2022/10/31 - 2022/11/02
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この旅行記のスケジュール
2022/10/31
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バスでの移動
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成田空港第2ターミナル
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成田空港第2ターミナル展望デッキ
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IASSラウンジ
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飛行機での移動
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バスでの移動
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徒歩での移動
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S MART
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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今回の旅はベトナムです。
一度搭乗してみたかったバンブーエアウェイズに乗って、ハノイ・ホーチミンを周遊してきました。
ハノイ前編では、出発からハノイ到着日の様子をお伝えします。
ハノイには過去にも訪問経験がありますが、今回は再度訪れたい場所、新たに訪れたい場所、興味があって体験したいことを中心に旅してきました。
思った以上に、ハノイはコロナ禍とは思えない程復活していました。いいか悪いかは別にして、観光客とわかると徹底した営業活動、相変わらずの交通量、カフェなどは、どこに行っても地元の人であふれるほど、経済は回り始めているように感じました。
現在のベトナムでは、入国制限はすべて撤廃されていて、コロナ前の入国と同じです。
欧米人の観光客も多く、いち早く経済の復活も遂げているように感じました。
とにかく、ベトナム人の熱気がすごい、躍進の源は国民の熱い想いが根底にあるのだと思います。
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今回は、東京駅から成田空港第2ターミナルまで、エアポートバス東京・成田を利用しました。
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利用する航空会社はバンブーエアウェイズです。初めての利用です。
事前に確認したところ、この航空会社はフラッグシップキャリアとLCCの中間的位置づけとのことで、荷物も30kgまで預けられますし、機内食も出ます。
この日は大混雑で、チェックイン完了まで1時間くらいかかりました。 -
毎度のことですが、展望デッキへ行って、飛行機を見て楽しみます。
ここは第2ターミナルなので、JALの飛行機が駐機しています。 -
セキュリティチェックの前に少し時間があったので、IASSラウンジに行ってスーパードライと柿ピーをいただきました。その後、ホットコーヒーもいただいて、ダバダ~の感じでまったりしていました。
この後、セキュリティチェックを受け、出国審査を経て搭乗口へと向かいます。 -
こちら搭乗するバンブーエアウェイズの機体です。エアバスのナローボディ、座席は3列・3列の配列です。
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運良く私は足元の広い席で通路側を取れたので、ゆったり座ることができました。
ただ、パーソナルモニターなどはなく、背もたれのリクライニングも、1段階のみのスライドしかできません。
また、頼めばあるような感じなのですが、搭乗の際には各席に毛布の提供はありません。
乗客のほとんどは、ベトナムの方のようです。
私以外にも日本人は搭乗していたのかもしれませんが、私が気づくことはありませんでした。 -
離陸後、ナッツと飲物のサービスがあります。
飲み物は水、ペプシコーラ、7upより選ぶ形で、選択肢は狭いように感じます。
CAさん達は全員ベトナム人のようです。
男性CAも多く、制服もバッチリ似合っていました。女性CAは皆さん同じようなヘアースタイル、マスクも常時しているので、皆さん同じ人のようで見分けられません。 -
こちらが機内食です。
チキンを選んだのですが、想像以上に鶏肉は柔らかく、高度の高い場所では味覚が落ちると言われていますが、とても美味しかったです。
食事の際は、各種ジュースやビールなども準備されていました。
食後に温かいコーヒーや緑茶のサービスも有りました。
食後しばらくして、再度、飲み物(水・ペプシコーラ・7up中心)のサービスを行っていて、希望者がいれば提供するといった内容でした。 -
約6時間のフライトを経て、ノイバイ国際空港に到着。
こちらの空港にはファストトラックの仕組みがないことと、入国審査がオールパッセンジャーとなること、到着便が重なり混雑していたこともあり、入国まで1時間位かかってしまいました。
ここで面白い出来事がありました。荷物を受け取ると、税関では機械による荷物検査を実施しているのですが、日本人と言ったら荷物を機械にかけることなく、通してくれました。日本人への信頼度の高さを実感しました。ベトナム人の方々は、荷物を機械に通していましたから。 -
空港を出たら、いつもの貧乏旅行のため、空港バスでハノイ駅を目指します。バス停は、空港を背にしてバスレーンまで横断歩道を渡り、そのレーンに着いたら左にずっと行ってください。するとこの看板があります。
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ここで皆さんにご注意があります。
画像のとおり、オレンジ色の86番バス(料金は定額VND45,000)に乗るのですが、同じバス停に同じオレンジ色の68番バスも停車しますので、くれぐれもそちらには乗らないよう注意してください。
同じ色のバスで、番号が86番と68番、わかりにくいですよね。ロンビエンブリッジやハノイ駅方面は86番バスです。 -
86番バスに乗って約1時間、終点のハノイ駅に到着です。
このバスは国内線から国際線へと進んでくるので、今回乗車する際は座れませんでした。
しかし、ロンビエンブリッジバス停あたりから下車する人が増え、その後なんとか座って来ることができました。 -
駅舎の中を覗くと、奥の方にベトナム統一鉄道が停車していました。
この統一鉄道はベトナムの人に人気があるそうで、中部のダナンや南部のホーチミンまで、料金は飛行機よりも高いのにチケットは取り合いだそうです。 -
ハノイ駅より徒歩10分程度で、ホテルに到着。お世話になるのは、ハノイストリートホテル。
相変わらず交通量が多く、危険は隣合わせではあるのですが、以前より歩行者用の信号が増えたように感じました。
信号が青でも、右折可らしいようで、横断中も気が抜けないのは同じです。
このホテル、周りは飲食店街で、コンビニも徒歩1~2分、主要な観光地までは頑張れば徒歩圏内という好立地、しかもバイキングではありませんが、軽朝食付きで2泊/VND905,000でした。
スタッフもとにかくフレンドリーですし、いろいろ相談にも乗ってくれます。一言で表現するなら、居心地が良いホテルという感じです。 -
部屋も広いです。そしてエアコンも安心の日本製でした。寝心地も良かったです。
周りが飲食店街のため、日によって違うのですが、食事中に大声で話す声が部屋まで聞こえる事があります。しかし、翌日は前日ほどの喧騒はなく、さほど気になりませんでした。慣れもあったのかもしれません。
ホテル自体は多少の老朽化は否めませんが、清掃もしっかりされていてアメニティも揃っているので、全く困ることはありませんでした。 -
初日は昼食の機内食を食べた時刻が早かったので、ベトナム時間で午後6時ころになるとお腹が空いてきました。
早速ホテル前の飲食店Quan Banh Cuon Ky Dongに入店、牛肉のフォーと牛肉チャーハン、コーラを注文しました。 -
こちら牛肉のフォーとコーラ。
フォーは出汁が効いていて美味しいです。麺は柔らかめといった感じです。 -
牛肉チャーハンは、思った以上に牛肉も入っていて、味もしっかり目についていました。美味しかったです。
フォーやコーラ全部込みで、VND125,000でした。 -
ホテルの近所にS MARTというコンビニがあって、買い出しに行きました。
24H営業しているので、大変助かります。大きな店ではないのですが、旅行者が買い物する程度のものは、問題なく揃っています。
こちらのお店、毎日通わせていただきました。お世話になりました。 -
ベトナムはビールが安いので、しっかり調達します。
こちら2本でVND33,000でした。 -
食後ホテルに戻ったのですが、寝るにはちょいと早いため、徒歩圏内であるホアンキエム湖まで散歩に出かけました。
手前はホアンキエム湖のタートルタワー、奥の赤い橋は、ゴックソン寺院に向かうWelcoming Morning Sunlight Bridgeです。 -
続いて、夜のハノイ大教会です。
ライトアップされていて、とても綺麗でした。 -
もうひとつ教会があったので立ち寄ってきました。こちらもライトに照らされていて目を引きました。
Dòng Mến Thánh Giá Hà Nộiという教会で、直訳すると「十字架の恋人」という意味のようです。 -
夜散歩よりホテルに戻ってきました。
この日は早朝から活動していたので、翌日に備え早めに就寝しました。
ハノイ前編はここまでです。
ハノイ後編では、翌日の1日観光の様子をお届けします。
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