春の富良野線の旅　その２　美瑛へ

2022/05/05 - 2022/05/05

いわゆるゴールデンウィークの連休の旅となっております。

ＪＲ富良野線の旅です。
ステキな景色の見られるところが多い美瑛町、車窓風景もなかなか良いです。
そして、ひとまず途中の美瑛で降りてみたりもします。

エリア 美瑛（びえい）(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル

西神楽駅。
実は、まだ旭川市内だったりします。

西神楽駅 駅

だいたい西神楽駅付近。実はちょっと前。

さすがの景色となってきております。

西神楽駅。
進行方向左側を見ているので、こんな景色となっておりますが、
この駅は、反対側（進行方向右側）にもう一つホームがあります。

もしかしたら、昔はこちら側は島式ホームだったのかも知れません。
今は、旅客用のホームとしては片側だけしか使っていないようです。

西神楽駅は、富良野線では、旭川駅を出て、最初の行き違いのできる駅ということになります。

そういえば、富良野線といえばこの車両、キハ150系の天下がずっと続いておりましたが、いよいよ、次（2023年3月）のダイヤ改訂でこの路線にも新しい車両が導入されていくようですね。

まだ旭川市内ですが、だいぶ景色が市街地から離れたものになってきました。

もう１枚。
白い山が。

ちょっとアップで。

せっかくなのでもう１枚。

５月とはいえ、まだまだ寒い、とか思いながら撮っているのですが、
これだけの山なら当然そうなのか。

水田とセットで白い山の景色、とか。

もう１枚。
景色にそれなりに盛り上がっていたのでした。

千代ヶ岡駅。
進行方向左側を見ているため見えませんが、駅の建物はちゃんとあります。
そして、西神楽以来（といっても２駅ですが）の行き違いのできる駅。

千代ケ岡駅 駅

中学校は閉校してしまっているようです。
実は、もう10年以上前であるらしい。

念のため書くと、進行方向右側にはずっと国道237号線が併走していたりして、多少市街地の雰囲気があったりもします。

再び、白い山と水田を眺めてみたりして。

このぐらいならまだ飽きは来ないな、とか思いながら。

千代ヶ岡駅を出ると、まもなく旭川市内を離れます。
その先は、美瑛町内。

北美瑛駅。

北美瑛駅 駅

再度、季節的な画像も入れてみたりして。
青い空もセットで。

ついに、降りました。

美瑛駅まで来ました。

富良野まで直通する列車ではなく、美瑛折り返しの列車でありました。

好みはあるかも知れませんが、いろいろ凝っている感じ。

来ました。美瑛駅。

正面寄りから、もう１枚。

美瑛駅 駅

駅を背にして。
駅前通り、ということで良いでしょうかね。

駅前通りの、その先には山。

駅前。
やはり、だいぶ統一感のあるデザインとなっている感じ。

バス乗り場も２カ所ほどあります。
どれほどの本数か、までは見ていないのですが。

美瑛の街をゆっくりと見て回ろう！
とはいかなかったので、
せめて、どんな感じかと思って。

駅周辺。

道の駅が駅のすぐそばにあったのか…
そこぐらい眺めてみれば良かったかな。

また、高速バスは先ほどの駅の建物のいわば「裏側」、線路の南側に乗り場があるようです。

駅の建物に戻ってきました。
改札口は列車到着の前まで閉められていて、自由に出入りはできないスタイル。

待合室はこちら。

ちょっと昔の大きめの駅のスタイル。
区画された待合室にちょっと多めの？ベンチが並んでいます。

洋館風のデザイン？でもないのか。
ただ、さすがに、待合室に売店などがあったりはしません。


ということで、美瑛まで来ました。
まだ富良野線の旅は終わっていないので、
この先の様子は、
また別の旅行記で。