ツアー参加でトルコ周遊１　イスタンブール

2022/10/05 - 2022/10/07

久々の海外旅行はツアー参加で。トルコの西側を巡ってきました。ご一緒いただいた皆さんとガイドさん、天候にも恵まれ、楽しい旅行ができました。日程は以下のとおりです。

★10/ 5 移動
★10/ 6 イスタンブール市内観光
☆10/ 7 イスタンブール、トロイ、エドレミッド
☆10/ 8 エフェソス、パムッカレ
☆10/ 9 コンヤ、カッパドキア
☆10/10 カッパドキア
☆10/11 アンカラ
☆10/12 イスタンブール市内観光
☆10/13 イスタンブールで自由行動
☆10/14 移動

先ずはイスタンブールです。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

イスタンブールに近づいてきました。TK199便の経路です。
ツアーだけれど日本から添乗員は同行せず、搭乗手続きは自分でやって現地で待ち合わせです。

空港の指定の場所で待っていると、看板を持った人が来て「では行きましょう。」と。なんと私一人です。ご一行様とはホテルで合流とのこと。
現地時間の6時30分ごろです。
後ろのメルセデスに乗り、車内で両替などをしてもらいつつ向かいます。

IGA Lounge (イスタンブール新空港 国際線ターミナル) 空港ラウンジ

ホテルに到着したら荷物を預け、空港からのガイドさんとはここでお別れです。
朝食を摂り、指定されたソファで待ちます。

Hilton Istanbul Bomonti Hotel & Conference Center ホテル

8時30分。無事に合流でき、私のツアーが始まります。
バスもメルセデス。乗り心地はどうかな？

歴史地区に車で行く道は１本だけです。都合３回通ったので覚えました。左手、ブルーモスクが朝日に映えます。

下車して少し坂を上ると左にブルーモスクが。右には．．．

イスタンブールといえばアヤソフィア。
ご一行様は昨日到着し、既に訪問済みです。
私は終盤、イスタンブールに戻ってからの日程になります。

古都をトラムが走ります。こういうのは大好物です。後で絶対に乗ります。

本日の１カ所目は「地下宮殿」。と呼ばれている貯水槽跡です。これはその通気口だそうです。

内部は石柱がきれいに並び、たしかに宮殿にみえます。材料は適当にそこらから運んできたそうで、柱の様式はまちまちです。

イスタンブル地下宮殿 城・宮殿

寸足らずの部分には、こんな台を足しています。もとは髪の毛が蛇のメドゥーサの像です。

次はボスポラス海峡クルーズです。
ガラタ橋をくぐるために、船の高さはみな同じです。
金角湾から出てきました。

この塔のあたりでUターンします。

ルメリ ヒサル 史跡・遺跡

平日の昼過ぎ、ガラタ橋は太公望で賑わっています。釣れるのは殆どが小アジとのこと。

昼食は対岸のレストランでサバサンドのコースです(ハンバーガーみたいにかじりつくだけかと思っていました)。
この後、更に二人合流しました。カタール航空で来たとのこと。

昼食が済んだらトプカプ宮殿です。
流石に人が沢山。

表敬の門 建造物

現在、宝物館は修復中ですが、トプカプの短剣はスプーン屋のダイヤモンドと同じく見学できます。

奥まで行くと、ボスポラス海峡と金角湾が望めます。

夕刻、ブルーモスクはお祈りの時間にあたっていたため、さきに競馬場跡に。
競馬といっても、モニュメントの基部にあるような戦車の競走だったようです。

ヒッポドローム 史跡・遺跡

そしてブルーモスクに。ただいま絶賛修復中です。組まれた足場を避けて撮影します。

スルタン アフメト モスク 寺院・教会

夕暮れ時、グランドバザールへ。日程表ではここで「散策」となっています。しばし自由時間です。
昨夜眠れていないのと、６時間の時差。さらに朝からかなり歩いて疲れました。適当なところで引き返し、道端のベンチで休憩します。イスタンブールにはまた来るし。買物はしません。

19時過ぎ、夕食会場に到着します。
かつてのオリエント急行終着駅の駅舎内のレストランです。

オリエント エクスプレス 地元の料理

イスタンブール初日、最後の写真は21時14分撮影。日本時間では翌日の３時過ぎです。長かった～。
明日はトロイに向かいます。

Hilton Istanbul Bomonti Hotel & Conference Center ホテル