いわゆるゴールデンウィークの連休の旅となっております。<br />そういえば、しばらく乗ってなかった、行っていなかったな、ということで、ＪＲ富良野線の旅をしてみたのでした。<br /><br />この時期、学園都市線の旅もしているのですが（https://4travel.jp/travelogue_group/45004）、惜しいことに天気が良くなかったのでした。<br />しかし、このときには基本青空。<br />季節はまさに春、至る所で花が良い感じです。<br /><br /><br />画像が多いので、何回かに分けることにいますが、今回は、基本、旭川市内での様子です。<br />でも、だいぶ郊外まで出て行くので、結構いろいろな景色があるかと。

春の富良野線の旅　その１　まずは旭川市郊外

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2022/05/05 - 2022/05/05

866位(同エリア2345件中)

エリア

旭川(北海道)

交通手段: JRローカル

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まずは、新装なって久しい旭川駅から。

旭川駅駅
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今や、駅の隣にはイオンモール。
昔は隣はホテルか何かがあったような気が。気がするだけ、というレベルの記憶。

イオンモール旭川駅前ショッピングモール
駅前。
こんなに広かったかな。
この辺も、だいぶ新しくなったような。
昔は（こればかりですが）、かなり古いビルがあって、でも、そのビルの前がバスの停留所、というか、ちょっとしたターミナル状態になっていたはずでしたが。
改札前には売店があったりします。
こちら、数量限定なのか、売り切れていることも多かったりします。
ホームに来ました。
停まっているのは、特急・ライラック。
もう、この車両がスーパー白鳥として、函館から青函トンネルを経て本州に向かい、八戸まで結んでいた、というのは昔の記憶になってしまった、かな。
旭川駅のホームは、１番ホームから７番ホームまであります。
高架になる前から１番ホームから７番ホームまであったと記憶しておりますが、
高架になる前は、１番ホームが改札口の前となっており、主に札幌方面に向かう特急が発着し、この奥に２・３番ホーム、４・５番ホームが島式、ちょっと離れたところに、主に富良野線用の６・７番ホームがあるという配置だったような。

ホームの配置としては、昔からの駅前を基準にした場合、１・２番ホームは奥の方、昔の配置で言えば６・７番ホーム側となっております。
どうしてそういう配置になったかはわかりませんが、とにかく、今は１・２番ホームから富良野線の列車が出ることが多いようです。
車内。
特徴的（だと初めて乗ったときには思っていた）な、１列＋２列配置のボックスシート。
もう１枚。
座れれば良い車両だと思います。
座れれば、どんな車両でも…？
キハ150形。
以前は、富良野線以外では小樽～長万部間や東室蘭～長万部間のみでしか見られない車両でしたが、これから、いや、もう既に、いろいろなところに移っていくのか、もしかしたらこのまま限定的に用いられて終わるのか。
向かいのホームに車両が到着したところで、乗っているこちらは発車。
だいぶ奥の６番ホームにも特急・カムイが到着しています。
特急の発着ホームは、３・４番ホームが多かったと思うのですが、特に最近は、いろいろなホームに到着することになっているようです。
旭川駅を発車したところですが、
宗谷本線・石北本線の列車の通る線路からは早々に分かれていくことになります。
さあ、富良野線の旅へ。
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旭川駅の南側はすぐに川（忠別川）が迫っているためか、正直、何もないところ、いや、そもそも、現在の建物になる前は南口自体なかったような記憶が。
今は、だいぶ整備が進みましたが、どっちかというと、緑地とかが多い感じ。
画像の奥の方（駅の南東側、となるのかな？）も、まだまだこれから拓けていくところが多いように見えますが、これでも昔に比べればきれいに整備が進んだような。

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忠別川を渡ります。
この辺で、ようやく、季節を感じさせる画像を撮っておこうかな、とか思ったのでした。
旭川駅を出て、最初の駅に停まります。
５月、連休期間ということで、外はこんな感じになっております。
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神楽岡駅です。

神楽岡駅駅
昭和の終わりか平成になってできた駅だろう、ぐらいに思っていたのですが、
実際には昭和30年代開業のそれなりに前からある駅です。
建物は、さすがにそのときからのものではないでしょうが。
神楽岡駅周辺は、住宅街。
画像では伝わりにくいですが、周囲はずっと家が並んでおります。
積極的に、こういう景色の画像も載せていこうかと。
多少きれいな景色を見られれば、市街地を通っているときでも、より、旅、という方向に近づくのではないか、と。
もう１枚行きましょう。