特別設定 <br />Web限定大人の休日パス東日本・北海道スペシャル <br />連続する5日間乗り放題 26,620円<br />【利用期間】2022年9月5日（月）～9月14日（水）<br />…のうちの<br />連続する5日間で旅行しました.<br /><br />https://4travel.jp/travelogue/11781455#travelogue_groupArea<br /><br /><br />---　旅程　---<br /><br />① 東京 - 新青森 - 浅虫温泉 - 下北 - むつ（泊）　<br />② むつ - 恐山 - 下北 - 大湊 - 八戸 - 新青森 - 青森（泊） <br />③ 青森 - 新函館北斗 - 長万部 - 倶知安 - ニセコ（泊）<br />④ ニセコ - 余市 - 小樽築港 - 小樽港（船中泊）<br />⑤ - 新潟港 - 新潟 - 上越妙高 - 東京<br /><br />-----------------------------------------------<br />2022-10-16　UP<br /><br /><br /><br /><br /><br />…… 今回の旅行、ここまでの記録 ……<br />① ② <br />https://4travel.jp/travelogue/11780837<br /><br />③ 青森 - 新函館北斗 - 長万部 - 倶知安 - ニセコ（泊）<br />④ ニセコ - 余市 - <br />https://4travel.jp/travelogue/11781455<br /><br />④’ 余市 <br />https://4travel.jp/travelogue/11780844 <br /><br /><br />NIKKAの見学を終えて<br />余市駅へ

大人の休日パスで旅する5日間 2022 [フェリー＆新潟編］(4)終

16いいね！

2022/09/05 - 2022/09/14

550位(同エリア1441件中)

エリア

新潟市(新潟)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

交通: 5.0

交通手段: 高速・路線バス船新幹線 JR特急 JRローカル徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

余市駅

雪国は駅前に限らず
電柱埋設が進んでいるところが多く空がスッキリしていますよね

スコットランドキルトをあしらった幟（のぼり）が青空に
はためいていました.
余市駅
立派な建物で２階には無料休憩所あります.　SKIジャンプの
オリンピアン笠谷さんの紹介や、町の特産アピール、
NIKKA創始者を題材にしたTVドラマのポスターもありました.

ヤマ線の最後の区間を乗ります.　約30分
余市
↓
小樽
小樽駅

タテ型駅名標
「サッポロビール」広告…を確認
↑
しつこいってば～
すみません、あと2駅分　UPしますヨ
小樽駅でDecmoさま、切り離し作業
岡山や盛岡などでは大変なギャラリーになる場面ですが
至って平和そのもの

切り離された車輛が
余市方向へ
出発（回送？）

我々は先を急ぎます.
ここからは『快速エアポート』に乗ります
Uシート*、曜日や時間帯によってはFullのこともあるとか！？
今回は「おとQ」指定席枠を利用しました.

https://www.jrhokkaido.co.jp/airport/
*指定席、840円
Uシート、大型の荷物が置けるスペース
あります.

小樽
↓
↓
南小樽
↓

タテ型駅名標
「サッポロビール」広告…あります！
南小樽は広告ありです
↓
小樽築港

ん？
仕様が違う！？　駅名標とビール合体かぁ～？
初めて見ました.

このまま千歳空港まで乗車し続ける連れ合いとは
小樽築港で離散.

ボッチ旅の再開です.

小樽築港駅
初めて降りました.

新日本海フェリーの連絡バスに乗ります.　連絡バスは
小樽駅始発で小樽築港駅北口（バス停の名称は「ぱるて築港」）を経由
小樽フェリーターミナル行き
去り行く連絡バス、ありがとうございました.
連絡バスの支払いは
ICカード利用、OKでした.　240円（2022年9月現在）
フェリーターミナル(F.T.)で手続きして
こちらのフェリーに乗りま～す
https://4travel.jp/travelogue/11637665

新潟港→小樽港は
利用したことありますが今回は
小樽から乗船

小樽港 17：00発 → 新潟港　翌日09：15着
利用した「ステートAツイン」のお部屋.
開かないですが窓あります.

小樽出港を見に船の甲板へ出てみます.
素晴らしい夕日に
見送られながら小樽を出港
フェリー乗場の
すぐ近くの海上、見えにくいですが
カヌー？
レガッタ？違いわからずすみません....何艘も海を
行く勇姿が見えました
小樽がだんだん

遠くなっていきます
素晴らしい
夕日！！！
空が染まっています
航跡が「船旅」を感じさせてくれます.

船内に戻ります.
船内の案内所に掲示されている「貸出品」一覧表
明朗会計
前回はcloseしていたカフェが営業しています.
それにしても今回のフェリー、乗船客が多くパブリックスペースが
混雑しています.
この様子だとレストランが混むかも？？？

そこでピークを避ける意味で
空いていたアミューズBOXで....
ひとカラ♪
カラオケも前回closeしていたため初めての利用です.
567で全く行く機会無かったのでカラオケそのものも久々！
延々
歌いまくって楽しかった♪

1,000円/1ｈ
KEY・マイクなど借り出し時に保証金1,000円（返却時に返金）をも
お預けします.
現金のみ
船内の売店で買った缶ビールであっても
「レストランへの持ち込みはNG」とレストラン入口に
明記あります.
NGとのことはSTAFFの方から直接、お聞きしてもいました.

営業時間は
1800～1930

読みが当たった！
ガラガラに空いてます.
注文＆お支払いの方法が「東京九州フェリー」と同じく
タッチパネル＆
セルフ会計方式になりました.
夕食をいただいて船室へ撤収、お休みなさい.

④ ニセコ - 余市 - 小樽築港 - 小樽港（船中泊）
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⑤ - 新潟港 - 新潟 - 上越妙高 - 東京

小樽から新潟行きフェリーに乗り船中で一泊しました.

すごく良く眠れました.
朝風呂へ
快晴で気持ち良いお風呂Timeでした！

そうそう新日本海フェリーさんは大浴場のロッカーが100円投入式.
もちろん戻ってきます.
これって脱衣所に置いて在るマッサージ機が100円
だし
脱衣所にある自販機のペット水が100円だったりして…ちょっと
船の側の意図が見えてしまうんですが　← 勘繰り過ぎです、アナタ

ワタクシ？
お金なんか持って行きません.
個人の判断です.

脱線しますが
C国の方なんぞ街中のコインロッカーだって鍵かけないで
使っていましたよね
朝から自分のペースでいたら
もう
0910には新潟港
下船できるらしく、0840頃から
「お車のお客様は」とか「バイクの二人乗り（下船）は出来ません」
などのアノンスが頻発
近づく新潟
近づく新潟
フェリーは回頭中

一番高いビルはJALホテルなどが入っている、朱鷺メッセに
ある建物ですね
近づく新潟

皆さん、下船口に一番近い船内で待機していて
近づく新潟....などと
接岸の様子を見ているのはワタクシ以外に
お一人だけでした.

この船の岸への寄せ方は本当に「プロの技」
毎日のこととは思いますが
スムースなことに拍手（尊敬の念です）してしまいます
無事に到着です.
お世話になりました.

ほとんど最後の下船客になってしまいました.
おりました.
0911
新潟フェリーターミナル*内の
こちらのコインロッカーをパチリした時刻

実際の新潟下船の時刻の
ご参考まで

*新日本海フェリーターミナルの新潟港は「佐渡行」とは違う場所です
新潟F.T.* 0935発　新潟駅行の連絡バスを待ちます.
その間、ワタクシの目は
本業の「コンテナ回送」で船内と港とを往来する
働くクルマ
に釘付け！！！！

文字通り「物流の担い手」

さて徒歩乗船客のうち10人ほどを乗せ連絡バスは
F.T.を出発

巨大Aホテル近くで
バスを降りました.
この日の新潟「すっごく暑いです～」
伊勢丹の近く
万代シティのホテル内にある回転寿司のお店に来ました.
お昼には早いけれど
来てみたかったので
写真はエビの3種盛り

佐渡の天然ブリが140円皿（２貫）は
お買い得！
タッチパネルでお買い得を探すのは結構　大変だった.

レーンをはさんで向こう側＝テーブル席の男性グループ
「オっとぉ～　
高くね？」
…と言う声も聞こえてきたし
いごねり？
ナンデスカ？？？
STAFFの方に説明してもらうも「？」

注文しましょう
九州で言うところの「おきゅうと」←食べたコト無いけど
と同じかな？
ひとりだと
気軽に利用できる回転寿司はGood.　
新鮮でした
お鮨屋さんを後にして
「ああ、ここがバスセンターのカレー」
と
初めてその場所を確認
新潟駅まで来ました.
このバス乗り場も
じき、姿を消すそうです.　
前回も動画、撮ったけど　また沢山、写真も撮ってしまった.
何を撮ったかって？
バスの停車と出発を、です.
ここはバスドライバーさん達の神業テクニックが有名でyou tubeなどでも
お馴染み

こちらは
洗面に寄らせていただいた駅前のホテル『スイスホテル』さん
お洒落なロビー！！
価格帯を知らないンだけど良さそうな雰囲気でした.

ちなみに「スイス　ホテル」と言うのは　おそらく
日本だけかと.
swiss hotel　は「Swissotel すいそてる」で通っています
新潟駅
もう古い駅舎は「あとかたも」ありません.

駅の改札で
出発列車の電光掲示を見て『特急しらゆき』に
飛び乗り！←駆け込み乗車とも言ふ
写真は新津（にいつ）駅
「にいつ」は
日本の鉄道にとっての要衝（ようしょう）.
「国鉄」に従事した方々、その家族の方々によって築かれた町として今に至ります.
一度、降りてゆっくり街めぐりをしたいですネ.

https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/14814114
『特急しらゆき』上越妙高→新潟
https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/14305583
には乗ったことあったけれど

新潟→上越妙高にも乗りたいと思っていたので
素直に嬉しい！！
自由席がある特急列車というのも
嬉しい.

日本海が見えてきました.
お天気に恵まれてとても穏やかな海です！
柏崎～直江津
今回の旅
海辺を走る列車に乗り
車窓を楽しむ機会が幾度かありました.
その時々で
景色から色々、感じることがありますが
やっぱり海を眺めるって
一等、心に響くなぁ～
直江津でSTAFFが
「えちごトキめき鉄道」組に交代すると　海辺の景色とは
おさらばです

↓
高田…4月、素晴らしい桜を観ました　https://4travel.jp/travelogue/11749359
↓
上越妙高に到着です.
この約2hの乗車は
とても短く感じました.
しらゆき車輛＠上越妙高駅
冬の荒々しさは素晴らしかったし
今回も良かったデス、ありがとう！

https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/14814114
いつか
乗ってみたいな「shu kura」

改札を出る時に駅員さんに
「（制服のシャツ）素敵な色ですね」と、お声がけしましたら
「朱鷺色なんです」
とのこと！
『えちごトキめき』に　あやかっているんですね、なるほど～
ナイス！！！
上越妙高駅構内の
新幹線列車編成の案内板.
アクリルボードが「木」に留められていますネ.　
木が惜しみなく
ふんだんに使われています
上越妙高駅
北陸新幹線ホーム
発車して、何度か
車内メロディが流れて　ようやく気づいた
「『北陸ロマン』だ！！」
♪

混雑してました～
軽井沢あたりから続々、停車するたびに乗ってこられ
満席でした.
↑
反省点：上越妙高で指定を取るべきでしたネ
東京駅

はい、West でしたね
水没した「東」の車輛は...もう思い出すまい.

無事に帰ってきました.
おとQの旅、終わります.