2022/05/26 - 2022/05/28
490位(同エリア844件中)
イケさん
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2022年2回目の旅行は、宮崎!
宮崎県は、山深く神秘的な景色が広がる高千穂峡や海と太陽が似合う日南海岸など、景色がとても美しく、かつ景色のバラエティに富んでいる。
今回は、3日間ずっとレンタカーでまわったので、途中の景色があまり取れなかったのが、ちょっと残念だったけど、その分目に焼き付けてきました(笑)
ただ、今回レンタカーでまわってみて思ったのが、多少不便でも非効率でも良いので、地元の鉄道やバスなどの交通手段を駆使しながら、自分の足でテクテク見てまわる方が性分にあっているなぁと(苦笑)
ただし、日南海岸や都井岬のドライブは、最高だったので、それはそれで良かったかも!
とにもかくにも、美しい景色に癒されてきた宮崎旅行でした。
ANAトラベラーズ ダイナミックパッケージ
往路:5/26 NH0603便 羽田07:50発→宮崎09:35着
復路:5/28 NH2464便 宮崎18:35発→羽田20:15着
ホテル:ホテルメリージュ(朝食付き)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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3日目の朝食は、和食を中心とした和洋折衷(笑)。
ホテル メリージュ 宿・ホテル
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3日目は、ちょっと県をまたいで宮崎県から鹿児島県の「霧島アートの森」にやってきました。
エントランスには、いきなり草間彌生の強烈な作品。霧島アートの森 美術館・博物館
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これも、まだエントランス部分にある「ほおずき・コブシの森」という作品。
コブシの木の周りをほおずきのオブジェがぐるっと取り囲んでいます。 -
緑が美しい一直線の並木道を歩いて、美術館の入口に向かいます。
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美術館の入口手前にあった「浮くかたちー赤」。
真っ赤な円すいが特徴的な作品。 -
そして、美術館に入ると再び草間彌生の作品がドーンと。
この圧倒される強烈な個性とパワーはすごい。 -
霧島アートの森は、その名の通り野外美術館。
園内に、アート作品が展示されているので、のんびり散策しながら、アート作品を鑑賞します。 -
園内の所々に点在している不思議な表情の「犬」。
どうやら、椅子としても利用して良いそう。 -
芝生の向こうに散らばるように展示されているのは、黄金の額縁「あなたこそアート」。
あとで近づきます。 -
この公園の遊具のようなものも、作品の一つ。
実際に、遊具のように遊べます。 -
霧島アートの森の象徴的な建物。
設計は、建築家の早川邦彦氏。 -
こちらは黄金に輝く巨大な羊の頭。
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これは、霧島アートの森でも楽しみにしていた作品「ベレシート(初めに)」。
四角い鉄のトンネルを光に向かって歩いていきます。 -
進むにつれ、光がドンドンと強くなり、両サイドのスリットからも光が差し込む。
まさに希望の光に向かって歩いているようなトンネル。 -
トンネルのその先は、一面のガラス張り。
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霧島の雄大な大地が一望できました。
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そして、このヨーロッパの宮殿にあるような、額縁。
「あなたこそアート」
みんな代わる代わる額縁の中に入って写真を撮っていました。 -
そして、屋外展示スペースから見た、霧島アートの森の建物。
四角い筒状の形状がとても特徴的。 -
こちらは、いかにもアートな感じの「サン・ルーツ」という作品。
かなり大きい展示です。 -
霧島アートの森は、芝生の野外広場と樹林ゾーンに分かれています。
今度は、森林浴が気持ちいい、樹林ゾーンへ。 -
樹林ゾーンにもさっき見た犬シリーズが、点在。
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こちらは、手前の赤と奥の黒い球体で一つの作品「アース・レッド&ブラック」
大地のエネルギーを表現しているそう。 -
これは、霧島にまつわる神話をイメージしてつくられた「イザナミ・イザナギ・アマテラス」。
周囲の空間含めて作品なのだそう。 -
森の中には、所々にこのような登ったりできる作品もあります。
見るだけでなく、こういう体験型の作品は、楽しい。 -
森の中に静かに佇む白壁は、その名も「森の観測所」。
壁に囲まれた中心に入ってみると、なんだか不思議な感覚に。 -
樹林エリアのさらに奥深くへは、木道の階段を下っていきます。
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すると現れたのが、このひょろっとした鉄製の人「インサイダー」。
この一帯に5つ点在しており、宝探しのようにその分身達を探します。 -
ラジオ体操をしているような分身も。
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よく見ると鼻も口もないけど、なんか愛嬌のある人に見えてしまう。
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その他にも敷地内に作品が点在しており、一通り見てまわって、再び芝生広場へ。
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この後は、屋内の展示作品を鑑賞し、霧島アートの森を後にしました。
敷地は、そこまで広くないので、散策しながらアートを鑑賞するにはちょうど良い広さかな。
約2時間ほどの滞在でした。 -
霧島アートの森の次に訪れたのは、焼酎「明るい農村」などで知られる霧島町蒸留所。
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この瓶のラベルのデザイン、見覚えのある人もいるかも。
霧島町蒸留所 名所・史跡
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この蒸留所は、豊かな自然の中につくられています。
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ちょっと立ち寄ったつもりが、蒸留所の見学ツアーを随時行っているとのことで、せっかくなので参加。
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明るい農村の石碑。
親切なガイドさんが、各施設を丁寧に説明してくれます。 -
床に埋め込まれたたくさんのつぼ。
この中で焼酎が仕込まれている。 -
屋外に展示してあった焼酎を仕込む壺。
今ではこの独特の形の壺を作ることができる職人さんはいないそう。 -
焼酎の売店コーナーに陳列されている沢山の明るい農村シリーズ。
小ぶりの瓶は、お土産にも良いかも。 -
さてと、本日最後の見学は、霧島神宮。
霧島町蒸留所からも車でわずか。 -
この樹木に囲まれた一直線の階段を登って行くのが、まさに神聖な領域に入る感じ。
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階段を登ると、立派な鳥居と一直線に伸びる参道。
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両側に点在する灯篭の参道を進んでいきます。
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途中、視界が開けた先に霞んで見えるのは、桜島かな。
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そして、参道はさらに奥へと続きます。
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この階段を登りきれば、本殿まであと少し。
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この鳥居と大木の先に見えるのが、本殿。
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大木に覆われた参道の先には、明るい光が降り注ぐ本殿。
霧島神宮 寺・神社・教会
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参拝にはこの行列。
せっかく来たし、ここはちゃんと並んでしっかり参拝。 -
さて、参拝も終えたので、これから宮崎空港に向かいます。
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宮崎空港に向かう途中、綺麗な湖があったので、ちょっと立ち寄り。
霧島山最大の火山湖で「御池」。
湖面もほとんど波もなく、とても穏やか。御岳・御池 自然・景勝地
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そんなこんなで、宮崎空港に到着!
宮崎空港 (宮崎ブーゲンビリア空港) 空港
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今日は、なんだかんだで時間が押し迫り、ランチを取っていなかった。。。
なので、早めの遅いランチと早めの夕食を兼ねて、宮崎名物の日向夏が入ったそばを。
日向夏は皮ごと全部食べられます。 -
その後は、バタバタとお土産を購入し、18時35分発のソラシドエアに乗って一路羽田空港へ!
宮崎空港は、珍しく海岸線と直角に滑走路がつくられているので、離陸の時は海に向かって飛び立つので、なかなか楽しい。 -
雲間から差す夕日が海面に反射して美しい。
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安定飛行に入り、ドリンクをもらって一休み。
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再び外を眺めると、空は昼と夜の境目の景色に。
この時間帯の不思議な景色は本当に好きです。
久しぶりに2泊3日の旅行をしたけど、やはり1泊2日よりは時間に余裕もできて良いな。
宮崎は、海と山の自然も美しく、見どころも多いので2泊3日でよかった。
次回以降も2泊3日以上をベースに旅行計画を練ることにします(笑)
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