2022/10/10 - 2022/10/10
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Eivor the WKさん
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チェコの首都・プラハ観光といったらカレル橋とプラハ城。早朝から歩きまくる。
プラハ城は世界でも最大級の敷地を誇る城だそうで、複数の聖堂、庭園、旧王宮、おとぎの国から出てきたような可愛らしい路地、甲冑コレクション、なんかヤバい塔など見る所が盛りだくさん。チケットオフィスが開く9時から行動しても、午前中いっぱい使ってしまった。
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10月、プラハの朝は青森より寒かった。乗継ぎで寄ったドバイが35度だったので、もう別世界である。昨日までTシャツ1枚汗だくで歩いていたのに、今日はコートが必需品。
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9時前は閑散としていたが、時間が経つにつれてどんどん人が増えていった。
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人気の観光スポットは人の少ない早朝に行く。聖ヴィート教会は大きすぎて、どんなに引いても全部入らなかった。国王や女王の戴冠式も行われてきた。プラハ城内で1か所しか見られないとしたらここ一択。
聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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中に入ると外見以上に大きく感じた。びっくりするほど天井が高い石造りの大聖堂。荘厳。クレーンも重機もない1400年代によくこんな建物を作ったものだ。プラハ市内でも最大の教会は、長い歴史の中で様々な建築様式によって修繕されて今の姿になっている。
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チェコの有名な芸術家アルフォンス・ミュシャ(チェコ語発音はムハ)が手掛けたステンドグラス。ミュシャの没年は1900年代。制作が比較的新しいこともあるせいか、異彩を放っていた。宗教的でありながらも、祖国への愛と誇りがあふれていると思ったよ。
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モザイクなステンドグラス。
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中東の模様も好きだけどステンドグラスも好きなので、写真を撮ってはうっとり眺める、の繰り返し。
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ステンドグラス以外も美しい。
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9割模様で1割聖人モチーフもよい。玄関のガラスこれにしたい。
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パイプオルガンもある。
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朝の日差しが生み出す光の芸術。
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丸窓のステンドグラスも大変美しかったが、遠すぎてスマホカメラでは魅力が伝わる写真が撮れず。自分の目ではしっかり堪能させていただいた。
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聖ヴィート教会の外観、別角度から。広いだけでなく、高い。
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プラハ城敷地内にある聖イジー教会。聖ヴィート教会と違い、フレスコ画メイン。小さめで派手さはないが、900年代からあってヴィートより古い。右側の柱に女性の絵が見えるが、聖リュドミラというチェコ最初の殉教者だそうな。“リュドミラ”が今回の旅の伏線になっていたとは、この時は知るよしもなかった。
聖イジー教会 寺院・教会
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続きまして、可愛らしい民家が立ち並ぶ黄金の小道へ。おじゃまします、したら拷問部屋だった。
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書斎だと思う。なぜか左の机の上に頭蓋骨があった。部屋の主は研究者か、ホラー小説家か、魔女かな。
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長ーい廊下に甲冑コレクション
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これを言ったらあなたはもう、「それ」にしか見えなくなるだろう。
コマネチ! -
昔のチェコの暮らしを再現したお部屋。可愛らしい刺繍が施されたベッドカバー欲しいな。ところで、ヨーロッパの古いベッドを見ていつも思うだが、幅狭くないのかな?夢の中でも活動的なワタクシが寝たら、1週間のうち5夜は落下する。
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レトロかわいいキッチン。
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黄金の小道で一番有名な家、チェコの文豪フランツ・カフカが一時期執筆をしていた「カフカの家」。現在はカフカ関連グッズと関連本を売る書店になっている。Tシャツがセール価格だったので買った。
旅先では何か1着服を買うことにしている。ちなみにウズベキスタンでは市場で民族衣装を買ったが、出番がハロウィンくらいしかないので、今回から普段でも着られるものにしようと思った。 -
こちらがセールで買ったTシャツ。棒人間が頭を抱えているイラストが入ったカフ感のあるデザイン。カフTと呼んでいる。
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黄金の小道の家は、童話の主人公でも住んでいそうな、メルヘンなたたずまい。
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陶器のお店の店先には盗みたくなるくらいチャーミングなリース。配色がワタクシ好み。ことりーす。
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黄金の小道には映画館もあったらしい。フィルムのケースが山積みになった階段とスターのポスターがなんかいいね。
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プラハ城には牢獄もあった。1496年に建てられたダリボルカ塔は、囚人ダリボルにちなんで名付けられた。陶器屋さん店先の小鳥ちゃんリースの可愛さに心奪われ、こっそり盗んだが見つかって投獄されたわけではなく、農民反乱の首謀者だったらしい。
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鉄の処女。あまり美人ではなかった。いや、時代と国が変われば美人の定義も変わるのだ。
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地下は映画に出てきそうな拷問部屋と牢獄だった。入り口のガイコツといい、ここの頭蓋骨といい、本物かどうかちょっと気になる…いや本物だったら傷んじゃうよね。
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おっそろしい塔を見た後は、秋晴れの空とプラハ旧市街の景色でおめめ直し。
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お天気良くてよかったな~
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プラハ城にも秋バラが咲いていた。
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プラハ城旧王宮のヴラディスラフ・ホール。1000年~1100年に作られ(ほぼ木造)、改修を経て1500年頃まで王宮として使われていた。長さ62メートルもあるのに、柱がない。アーチ天井が支えているのだ。建築物としてもかなりの優れものらしい。
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王冠、王笏(しゃく)、宝珠のレプリカ。王冠の宝石は1つ1つがめっちゃ大きい。
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聖ヴィート教会の塔に登ってみた。段差自体はそれほどキツくないが、280段以上ある狭いらせん階段。すれ違いは譲り合い、エレベーターなどない。
山形県羽黒山の2,400段に比べたらかわいいものだと思ったが、普段の運動が足りなかったらしい。キツイ。先行の旅行者と一緒に休憩しながら登り、最上階まで辿り着いた時は、2人で達成感のあまりフィラデルフィア美術館の階段を登りきったロッキーのポーズをしてしまった(先に登りきっていた他の観光客が拍手をしてくれた。ロッキーは世界共通だ) -
教会の塔の向こうにはオレンジの屋根、プラハの街。階段を登ってホットになった体に、秋の風がひんやり心地よい。登ってよかった。
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塔自体も、見ごたえがある。プラハ城の敷地を見下ろす。
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足腰を存分に鍛えたら、衛兵の交代式を見る。ロンドンのように黒いモフモフした帽子は被っていない。サングラスはかける(この写真は交代式直前なのでかけていない)。
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正午の交代式だけ楽隊の生演奏に合わせて行われる。いっぱい来た。
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衛兵がいる門の向こうは新王宮。現在のプラハ城の一部はチェコ大統領府になっている。
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壁、よく見たら凹凸ではなく絵だった。トリックアートというやつ。旦那様、建てる予算が足りません!…という時に騙し絵を用いたという話は本当なのかしら。
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プラハ城を後にし、ひと休みできそうな場所を探す。
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おちゃめなおじさんのクラフトビールで休憩。この日はランチを食べる場所を決めていたのでビールだけ頂いたが、店のお兄さんは嫌な顔ひとつせず、笑顔で丁寧な対応をしてくれた。そして常連の多いこと。ここは絶対に美味い店。次プラハに来たら料理も楽しみたい。
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途中で見つけたパン屋の店先。「魔女の宅急便」の世界から出てきたようだ。
写真は撮らなかったが、近くにあるおもちゃ屋さんでクルテク(チェコの国民的キャラクター。もぐらくん)のストラップを買った。ご主人のおじさんは穏やかな雰囲気で、とても優しい話し方をする人だった。すぐに日本人だと分かったというので、なして、と聞いたら「店に入る時、チェコ語で挨拶をするアジア人はだいたい日本人」なんだそうだ。入退店時の挨拶は大事。日本でもね。 -
次回は世界でも指折りの美しさだという、修道院図書館を訪ねる。
チェコ編2へつづくのだ。
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