2022/10/16 - 2022/10/16
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はまぐりさん
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茨城県の海沿いの鉄道に乗りました。
鹿島線→鹿島臨海鉄道→ひたちなか海浜鉄道と乗り継いでひたち海浜公園まで行きました。
天気が良かったこともあるのでしょうが、ひたち海浜公園はかなりの人出でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
前日まで会津若松へ行ってきたわけですが、あと1日乗れるので、日帰りで茨城へ行ってみました。
茨城を目指すわけですが、観光よりも乗りつぶしが目的なので、未踏線である鹿島線に乗るため、常磐線ではなく総武線に乗ります。品川駅 駅
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千葉で成田線に乗り換え佐原まで来ました。
鹿島線の起点は隣の香取ですが、列車は砂原から出発しています。
1番線に停車中の列車に乗って鹿島神宮へ向かいます。佐原駅 駅
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香取を過ぎて、成田線から別れると川や湖を次々と渡ります。
いかにも水郷という風景が続きます。
鹿島神宮に到着する直前に長い橋(北浦橋梁)を渡ります。
1236mあるそうで確かに長い。
水面に朝日が照らされてとても美しい風景が見られました。北浦橋梁 名所・史跡
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鹿島神宮駅で鹿島臨海鉄道に乗り継ぐのですが、次の列車まで45分ほどあるので鹿島神宮へお参りに行くことにします。
駅前から丘へ続く道を登りきったところに、サッカーボールの石碑が。
鹿島アントラーズ栄光の碑というらしいです。
さすがサッカーの街です。
ここを左に曲がると間も無く鹿島神宮に到着します。 -
鹿島神宮[https://kashimajingu.jp/]に到着しました。
古い神社ということもあり、それなりに広い。建物は江戸時代頃のもののようです。なかなか立派です。
楼門をくぐり、仮殿、奥宮にお参りしてから鹿をちらりと見て、お守りを購入したら、列車の出発時間が近づいてきたので急ぎ駅へ戻ります。
本来であれば香取神宮[https://katori-jingu.or.jp/]と合わせてお参りしたいところですが、今回はそのまま茨城県を進みます。鹿島神宮 寺・神社・教会
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駅にはすでに列車が停まっています。
ここからはときわ路パス[https://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2820]を利用します。
まずは鹿島臨海鉄道[https://www.rintetsu.co.jp/]に乗って水戸へ向かいます。鹿島神宮駅 駅
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鹿島神宮を出て鹿島サッカースタジアム前までがJR鹿島線になります。
サッカーの試合の開催日ではないため、列車は通過してゆきます。
正確にはここから鹿島臨海鉄道です。
途中、大洋、新鉾田、大洗あたりで客がどんどん乗り込んできて、満員になりました。
涸沼駅あたりから臨む涸沼の景色が思った以上にいい景色でした。鹿島サッカースタジアム駅 駅
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最後は常磐線と合流し水戸に到着しました。
水戸から勝田までは一駅。
勝田駅1番ホームがひたちなか海浜鉄道[http://www.hitachinaka-rail.co.jp/]のホームになっています。
駅名標がなかなか面白いです。
ホームに備え付けてある長ーいベンチに座って待ちます。
次々とやってくる常磐線から降りてきたお客さんが溜まり、列車が来る頃にはいっぱいに。
なんとか座席は確保できたもののかなりの混雑です。
列車が那珂湊に到着したところでそこそこの人が降りました。
それでもまだまだ人がまだ乗っています。勝田駅 駅
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勝田から30分ほどで阿字ヶ浦駅に到着しました。
駅にはひたちなか鐵道神社があり、キハ222が祀られて(?)ます。鳥居もレールで作られているようですね。バスの時間もあるのでご挨拶だけして、ひたち海浜公園へ向かうシャトルバスに乗り込みます。
駅のすぐ近くにはほしいも神社[https://horide-hachiman.com/]もありましたが、今回はシャトルバスに乗って、ひたち海浜公園へ向かいます。阿字ヶ浦駅 駅
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シャトルバスは10分ほどでひたち海浜公園[https://hitachikaihin.jp/]の海浜口に到着しました。
中に入ると自転車を借りられる場所もありましたが、今回は歩いて回ることにします。
まず草原エリアのパンパスグラスが目に飛び込んできます。
所々に点在しているのが草原の広さを感じさせていい感じです。
さらに進むと、みはらしエリアが見えてきます。
丘の麓にはコスモスが咲き乱れ、山頂付近は真っ赤なコキア。
青と赤のコントラストがより色彩として引き立てあっていました。
丘のへ向かう道は人が列を作っていました。
天気の良い日曜日ですから当然でしょうか。
外国(雰囲気的には東南アジアあたりでしょうか)の人たちも多く訪れているようです。国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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みはらしの丘を降りて西口エリアへ向かう道を歩くと、そばの白い花が咲いています。
茨城はそばの産地ということで納得。
そばの花の白、木の緑、コキアの赤、空の青とここからの景色もまたいいですね。
公園内にはたくさんの出店があります。
時期もあるのでしょうし笠間が産地ということもあるのでしょう、栗関係のお店が多く出ています。焼栗はもちろんですが、モンブランが美味しそうでした。
たくさんの人が並んでいたので食べないですが。
西口からは勝田駅へ直行するバス[http://www.ibako.co.jp/contents/newsrelease/2022/09/25324.html]に乗れます。国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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20分ほどで勝田駅に到着しました。
ここで昼食を食べるべく、駅の近くでお店を探します。
すでに14:00近い時間でしたが、行列のできるラーメン店が2軒ありました。
大進[https://twitter.com/laomen_daishin]、現代[https://ramendb.supleks.jp/s/6952.html]の両店は道を挟んで向かい合っています。
並んでまで食べるつもりはなかったので、駅に戻りかけたところにあったのがHAYATE[https://twitter.com/yuga_297]。
中華蕎麦は売り切れのようでまぜそばをいただきました。
胡椒が効いたスープなかなかのお味。太めの麺に絡み美味しくいただきました。HAYATE グルメ・レストラン
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勝田から土浦で乗り換えて、龍ケ崎市へやって来ました。ここで関東鉄道[https://www.kantetsu.co.jp/]竜ヶ崎線に乗ります。
佐貫駅はJRの駅横のビルの1階にあります。
矢印に従って進めば辿り着けはするのですが、申し訳程度に益が存在しているのいかにもローカル線らしいと思ってしまいました。
2両編成の列車は座席が概ね埋まるくらいの人が乗っています。 -
竜ヶ崎線は2駅しかないのですが途中駅でも乗り降りするお客さんがいてちゃんと地元の人に使われているのは嬉しい限りです。
そして、あっという間に竜ヶ崎に到着しました。
改札は出たものの特に行く場所もないので、駅の中を一回りして同じ列車で戻ります。竜ケ崎駅 駅
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再び龍ケ崎市駅に戻りました。
やってきた常磐線は品川行きです。
千葉を抜けて、東京に入り、日暮里からは山手線、京浜東北線と並走して品川に到着しました。
常磐線で品川まで来るのは初めてかもしれません。
思った以上に直接品川まで来られるのは便利ですね。品川駅 駅
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