楽しんでいるのであります。 -
巡回シャトルバスに乗ってマリオットコオリナへ帰って来ました。マリオットのフロントから、準備が整ったとの連絡を受けています。バスを降りてもフロントへは行かず、そのまま部屋へ向かいます。
カードキーは既に受け取っていて、ルームナンバーもメールに明記されているのです。
実は、つい最近にマリオットコオリナでは、ゲストとの連絡手段にラインのシステムを導入したので、いろんな質問事項も含めて、フロントディスクとのやりとりを無料で出来るようになったのです。
一般的なメールや電話連絡だとお金がかかりますが、ラインを登録する事によって無料で連絡の授受が可能となりました。
こういうシステムは、まだヒルトンでは導入していません。個人的な希望的要望ですが、ヒルトンもマリオットを見習ってライン連絡を導入し、マリオットはヒルトンを見習って洗浄便座を導入してほしいですねぇ。 -
コオリナ滞在一週目の棟は、ハレ・ナイアタワーでした。
今日からは、この場所が私たちのホームですよ。
今回のマリオットコオリナ滞在は、総日数が19泊です。自己所有の2BR(2LDK)ユニットをロックオフ利用し、最初の一週間はスタジオタイプのゲストルームで、後半の一週間と5泊を1BR(1LDK)のマスタールームに移動して過ごす予定です。
元々がのんびりステイ派の私たちですが、今回は以前にも増して日程に余裕があるので、具体的なプランは全く立てていません。
例えば、一日中を昼寝していても良いんじゃないか?…といった、漠然とした思いが有るだけなのですよ。
でも、そういった無駄にも思える時間の過ごし方こそ、思いっきり非日常の贅沢と言えるかもしれません。 -
ナイアタワーのエントランスから、中に入ります。
実は、このエントランスのフロアは、既に地上3階の高さなのです。
このフロアの下の2階はプールガーデンの高さで、その下の1階フロアは地上駐車場の位置になります。 -
エントランスからエレベーターホールまでは、長い長い廊下を歩いて行かなければなりません。
重い買い物荷物は、この私が持っているので、奥様はお気楽ファーストレディ。 -
タワー中央のエレベーターホールに来ました。
私たちの部屋は、4階です。
つまりは、此処からエレベーターに乗っても1階上に行くだけ...。
この時は、低層階のフロアに、ちょっとがっかりした思いもありました。 -
エレベーターで上がった4階フロアでも、通路は二方向に分かれています。
右へ行けば、通路の奥に向かって左側の部屋がオーシャンビューで、右側の部屋がマウンテンビューとなります。
また、左へ行けば右側がオーシャンビューで、左側の部屋はマウンテンビュールームとなるのですが、その通路の一番奥の部屋はオーシャンフロントの指定となるのです。 -
私たちは、左の通路へ入ります。
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私たちの部屋は、その行き止まりのオーシャンフロントの、お隣だったのです。
いやはや、ここまでの館内距離が長い...。
実は、マリオットに三つあるタワーの中では、このナイアタワーは、ロックオフ出来る部屋が最も少ない棟なのです。
したがって、ロックオフを申し込んでもナイアタワーに入る事が出来たのであれば、そこが4階フロアだとしてもラッキーだったと捉えるべきでしょう。この際は、フロアが低いなどと文句を言わず、このままナイアタワー・オーシャンビューの部屋を使っていた方が良さそうです。
高層階ルームの方は、来週からの滞在に期待しましょう。 -
部屋からの眺望はオーシャンビューとは言え、部屋の面積が小さいゲストルームですから、一般的なホテル仕様と同様に、1ルームにリビング&ベッドのスタジオタイプとなっています。
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それでも、ビジネスホテルのツインルームよりは広くて、調度品は豪華ですよ。
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狭いながらも、キチネットが設定されています。
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シンク上の棚を開けると電子レンジが有ります。食器や炊飯器などの調理具も、大体の物は揃っています。
フルーツを洗ったり、温め調理くらいなら普通に出来ますよ。 -
バスルームはトイレットと一体構造。
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バスタブとシャワーも一般的なホテル仕様ですが、バスタブの深さは十分だし、バスルーム全体に高級感があります。
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お隣の1BR(1LDK)マスタールームに比べると、ベランダは極端に狭いですけどね。
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それでも、位置としては海側に面したオーシャンビュー。
しかも、低層階の4階と言えども、そもそもが小高い丘の上に建っているタワーですから、見下ろすビーチにはそれなりの高低差を感じます。 -
但し、直ぐ目の前の下がBBQガーデンなので、夕食時刻前になると、焼き肉の香りが届きそうです。
こういう場合は、海はそれなりに見えるものの、BBQガーデンビューと言えなくもありません...。 -
荷解きをして整理整頓を済ませ、食品類は冷蔵庫に収納しました。
ショッピングで少々疲れたので、ぶらっとプールガーデンに行って、しばしくつろぎタイムとしますか...。 -
後で具体的にご紹介しますが、実はナイアタワーには、海側の2階にも出入り口が有るのです。
その出入り口を利用する場合には、エレベーターホールは逆に戻った遠い位置になりますから、階段を使うしかありませんけどね。 -
はい! 今週の部屋は、この場所です。
うちの奥さんが立っている地上のプールガーデンは、タワーのフロアは2階なのです。
私たちの部屋は4階ですから、階段を使っても2階分を昇降すればよいだけですよ。 -
プールガーデンは花盛り。
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周囲の花壇には、豪華な大輪のハイビスカスの花が咲き誇っています。
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ピンクハイビスと、うちの奥様。
どっちもいい勝負と言ってほしい!って感じですかねぇ...? -
部屋はBBQガーデンに近いと申し上げましたが、その隣にはジャグジーも在りまして、そのジャグジーはマリオットのガーデン内でも、最も海辺に近い場所となっています。
このジャグジーに入りながら、コオリナの海に沈む夕日を眺める事が出来るのです。 -
昼下がりの午後ともなれば、プール遊びに興じる人は多いですよ。
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マリオットの場合は、プールサイドチェアの装備数が多いので、わりと余裕で使えるというところが嬉しいですねぇ。
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ナイアタワー前のプールにはウォータースライダーも有りまして、流水仕様となっています。
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エキサイティングに泳ぐのも良し、またはジャグジーでのんびりするのも良いでしょう。自由気ままに過ごすとは言え、いろいろあって迷っちゃいますね。
だから、特に何も考えず、行き当たりばったりの思い付きで過ごしましょう。それが贅沢の極みです。 -
ナイアタワー前のプールガーデンから、モアナタワー前のプールガーデンへ歩いて来ました。もちろんその間は、大した距離でもありません。
でも、プールガーデンは大きく三か所に分かれていて、それぞれに雰囲気が異なるのです。
この、モアナタワー前のプールは人工ビーチのエリアもあって、小さな子供でも楽しく過ごせる場所です。 -
とりあえず、ビーチタオルをレンタルします。
マリオットの場合は、1枚のタオルカードで2枚のタオルを貸してもらえます。
しかも、そのタオルがふかふかで、デザインも豪華な高級タイプなのですよ。 -
花壇に植え込まれたハイビスの花。
ピンクにレッドにイエローと色の種類も様々で、その華麗に咲いています。 -
こういうの、日本の我が家の庭にも欲しいけどね...。
雪国だから、無理だろうなぁ...。 -
名前は知らないけれど、ハワイの花は総じて豪華で可憐ですねぇ。
-
おっと! 豪華で可憐なはずの奥様は、陽射しを避けてまったりさん。
日陰に咲く東洋の花でしょうか...?
もうすっかり、自分の世界に入っております。 -
一方で、太陽大好き男の私としましては、お日様に当たらないと充電不足になりますから、夫婦別行動でも構わずに、これもまた自己陶酔の世界に入っているのでありました。
あぁ...。 自由って、いいなぁ...。 -
しかしながら、ジャグジーに入る時にはカップル再現です。
別に此処でイチャイチャする気もありませんが、こういうのは暗黙の了解といったところでしょう。 -
むふふふ・ふ...。 日本人カップルがジャグジーに入ったならば、例えそこがハワイのコオリナだとしても、何故か日本の温泉露天風呂状態になってしまうのでありました。
? あぁ...。極楽ごくらく...。ハワイ温泉…。? -
マリオットのジャグジーに入っていると、肩こり腰痛も解消されるような気がするよ。ジャグジーの温水が、スパバス並みの整理塩水に調整さているのです。
もしかして、胃腸障害や消化不良にも効くかもね...。 -
そうこうしている間に、時刻は夕闇迫るサンセットタイムとなりました。
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コオリナの海に陽が沈む...。
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本日は、コオリナ地区は晴れているものの、水平線上には雲多しの天候でした。
それでも、コオリナのサンセットは美しい! -
プールでは、まだ賑やかに遊ぶ遊泳客の姿が見られます。
この瞬間も楽しいのです。 -
ナイアタワー前のジャグジーは、ラグーンビーチに最も近い場所に在るので、ジャグジーに入りながらサンセットショーを眺める事が出来るのですよ。
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サンセットのシャッターチャンスを逃すまいと、頑張るオヤジ。
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夕陽が海に沈んでしまう前に、部屋へ帰ってベランダに出てみる事にしました。
ナイアタワー館内への出入り口ですが、メインエントランスの他に、プールガーデン側にもサイドドアが有るのです。
そのドアは、部屋のカードキーでロックが解除できるのです。 -
プールガーデンの位置は2階フロアですから、この階段を2階分上がると4階の自室フロアとなります。
-
まりは、ナイアタワーのオーシャンビュールームに宿泊していてプールやビーチに出る場合は、中央のエレベーターを使うと大きく遠回りする事になるので、この階段ルートを使った方が便利なのです。
ま、その...。本来は非常用の階段なのですが...。 -
結局は、プールやビーチへの出入りの際には、オーシャンビュールームの場合は、4階という低層階の部屋が高層階の部屋よりも便利だという事になります。
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ゲストルームの場合はベランダが狭いけれど、それでもサンセットが正面に見える部屋ですから、この位置は絶好の条件でしょう。
こうなると、高層階でなかったという事には、文句の言い様もありません。 -
オーシャンビュールームとは言え、その滞在時期によっては部屋から夕陽のタイミングが見えない場合もあります。
例えばそれは、昨年末のコナタワー滞在の時がそうでした。 -
ゲストルームの狭いベランダからでも、これだけ美しいサンセットを眺める事が出来るのは、今回の部屋がラッキーの大幸運だったと思います。
-
コオリナ初日の太陽は、海上に敷かれた雲のベッドに入りました。
おやすみなさい...。 -
一方で、こちらは眠りに入る訳にはいきません。
狭いながらも楽しい我がホーム。
コオリナ初日の夜に、二人で乾杯しようではありませんか! -
カマカナアリイのフードランドから買ってきた、簡単調理のお惣菜類が今夜のご馳走です。
-
早速、ガブリ!といきたいのが、カンジャンケジャン風のホワイトクラブポケ。
これはもう、たまらなくメチャクチャに美味しいのです。 -
ホットスパイシーチキンも、電子レンジで温めると揚げたての味。
-
コオリナの自室で、美しいサンセットショーを鑑賞した後のディナータイム。
別にそこがレストランじゃなくたって、十分に豪華な気分ですよ。
本日からは、豪華なリゾートエリアでの自炊生活。
暮らすように滞在するバケーションハワイは、非日常の中でも日常スタイルを満喫するのが醍醐味ですよ。
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