2022年秋の能登へ　その３～ねぶた温泉 海游 能登の庄で、のどぐろ三昧

2022/11/03 - 2022/11/05

2022年11月の輪島旅行。その３は宿泊したねぶた温泉 海游 能登の庄。

・能登の庄到着から部屋へ
・一日目の夕食はのどぐろ三昧
　　のどぐろ姿盛り、のどぐろ塩焼き、のどぐろ奉書巻き、のどぐろ炊き込みご飯
・奇跡のアルカリ温泉
・二日目の夕食は、アワビにサザエ。炭火焼きも
・能登の地酒

表紙写真は、のどぐろの姿盛り。

エリア 輪島(石川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 交通手段: 高速・路線バス タクシー ANAグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

能登の宿はねぶた温泉、海游 能登の庄。こちらに2泊します。

ねぶた温泉 海游 能登の庄 宿・ホテル

ロビーのお花。

吹き抜けになったロビー。

輪島塗のカップでコーヒーを頂きます。

囲炉裏のある部屋。

こちらで浴衣を選べます。

お部屋は和室。

こたつがあるのがうれしいですね。掘りごたつになってました。

部屋からの眺望。

電線がちょっと邪魔だけど、海がみわたせます。

さっそくお風呂に入りましょう。

こちらも海が見渡せる、宿泊客専用の汐見の湯です。

温泉分析表。たしかにアルカリ性。PH10.5。

海のこんなに近くからアルカリ性のお湯が湧くのはとても珍しいとのこと。
肌がツルツルになります。

でも飲んでもほとんど味は感じませんでした。

お風呂から上がったら夕食です。

今日は「あぜのきらめき」に出かけるので、早めの食事。

前菜。稲穂がいい感じ。

大好きな無花果！

断面写真。

輪島塗の器でいただくのも贅沢ですよね。

のどぐろの姿盛り。顔をアップで。

のどぐろ以外のお刺身をお皿に取り分けました。

のどぐろはちょっと炭火で炙ってもおいしい。

寝豚椀。能登豚と、輪島河豚が入っています。

こちらは鍋の具材。

漁師鍋とのこと。たっぷりの玉ねぎが入るのが珍しいです。

なまこを練り込んだうどん。

のどぐろ料理が続きます。

のどぐろの塩焼き。

のどぐろの奉書巻き。

のどぐろの炊き込みご飯。お汁はめぎすのつみれ汁。

このお椀もいいなあ。

デザートも輪島塗の器で。

こちらは翌朝。

一階のお風呂です。9時からは日帰り客も入れるお風呂。この時間は独り占めです。

まだ夜明け前。露天風呂から。

こちらにはサウナもあります。

水風呂がひのきというのもうれしいですね。

朝食です。

能登河豚の焼いたのも出てきました。

おかゆもいいね。

ところてんのようなお菓子。

輪島の街をぶらぶらしてから、戻りました。

部屋から見える七つ島。

今日のお菓子はお抹茶と。

廊下から見えた夕暮れの海。

二日目の夕食。

前菜。お酒のつまみって感じ。

車海老とわかめを串に刺して。遠火の炭火で炙ります。

朝どれ鮮魚の盛り合わせ。

アワビが、サザエが！

このアワビも、一部を炙っていただきました。

身がふわっと柔らかくなって、これはこれで美味。

メギスとサザエと大根を炙ります。

立派なお椀ですね。

中には鯛の身がゴロリ。

能登牛の石焼き。

ごはんとお汁。緑のラインが印象的なお椀。

輪島には地酒の蔵が4つあります。
その全ての蔵のお酒が飲めるのも嬉しい。

2日間で、日吉酒造店の「おれの酒」、清水酒造店の「千枚田」、それに大好きな白藤酒造店の「奥能登の白菊」を飲みました。

帰る日の朝食にも無花果が出ました。

ゆったりくつろげて、お湯もやわらかく、なんといっても食事がおいしい宿。またいつか訪れたいと思いました。