ポルトガル 5泊6日 その3 リスボン中心部編

2022/10/07 - 2022/10/17

駐在先の南アフリカからポルトガル・リスボンとスペイン・バルセロナに旅行しました。
ヨハネスブルグからの直行は無いのでスイス・チューリッヒ経由でポルトガルに降り立ちます。
10月で暑すぎないちょうど良い気候でした。
本当はポルトにも行ってみたかったですが幼児もいるのでポルトガルはリスボンにだけ滞在します。

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 スイスインターナショナルエアラインズ TAPポルトガル航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

地球の歩き方にも載っていたこのお店.。坂を登り到達。

シナル ヴェルメーリョ 地元の料理

お店の看板

店内は明るく良い感じです。まだ夕食には早い時間帯に訪れたのでお客さんは私たちだけでした。

まずは坂道を登った疲れを一発で解消してくれすSuper Bockを頂きます。

魚介たっぷりのリゾットを頂きます。
魚介の出汁が効いていてものすごく美味しい。

こちらはスープ。

ポルトガルのステーキのBitoqueです。

坂を下り、缶詰屋さんに入ります。

カワイイラッピングがされた缶詰がたくさん売ってあります。

全ての壁にこうやって陳列されていました。

ぱっとみNゲージかプラレールの電車が飾ってあるのかと思っちゃいますが、全て缶詰です。

もうどれを買えば良いか迷いまくります。

青空の下、坂の町を歩きます。

市役所前の広場です。

陽も暗くなってきて、リスボン名物のNATA（タルト）を食べ比べする為に色々回ります。

夕方の空が美しい

マンテイガリア 専門店

パステラリア カーサ ブラジル カフェ

結論としてはここのNATAが一番美味しかったです。

ファブリカ ダ ナタ カフェ

紙袋もそれぞれ個性的でいいですね。

一個ずつ購入してホテルに戻り食べ比べをしました。
今となっては分かりませんが、この日はどれがどのお店か分かってました。

翌日、サンジョルジョ城に登城です。

サン ジョルジェ城 城・宮殿

少しだけ並びましたが10分位で入れました。

大砲が展示されています。

城内に多くの孔雀がいました。

青い空にポルトガル国旗が映えます。

ピンクの花と青空

屋根の色が統一されているので景観が非常に美しい。

内陸側も同じく美しいです。

お城の見取り図

西洋のお城って感じがしますね。

路面電車。

お昼ご飯はこちらのMaria Palatoで。

オシャレな店内と多くのワインを取り揃えています。

二階もあります。

ポルトガル地ビールを頂きます。

腸詰めを頂きました。なかなかクセがあります。

ポルトの名物料理であるfrancesinhaです。クロックムッシュの様な感じでボリューミーでしたが美味しかった！

教会の前に路面電車

少し坂を下るとGelato Therapyという良い感じのおじさんがオーナーのお店がありました。

先進国の「首都」ここまでキレイな青空は見たことがありません。本当にキレイでした。

市街地で食べた最後のNATAがこちらのレストランです。

店内は少しレトロで良い感じです。

ワインの前でNATA。なんか不思議な感じです。