2022/08/30 - 2022/08/30
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2022/08/30
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イスタンブール2日目
本日は旧市街の観光スポットを巡りました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
本日の最高気温予想33度とのことだったので
早起きして涼しいうちに観光スタート。 -
本日8月30日は1922年トルコ軍がギリシャ軍に勝利した
戦勝記念日とのこと。
なのでトルコの国旗がたくさん掲げられています。 -
テオドシウス1世のオベリスク
オベリスクとは「古代エジプト期からはじまる神殿などに立てられた記念碑の一種。byWiki」
テオドシウス1世(347-395年)はローマの皇帝だそうです。テオドシウス1世のオベリスク モニュメント・記念碑
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早朝ですが観光客多し。
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スルタンアフメットジャーミー
(ブルーモスク)がみえます。 -
焼きトウモロコシのスタンド
1本10-12リラ(100円)で販売中 -
こちらはゴマパンSimitスィミット
ゴマが香ばしくておいしいです。
1つ5リラ(40円)で販売中 -
ゴマパンSimitの山
-
まずはスルタンアフメットジャーミィへ
入場無料 -
スルタンアフメト・モスク(トルコ語: Sultan Ahmet Camii)は、世界遺産であるイスタンブール歴史地域の歴史的建造物群のひとつ。オスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造された。『世界で最も美しいモスク』と評される。
世界で唯一優美な6本のミナレットと直径27.5mの大ドームをもち、内部は数万枚のイズニク製の青い装飾タイルやステンドグラスで彩られ、白地に青の色調の美しさからブルーモスクとも呼ばれる。byWiki
夏には音と光のショーも催され、幻想的にライトアップされた夜の姿も楽しむことができる。 -
残念ながら改修中でございました。
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ステンドグラスやタイルが美しいです。
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下駄箱の猫さん
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続いてアヤソフィアを見学しようとしたのですが
長蛇の列・・・
とりあえずスキップして地下宮殿見学へ -
地下宮殿は道路をはさんだ向かい側
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この道路はトラムも走ってます。
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地下宮殿、10分ほど並びました。
前売りチケットをゲットすれば並ぶ必要はない模様。
入場チケット代、歩き方19-20では20リラとなっていましたが
なんとびつくり9倍高騰の
190リラでした!イスタンブル地下宮殿 城・宮殿
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階段を降りると
ひんやり涼しい宮殿風な場所に降り立ちます。
驚き~地下にこんなところがあるなんて・・・ -
地下宮殿(ちかきゅうでん)の通称で知られるバシリカ・シスタン (Basilica Cistern) は、東ローマ帝国の大貯水槽。トルコ語では「地下宮殿」を意味するイェレバタン・サラユ (Yerebatan Sarayı) 、あるいは「地下貯水池」を意味するイェレバタン・サルヌジュ (Yerebatan Sarnıcı) という名前で呼ばれている。
現存する東ローマ帝国の貯水池としては最大のものである。現在は一般にも公開され、イスタンブール歴史地域として世界遺産にも登録されている。 byWiki -
この貯水池は4世紀から6世紀に造られたものといわれ、全体は縦140m、横70m、高さ8mほどで内部はコリント様式の柱で支えられている。
by歩き方 -
現代オブジェもあります。
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クラゲ
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こちらはメデゥーサの顔。
1984年の大改修で泥を取り除いたときに初めて発見されたそうです。 -
影もアート
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おなじみのマーク
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不思議なオブジェ
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地下宮殿をでまして
アヤソフィアはまだまだ長蛇の列だったので
トラムにのって金角湾ガラタ橋の向こう側へ移動 -
ガラダ橋をこえたところ
カラキョイ駅下車 -
橋の下にはサバサンドをうりにしたレストランが並んでいます。
ガラタ橋は1845年に木製の橋が初代。
1912年に4代目2階建ての橋が建造された。
1992年老朽化と火災の損傷で現在の橋5代目に。 -
橋を歩いて渡ってもどることに
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橋の上からつりをしている人々
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サバサンドを売ってる船
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11時まえですがじりじりと暑くなってきました><
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続いて近くにあったエジプシャンバザールへ
エジプシャンバザール 市場
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かつては90軒以上近くの香辛料の店が並んでいたことからスパイスバザールとも呼ばれる。現在は香辛料のほか土産物、カラスミなど乾物や蜂蜜も売られている。by歩き方
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ターキッシュデライトいろいろ
お菓子は量り売りで
値札1kg160リラ(1280円) -
カラフルできれいです
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バザールのなかはまあまあ涼しいです。
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ドライフルーツいろいろ
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これは??乾燥キノコでしょうか
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外にでると暑い!
もう暑すぎてヨレヨレ
とりあえず一度ホテルに戻ることにしました。
戻るとき再びトラムに乗ったところ
女の人どうしがトルコ語で口論
2人は他人風、どんな理由で口論しているのか不明でしたが
どんどんエキサイト
すると周りにいた人も一言二言口をはさみだし
さらにヒートアップして
片方の女の人が涙声に・・・
その後おさまりましたが
結構激しかったです。 -
トラムでホテル近くまでもどりました。
とにかく暑いです・・・
ホテルへ続く道の途中でビールをゲットし
注)普通のスーパーではアルコールを販売していませんでした。
ファストフード店でお肉サンドやポテトフライ等をゲット
お肉サンドは65リラ(520円) ポテトは30リラ(240円)
観光スポット近くの通りなのでそんな感じです。 -
注文してから丁寧につくってくれました。
お店の中は冷房なしで40度くらいあると思います・・・
外で待っていると1人のおじさんが話しかけてきました。
お土産屋の社長さんだそうで、すぐそこの店をみてってという趣旨でしたが
まだほかに移動するのでお土産を買うつもりはないとお断り。
日本人や他中国や韓国などアジアからの観光客はあまりみなかったので
お土産を買う習慣のある観光客が少なくなって大変なのかもしれません。 -
ホテルの部屋で一度涼む
あーーー生き返る
定番のEFESビール -
こちらもトルコのビールで
ボモンティビール
ビールはお店で買うと
30-40リラ(300円)ほどでした。 -
3時すぎにもう一度アヤソフィアへ
アヤソフィア 寺院・教会
-
近くの観光スポット トプカプ宮殿は
本日火曜日は定休日とのこと。
残念。 -
アヤソフィアには10分ほど並んで中に入ることができました。
-
アヤソフィア 現在はモスク
2020年7月までは博物館
元々は東ローマ帝国時代に首都コンスタンティノープルで建てられたキリスト教正教会の大聖堂を起源とし、帝国第一の格式を誇る教会、コンスタンティノープル総主教座の所在地であったが、1204年から1261年まではラテン帝国支配下においてローマ・カトリックの教徒大聖堂とされていた。その後はオスマン帝国によるコンスタンティノープルの陥落が起きた1453年5月29日から1931年までの長期間にわたりイスラム教モスクとして改築を繰り返し使用されて現在の特徴的な姿となった。トルコ共和国政府は1935年2月1日、世俗的な博物館とし、それが2020年7月まで続いた。byWiki -
立派な建物です。
-
現在はモスクなのですが
もともとは教会だったのでそのなごりがちらちら垣間見えます。 -
-
魚といえばキリスト教のシンボルでもあります
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出口の上には
「聖母子に献上する皇帝」のモザイク画が残っています。 -
続いて
近くにあったスュレイマン大帝の棺も見学
「スレイマン1世は、オスマン帝国の第10代皇帝。9代皇帝セリム1世の子。 46年の長期にわたる在位の中で13回もの対外遠征を行い、数多くの軍事的成功を収めてオスマン帝国を最盛期に導いた。byWiki」 -
続きましてトラムに再び乗ってグランドバザールへ
こちらはエジプシャンバザールよりも大きく
お店の数は4400軒だそうです。
すーっと見学してみました。グランド バザール 市場
-
帰りは歩いてみました。
まだまだ暑いです・・・しんどい・・・ -
ホテルの前の道沿いにあるレストランは観光客用のお店しかないので
今晩は裏路地のレストランに挑戦。 -
良さげなお店発見しかしクーラーなしのアルコールなしとのこと。
なのでテイクアウトして
さらにビールをゲットしてホテルで乾杯。
確かこのグリルセットは150リラほどでした。
ちょっとリベンジできた気分◎
そうそう、ホテルに戻る手前でトルコ人に声をかけられた。
今度もお土産屋の社長、ホテルのとなりのお店。
ちょっとみてってーと握手を求めてきたけど
むっしむしだし
ビールもぬるくなっちゃうし
買う気はないとまたお断り。
お土産屋の社長さんたちは日本人観光客を待ち望んでいるようです。
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