2022/06/25 - 2022/07/17
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World TraveRunnerさん
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最近、日本でもブームの「サウナ」。本場のフィンランドでもタンペレは「サウナ・キャピタル(sauna capital):世界のサウナの首都」と呼ばれるほどの聖地です。タンペレ近郊にある公共サウナの数は実に50ヵ所以上、地元市民には生活の一部と言っていい存在になっています。フィンランドのサウナ文化は、2020年12月にユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に認定されています。
せっかくタンペレ旅をするなら、絶対にサウナ巡りは外せません。おすすめのサウナと、その入浴法・マナーをまとめました。是非体験してみてください。
私のブログ『World TraveRunner★世界一周★』でも紹介しています。
https://world-traverunner.com/archives/13705
インスタグラム: @worldtraverunner
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 自転車 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産認定証。
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まず何処に行くかですが・・・おすすめは『ラウハニエミ公衆サウナ(Rauhaniemi Public Sauna)』です。バスで手軽に行ける近さと、なんといっても湖に隣接していて、サウナで温まった身体をすぐに湖に飛び込んで冷やせる・・・フィンランド・サウナの醍醐味が味わえるロケーションが最高です。
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バスに乗って『ラウハニエミ公衆サウナ(Rauhaniemi Public Sauna)』を目指す、乗り方も解説。路線バスはルート2番のRauhaniemi行きを利用します。
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乗り方もちょっと解説…タンペレでは交通アプリ「Nysse Mobiili」が便利です。トップ画面で”現在地”と”行く先”を選ぶだけ、最適のルートを検索してくれます。そのまま乗車券を購入できますし、乗車中は地図上をナビで表示してくれるので安心ですよ。
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バス便が網羅されているタンペレでは必携のアプリですね。
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毎日使っていたので、私の場合泊っていたホテルを登録してあります。
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乗りたい便を選ぶと細かい道順が表示されます。
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地図もバスの動きもリアルタイムで表示されます。確認していれば乗り過ごすことが無くて安心です。
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バス終点の「Rauhaniemi」バス停で降車したら、今来た道を少し戻ります。坂を100m程下ると道路の右脇に細い下りの近道があるので、ガードレールを越えて下ります。(滑りやすいので気をつけてください)下りた所が駐車場です。その先に進むとラウハニエミ公衆サウナに到着です。エリアに入るとすぐ右側に海岸が見えてきます。夏場は皆が海水浴をしているので賑やかですよ。
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今来た道を少し戻ります。他にも同じようにラウハニエミ・サウナ行く人がいるので付いていきましょう。
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道路脇に近道があります。見逃してしまっても、この先の交差点を右に曲がればいいですよ。
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近道は急坂なので、滑らないように注意。
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日曜日の駐車場は各地から来た車でいっぱいですね。
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エリアに入ると、すぐ右手にビーチが見えてきます。楽しそうな子供たちの歓声が聞こえてきます。
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小さな岬がラウハニエミ公衆サウナのエリアですが、場所によって雰囲気が少し違うので、自分にあったエリアを選んでみてください。
■ラウハニエミビーチ(Rauhaniemi Beach):エリアに入って右側(サウナ施設の右手前)。遠浅の砂地の海岸をロープで囲って整備してあります。水深も浅いので子供にも安全、ファミリー向けで賑わってます。
■ネシ湖ポラッサルミ湾(Porrassalmi Bay)側: 入って左側(サウナ施設の左手前) 。広大なネシ湖につながる眺めの良いビーチです。すぐに深くなるので、泳ぎが不安な人は要注意です。どちらかというと若い人達が日光浴(たまに水浴び )を楽しんでます。
■サウナ施設の中庭:サウナの前庭は皆のコミニュケーションの場です。サウナ利用時の休憩場所としての溜まり場。サウナで火照った身体を目の前の岸壁から湖に飛び込んだり、日向ぼっこをしたり、それぞれに楽しんでます。
■サウナ施設の奥側:サウナの裏側に行くと桟橋が延びてます。ここは若い人達(カップルがチラホラ)が静かにゆっくりと癒されてる場所です。桟橋の右側の湖はロープの囲いもあり浅瀬なので安全ですよ。 -
ラウハニエミビーチはファミリー向けの海水浴場。海水じゃなくて淡水でしたね(^^;
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浅瀬です。沖のブイまで行っても背が立ちます。
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左手の建物がサウナ施設とカフェ。
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サウナの入場は受け付けカウンターが施設の手前(売店の中)にあります。ここで入場券を購入します、利用料金は8€。営業時間(2022年夏)は14時から22時、週末は12時オープンです。 白夜の時期なのでたっぷり遊べますね。
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この前庭には熱心なオジさんが多め。カップルはここを通り過ぎ、奥の桟橋へ。
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サウナおじさんはちょっと太り気味ですね。サウナ後のビールが効いているんでしょうか?
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サウナから出たら、岸壁の先の階段から湖へ。
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湖は夏でも結構冷たいですよ。
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手前のビーチでは日光浴をしながらお喋りしたり、読書したり…思い思いに過ごしてます。
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こんな自然の中でサウナなんて 最高ですね。
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夕方になる方が人出が増えている感じでした。
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まずは着替え、サウナ室の手前に更衣室があります。入り口の右側には「湖の水温」の表示板がありますから確認を(確かめてから飛び込みましょう)。脱いだ衣服等はテキトーに壁に掛けてあります。貴重品については更衣室内に個人ロッカーがあります。小さいロッカーなので最低限の持ち物にしましょう。(私は入りきれない時は2段使ったりしてました)
着替えたら持ち物はバスタオルのみ。水着は着用です。最近のタンペレの公衆サウナは水着着用で男女1室が基本パターンです。ホテルのサウナでは男女別で水着不可が多いです。男女一緒で水着不可はあまりないですね。 -
入口横にある湖の水温表示板、16度です。ちょっと冷たい。
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別の日には21度。泳ぐにはいいかな。
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入口左側が更衣室ロッカーです。
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男性用ロッカーでは脱いだ衣服はフックに掛けておきます。正面にドライヤーもありました。
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更衣室内の鍵付きロッカー、小さいので貴重品用ですね。
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反対側はトイレです。
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サウナ室前の棚にタオルなど自分の持ち物を入れましょう。そして、シャワーを浴びて・・・
サウナ室でのマナーは「汗を他人に触れないように」注意することです。北欧ではタオルは自分を隠すものではなく、お尻の下に敷いて汗を座面に落とさないようにするものです。地元の人たちは「マイシート(クッション)」を持参していました。旅行中でマイシートを持参できない場合は、サウナ室の入り口右側に「四角い木の板」が掛けてあります。これを使ってください(無料です)。入室したらあとは日本でのルールとだいたい同じです。 -
サウナ室前のシャワーブース。
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入口の右側に掛かっている木の板は、お尻の下に敷くクッションです(堅いけど…)。マイクッションが無ければ持って入室しましょう。
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サウナ室の前には飲み水も。手前の水道で木の板を洗ったりします。
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一瞬のスキを狙って撮った室内(ぶれれてスミマセン)。比較的上の段から埋まります。
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ポカポカと暖かいです。雰囲気も。
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しっかり身体が温まったら、水風呂は目の前の湖です。場所によっては深いですから気をつけて。最初のうちは岸壁にある梯子階段でゆっくり入りましょう。私はバンバン泳ぎました。最高に気持ちイイです。スッキリしたら自分の落ち着き場所を決めてゆっくりしましょう。焦ることないですから・・・夏は白夜ですから、たっぷり楽しめますよ。
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大人は左側の階段を使いながら泳いでました。日本人からしたら相当冷たいですよ。
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凄いね。飛び込み台に上がってみると意外と高いです。
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このゆったり感が癒されます。
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こちらはサウナ室の裏側の桟橋コーナー。桟橋の左側は湖なので冷たいです。
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桟橋の右側は湾の中なので、少しぬるいです。ロープの囲いもあるので安心して泳げますよ。
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桟橋はカップルが多かったです。
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湖の透明感凄いです。
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中央部分にある受付カウンター&テラス。
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売店には飲み物やサウナ・グッズが置いてあります。カエル顔のサウナキャップが可愛らしいです。私はオリジナルTシャツを記念のお土産にしました。飲み物はサウナということもあり、ノンアルコール・ビールが充実していますよ。
サウナから出たあと、売店前のカウンター席で湖の景色を眺めながらのビールは格別ですよ。 -
このテラス席が湖が一望できる特等席です。
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このお土産Tシャツお気に入りで、旅行中も着ていると地元の人と会話が弾みます。
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サウナキャップもお土産にいいですね。ちょっと高いけど…。ラウハニエミ・サウナに来た想い出代ですから。
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毎日通うならオリジナルバッグに着替えを入れて…
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ビールはアルコール度を確認して買いましょう。受付のお姉さんが「これでいいの?」なんて聞いてくれます。
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お土産の「Rauhaniemi」サウナ名入りTシャツと記念写真。洗濯後の色落ちぐあいもイイです。
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慣れてきて…普通のビールも楽しめるように。
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もう夜なのにまだまだ明るい。(白夜なので…)
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でも、そろそろ帰らなくては…残念ですが。
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帰り道、これから来る人達とすれ違い。夜の方が若者が多そうですね。
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帰りは手前のバス停から。広告のヤンマー・ボート、フィンランドでは日本製のボートが人気です。
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【高級感が漂う『ホリデイ クラブ タンペレ スパ』会員制総合リゾートホテルで過ごす休日】
街の北部のナシ湖(Näsijärvi)に面して建つ「ホリデイ クラブ タンペレ スパ(Holiday Club Tampereen Kylpylä)」もおすすめです。ここはサウナ、スポーツクラブ、SPAを併設した会員制総合リゾートホテルです。他の公衆サウナと比べると格段に豪華です。
ホテルのあるLapinniemiの岬地区はLapruins公園(Lapinraunionpuisto)まで広がる自然豊かなエリアです。ホテルに宿泊しなくても地元の散歩コースとしても親しまれています。 -
バスで行くには「Lapinniemen kylpylä」のバス停で降ります。この建物が目印。
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ホテル敷地への入り口。セキュリティもしっかりしてます。
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100年以上前のラピニエミ綿紡績工場の跡地を改装して、素敵なリゾート施設に生まれ変わりました。
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ホテルの敷地に入ると湾(左手)側にヨットハーバーが広がります。それを過ぎるとナシ湖岸に続きフィンランドらしい爽快な景色が視界いっぱいに広がります。この一帯にはホテルの他にも滞在型アパートやSPAバケーションホーム等の様々なタイプの宿泊施設が点在し、それぞれにタンペレのリゾート休暇を過ごせるようになっています。中庭の芝生や湖岸沿いの木陰で、のんびりと読書したりして過ごしている姿を見ると、時間の流れが違うように感じますね。
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ホリディクラブはヨーロッパを中心とした高級会員制リゾート施設です。
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総合受付カウンター。
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入口脇にはコンビニもあって便利。
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吹き抜けのロビーは開放感があって素敵なデザイン。
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フロアはサウナやSPAとエリアが分かれてます。
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レストラン横のバーカウンターは大人の雰囲気。
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SPAエリアはちょっとラグジュアリーな雰囲気。
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北欧らしいセンスの家具で統一。
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ヨットハーバーから見たホテル棟。
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部屋のタイプも数種類あり、滞在の仕方により選べるようです。
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やっぱりヨットハーバーがリッチ感を演出してます。
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ヨットハーバーの整備場には日本メーカーのボートやエンジンがずらりと並んでました。
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ここから散歩コース。
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湾の向こう側にはサルカンニエミ遊園地が望めます。
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奥に進むとネシ湖が海のように広がります。
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木陰でゆっくりと読書三昧。十分なソーシャルディスタンスですね。
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湖岸の芝生エリアでは宿泊客が思い思いに日光浴を楽しんでました。
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ベランダからの眺めも良さそうですね。こちらは滞在型アパートメントかな。
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ご近所どうしが日除け小屋に飲み物を待って集まって歓談かな。
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愛犬も一緒にハンモックに揺られてます。
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ベビーカー散歩、フィンランドでは子供に触れる機会が多いように感じます。
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部屋を共同所有するオーナータイプの棟もいろいろあるようです。
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【繁華街のど真ん中サウナ『Sauna Restaurant Kuuma』】
ちょっと変わったところでは、街の中心部にある「Sauna Restaurant Kuuma」。 -
ここはレストランにサウナが併設されている施設です。それも繁華街のど真ん中。左側のレストランと繋がった湖上のプール。サウナから出たらここで日光浴です。
素敵な施設ですが、ちょっと人目が気になりますね。丸見えですから、レストランからも近くの橋からも…。でも地元っ子達には大人気です。
旅行客には少し抵抗があるかもしれません。(私も外から眺めただけで、利用したことはありません)夜なら人目も気にせず、雰囲気もいいかもしれませんね。 -
入口はこんな感じ、普通のレストランです。
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レストラン横の横断橋。ここからレストランがよく見えます。
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食事が美味しいと評判です。湖上のテラス席の食事だけでもいいですよね。
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サウナは昔ながらの薪ストーブ式と最新のスモークサウナの2種類が用意されています。
©Sauna Restaurant Kuuma 公式より -
Laukontori Marina で一番眺めがいいテラス席。
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【繁華街から散歩で行けるフィンランドで現存最古の『ラヤポルティサウナ (Rajaportti Sauna)』】
ラヤポルティサウナは、タンペレのピスパラ地区に1906年に開業したフィンランド現存最古の公衆サウナです。当時そのままの作りを継承していて、地元市民の生活の一部となっているようです。私は今回時間が無く、前を通って覗いただけですが、入浴客が中庭に皆集まって楽しそうに談笑してました。
近くにピューニッキ展望塔やピューキメッタ公園等の人気の観光スポットも多いので、散策のついでに立ち寄るにもいいと思います。
入場料は6?。水着着用です。サウナ室と更衣室は男女別ですが、中庭は共用です。
営業時間は、月・水曜 16:00 - 22:00、金曜・土曜 14:00 - 22:00、火・木・日曜日が定休日になります。 -
写真がうまく撮れていなかったので、GoogleMapから紹介します。
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