2022 ～ 父子2人旅 ～ タイ バンコク ～ ２年１０ヵ月振りの海外 ～ 勘を取り戻す旅 ～

2022/12/04 - 2022/12/06

　中国武漢ウィルスの影響により、ずっーと海外に出られない状況が続いていました。現在もまだ流行ってます。日本では毎日、何人何人と神経質にニュースでこと細かに流してます。しかしながらやっと世界各国が入国緩和に動き出しました。タイ政府も、10月1日からタイ入国規制等を緩和するとのこと。
　１２月はタイでは乾季到来の月。ちょっとだけ自由になる期間があったので、迷わず航空券を予約し旅に備えました。待ちに待った海外旅の行先は、世界中で一番まったり出来るタイを選びました。タイ語のあいさつ、数字、タイ料理の名前、地名何もかもほとんど頭から飛んで出て行ってたので、勘を取り戻すため１日目はバタンキュー。２日目はバンコクで乗り物に乗ったり、散歩したりすることにしました。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: タイ・ベトジェットエア
• 旅行の手配内容: 個別手配

12/4 18:31 新大阪駅にて博多行きのぞみを待ってました。
この後の行程は、博多で１泊。翌日12/5、福岡空港で９時半の飛行機に乗り込み、バンコクスワンナプーム空港に１４時頃到着。フラフラ。疲労のかたまり。サパンクワイのホテルで爆睡。
12/6の朝を迎えました。

12/6 7:45　泊まったホテルは７階建て。お客さんはタイ人がほとんど。ホテル前は車が十数台という感じ。中上流階級のタイ人、さすが安くていい処わかってます。
お値段は１泊500バーツそこそこ。日本円で２千円ほど。３泊で６千2百円でした。

7:46　ホテルには大きな看板あり。

7:46　ホテルは、スティサン通りからは百メートルほど入ったところにあり静かでした。

8:09　リッター35.4バーツ。日本円で138円相当。ちょっと日本より安いです。これで朝の散歩終了。ホテルに戻りました。

9:45　スティサン通りで見つけた店で朝食。米の細麺（センミー）に豚肉（ムー）が入った料理です。
ちょっとずつタイ料理の名前思い出してきた！

10:43　117番バスで移動。キアッカイ船着き場にやってきました。

10:56　北向きのボート。我々は南へ行く船を待ちました。

11:39　乗って4０分程。やっと座れました。白人はマスクしません。タイ人はみんなマスクしてるのに。

11:47　１台のエンジンついてる船がロープで繋がれた荷船をひっぱってました。その向こうに船着き場があるので数分待たされ。まあゆっくり行きましょう。
色は草色。中はタイ軍の荷なのかなあ？

12:01　終点に到着。なんか、タクシン橋からここまで直行。前は２つほど中に挟んだはずなんだが...
中の２つのピアは淘汰されたよう。この３年あまりで変わったなあ～。

12:14　北方向に歩いて10分ほど。見つけた！

12:16　間違いない。

12:21　仏様に手を合わせました。

13:47　２階のお店でマッサージしてもらいました。１時間。
してもらったのはおばあさん。この方がすごく上手でした。びっくり。さすが。
お代は120バーツ。マッサージ後は、お茶の他にハチミツ塗った食パンもいただきました。チップも合わせて200バーツ進呈。おばあさんはびっくりされてましたが喜んでいただけました。ボートが停まらなくなって地元タイ人ばかりがお客さんのような感じ。タイ人はチップ渡さないのでしょう。
バンコクではワットポーのマッサージが有名ですが、私ここがバンコクナンバー１と思ってます。

13:48　１階は別のお店でした。私は２階がお気に入り！川からの風が気持ちよく解放感ありありです。

14:37　１５番バスに乗ってシーロムへやってきました。お昼はマッサマンカレー。
バンコクに来たら１回は来ないとね。外せません。

16:36　ＢＴＳで戻りプラディパット通りを散策。バンコクは屋台禁止令が出てここも屋台が無くなってたんですが、屋台あったー！嬉しい！

16:37　道路挟んで反対側にもたくさん。よかったー！

16:56　サパーンクワイは両替激戦地です。以前あったところにはコンドミニアムが立ち、無くなったのかの思いきや、ありました。ここで両替しました。
３５ユーロは1,274バーツに。
３０香港ドルは134バーツに。
１７８中国人民元は852バーツに。
ずっと自宅に眠ってたお金がバーツに変わり、スッキリ！
軍資金が増えホクホクです！

17:04　バス停にあった看板。私のノート～バス行先虎の巻～と一緒やん。タイにもお客さまへのサービス精神が芽生えたんでしょう。117番バスに乗車。ホテルに戻りました。

20:31　ホテルの部屋。広々快適でした。この時は百点満点と思ってましたが...
実は、シャワールームの石鹸置き場に置いてたシャンプー。セブンイレブンまで買いに行った20バーツのシャンプー。緑色でいい匂いがするので気に入ってたのに。部屋掃除の際に勝手に処分されてました。言うところないのでボヤかしてね。「何すんねん。ゴミ箱に入れたやつだけ処分せんかい。アホんだらー。」
トイレの便器から水漏れ。ズボンの裾濡れるなあと思ってたら実はこうだった。
でも、蚊が入ってこなかったんでこのことはよしとしましょう。

21:16　プラディパット通りで晩ごはん。ビールとグラス、氷は横にあるバーで調達。唐揚げ屋さんからも調達。メインはパッタイ。

21:32　PADTHAI。お店の看板見て、タイ料理のパッタイ思い出しました。だんだんと記憶戻ってきた～。
　バンコク編以上です。長文。ここまでお読み下さりありがとうございました。感謝です。次に続きます。

この旅行記へのコメント （6）

• 天橋さん 2022/12/10 09:48:10

  マッサマンカレー

  私もマッサマンカレーが大好きでいろいろな店を食べ歩いているのですが，8月のバンコク旅では路線バスの旅にチャレンジした一環として，ネットで検索したお店に15番バスで出掛けてみました。
  目標として下車したヒンドゥー寺院の近くを探してみたものの，店が見当たらなかったので近くに人に聞いて見たら定休日とのことでした。
  今月，バンコクに出掛けるので，曜日を確認してリベンジしてきたいと思っています。

  ヒコにゃんさん からの返信 2022/12/10 12:59:40

  RE: マッサマンカレー

  天橋さん。こんにちは。
  連続コメントありがとうございます。
  
  路線バスの旅にチャレンジですか。いいですねー！
  私は、今回の旅で訪タイ５３回になりました。バンコクでの足は全てバスにしてます。それからボート。チャオプラヤ川も運河もボートにさえ乗れば信号待ちなし。BTS・メトロ・レールウェイリンクは必要時のみ。タクシーはどうしようもない時に乗るくらいですね。
  路線バスについてですが、興味があればご覧くださいというホームページがあります。バンコクバス路線を１番から５５９番も含めた系統路線全部を始点から終点まで乗ったという日本人の方おられます。この方その記録を全てホームページ上に公開してくださってます。「バンコク路線バス不完全ガイド 番号別インデックス」。私、必要部分をノートに書き移し持ち歩いてます。ほんとに奇特な方。私にとってはありがたい方。興味があればどうぞ。
  お店、１５番バスに乗ってインド寺で下ります。東側の道路はさんだ向かいですよ。リベンジがんばって！
  
  ヒコにゃん

  天橋さん からの返信 2022/12/10 15:24:53

  RE: マッサマンカレー

  ヒコにゃんさん，返信ありがとうございます。
  私はバンコク訪問20回の駆け出しです。今まではBTSを中心に市内を移動してきましたが，前回よりバス旅に目覚め（＊）その便利さに圧倒されました。… ＊：他に，マッサージぐらいしかすることがありません。
  さて，私が訪れた8月の時点では定休日が水曜日だったと思ったのですが，ネットで調べてみると第2・4日曜日とのこと。念のため水曜日もはずして出掛けてみようと思っています。
  さて，「バンコク路線バス不完全ガイド 番号別インデックス」のご教示，ありがとうございました。後ほど確認してみたいと思います。
  プロンポン近くに宿をとって，シーロム方面の15番バスに乗るためには，ラーチャダムリ周辺で乗り換える必要がありますよね。… バス利用初心者のためのアドバイスがありましたらよろしくお願いします。
  また，バイヨーク以外にお勧めのマッサージ店がありましたら，ぜひ教えて下さい。
  

• 天橋さん 2022/12/10 09:39:19

  バイヨーク･マッサージ

  今年の7月に2年半振りのバンコクに出掛けて，想い出の場所を廻ってきました。
  その中で「バイヨーク･マッサージ」にも行って来たのですが，ご案内の通り桟橋が改修中とのことだったのでサパーンタクシン駅から（無謀にも）歩き，帰りはS3の船着き場から帰ってきました。
  マッサージは数年前にNHKで紹介されてから何度か通っていますが，自然な川風が入ってきて気持ちが良いですよね。

  ヒコにゃんさん からの返信 2022/12/10 12:17:46

  RE: バイヨーク･マッサージ

  天橋さん。こんにちは。
  コメントありがとうございます。
  
  　そうですか。桟橋が改修中なので、その間はボートは着きませんということだったんですね。私はてっきり、無くなったのかと勘違いするところでした。サパーンタクシン駅からの歩き、７月という時期も考えるとそれはそれは暑かったでしょう。おつかれさまでした。私以外にも日本の方でファンがおられたとはびっくりです。
  　あの２階のバイヨーク･マッサージ、上手なうえにお安く、川からの風気持ちいい。言いふらさずに秘密にしておきたいくらいのところです。
  
  ヒコにゃん

  天橋さん からの返信 2022/12/10 12:49:43

  RE: バイヨーク･マッサージ

  返信ありがとうございます。
  バイヨーク･マッサージは，穴場のお店ですね。… 以前は100バーツ/時だったんですが，ちょっとだけ値上がりしたようです。
  また，看板の写真が剥がれてしまった様なのが少し残念でした。
  やさしいおばちゃんがメインですが，少数ながらおじさん(おじいさん)もいて，私が大柄だったこともあるのか，かなりゴリゴリやられて痛かったです。… それでも，通っています。