2022/10/01 - 2022/10/01
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shunfilmさん
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9月29日:東京 ⇒ 日光
9月30日:日光
10月1日:日光 ⇒ 東京
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- レンタカー JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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イチオシ
出張3日目、最終日。
この日は栃木と言えば!の日光東照宮からスタート。東照宮五重塔 名所・史跡
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まずは五重塔が出迎えてくれた。
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右を向くと正面の入口。
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左を向くと大鳥居。
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階段の左手にあるチケット売り場で拝観券を購入し、階段を上る。
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チケットを渡し門をくぐったところは工事中。
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有名な三猿の装飾が施された建物・神厩舎。
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正面から見て左から2番目の装飾が有名なそれ。
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イチオシ
こちらが有名な
見ざる・言わざる・聞かざる
の三猿。 -
立体的な彫刻になっていて、しかも色もカラフル。
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この建物の周囲を囲むように全部で8枚の彫刻が埋め込まれている。
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朝日が差し込み、石燈籠にスポットライトが当たる。
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イチオシ
天然のスポットライトを浴びて、苔むした燈籠が素敵な雰囲気を醸し出す。
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別の石燈籠、良く見ると・・・
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・・・葵の御門が!
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そして進路正面には・・・
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・・・有名な陽明門が見える!
東照宮陽明門 寺・神社・教会
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陽明門の上部。
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陽明門へと続く階段の下にある廻り燈籠。
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その上にある西洋の教会ならガーゴイルである場所には・・・
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・・・象?麒麟?竜?
謎の生物。 -
イチオシ
陽明門を左下から見上げてみる。
朝一ということもあり、光がまばらに当たっている。 -
その左下には葵の御門が付いた燈籠。
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その奥にはいろんな彫刻が彫られた色鮮やかな回廊の外壁がある。
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その屋根の部分にも葵の御門。さすが徳川家康のお墓があるだけのことはある。
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こちらにもまばらな光が当たり幻想的な雰囲気を作り出している。
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こうしてみると光が当たっているのはごく一部。
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いざ陽明門へ!
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陽明門上部は尾垂木という特徴的な造りになっている。
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イチオシ
上層の柱の装飾は、似ているが竜(上)と息(下)という別もの。
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陽明門を背に左下にある鐘楼。
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鐘楼上部。
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陽明門正面の左下にある左大臣の随身像。
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家康公のお墓へと続く門の左大臣ということで威厳を感じる。
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背面右側の狛犬像。
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緑色の鬣をした狛犬。
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逆柱という有名な柱があるらしい。緑色の狛犬に向かって左側の柱がそれ。
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陽明門をくぐった正面にある唐門。
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唐門を真正面から見てみる。
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破風の下の装飾が陽明門のカラフルなそれとは違い、白一色。
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破風のてっぺんには・・・
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イチオシ
・・・ 恙という名の唐獅子がいる。
そしてその下にも葵の御門が!? -
三猿と並ぶ2台巨頭の「眠猫」の案内板。
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どこにいるのかと思いきや、矢印で親切に知らせてくれる。
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こちらが眠猫。
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眠っているというよりは目を閉じているだけにも見える・・・。
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なぜかキリンビールが!?
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この案内板を見て、納得。
キリンではなく、麒麟ね! -
いわゆる奉納ってやつね。
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陽明門をくぐり階段を下りてきて、鳥居をくぐり振り返る・・・。
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イチオシ
鳥居にも葵の御門。
改めて徳川家の凄さを感じる。 -
出口へ向かうと再び太陽光の創り出した苔むした燈籠の芸術に出くわした。
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昨日の竹林に続き、朝日の芸術を楽しめる幸せ。
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昨日は竹林だったが、今年は苔むした燈籠の芸術。
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しかも世界遺産の中で遭遇した芸術ということで感激もひとしお。
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表門にも緑色の鬣をした狛犬像がいた。
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陽明門の狛犬と比べると金色がくすんでいて歴史を感じる。
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表門の正面がこちら・・・。
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右手には阿形。
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狛犬以上に長い時間の経過を感じる。
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左手には吽形。
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阿形に比べるとそこまでの時間経過は感じない。
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東照宮を出発し向かったのは杉並木。
日光杉並木 自然・景勝地
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杉が延々と続く並木道。
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2本の木が根本の方でくっついているものもあった。
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更に良い感じに苔むした木もある。
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ここでも太陽光が作り出した芸術を楽しむことができた。
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この並木は全長37㎞にも及ぶらしい。
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ここにもまた違う芸術作品が・・・
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イチオシ
・・・途中で切断された幹から新しい命が芽吹いている。
そこにスポットライトのように光が当たる。 -
少し車で移動してみたが、全長37㎞は伊達じゃない。
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どこまでも延々と続いていた。
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公園になっていて、日本庭園となっているがあったのは水車。
杉並木公園 公園・植物園
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大きな水車が併設された小屋の中は・・・
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・・・3つの車輪が組み合わさって・・・
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・・・石臼となっている。その説明書の手前には・・・
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・・・石臼が設置されていて外の水車から伝わってきた力がここに集約されている。
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上についているのはいったい何の機械だろうか?
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小屋を出るとこちらが正面だった模様。
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公園のマップに書かれた蕎麦屋でランチすることに!
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公園内にあるお蕎麦屋さん。
報徳庵 グルメ・レストラン
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手打ちそばのお店・報徳庵。
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まずは田楽を注文したら、豆腐ではなくこんにゃくが出てきた。
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そしてメインは天ぷらそばを注文した。
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続いて向かったのが憾満ヵ淵。
憾満ヶ淵(含満ガ淵) 自然・景勝地
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クマに注意!の看板を見て少しビビる・・・。
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・・・それでも進む。
慈雲寺 寺・神社・教会
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慈雲寺という名前のお寺の門をくぐると・・・
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・・・紫色の石が埋め込まれた憾満の路という名の記念碑があった。
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慈雲寺の解説ボード。QRコードで多言語説明になっている。
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しばらく進むと・・・
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・・・無数のお地蔵さんが並ぶ、昔テレビで見たことのある光景が飛び込んできた!
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テレビ番組では行きと帰りで数が異なるスポットとして紹介されていた。
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頭のないお地蔵様も多数ある。
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イチオシ
ここでも光の当たり方と苔の生み出す雰囲気によって芸術作品が作られている。
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苔むした感じと赤い帽子と前掛けが作り出す雰囲気がとても神秘的。
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緑の中にスポット的に赤を使うことで生み出される芸術。
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しかもそれが杉並木宜しく延々と続いている一種異様な光景。
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これって元々は1つのお地蔵さん?それとも最初から別々に作られたもの?
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体がないのに前掛けはつけられているというのも不思議な感じ。
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イチオシ
「後光が射す」という表現がぴったりの写真になりました。
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このあたりで数を数えるのを諦めました・・・苦笑。
憾満ヶ淵(含満ガ淵) 自然・景勝地
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右手には川が流れていてとても澄んでいる。
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奥には滝も見える。
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更に奥に進むとまた別のお地蔵さん群が・・・!?
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憾満ヶ淵の案内板。どこからどこまでが慈雲寺で、どこからが憾満ヶ淵なのだろうか?
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この先にもまだまだ続いているのだろうか?
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帰りの電車の時間もあるので、この先には行かなかったが、写真左上の階段も登ってみたかった。
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先ほどまでと同じく赤い帽子に前掛けというスタイルは変わらない。
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霊庇閣なる建物説明ボード、こちらにもQRコードが確認できる。
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対岸の不動明王像に祈りを捧げた場所ということだが・・・
霊庇閣 名所・史跡
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・・・対岸の像は明治時代の大洪水で流されてしまったらしい。
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この川が増水したら・・・と考えると確かに流されても不思議ではない。
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対岸のこの岩に梵字が彫られているらしいが、光の加減か確認できなかった。
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下今市駅から東京まで電車で向かう。
下今市駅 駅
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駅舎は東武日光駅とはまた違う趣のある建物。
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15時6分発の列車・けごんに間に合った。
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行きと同じタイプの車両に乗り、北千住⇒東京乗り換えで新幹線に乗り、名古屋まで4時間近い電車旅となった。
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