2022/11/23 - 2022/11/25
133位(同エリア2152件中)
カフェこさん
*全国割を利用して、秋の姫路城へ♪
*福岡→兵庫へ自由気ままなドライブ旅
*宿泊先は、姫路駅の目の前、ホテル日航姫路さんに、2泊3日
*日程 2022年11/23~11/25
*寄った場所→美東SA(上下)、小谷SA(上)、龍野西SA(上)、ピオレ姫路、姫路城、日本玩具博物館、福山SA(下)、宮島SA(下)、壇之浦(下)
*食べたもの→フグの唐揚げ、えきそば、あなご料理『柊』の穴子ひつまぶし、尾道ラーメン、ホテル『セリーナ』の朝食、スタバ(小谷SA、ピオレ姫路1F、4F、福山SA、宮島SA)
*交通→マイカー
(11/23 福岡⇒兵庫/姫路西 高速代7,470円
11/25 岡山/備前⇒福岡 10,000円)
*宿泊代 @8,045円×3人×2日→48,270円のところ、
全国割40%OFF▲19,308円で、28,962円に♪
*ひょうご旅クーポン
@3,000円×3人×2日分→18,000円分
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
宿泊先のホテル日航姫路は、JR姫路駅の真ん前です♪
-
姫路駅の中を真っ直ぐ抜けると、世界遺産・国宝『姫路城』が真正面に見えますヽ(*´∀`)ノ
ここから歩いて20分…
お天気も良いし、てくてくと向かいますか♪ -
途中、見つけたマンホールは姫路城デザイン!
イイネ~(*σ>∀<)σ
黄色(薄緑?)バージョンもあったよ~ -
白鷺バージョンもあった!
-
姫路駅から徒歩20分って、けっこうあっという間だったなー(´∀`*)
姫路城にだんだん近付いてきましたよ~♪
年間観光客は、150万人以上!
『行って良かった日本の城ランキング』5年連続1位にもなったとか(´・з-)ノ -
桜門橋を渡って~
今日は修学旅行や、ツアーなどの団体客がたくさんたくさん来てます! -
立派な『大手門』をくぐり中へ♪
-
たいていの観光客が記念撮影するとこ~↑
姫路城で撮影された映画やドラマはたくさんあり、
*007は二度死ぬ
*影武者
*乱
*水戸黄門
*大岡越前
*暴れん坊将軍
*大奥
*関ヶ原
*引っ越し大名
*るろうに剣心…などなど -
桜の季節には、絶好の撮影スポットになる場所から~ヽ(*´∀`)ノ
三の丸広場の左側、千姫のぼたん園に行く途中の坂あたりです。 -
ご存知のように、青空に映える白く輝く大天守は、飛び立つ白い鷺に例えられ別名『白鷺城』と呼ばれています(*^^*)
姫路城は、大天守、乾小天守、東・西小天守からなる連立式天守で、渡櫓などを含む8棟が国宝となっています。 -
入城料は大人1,000円
これは後日撮ったチケット↑
ひょうご旅クーポンは使えナイ…
なんでー^^; -
なぬっ?!(o゚Д゚ノ)ノ
入城してすぐに、こんな看板が…!
看板の横には自販機が1台…ここで買うしかナイやーん(笑) -
『菱の門』
華頭窓(かとうまど)があるのが特徴で、城内で1番大きな門 -
『三国堀』
姫山と鷺山の二つの山の谷を利用して作った堀で、たまに白鷺が水浴びしてるんですって! -
ではでは、白亜の要塞にいざ行かん!
-
『狭間(さま)』
丸や三角、長方形の狭間が並ぶ将軍坂↑
*長方形→弓矢用
*丸と三角→鉄砲用
鉄砲用が、なぜ○と△の2種類あるかとゆうと、チーム分けして戦うためだったそう( ・∀・)b -
『にの門』
上から槍が落ちてくる、狭い道で逃げ場がナイので、敵の半分はここで、ジ・エンドだな…(>_<) -
『姥ヶ石』
秀吉が石集めに苦労していた時、城下で餅売りをしていたお婆さんが、使っていた石臼を寄付し、秀吉が喜んでその石臼を石垣に使った…とゆう由来から名付けられた↑ -
『水の一門』
姫路城に残る貴重な門で、左側は絶賛補修工事中でした。 -
ここから、いよいよ大天守の中へ(≧▽≦)
履き物はここで脱いでビニール袋に入れて持ち歩きます(ビニール袋は用意されてます) -
地階から、急な階段を登っていきます。
地階には、通常は非公開の厠(トイレ)が残っているとこです。
(今年の夏は公開されていた)
日本に4万ある天守の中で、唯一、現在する厠(トイレ)が残っているのは姫路城だけだそう!
一度も攻められる事がなかったので、未使用のままだとか(*・ω・) -
1階から姫路駅方面を望む~
7年前に来た時は、駅前通りに『ヤマトヤシキ』が見えていました。今は跡形なく…
子どもの頃の思い出の場所が、またひとつ消えてしまいました(つД`)
ヤマトヤシキのレストランで、3歳のわたしはお子様ランチが食べたかったのに、なぜか母は、海老フライ定食しか食べさせてくれなかった…
なんでー(´・ω・`)??? -
大天守の1階隅の3ヶ所に石落としがある↑
敵に石を落としたり、射撃のための設備です -
1階→2階へ
『出格子窓』
天守の窓は、敵の侵入や矢玉を防ぐため、太い格子がはめられた幅半間の格子窓になっています -
『破風の間』
天守入り口の屋根裏です。
格子窓のひとつは開閉できるようになっています -
ぐる~~んと、廊下を周り…
-
2階→3階へ
消火栓が木なのが、なんかカワイイ(*^^*) -
3階の西大柱
姫路城を支える2本の大柱がよく見えるポイント↑ -
立派な東大柱ですね~
-
3階→4階へ
階段の先がバルコニーみたいに見えるのは、わたしだけ?^^; -
4階は、籠城の際に射撃の硝煙が充満するのを排出するために高窓になっている。
右奥の白い日差しが見える所がそれです↑ -
4階→5階へ
鯱(しゃちほこ)から左側に、化粧槍・百間廊下も見えますね~ -
5階→6階へ
いよいよ大天守のゴールへ!(*゜Q゜*)あと一息~~! -
天守閣最上階から、姫路駅方面の眺め(*´艸`*)
地下1階、地上6階の急な階段を登ってきましたが…
5年前から始めた筋トレの成果か、意外とキツくなかったー(*´∇`*)
(ダンナちゃんと息子ちゃんからの異議は一切受付ましぇん) -
息子ちゃんが上手く撮れた1枚(*^^*)
姫路城の大天守の鯱(しゃちほこ)は、実は雌ばかりではないか?との説があるそうです(*゜д゜*)
通常は、雄と雌の一対になってるそうなんですが…
何故??不思議ですねー -
化粧槍・百間廊下もよく見える~(*´▽`)
-
隣接の姫路市立動物園も↑
-
幻の窓↑
6階は壁面すべて窓の予定でしたが、築城途中で設計が変更になり、四隅の窓が塞がれたそうです。 -
長壁神社↑
姫山の地主神で、近代になって天守内に祀られるようになったとのこと~ -
さてと、そろそろ降りますか~
急勾配の階段は、登りより下りのほうがコワイなぁ…
(´・ω・`) -
6階→3階まで一気に下ってきました。
-
建物の四隅には、武者隠しとゆう、伏兵を配置する空間があります~
-
3階→2階へ
大天守には、多くの武具掛けがあり、天守が武器倉庫としても使われていました。
2階の『ロの渡櫓』(東小天守と乾小天守を繋ぐ渡櫓)は、一般公開されていません(今年の夏は公開されていた)
400年前の職人技が光る、手斧削り(荒削りした材木を平らにする、江戸時代に流行した技)のウロコ状の跡が特徴的な床だそうです(*・ω・) -
大天守から東小天守を繋ぐ『イの渡櫓』を歩いて…
-
『東小天守』へ
-
1階の一般公開されているほうの『ロの渡櫓』から、出口に向かいますε=(ノ・∀・)ツ
-
姫路城の総構全体の模型が、出口付近にありました。
外堀と土塁が、城郭全体を囲んでいることを総構と言います(^ー^)b -
白亜の要塞をズームイン?!
-
『西小天守』から外へ
乾・西小天守には、菱の門と同じように華頭窓(かとうまど)があります(*^.^*) -
『本丸(備前丸)』
大天守を間近で見られるポイント゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚
立派~!!!
ちょっと曇り空なってきたけど、雨女のわたくしには充分( *´艸`) -
自撮りスタンドがあるので、見知らぬ人に頼まなくても(笑)
このように記念撮影が出来ますよ~\(^_^)(^.^)(^_^)/ -
さて、お菊井戸のほうへ進みましょ~
-
播州皿屋敷の伝説が残る『お菊井戸』
-
いちま~い、にま~い…
で有名ですね(・・;)
そろり、そろり近付いて… -
意を決して、井戸の底をパシャリ!
…何も写ってなかった(^o^;)
お菊さん、ちゃんと供養されて成仏したかしら… -
『ぬの門』を通って~
-
上に行くほど反り返る、算木積みの石垣↑
敵をよじ登らせないための工夫です。
*算木積み…横長の石の長辺と短辺を交互に積むこと -
開いた扇の曲線に似ていることから『扇の勾配』と呼ばれています↑
-
明治初期の姫路城の地図↑
さっき見た総構の模型を思い出すネー -
『西の丸』
家康の孫・千姫が10万石の化粧料で嫁ぎ作られた化粧槍や美しい庭園が広がります(*^^*) -
ここにも、自撮りスタンドがあり、タイマーセットして
ハイ、ポーズ(*^o^)/(*^.^*)\(^-^*) -
西の丸長局『百間廊下』へ
-
あら、ここは飲んでいいんだ~(^∇^)
大天守内は、飲食禁止でしたから♪ -
百間廊下の入り口で、また履き物はビニール袋に入れて持ち歩きますよ~
-
階段を登って~(相変わらず急デス)
-
千姫は20歳のとき再婚で、姫路城へ来ました(*^^*)
-
百間廊下は、240メートルとも300メートルとも書かれてるのよね~
どっちなの?
まぁとりあえず、とことこと歩いて行きましょう
ε=ε=ε=(ノ・∀・)ツ -
波乱万丈だった千姫…
最初の結婚は7歳で大阪城へ~
豊臣秀頼へ嫁ぎました(*・ω・) -
百間廊下は、長局(ながつぼね)とも呼ばれ、長い廊下には、千姫の侍女たちが住んでいた、このような部屋が大小32も(・ω・ノ)ノ
-
てくてく、てくてく…
長~~い廊下は、まだまだ続きますε=┌(;・∀・)┘ -
侍女たちが日々住んでいた部屋があるこの廊下を、千姫は毎日訪れていたとか(*゚Д゚*)
-
『千姫の座像』
秀吉の死後、大阪夏の陣で夫・秀頼が自害し、豊臣家は滅亡。
燃えさかる炎の中から助け出され、江戸城へ帰る道中、本多忠刻と再婚し姫路城へ。
それにしても、もう少し綺麗な座像に出来なかったのかのう…(´・д・`) -
化粧槍を通りすぎ、出口へ向かって…ε=ε=┏( ・∇・)┛
-
百間廊下の出口から、化粧槍を望む~(^ー^*)
-
千姫と忠刻は仲良し夫婦だったそうで、後々『姫路城で暮らした10年間が、生涯で一番幸せだった』と語っていたそうです。
-
百間廊下の全容を写そう!
と、息子ちゃんがかなり後方から撮りましたが、ムリでしたわー(* ̄ー ̄)
それだけ、西の丸の外周に延々と続く、珍しい建物・櫓群ってことですね~(*゜Q゜*) -
2時間ほどかけて、ゆっくり見学しました~
出口には、ウクライナ募金箱↑
息子ちゃんも心ばかりの募金を… -
お土産屋さんに立ち寄り♪
芸能人のサインがたくさんあるね~
さまぁ~ずさんや、カズレーザーさん、かまいたちさん…
番組ロケで来たんでしょうネo(^-^o)(o^-^)o -
姫路城の売店は、ひょうご旅クーポンが使えました(^o^)v
しろまるひめ可愛い~♡♡
けど勢いで?買ったせいか、後々行き場を失う、しろまるひめであった…(´ε`;) -
三の丸広場の東側にある『姫路市立動物園』
ここも、幼き日、祖父母や親たちと一緒に行った、思い出の場所です(*^^*) -
お城の見える、小さな動物園♪
知る人ぞ知る『ケセラン・パサラン』が居るよ~(*≧∀≦) -
再び桜門橋を渡って、姫路城にサヨナラ~(*・ω・)ノ
-
だんだん曇り空が広がってきました~
昨日はどしゃ降りだったので、今日は午前中は青空だったからヨシよねー(*^^*)v
7年ぶりに訪れましたが…
威風堂々とそびえる勇姿、白く輝く美しさ、日本最高峰の木造建築、世界でも類を見ない美的完成度を誇る白亜の要塞『姫路城』は、やっぱり素晴らしかったです(*´艸`*)
母が大好きだった姫路城…
母の七回忌に訪れることが出来て良かったです。
この日の夜は、姫路名物の穴子を食べ、翌日は玩具博物館に寄り、お墓参りして…
息子ちゃんのミッション(笑)を最後まで敢行しながら、帰路へ
長々とお読み下さりありがとうございました♪
最終回③に続く~(*^^*)
良かったら、また読みに来てくださいマセね♡
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Mugieさん 2022/12/07 07:33:45
- 素敵な看板♪
- カフェこさん、おはようございます。
この先、自販機がないとか、水分補給に気をつけるようにとか、すごく親切ですね(笑)
おまけにすごくかっこいいデザインで、英訳もわかりやすいです。
姫路城は行きたいと思いながら、まだ行ったことがないんです。
順路が詳しく説明されていて、一緒に旅しているような気分になれました。
できれば桜の季節に行ってみたいです。
ムギー
- カフェこさん からの返信 2022/12/07 10:45:18
- Re: 素敵な看板♪
- ムギー様
コメントありがとうございます(*^^*)
とっても嬉しいです~!
あの看板、面白ーい♪と思って撮りました。
絶対ブログに載せよう!って(笑)
英訳も、英語に堪能なムギーさんにOKもらえて、姫路城の担当者もホッとしてますねー(^-^*)
姫路城は素晴らしいですよ~!
是非いつか行ってみてください♪
やっぱり桜の季節が最高です(*≧∇≦)ノ
カフェこ
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