2022/12/02 - 2022/12/08
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ロッキーの母さん
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子供達も巣立ち、コロナ以前は夫婦で1~2年ごとに海外旅行をしていました。ところが全くの予想外、主人が脳梗塞で倒れ生死を彷徨うことに…病後1年半を経て、リハビリの甲斐あり体はほぼ元に戻ったものの、高次脳機能障害が残ってしまい、まだまだリハビリは欠かせません。そんな日々の中夫婦共々定年退職を迎えました。刺激になるからと主治医に勧められ、一泊二日の塩原温泉旅行から始まり、二泊三日の鬼怒川温泉、と少しずつ活動範囲を広げて来ています。血圧計と沢山の薬持参で、今年の締めくくりとして、沖縄6泊7日の旅にチャレンジ。
夏に申し込んでいた沖縄旅行が、全国旅行支援の対象になり、旅行代金は40%も返金されて安くなり、クーポンは二人合計¥32,000ももらえて大満足。
しかーし、晴れ男・晴れ女の夫婦で旅行で悪天候になったことが無かったのですが、今回の沖縄は2日目が豪雨と暴風、"7つの絶景を巡る"とうたったツアーが残念なことに。フリーデイに予定していたパラセーリングも強風で中止。
是非是非またリベンジで沖縄に来るわよ!と心に誓ったのでした。
1日目12/2 自宅→羽田空港→那覇空港→ホテル
2日目12/3 東南植物楽園→海中道路→海の駅あやはし館→果報バンタ→ぬちまーす製塩ファクトリー→残波岬→「味と 踊りの竜宮うらしま」で沖縄料理と沖縄舞踊
3日目12/4 ナゴパイナップルパーク→沖縄海洋博公園・美ら海水族館→古宇利大橋→古宇利島→古宇利オーシャンタワ ー→「サムズ」でステーキ
4日目12/5 新原ビーチ・グラスボート乗船→「カフェくるくま」昼食→ニライカナイ橋→知念岬公園→斎場御嶽→琉球ガラス村→「ライブハウス島唄」夕食とネーネーズのライブ
5日目12/6 おきなわワールド
6日目12/7 DMMかりゆし水族館
7日目12/8 ホテル→那覇空港→羽田空港→自宅
という、はじめの3日間はバスで名所・絶景に連れて行ってもらい、残り2日間は自由観光でバスを利用してお出かけというスケジュール。自分でレンタカーならちょっとヘビーな移動距離も、バスでグースカ寝ながらゆっくり楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス ANAグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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集合時間の2時間近く前に羽田空港に到着、超混雑の丸亀製麺で昼食にうどんをすすり、時間つぶしで第2ターミナル5階展望デッキ横のカフェでのんびり。
緑のANAって何?ANA Green jetに空港で遭遇。
機体は鮫肌フィルム、サステナブル素材を使っているそうです。
コーヒーやクッキーをいただきつつ、なんかまったりだなーって思って時計をみると、ガーン…集合まであと5分…走る走る俺たち(私たち)。
なんと集合時間14:30ジャスト2階出発ロビー最奥ANA14番カウンターに到着したものの、ツアーの皆様ご出発済み。係員の方が荷物を持って下さり保安検査場へひた走り直行。6連泊のためほとんどの荷物は宅配便でホテルに送ってあり、少しの荷物を入れた機内持ち込みサイズのコロコロバック1個だけの荷物だったので幸いでした。かなりの混雑の中、あとになって係員の方が呼び出し電話連絡いれてくれていたのに気づく。申し訳ございません。
とにかく無事搭乗出来たものの、機体変更があったそうで、座席も変更され、なんとモニター無しの機体で、つまんないの。修学旅行生も乗り込んでいて、満席の中数名の赤ちゃんが号泣悲鳴の連続。ベビーちゃんには気圧の変化が辛いのでしょう、気の毒に。なぜかCAさんが赤ちゃん達に特別な対応をしておらず?でした。
沖縄空港到着、出口に、はて?誰もいない…A4のコピー紙にツアー名を"控えめに"記したのを抱いている現地添乗員を発見。みんな揃ってホテルに行くのかと思っていたが、とにかく着いた人から勝手にホテルに自分で行く方式らしく、ゆいレールの切符を渡され、添乗員さんとはお別れとなりました。 -
那覇空港からゆいレールで5個目の旭橋で下車。ゆいれーるってなんか無駄にくねくね曲がって距離稼いでます。車体に色々なペイントが施されていて、ピカチューの車体も走っていました。
旭橋駅からは徒歩3分でホテル。チェックインもタッチパネルにサインのみでOK。なんとフロントで地域クーポン32枚¥32,000も貰い、やっとお部屋に到着。
この沖縄の地域クーポン券(おきなわ彩発見Next)はなんと1枚ごとに氏名と使用日を裏に手書きしなくてはなりません。黙々と32枚書きました。 -
4階のツインのお部屋。2022年4月開業のまだ築浅のホテルだけあって、綺麗で清潔。最上階には大浴場があって、ゆっくり旅の疲れをほぐせそう。ナチュラルなインテリア仕様で、館内着もあり、木製のサンダルとこの室内着でお風呂に出て良いとのこと。室内は土足をスリッパに履き替える方式。旅館みたいでいいですね。もちろん客室のバスルームも広めのバスタブで快適そう、結局大浴場にばかり行っていて客室のバスは使いませんでした。
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夕刻霧雨になってしまい、ホテルで傘を借りて夕食へ。下調べしていた、ホテルから徒歩5分の居酒屋「蔵土(くらんど)」を選択。主人も普段は飲酒は控えているものの、折角沖縄に来たのだからとオリオン・ザ・ドラフトをグイーっと乾杯。
お店に入った途端、お店の壁の酒瓶の数にびっくり。泡盛や焼酎や日本酒、色々な銘柄があるようです。
沖縄料理をいろいろオーダー。「今日はお疲れー」蔵土 グルメ・レストラン
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まずはジーマーミ豆腐、黒糖香る甘いタレがかかっている、もちもち食感が大好き。結局ホテルの朝食にも毎回出ていたので、沖縄にいる間ずーっと食べていました。甘いタレではなく、わさび醤油もオツとのことだったが、やはり甘い方がお気に入り。ここのお店では揚げ出しもあるそう。
海ぶどうはプチプチが楽しい!常温で保存しないと縮んでしまうとのこと。またタレも始めからかけないで、食べるときにちょっと付ける程度にするとのこと。シークヮーサー味のポン酢でとっても美味でした。 -
そーめんチャンプルー。ただそーめんを炒めただけのようなのに、なぜか美味しい。具なんてほとんど入って無いのに、鰹節が香って、且つベチャつかず、パクパクいけちゃいます。プロのコツがあるんだろうね。
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主人絶賛のグルクンの唐揚げ。沖縄の県魚だそうです。和名タカサゴ、縁起のいい名前だ。フワ&カリッと白身の淡泊な味ですがとても美味しい。大きいグルクンだったからか、旅行中他でも食べましたが、このグルクンが一番美味しかったです。
もう一品は青パパイヤのイリチー。こちらもシンプルな味付けで、ジャガイモと大根の間のような食感。珍しい食材にチャレンジ。 -
鉄板のラフテー。どうしてこんなにとろけるように仕上げられるのか?箸で軽くちぎれる柔らかさ、しかし決してくどくない味付け。見た目から来る味の濃さそうな予感は見事打ち消されます。三枚肉の脂に脂っこさを感じません。このレシピ知りたいな。
これで二人でお酒も含めて¥7,780、なんとクーポンが使えなかったのが残念。でも旅行初日にして、沖縄の味を楽しめました。
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