2022/10/27 - 2022/11/07
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napustoryさん
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この旅行記のスケジュール
2022/11/02
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2019年のイギリス旅行後の2019年7月頃に、2020年6月にスペインのひまわりを見たくてMikamiTravelさんに連絡して予約していたのですが、新型コロナウイルスの蔓延により泣く泣く延期。その後2回の延期を経てやっと2022年11月にペイン・アンダルシアへ行って参りました。
7月にはドイツ旅行に行ったのですが、ガイドさんから「夏にスペインだなんて、焼け死んでしまいますよ」と言われました。
が、その通り、すぐ南にアフリカを望めるコスタ・デル・ソルをはじめ、南スペインは夏には50℃近くの気温になるとのこと。
今回は11月で、ほぼ日本の気候と同じようでしたが、昼には25℃近くまで気温が上がる日もありやっぱり暑かったです。
しかし、スペインには思った以上に見どころがたくさんあり、その建築物等も高級感のある、立派な作りの古いものが残存しており、大変満足の行く旅でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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「セビリア」の「マリア・ルイサ公園」にやってきました。ここからセビリアの(ローマのでは無い)「スペイン広場」に徒歩で向かいます。
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鳩がいっぱいいます。
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こちらが歴史博物館だったかと。今は閉館しているそうです。コロナで?
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こちらは王宮の離れでしたっけ?
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こちらは民族博物館だったかな?1929年にセビリアで万国博覧会「イベロ・アメリカ博覧会」が行われたときの建物だそうです。
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噴水もあり、水鳥が泳いでいます。
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公園の地図です。上の方の半円形のが「スペイン広場」です。
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公園を抜けて、セビリア大学のキャンパスを右目に見ながらセビリア大聖堂へ進みます。
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左に見えるのはセビリアで1番の高級ホテル「Hotel Alfonso XIII, a Luxury Collection Hotel」です。有名ハリウッド女優さん御用達だそうです。
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スペイン広場にやってきました。その昔、今は無きアパレル・メーカー「レナウン」の宣伝で使われていたかと思います。
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池もあって、ボートを漕いでいる人もいました。
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こちらのスペイン広場の建物も、セビリアの万国博覧会のために作られたとのこと。でスペインの各地のブースがあり、そのブースがあった場所にその地の特徴を表わしたタイルが貼られています。
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こちらにもイスラム柄のタイルが貼ってありますね。
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フラメンコの集団が、ここスペイン広場で野外公演をしていました、
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スペイン広場を出ます。
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これからセビリアの大聖堂へ向かいます。
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こちらはセビリア大聖堂の尖塔です。この尖塔は後でキリスト教徒たちがつけたもので、その下の部分がイスラム時代のものだそうです。イスラムの時もこの塔(尖塔より下の場所)の上からお祈りの時刻などを市内に知らせていたそうです。
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セビリア大聖堂に入場します。
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これから塔を登ります。中はスロープになっており、馬車が走れるようにしていたとのこと。昔のイスラムの聖職者たちが馬車に乗って塔の頂上まで上っていたそうです。
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少しずつ上っていきます。
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今はキリスト教の鐘がついています。
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セビリアの街を一望できます。
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セビリアの大聖堂もイスラム教とキリスト教が混合しています。元々イスラム教のモスクだったのをキリスト教の教会に切り替える途中で、当時のカルロス1世がこの建物のイスラム建築の素晴らしさに気づき、イスラム教部分を残したんだそうです。
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こちらはコロンブスの遺骨の入った棺です。最近のDNA鑑定で、まずコロンブスのもので間違いないことが確認されたそうです。
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コロンブスはイタリア・ジェノバの生まれで、スペインのイザベル女王に資金を出していただいてアメリカ大陸を発見しましたが、その女王との資金提供に関する契約の場所がこのセビリアだったそうです。遺骨はご本人の希望で一時期、自身が発見したキューバにありましたが、今はここセビリアのこの箱の中に安置されているとのことです。
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カルロス1世の羽織ったマントだそうです。当時のスペインの人からしたら、オーストリアからハプスブルグ家の若造(当時二十歳前後)が国王として来たので面白くないところもあったようで、カルロス1世もかなり苦労はされたようだとのこと。
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セビリアの大聖堂もモスクを改築したものなので、中庭にイスラムの沐浴用の噴水があります。
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大聖堂を後にします。
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ランチ代わりにバルに入りました。
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コロナなど気にすること無く盛り上がっています。
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ランチで食べたもの。手前のは前日だったかパラドールでも食べたトマトスープのようなものですね。パンなどをつけて食べます。
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街中をロバが歩いています。トラムも走っていたのですが、撮り忘れてしまいました。
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こちらは、セビリアの闘牛場です。
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セビリア市内を散歩します。
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こちらは闘牛場では無いです。途中にこの様な中庭の円形の建物がありました。
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こちらはセビリアの古文書館(インディアス古文書館)で、建物がセビリアで唯一の世界遺産になっているそうです。昔は貿易関係の商工会議所みたいなところだったようです。
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今は文書はデジタル化されているでしょうね。本などの文書はここには既に無い様でした。
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建物全体の模型。
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こちらは、セビリアの王宮(アルカサル)の入り口です。中には入りませんでした。
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ここにも可愛い仲良しワンちゃん達がいました。
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街中を再度散歩します。
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コロンブスのサンタ・マリア号のモニュメントですね。
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本日の宿泊地である、「カルモナ」に向かいます。
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本日はカルモナのパラドールで宿泊です。ここはカルモナの城塞を改装してホテルにしたとのこと。
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パラドールの自室です。
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その日もパラドールで夕食を摂りました。
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これは無難にサーロイン・ステーキです。
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タコの足のソテー。
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翌朝、パラドールの自室からの眺めです。
畑は、ほとんどがひまわりの畑だそうです。6月初旬~中旬に咲くそうです。 -
早朝、カルモナの街を散策します。
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こちらはカルモナの城壁の門ですね。唯一残っているとのことだったかと。
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大きな門ですね。
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有名な老舗酒類メーカーの宣伝だそうです。
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カルモナにもこの様な広場がありました。これも「マヨール広場」と言うのでしょうかね?お肉屋さんが開店前にお肉を切っていました。
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パラドールに戻ってきました。こちらはポルトガルからの団体さんのバスです。
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カルモナのパラドールの朝食もやはり、バイキングでした。
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カルモナのパラドールの中庭です。
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