2022年　久々のﾁｪﾝﾏｲ・・・おもわず苦行の12日間・・歩け！あるけ・・（Ⅱ）

2022/08/04 - 2022/08/17

久しぶりのﾁｪﾝﾏｲ
皆さん同様この騒ぎの収まる日を一日千秋の思いで待ちましたが今回若干の規制があるものの
何とか諸条件を乗り越えしばしﾁｪﾝﾏｲの空気を吸うことになりました。
ダメもとでエアーチケットをJALの早割で確保して、まさかこの８月に行動可能になるとは
予想もしませんでしたので１２日間は若干長めでしたので毎日街散歩と途中でゴルフを楽しみ
スマホの歩行計をチェックしての行動です。
また後半ではゴルフ仲間のHMさんがﾁｪﾝﾏｲ初訪問のご友人SKさんとジョイントされ楽しみ時間が
倍増しました。

　8/4 JL033便　HND 00:15 BKK 05:00
PG215便　BKK 08:00 CNX 09:20
(JL5991)

8/16 PG218便　CNX 14:25 BKK 15:45
(JL5976)
JL034便　BKK 21:55 HND 06:10

旅の記憶があるうちに撮りためた絵をもとに記録をしていきます。
　　　しばしお時間拝借します。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

8月5日（金曜日）
　　　　　つづき・・
ターペー門の上に出て見下ろしてみたいのですが・・

あきらめて１０秒信号を渡り
Rachadamnoen Rd.（毎週サンディーマーケットが開催される路を
進みます。

WAT MUWN LARN・・

本堂は解放されてますが、照明がなく撮影しがたく
しかたなく奥のチェジュを拝見します。

チェジュの紹介がされてます。
立派なつくりですね～。

むかいの　ワット　パンオン・・へ・・

皇太后さんの誕生日　（母の日）が来週ですので飾り付けが目に入ります。

こちらのご本尊さん・・わたしのお気に入りです。

ご立派なチェジュ・・

自撮りのお嬢さん・・

本堂の外壁もご立派・・

こんなところにポストがあります。
メールボックスのようで、どなたがお手紙の回収をされるのやら・・

かわいいネコオブジェ。
チェンマイはこのようなアイデア品を探すのも楽しみの一つです。

対面にはツンとおすましのおネコさんたち・・

すれ違いのノウマスクの皆さん・・

WAT SUM POW・・

左手にマッサージ処があります。
タイマッサージが一時間B140-街中の料金より
お安く受けられます。

本堂はあいにく開いておらずご本尊さんにご挨拶かなわず。

タマリンド　ヴィレッジ　入り口付近。
竹の路、目に優しいですね・・

遠目で　The Theasury Museum Chiang Mai のオブジェを確認。

Lanna Architecture Center ・・アートギャラリー・・
初訪問です。気にはなっていたのでチョット拝見。

オブジェと化したサムロー・・

建屋は木造です。

テラス！！

模型が展示されてます。

かつてのあるじ（主殿）？肖像画が部屋の片隅に披露されてます。

すべてきずくりですね。

なんとなく気分よろしいです。

木造建築を拝見したのちに
ワット　パンタオを訪問します。
こちらの本堂は珍しく木造です、修復も終わったようです。

早速ご本尊さんにご挨拶です。

お寺の由来のようにタンブンように千の鉢？があるようで・・

いまはタンブンされる方のお姿を見られずじまいです。

修復完了の本堂、参拝される方々をお待ちのようで・・

境内は更地が目立ちます、いずれお見事といえる庭の手入れをなさることを
希望します。

孤独な岩の上に佇んでいらっしゃる仏さん
以前のような賑わいが戻りますように。

この光景から右半分の空間にこれから大いに期待しましょう。

ワット　チェディルアン
本堂は改修中のようでご本尊さんとのご挨拶は次回へ。

左手の大木
SAO INTHAKHIN チェンマイ都市守護柱　です。

男性のみの入室可能の祠を拝見します。

目を見張る装飾がお見事・・

しばらくの間ご覧ください！！

しばらくの間ご覧ください！！

しばらくの間ご覧ください！！

しばらくの間ご覧ください！！

この大きな器もタンブンを促してます。

初お目見えのタンブン・オブジェ？？

参加します・・

用意された金箔を手に・・

上手に貼れますように・・

先には曜日仏も金箔張タンブンを並んでお待ちです。

３年近くのお暇でしたので新設になった祠との初のご対面です。

チェンマイの訪問お客さんは必ず訪れる大チェジュ・・

なにか一安心の（こころ）・・です。

本堂に修復作業のため、裏手の祠にご挨拶です。

古さに味愛のある風格を伴った祠・・

チェジュの真後ろ祠に横たわっていらっしゃる
涅槃像・・

こちらは修復完了はいつになるのでしょう？

いずれ完成されればこのようなお姿に。

蜷局を巻いた五つ頭の蛇に鎮座なさる仏様・・

本堂の屋内だけではなく屋根も修理中です。

屋根の修復材なのかな？
タンブンの材料ではなさそうな？

ワット　パンタオにもどるとファランのノウマスク御一行
に遭遇です。

交差点角に　king Mangrai Shiine マンライン王の記念碑・・

アップでどうぞ！！

ここにもサムロオのオブジェ・・

WAT DUANG DEE ・・・

本堂が入室できますので初めてです。

チエンカーテンを開けて・・

皆様にご挨拶します。

Prapokkloa Rd.を渡って・・

三人の王様像広場へ・・
１３世紀の北タイ地方の王様。
チェンマイのマンライ王、スコータイのラーンカムヘン王、そして
パヤオのガムムアン王です。

後方に回り込み拝見しますとセンターの王さんが前方の王さん
お二人を支えているように見えます。
歴史的意味があるは不明ですが・・

広場から確認できる距離に　ワット　インタキン　サドゥムアン・・

色白のご本尊様方・・

本堂の前方向に、こちらにも小さな祠があり・・

小坊主さんの　言わざる・見ざる・聞かざる　です。

小坊主さんたち、それぞれ表情、仕草をかえて表現豊かです。

お初、確認の祠・・

まつられている仏さん・・

屋台ではバナナの葉に包んで果物を焼いて提供してます

本日の昼食は　發榮　カオマンガイ　です。

チェンマイ訪問の昼食は欠かさずいただきに来ます。
今回はビール提供時間外のようで・・

一休みしたので散歩を続けます。
Jhaban Rd　と　Rachadamnoen Rd.の交差したところには
チェンマイ市警察署があります。
こちらを右に曲がります。

WAT TUNG YU を訪問します。

本堂入室ができます。

入口の頭上に注目です。
お釈迦様の前には多くのお弟子さんが集まり説教を聞き入ってます。

本堂にて・・

衣を纏った仏像さんもいらっしゃって・・

一歩外へ出るとまた違った光景が目に入ります。

路の向かいには　WAT PHRASINGH ・・

ご本尊さん・・

熱心にお参り・・

かわいい、守り神？

ご神木・・

お寺の敷地内にあるタイマッサージ店。
時間B130-はお得感あります。

ワット　プラシン　に到着です。

早速ご本尊さんにご挨拶です。

お二人仲良くご挨拶！！

本堂を背に東方向・・・

本堂うらてには　ナーガ・・
やはりご立派です。

こちらのナーガも趣があります。

歴史を感じます。

三つのチェジュ・・

ここらで目の一休みに・・

一番奥の祠には涅槃像が静かにいらっさやいます。

ふたたび輝かしいチェジュの近辺で・・（1）

ふたたび輝かしいチェジュの近辺で・・（2）

ふたたび輝かしいチェジュの近辺で・・（3）

ふたたび輝かしいチェジュの近辺で・・（4）

ふたたび輝かしいチェジュの近辺で・・（5）

ワット　プラシン　裏門にて失礼します。
高価なクラッシックカー　でしょうね！！

小坊主さんたちの作業風景をワンショットいただきます。

ソンテオでホテルへ・・

ホテルでシャワーを使い、疲れを癒しに向かいます。
ワット　シードンチャーイ境内ではお向かいを待って下校する小学生
を見かけます。

今日も２時間お願いです・・

　　　　つづく・・・