ポルトガル 5泊6日 その2 シントラ編

2022/10/07 - 2022/10/17

駐在先の南アフリカからポルトガル・リスボンとスペイン・バルセロナに旅行しました。
ヨハネスブルグからの直行は無いのでスイス・チューリッヒ経由でポルトガルに降り立ちます。
10月で暑すぎないちょうど良い気候でした。
本当はポルトにも行ってみたかったですが幼児もいるのでポルトガルはリスボンにだけ滞在します。
今回はリスボンのロッシオ駅から約45分にあるシントラ編です。

エリア シントラ(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝のロッシオ駅。
結構静かな駅でした。

ロシオ駅 駅

この電車に乗り込みます。

シントラは観光地なので観光客がほとんどでした。
シントラ駅も終点でホームが3本あり、駅舎は非常にこじんまりしていました。

ポルテラ デ シントラ駅 駅

駅の中も相当シンプルです。

ロッシオ駅以外からもここシントラに来ることができます。

駅員がいる窓口です。

バスに乗って20-30分くらいでしょうか？Pena宮殿の入り口門につきます。

ペーナ宮殿 城・宮殿

ここからひたすら上り坂！

なのですが、数百円払ってこちらのシャトルバスに乗ります。
結論、数百円払ってでもこのバスに乗ることをおススメ致します。
相当な坂でしたので。。。

バスから降りると、長い列がありました。
入場時間が決まっているので、自分たちの枠待ちです。
更に登っていくとついに入場です。

ガイドブックほど鮮やかでは無いかもしれませんが、すごく壮大な色鮮やかな宮殿です。

そしてもちろんポルトガルらしいタイル細工も

中庭の回廊が順路になっております。

各部屋には様々なお皿など輸入品と思われものが並んでいます。

ダイニングルームです。高貴な感じがしますね。

部屋ごとに内装のテイストが違います。

ヨーロッパでよくみるベッドですが、短くないのかな？
膝曲げて寝てるのかな？といつも思ってしまいます。

回廊はタイルがすごいです。

部屋の天井ですが、部屋によって模様が異なりました。

窓の外は良い景色です。

これも別の部屋の天井。

この様に模様が全く異なります。

これもです。

凄い装飾のタンスです。

茶器がカワイイ。

青銅なのか？トルコ石なのか分かりませんが重そうな家具。。。

テラスからの眺めです。
良い天気でした。

この部屋もなかなかのタイルワークです。

高い天井の部屋に来ました。

一つ一つが細かい作品です。

どれだけ時間が掛かったのでしょうか。

木彫りのアート

大航海時代の船があります。
ただしこれがなんなのかは分かりませんでした。

不思議な形の窓がありました。

天井と支柱がキレイです。

青と白がベースなので私好みの内装です。

キッチンです。

反対側になります。
このあと下山しました。

バスからの車窓です。

シントラからロッシオ駅に戻ってきました。

ロシオ駅 駅

ヨーロッパっぽい顔つきの電車ですね。