2022年12月日帰り関東鉄道旅行1（行きはANA便で富山空港から羽田空港へ）

2022/12/02 - 2022/12/02

　2022年12月2日、日帰りで出かけてきました。
　11月24日・25日の北海道旅行で使用できなかった富山－羽田の特典航空券を使用するべくこの日に変更しておきました。
　実際は、ANA「トクたびマイル」利用で片道3,000マイルで取れたので、前回の特典航空券はさらに後日へ変更しました。
　帰りは北陸新幹線で帰ることにしたので、富山駅近くに車を置いて出かけることになりました。
　なお、今回はすべてスマホでの撮影です。

エリア 富山

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

　富山駅から富山空港へバスに乗る予定で、富山駅そばの駐車場に車を停めようとしたら、どこも空いていない。
　駅近くの最安値　1日500円のところは満車、600円のところも満車で結局、駅から少し離れた600円のところに駐車することになりました。
　ふだん、停めることがないから楽に考えていました。
　駐車場から駅へ向かう途中、富山港線岩瀬浜行きの電車が見えました。

インテック本社前停留場 駅

　駅郊外の無料の駐車場に停めて、電車で移動することも考えましたが。

　インテック本社前停留場

　インテック本社前停留場の次は、オークスカナルパークホテル富山前停留場、こちらは岩瀬浜行き電車しか停車しません。

　岩瀬浜からの電車がやってきました。
　通過します。

　オークスカナルパークホテル富山前、日本で最も長い駅名は、同じ富山地鉄市内電車の「トヨタモビリティ富山 Gスクエア五福前（五福末広町）」です。
　どちらも、企業名が付いていますね。

オークスカナルパークホテル富山 宿・ホテル

　今度は岩瀬浜行きがやってきました。

　こくみん共済のラッピング電車

　T102B

　富山駅

富山駅 駅

　駅の南側に来ました。
　

　富山地鉄7000形、既に半世紀以上走っている車両です。

　地鉄の市内電車は新旧いろいろな車両が走っていて楽しいです。

　そろそろ空港行きのバスの時間が来ました。
　空港行きの直行バスの10分前に出発する路線バス、次のバスに乗るお客さんも多かったです。

　富山駅前10:20　→　富山空港10:45

　直行バスと異なり、一般の路線バスのシートで各停留所に停まって30分弱で富山空港に到着です。

　富山きときと空港、ふだんは車で来るのですが、片道航空機、片道電車だと、どうしてもバスに乗る必要があります。

富山きときと空港 空港

　いつものカードラウンジ「らいちょう」へ

らいちょう 空港ラウンジ

　くらむちゃんだ　いただきます。

　数人いたお客さんは、搭乗手続きへ、私一人が残りました。

　羽田行きの便が予定通り飛びそうなので、浅草駅から太田駅までの「りょうもう」号の指定券押さえました。
　浅草駅から各停や急行乗り継いでいくことも考えましたが、特急料金が1,050円なので特急の魅力に負けました。(笑)

　11:15ごろにカードラウンジを後にし、搭乗手続きに向かいます。

　11:40発　羽田行き

　1番ゲートから搭乗

　JA84AN

　富山空港11:40　→　羽田空港12:45（ANA316便）

　窓側シートに座ります。
　全員が搭乗し、ボーディングブリッジが離れていきます。

　滑走路へ向かいます。

　お見送りを受けて

　北側へ向かいました。
　南側へ向けて離陸するようです。

　旋回して南側に向けて

　離陸しました。
　小雨が降っていたので、すぐに雲の上へ、しばらく写真は撮れませんでした。