2022/10/02 - 2022/10/02
7位(同エリア308件中)
みちるさん
2019年に赤そばの里に行きましたが、また行ってみたいとのリクエストがあって、そろそろ見ごろらしいで、いつもの撮影仲間と行ってきました。
10月2日は、晴天でした。
長野県箕輪町にある、赤そばの里とヘブンリーブルーの朝顔、帰路の途中の平谷にある高嶺山から落日を撮るのがミッションでした。
箕輪町のHPです、アクセスなどはここから。
来年の予定の参考になさってください。
高嶺ルビーの赤そばの花
http://www.town.minowa.lg.jp/sangyo/sangyo0033.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
-
途中の稲武道の駅手前の展望台で、秋の風景を見ました。
稲刈りは、半分済んでいました。 -
箕輪町の赤そばの里に来ました。
駐車場は満車で大変でした。
心ばかりの見学料、100円チャリンさせていただきました。
実は撮影前に赤そばを食べさせるお店に並びましたが、ちっとも進まないので、中断して撮影を先に。
終わった後寄りましたが、とっくに売り切れでした(-_-;)
食べるんだったら、平日ですね(^_-)-☆ -
坂道を登っていくのですが、登りきると濃ピンクの色がド~ンと目に飛び込んできます。
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遊休地の活用と名物作りのため、「高嶺ルビー」という赤い花の咲くそばを標高900m、東京ドームほどの広さ約4.2haの広大な畑で栽培しています。
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拡大すると、こんな感じの花なんですよ。
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そばの花に埋まるように。
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可愛い坊やが、シャボン玉してるので撮らせてもらいました。
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何度もこんなしぐさを繰り返してましたが。
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残念ながら、シャボン玉は小さく少ないし、しかも目立ちませんでした(-_-;)
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見ると可愛い花なんですよ。
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毎年9月下旬ころから10月上旬ころまで一面赤いじゅうたんのように華やか。
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いい時に来ました♪
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観光客は大勢いますが、そば畑があまりにも広いので、目立たないのです。
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1987年にヒマラヤの標高3800メートルのところから、赤い花の咲くそばを日本に持ち帰り、信州大学の故氏原暉男名誉教授がタカノ株式会社(宮田村)と共同で開発して真紅の花を作り、高嶺ルビーと名付けました。
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ヒマラヤそばなんですね。
ネパールに行った時、お昼に頂いたわ。
日本食が恋しかったから、美味しく感じましたね。 -
甲斐駒、仙丈、鋸、赤石、荒川と素晴らしい山並みも見える。
登った山が見えるのは、懐かしい。 -
これだけ広いと端から端まで歩くのも、いい運動になります。
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たくさんそば粉が取れそうな気がしますが、花が小さいせいかそんなには収穫できないそう。
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ススキが揺れて秋の気配。
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実は、私が立っている位置は高いので、ここで撮影される方や、のんびりされる方で賑わってました。
名残惜しいですが、赤そばの里を後にします。 -
箕輪町上古田に来ました。
車ですぐのところでした。 -
休耕地の利用が、名所となってます。
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朝顔ヘブンリーブルー。
青空のように美しい。
繁殖力強くて、花が終わった後、茎がしっかり絡んで取り除くのが大変でした。
花付きが非常に良いです。 -
少し歩いて、刈り入れの済んだ田んぼに来ました。
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稲穂はなくて、藁が干してありました。
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こちらは、稲穂がついてましたよ。
しっかり乾燥して美味しくな~~れ。 -
まだ刈り入れ前の稲と、刈り入れの済んだはざかけと。
日本の原風景、こんな風景が見られたのは、幸せでした~ -
帰路の途中、平谷にある高嶺山の頂上付近で、夕陽撮影。
光芒が出てきれいでした♪ -
山の端に沈む夕日でした。
薄い上着を着てましたが、肌寒く感じた秋の夕暮れでした。 -
赤そばを食べそこねて、皆で持ち寄ったお菓子がお昼ご飯の代わり(-_-;)
撮影に夢中だと、空腹は不思議と感じないのです^^
夕陽撮影が終わった後、道の駅で買い求めたお寿司。
これが絶品でなかなか美味しかったのです。
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この旅行記へのコメント (6)
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- rokoさん 2022/10/15 20:51:00
- 高嶺ルビーのそばの花
- みちるさん
こんばんは~♪
先日は失礼しました(*‘∀‘)
どうもパソコンの調子が悪くて、今日もドキドキしながらです。
高嶺ルビーのそばの花
ヒマラヤからの持ち込みなんですか、知りませんでした。
でもなんて美しいのでしょう~
みちるさんの腕もあるのでしょうが、こんなルビーの道を歩いてみたいものです。
その後も、いろいろ回られて、夕陽も綺麗で、
大満足な秋の一日でしたね
roko
- みちるさん からの返信 2022/10/16 19:15:47
- Re: 高嶺ルビーのそばの花
- rokoさん、こんばんは
いつもありがとうございます
続けてのコメント、ありがとうございます。
パソコンが調子悪いと、不便ですよね。
坂道を登りきると、目の前に広がるピンク一面の畑には、圧倒されますよ。
普通のソバの花の色は白なので、ピンクは珍しいです。
ピンクは、幸せの色、笑顔になりますね(^_-)-☆
秋の一日、楽しかったです♪
-
- yumikenさん 2022/10/15 09:51:43
- 一面真っ赤(´▽`)
- みちるさん。。おっはようございま~す♪
あれれ?曼殊沙華??って思ったら赤そばの花ですね~
蕎麦の花って白いものが多くて赤い花も見かけるけれど。。
これだけ広大な土地に目一杯に咲いているのは初めて見たかも!!
高嶺ルビーと言うのですねぇ~♪
曼殊沙華の赤とはまた違った、少し優しい感じの紅色ですね。。
白い花の蕎麦と、この赤い花の蕎麦って味の違いもあるのかしら??
食いしん坊としては、すごく気になるわ~(笑)フフ
真っ青な高い空に緑の山々と赤く染まった蕎麦の花のコントラストがステキ☆彡
すすきが入ると秋らしいですね♪
そして夕日。。天使の梯子。。水墨画のような山々。。
みちるさんの写真。。いつもほっこりしちゃう(*^^*)
yumiken
- みちるさん からの返信 2022/10/15 18:37:27
- Re: 一面真っ赤(´▽`)
- yumikenさん、こんばんは
いつもありがとうございます
真っ赤な彼岸花の絨毯に続いて、今度は濃ピンクの絨毯でした。
お蕎麦のお店は、普通のと赤蕎麦と2種類でした。
前ここに来たときは、赤蕎麦を2回食べれて、薄ピンクの色をしたお蕎麦でした。
味は、普通のと変わらない感じがしましたが、見た目が良かったです。
赤蕎麦は、そこの売店しか食べれなくて、日曜日とあって長蛇の列(-_-;)
もう10月になって、長野県なので、秋を感じられる旅でした。
秋は駆け足で駆けぬいて行きます。
yumikenさんも、季節を楽しんでくださいね。
-
- nimameさん 2022/10/15 07:29:22
- 赤そばの里(^^)
- みちるさんおはようございます。
赤そばの里の高嶺ルビー、素晴らしい景色ですね。
広さが凄いですし・・
遊休地の活用でとなっていますが、そうですよね!
nimameも外歩いていると目にするのは・畑として使われていない土地・もう雑草で鬱蒼としています。
それを見ると淋しくなりますよ!!
でもさすがみちるさん・そばの花と言い夕陽バッチリですね
夕暮れはさむいのに、頑張った甲斐がありましたね♪
それからnimame気になったの・
道の駅で買い求めたおすし・白くて大きな粒に見えるの・
お米?それとも別物?何となく天かすに似ていたり(笑)
気になって教えてね~
nimame
- みちるさん からの返信 2022/10/15 18:26:05
- Re: 赤そばの里(^^)
- nimameさん、こんばんは
いつもありがとうございます
赤そばの里は、写真を始めてから3度目になりました。
遊休地利用で、観光と食料を兼ねて、いい使い方ですよね。
草ぼうぼうの遊休地、こちらでもあるあるですよ~
もう手の施しようもないくらい草が生えすぎて、傍に近寄るのも怖いくらい。
あのお寿司、とても具沢山で、いい味付けでしたよ。
あれは、天かすでしたね。
お寿司に天かすとは、発想の転換ですね、味にコクがあったのは、天かすがいい仕事してたのね(^_-)-☆
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