2022/06/25 - 2022/07/17
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World TraveRunnerさん
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久しぶりに陸上競技についての投稿です。
私のブログの旅行記について…「ユニークな旅行が多いですね」「結構マニアックな旅ですね」というコメントが多いので、お答えも含めて今年のフィンランド旅の続きを投稿します。
私は陸上競技選手です。と言っても・・・もう現役は引退した世代ですが「まだまだ競技を楽しみたい!」「同じ世代のライバル達とはいつまでも競い合いたい!」・・・ということで、マスターズ・アスリートです。
マスターズ競技とは年齢別(40代、50代…)にクラスを設定した公認スポーツです。競技は水泳や陸上、球技などの個人競技から、ラグビーやテニス等の団体競技まで、現役世代と同様に幅広く展開されています。私の所属する日本マスターズ陸上連盟は、日本実業団陸上競技連合等と同じように日本陸連の加盟団体です。
私のブログ『World TraveRunner★世界一周★』でも紹介しています。
https://world-traverunner.com/archives/14274
インスタグラム: @worldtraverunner
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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私は陸上競技選手です。と言っても・・・もう現役は引退した世代ですが「まだまだ競技を楽しみたい!」「同じ世代のライバル達とはいつまでも競い合いたい!」・・・ということで、マスターズ・アスリートです。
マスターズ競技とは年齢別(40代、50代…)にクラスを設定した公認スポーツです。競技は水泳や陸上、球技などの個人競技から、ラグビーやテニス等の団体競技まで、現役世代と同様に幅広く展開されています。私の所属する日本マスターズ陸上連盟は、日本実業団陸上競技連合等と同じように日本陸連の加盟団体です。 -
陸上マスターズクラスは満35歳以上から全日本選手権や国際大会への出場できます。登録選手はやはり学生時代から競技を続けている社会人が多いですが、健康増進のために始めたランニングが高じて本格的に選手になったり…元オリンピック代表の選手も出場していますよ。憧れのオリンピック選手と一緒に走れるなんて最高の体験になります。
※写真の中央は末續慎吾選手、北京オリンピック4×100mリレーの銀メダリストですね。©日本マスターズ陸上競技連合 -
今年開催された『世界陸上2022 オレゴン大会』で番組MCの織田裕二さんは「地球に生まれてよかったー!」と名言を叫んで卒業しました。その織田裕二さんが世界陸上中継の最後を締めくくったコメント「世の中には魅力あるスポーツがありますが、かけっこをしない地域はありません。」「(陸上には)こころが揺さぶられる人間ドラマがありました。」「たくさん元気をもらいました!」。
そうなんです。 世界中でかけっこをしない地域はありません。 だったら…『かけっこの1番』になってみよう!と始めたのがマスターズ陸上競技の海外遠征です。世界各地で開催されるマスターズ陸上競技大会に出場して、同世代のライバル達と競い、そして友達の輪を広げる…そんな世界の旅を私は楽しんでいます。
コロナ禍で中止が続いていた国際大会も…今年 世界選手権大会が3年ぶりにフィンランドのタンペレで開催されました。私も久しぶりの大会に出場です。コロナ禍で中止になる直前の2019年度には2つの大きな国際大会に出場していたので、少し振返ってみます。 -
『オリンピック銀メダリスト朝原選手と一緒に目指したアジアチャンピオンへの道 2019』
アジアのチャンピオンに挑戦しました。アジア選手権大会(2019Asia Masters Athletics Championships?Kuching)の開催地はマレーシア・クチンでした。東南アジアの蒸し暑い気候の中で過酷な戦いになりました。4×100mリレーの日本代表チームではアンカーにも挑戦、元オリンピック代表で北京大会の銀メダリストの朝原宣治さんとも一緒に日本代表チームの優勝に貢献できたのは嬉しい想い出となりました。
個人としてはリレーを含め6種目に出場し、優勝(金メダル)2個、準優勝(銀メダル)3個、第3位(銅メダル)1個と、全種目でメダル獲得となりました。 アジア・チャンピオンを達成しました。 -
民族衣装のプレゼンターに祝福され上機嫌。こんな想い出が作れるのも国際大会の楽しいところです。
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6種目に出場し、優勝(金メダル)2個、準優勝(銀メダル)3個、第3位(銅メダル)1個と、全種目でメダル獲得。連日続く予選から決勝までを勝ち抜いた体力は自分でも不思議です。チームメイトから”鉄人”を呼ばれる所以です。
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『陽気なトリノっ子の声援に実力以上の力が生まれたヨーロッパ選手権イタリア大会 2019』
2019年7月にはヨーロッパ選手権大会(2019European Masters Games–Torino)に挑戦。開催地イタリアのトリノでは陽気な地元っ子の熱い声援を浴びて、実力以上の力が発揮できました。成績は4種目に出場し、優勝(金メダル)2個、準優勝(銀メダル)2個を獲得しました。200mとハードルの2種目でヨーロッパ・チャンピオンになりました。この年2つ目の大陸チャンピオンです。 -
開催地トリノを象徴するユベントスの帽子を被って、地元の人達の大きな祝福を浴びました。
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成績は4種目に出場し、優勝(金メダル)2個、準優勝(銀メダル)2個を獲得。200mとハードルの2種目でヨーロッパ・チャンピオンになりました。
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『待ちわびた3年ぶりの世界選手権大会の開催はフィンランド・タンペレ』
そんなことで…
今回のフィンランド旅は『世界マスターズ陸上選手権・フィンランド大会』への出場です。コロナ禍で国際的な競技大会も3年ぶりの開催となりました。大会会場はタンペレの「Tampereen Ratinan stadion」。このスタジアムは地元のサッカーチーム「タンペレ・ユナイテッド」のホームグラウンドであり、国際的な競技大会も数多く開催され、他にもコンサート会場として海外の有名アーティストが集う等、タンペレ市民の文化の発信地ともなっています。
この地で世界マスターズ陸上選手権は2022年6月29日から13日間の熱戦が繰り広げられました。 -
ペリスコープ(Periscope)は、今タンペレで最もファッショナブルなレストランのひとつです。席からはスタジアムや港が見渡せる素晴しい景色が楽しめます。
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過去に幾度も国際大会が開催されているスタジアムは青空が眩しい開放的な競技場です。
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正面に見えるビルの屋上が展望レストラン「ペリスコープ(Periscope)」です。特等席ですね。
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練習場は旧友たちが集う各国の選手たちの交流の場でもあるんです。
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大会前エントリーの長い列、世界各国から数千人のアスリートが集結します。
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スタジアム内の出店もカラフル、気分が上がります。
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地元サッカーチーム「Ilves Edustus」のロゴも。
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大会スポンサーの出店、小国の選手にとってはメジャーなスポーツ用具を手に入れることのできる貴重な場です。
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フィンランドで100年以上の歴史を持つスポーツシューズブランド「KARHU(カルフ)」。最近は日本でも人気のスニーカーブランドになっていますね。
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タンペレ大会の記念Tシャツ。お土産として最適。
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明日から開幕、ワクワクとドキドキが混じる前日練習。
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『3年ぶりの世界選手権大会には87カ国が参加、久しぶりの熱気です』
6月28日開会式とともに世界マスターズ選手権大会(World Masters Athletics Championships Tampere 2022)が開幕しました。参加国数は87ヵ国、約4500人のアスリートの出場です。今回はまだコロナ禍やウクライナ侵攻の影響もあり、以前の大会に比べると少なめです。
開会式のセレモニーではアメリカの元オリンピック代表のマイク・パウエル選手が登場しました。マイク・パウエルさんは1991年の世界陸上東京大会の走り幅跳びで65連勝中だったカール・ルイスを破った選手で、その時の記録8m95cmは未だに破られない伝説の大記録となっています。現在は58歳でマスターズ陸上に参戦、今大会でも活躍していました。こんなレジェンドとも戦えるのがマスターズ陸上の醍醐味ですね。
WORLD MASTERS ATHLETICS TAMPERE 2022開会式 ©WMAC TAMPERE 2022大会公式サイトより
(※ここからの写真で大会公式サイトで掲載されているものには顔にモザイク処理はしていません。) -
日本選手団も入場©WMAC TAMPERE 2022
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オリンピックのアメリカ代表で31年間も破られない伝説の現世界記録保持者マイク・パウエル選手の開会宣言。もちろん大会にも選手として出場していました。
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ヨーロッパの陸上競技観戦は人気のイベントです。マスターズ陸上でも連日たくさんの観客が来場し声援を送っていました。
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週末の試合は特にすごい人気です。ヨーロッパで多い室内陸上競技大会では、週末の夜の決勝レースにはまるでコンサートに出かけるように観客が押し寄せ、大歓声の応援で一緒に盛り上がっています。
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2014年世界陸上室内選手権ブタペスト大会400mで第5位入賞。極東の日本から来た小さな選手に会場の観客の皆さんから大きな声援をいただいて、メダルには手が届きませんでしたが初めて入賞できた想い出の大会です。
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欧米ではいち早くコロナ規制を緩和し競技会が再開されているので、欧米選手の仕上がりは順調のようでした。
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いつもながらに欧米選手の足の長さと腰の高さは羨ましいです。
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マスターズ競技(60歳代クラス)と言っても、短距離スタートは迫力ありますね。
WMAC TAMPERE 2022 ©Pertti_Ylinen -
マスターズ競技も現役と同じく北中米、ヨーロッパの選手が強いです。アフリカの選手はマスターズ世代ではまだ余裕がないのか、現役世代に比べると選手層が薄い感じです。WMAC TAMPERE 2022 ©Pertti_Ylinen
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決勝を戦い終えた後、ライバル達と心が一つになるのがマスターズ競技の良さです。決勝レースで競ったライバル達とは特別な想い出が生まれます。次もまた世界の何処かで再会しよう!って感じです。
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世界的に女子選手の競技参加が増えているように感じます。WMAC TAMPERE 2022 ©Pertti_Ylinen
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WMAC TAMPERE 2022 ©Pertti_Ylinen
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WMAC TAMPERE 2022 ©Olli Leino
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WMAC TAMPERE 2022 ©Olli Leino
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これ!60歳代のアメリカ代表のジャンプですよ。凄い!!
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私の大好きな大会公式写真!いくつになっても少年のようにはしゃいでる”かけっこ好き”のおじさん達です。
WMAC TAMPERE 2022 ©Olli Leino -
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『私は…800mで銅メダル獲得!国際大会4連続のファイナリストに!』
日本チームはやっとコロナ規制が緩和されつつある中、なんとか大会に出場することができました。
ゴール付近にいつもはためく日の丸。日本選手団のメンバーたちの声援が最後の力を絞り出してくれます。 -
大会へのフライトはいつもANAを利用しています。今大会でも往便でクルーの皆さんから応援のメッセージをいただきました。いつも励みになっています。ありがとうございます!!
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私もコロナ禍での練習不足を取り返すために急ピッチで仕上げ、大会出場にやっと間に合いました。スタジアムに到着してまず感じたのが『澄みきった青空』です。2年以上も続いたマスクの生活から解放されて、思いっきり深呼吸ができる嬉しさがこみ上げてきました。
200m予選スタート、なんか偉そうなポーズですが…相当緊張してます。 -
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最初のレース800mは自分のペースで展開、無事予選を通過。
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ゴール後はもう放心状態です。練習不足もあり、完全に酸欠ですね。
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久しぶりの決勝に緊張しながらも、ゴール前の直線でラストスパート!なんとか3位に食い込み銅メダルを獲得しました。コロナ禍で十分な練習も体調管理もできなかったけれど、”勝ちたい”気持ちだけは失っていませんでした。最後のラストスパートは体力でもスキルでも無く、”気持ち”でした。これで…絶好調だった2019年度からコロナ自粛期間を乗り越えて、国際大会4連続でのファイナリスト(入賞)に繋がりました。
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やっぱり表彰台からの眺めは最高です。ライバル達と3年ぶりの笑顔の再会。
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海外遠征では観客の素直な反応が楽しいです。陸上競技もエンターテインメントですね。
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ただ、2種目目のハードル決勝の途中でハムストリングを痛め、やっと6位でのゴール。その後のレースはリタイア状態となってしまいました。一喜一憂の復帰第一戦となりましたね。
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『チームワーク抜群の日本選手団🇯🇵レジェンドたちの刺激を受けさらに高みに』
コロナ禍で厳しかった日本の渡航規制も徐々に解除され、日本選手団もなんとか海を渡り世界選手権に参加できました。いつもに比べると人数は少ないものの精鋭揃いです。内田団長のリードのもとチームワークの良さはピカイチです。フィンランドのスタンドに響く日本語の声援がとても力になりました。
日本選手団の皆さんを紹介したいのですが、全員に確認を取っていないのでモザイク入りの紹介なのが残念です。どの選手も日本を代表するレジェンド級の選手ばかり、今迄の陸上歴を聞くと驚くばかりです。大会中にお互いのトレーニング方法やスキルを教えていただく機会も多く、最高に贅沢な時間が過ごせました。 -
タンペレの地に日本選手団の足跡を残すことができました。
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日本選手団の皆さん、また世界の何処かで日の丸を背負って楽しい再会をしましょう。
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この旅行記へのコメント (4)
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- mom Kさん 2022/10/31 17:50:45
- 最高の国際親善
- お写真も素敵。私までわくわく。今夜娘に「見て!」と電話します。
- World TraveRunnerさん からの返信 2022/11/03 15:37:08
- Re: 最高の国際親善
- 応援ありがとうございます。
とても嬉しいです。
確かに…最高の国際親善かもしれませんね。
フィンランドの世界大会では…2015年の世界選手権フランス大会の決勝で戦い友人になったウクライナの選手が動乱の中出場しました。侵攻により心配していましたが、元気な顔で再会でき安心しました。周りの各国の選手とも一緒に無事を祝いました。ひと時の安らぎだったかもしれませんが、皆が繋がっていることを感じる瞬間でしたよ。
実は今、オーストラリアにいます。パン・パシフィック選手権に出場で今日は南半球にも友人ができました。
親善大使として頑張ってきますね!
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- 働きマンさん 2022/10/31 07:38:04
- 凄すぎます!
- World TraveRunnerさん♪
おはようございます!
朝から・・・すごい旅行記を読んでしまって・・・感動しております。
World TraveRunnerさん!!こんなにすごい方だったんですかーー!!
それなのに・・・陸上をやってる中3娘と気があるかも♪なーんていってしまい、すみませんでした!!
思っていたよりもめちゃくちゃガッツリ陸上選手じゃあないですか。。。
それに皆さん、やっぱり思い切り力を出し切った後?だからでしょうか?
写真の表情がとっても素敵ですね!
直近の大会でもメダルを取られたのですね?
おめでとうございます!
これからも大会には出場されるのですよね?
旅行記楽しみにしております。
働きマン
- World TraveRunnerさん からの返信 2022/10/31 16:09:45
- 応援ありがとうござます。
- 私が陸上競技を始めたのは遅いんです。
学生時代はテニス部やラグビー部なんかでした。
たまたま東京マラソンに出場して良い成績だったので、陸上競技を始めるきっかけになりました。
特に日本代表になり、国際大会に出場するようになってからは、各大会で競い合ったライバルたちと友達になり、世界の大会で再会するのを楽しみにしています。陸上という共通の趣味でみんな繋がっています。
だから、中3の娘さんともきっと気が合うと思いますよ。
今日はこれから海外遠征に出発です。
オーストラリアで開催される「パン・パシフィック選手権」への出場です。
地元オーストラリアやニュージーランドも陸上競技が盛んで、アメリカやカナダ等の遠征強豪国も手ごわいです。
春のオーストラリアを満喫しながらメダル狙って激走してきます。
帰りましたら、「オーストラリアの春紀行」をまた投稿しますね。
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