ツアー参加でトルコ周遊６　カッパドキア

2022/10/10 - 2022/10/10

久々の海外旅行はツアー参加で。トルコの西側を巡ってきました。ご一緒いただいた皆さんとガイドさん、天候にも恵まれ、楽しい旅行ができました。日程は以下のとおりです。
☆10/ 5 移動
☆10/ 6 イスタンブール市内観光
★10/ 7 イスタンブール、トロイ、エドレミッド
☆10/ 8 エフェソス、パムッカレ
☆10/ 9 コンヤ、カッパドキア
☆10/10 カッパドキア
☆10/11 アンカラ
☆10/12 イスタンブール市内観光
☆10/13 イスタンブールで自由行動
☆10/14 移動

朝食後、ツアー本来の日程が始まります。こちらも夜まで盛りだくさんです。

エリア カッパドキア(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ

気球ツアーの後、宿に戻って朝食と休憩をとります。
私の部屋はバルコニーの左側。別棟の豪華な部屋でした。

ユートピア ケーブ カッパドキア ホテル

最初は３美人(姉妹？)の岩。
宿から５分。幹線道路のすぐ脇にあります。

お約束のトルコ絨毯専門店です。店員は全員流暢な日本語です。感心します。皮革の店もここもman to man かそれ以上の人数で売り込んできます。
最初の段階で「私は買いません」と大きめの声で宣言したら、わりと雑談で済ませてくれたような。

地下都市に来ました。
階段を下ります。

カイマクルの地下都市 史跡・遺跡

有名な石の扉。
都市とはいっても、普段から居住したわけでなく、敵が来た時の避難所だった。そのため、地上部には何もなく、極めて目立たぬようにできているとのこと。

狭い通路をくぐります。

通気口にカメラを差し入れて、下方を。

共同調理場だそうです。

煙で見つからないように火は使わなかったとの説明ですが、この天井の黒いのは煤では？

石臼です。

12時ごろ地下都市を出て昼食のレストランに来ました。1時間ほどかかりました。

ビズィム エヴ 地元の料理

テスティケバブというカッパドキア名物だそうな。具材を素焼きの壺に入れ過熱します。

ご飯にかけてくれました。

昼食後はラクダの谷へ(ラクダがいるわけではなく、そう見える岩がある谷の意)。
googleでは imagination Valleyになっています。

中央奥にマリアの像が立つ、と。
鳩の谷のあたりより岩が赤っぽくなっています。

次にパシャバウに来ました。
元は街道沿いの洞窟住居の村だったのを、老朽化のため村人を移住させ、その後、道も迂回させて有料の観光地にしたそうな。

パシャバー地区 自然･景勝地

google mapに「妖精の煙突」とあるのですが、特定できません。

住居跡です。

ギョレメの野外博物館に来ました。
かつて回教徒の迫害を避けたキリスト教徒が隠れ、修行をした場で、多くの教会や修道院が残るとのことです。

ギョレメ野外博物館 博物館・美術館・ギャラリー

構造物や壁画が劣化するので、保存修復に尽力しているとのこと。

教会の内部にはみごとな壁画が残っていますが、みな撮影禁止です。

この石造りの食卓だけ撮影できました。

薔薇の谷に来ました。ここで夕日を待ちます。

ローズバレー 山・渓谷

カッパドキアに日が暮れます。
画面にありませんが、ここでも花嫁さんたちが記念撮影中でした。

夕食後、皆でバスに乗り民族舞踊やベリーダンスを見に行きました。
昼食の店の隣で、21時から１時間ほど。200席ほどのステージでしたが２つあるとのこと。楽しい夜でした。