東北：酸ヶ湯温泉・千人風呂

2022/09/04 - 2022/09/07

　酸ヶ湯温泉はこの旅の二日目になります。大昔は「秘湯の湯・ランプの宿」と呼ばれていました。初めて訪れたのは数十年前の「八甲田山」登山でした。無人で無料の「避難小屋と露天風呂」がありました。お金が無かったので世話になりました。「酸ヶ湯温泉旅館」には泊まっていません。あれから〇十年を経て昔の旅館に泊まりました。宿泊は３回目のリピートになります。宿は大きく立派に変化しています。建物の正面「千人風呂」等は変わっていませんが、建物・客室・内装等はリニューアル、建物は増築されていて、食事は美味しくなりました。「千人風呂・うち風呂」は変わっていません。

追記「千人風呂・内風呂」は・撮影禁止・です。混浴です。「千人風呂」で、丑三つ時に入浴していたらご婦人が入ってきました。二人きりで、一時間ほどダベリングを楽しみました。

エリア 八甲田・酸ヶ湯温泉(青森)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「酸ヶ湯温泉旅館」 建物と正面の駐車場。大昔は「秘湯・ランプの宿」と言われていましたが今は大旅館の風情です。

「酸ヶ湯温泉旅館」少し横から見た旅館の正面。

「酸ヶ湯温泉旅館」玄関です。

「酸ヶ湯温泉旅館」玄関ホールの大太鼓。

「酸ヶ湯温泉旅館」「混浴を守る会」千人風呂の入口にある案内板。読んで下さい。

「酸ヶ湯温泉旅館」「９９８人入浴中」千人風呂の入口にある記念撮影用のボード。

「酸ヶ湯温泉旅館」内風呂の案内。広くはないけれど男女別で２４時間 OPEN。

「酸ヶ湯温泉旅館」「木霊清水」天然飲料水飲用。記念撮影用板の裏側に在ります。

「酸ヶ湯温泉旅館」食事大広間に「棟方志功」書の掛け軸「乾坤」。他に数点の書が掛けらていた。

「酸ヶ湯温泉旅館」ホールに展示「ねぶた」。青森はどこに行っても「ねぶた」。

「酸ヶ湯温泉旅館」駐車場の端に湧水の引水。飲用のはずでしたが、ヒシャクとコップ、そして飲用の札がありません。コロナ災禍の故かな ？。

「酸ヶ湯温泉旅館」食事会場・大広間。「棟方志功」書の掛け軸・数点の書が掛けらていた。そして「ねぶた・・・」。

「酸ヶ湯温泉旅館」夕食の献立「夏のお品がき」。美味しかった。

「酸ヶ湯温泉旅館」夕食「会席膳」。

「酸ヶ湯温泉旅館」朝食（バイキング）。

「かやの茶屋」「酸ヶ湯温泉旅館」直営の土産物店・休憩所。

「かやの茶屋」「酸ヶ湯温泉旅館」直営の土産物店・休憩所。

「八甲田神社 鳥居」・・・日本百名山「八甲田山」登山口。

日本百名山「八甲田山（大岳）・１５８４m」２回登りました。

「地獄沼」以前（昔）は沼の水面に湯が出ていた。湯気が立っていた。今は正面にささやかに見られた。正面の奥に湯気が観られる。「八甲田山」山頂が見えます。

「地獄沼」湯気は見られない。

「地獄沼」湯気が観られる。

「地獄沼沢」と橋。沼から流れ出ている。

「地獄沼」沼から流れ出ている。

「東北大学植物園八甲田分園」入園無料。園内はとても広くて、湿原コースとか池沼とか散策路が縦園内の散策路に咲く花。「ナナカマド」。横うにあります。園内には「まんじゅうふかし」とか、展望台とかもあるのですが２時間ほどの散策では廻り切れませんでした。園内の散策路に咲く花「ナナカマド」。

「東北大学植物園八甲田分園」園内の散策路に咲く花「リンドウ」。

「東北大学植物園八甲田分園園内の散策路に咲く「ハマナスの花と実」。

「東北大学植物園八甲田分園園内の散策路に咲く花「キリンソウ」。

「東北大学植物園八甲田分園園内の散策路に咲く「キリンソウ」群落。