西九州新幹線開業！間近 嬉野温泉１泊旅【「大正屋 御宿 清流 」ツインルーム（洋室）宿泊編】

2022/08/22 - 2022/08/23

九州ブロック内の県民割が８月一杯で終わってしまう（その後９月末迄延長の報道がありました）前に、他県の何処かに行きたいと考えていました。

行くとしたら、夏の暑い最中でも温泉地が良いと思い、大分県（久住高原、由布院、別府など）、鹿児島県（霧島温泉）、佐賀県（武雄温泉、嬉野温泉）を検討したのですが、ここ最近は、１泊旅行と近場のホテル泊が多過ぎた感もあり、そこまで旅費が掛からない佐賀県の嬉野温泉に行く事に最終的に決めました。

また、西九州新幹線が９月２３日に開業するのに伴い、武雄温泉駅や、新設される嬉野温泉駅と、西九州新幹線の高架橋を見たかったのも決め手になりました。


今回の、日程・行程は下記の通りです。


８月２２日（月）

博多　１０：３２－特急みどり７号－武雄温泉　１１：４５

・武雄温泉駅構内と駅周辺散策
・武雄温泉駅近くでタイムズカーレンタル借り受け（じゃらんクーポン７００円分使い、コンパクトクラス２４時間４，６００円）
・武雄温泉新館内、楼門見学（観光）
・西九州新幹線の高架橋を何度か見ながら、武雄市内から嬉野市内に移動
・レンタカー内から新設の嬉野温泉駅を見た後、立岩展望台に移動
・立岩展望台からの眺望
・轟滝観光
・嬉野温泉中心部にある唯一のファミレスで遅めのランチ
・「大正屋 湯宿 清流」にチェックイン後、部屋内で少し休憩
・大正屋系列の「椎葉山荘」外湯施設の「しいばの湯」入浴
・「椎葉山荘」館内と「山の湯」見学
・嬉野温泉内プチ散策
・「大正屋」内の「滝の湯」入浴
・ファミレスでテイクアウトした鰻丼（弁当）の夕食

「大正屋 湯宿 清流」宿泊　公式サイト：https://www.seiryuu.jp/

ここの私の４トラクチコミ：https://4travel.jp/dm_hotel_tips/14779399

ツインルーム（洋室）の１人利用、１泊朝食付き、１３，２００円（入湯税１５０円別途必要）。

佐賀県のブロック県民割（５，０００円）が使え、佐賀県の地域共通クーポン（２，０００円分）が貰えたので、実質６，２００円で泊まられる事が出来ました。


８月２３日（火）

・館内レストランで和朝食
・１０時に旅館をチェックアウトして、嬉野温泉から武雄市内に移動
・武雄市図書館館内見学
・ゆめタウンで時間調整後、ガソリンを入れてレンタカー返却
・武雄温泉駅構内散策

武雄温泉　１２：３０－特急ハウステンボス１４号－博多　１３：３４

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「大正屋 御宿 清流」のツインルーム（洋室）に宿泊した時の様子です。

写真のコメントは、一部を除いて省略させて頂きます。
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これ以前の旅行記は下記です。↓↓
【特急みどり７号 博多～武雄温泉間乗車編】
https://4travel.jp/travelogue/11774629
【武雄温泉駅構内、駅周辺散策とタイムズカーレンタル借り受け編】
https://4travel.jp/travelogue/11774787
【レンタカー借り受け後、武雄温泉街と武雄温泉楼門、新館見学（観光）編】
https://4travel.jp/travelogue/11774836
【西九州新幹線の高架橋と嬉野温泉駅見ながら嬉野温泉街に移動編】
https://4travel.jp/travelogue/11774855
【嬉野市にある海抜３４５ｍの立岩展望台からの眺望編】
https://4travel.jp/travelogue/11774930
【塩田川にある轟滝観光後、ファミレスで遅めのランチ編】
https://4travel.jp/travelogue/11774937
【宿にチェックイン後、系列の「椎葉山荘」しいばの湯（露天風呂）入浴編】
https://4travel.jp/travelogue/11774960
【高級旅館「大正屋 椎葉山荘」館内と「山の湯」見学編】
https://4travel.jp/travelogue/11775149
【嬉野温泉 「シーボルトの湯」界隈散策編】
https://4travel.jp/travelogue/11775165
【泊まった宿系列のメイン高級旅館「大正屋 」滝の湯入浴と、お土産購入＆ファミレスの夕食編】
https://4travel.jp/travelogue/11775517

エリア 嬉野温泉(佐賀)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー JR特急 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「大正屋 御宿 清流」の駐車場にレンタカーを停めました。

向こう側に見えているのが「大正屋 御宿 清流」の建物です。

後で分かったのですが、ここは第２駐車場でした。

「大正屋 御宿 清流」入口まで５０ｍほど歩きます。

雨の場合は不便です。

「大正屋 御宿 清流」前にやって来ました。

「大正屋 御宿 清流」入口です。

数寄屋造りの２階建ての中規模旅館です。

「大正屋 湯宿 清流」公式サイト：https://www.seiryuu.jp/

駐車場案内です。

第３駐車場が一番近いかもです。

中々風情があります。

振り返って見ました。

旅館名板です。

入口扉です。

バリアフリーを謳っている旅館なので段差がなく、靴のまま入って行けます。

検温センサーです。

１５時のチェックインに合わせて何組かの先客が来ていました。

チェックアウトは～１０時です。

ＴＶ番組である充電バイク旅で、以前、出〇哲〇さんがここに泊っています。

その回は私も観ました。

それを観て選んだわけではないですが、以前から気になっていた宿なのです。

ドリンクの自販機です。

フリードリンクコーナーです。

冷凍庫です。

ここから氷を持って行けます。

コーヒーマシンです。

ソフトドリンクマシンです。

これを飲みながら順番を待ちました。

全２５部屋の中規模旅館なので、ロビー内もこじんまりとしています。

そのお陰で館内は静かだし、お客さんもほぼ中高年以上の方ばかりでした。

今は売店はやってなく、飾り棚になっていました。

ロビー内です。

椅子、テーブルコーナーです。

今回貰った、九州ブロックの県民割である、佐賀県の地域共通クーポン２，０００円分です。

中庭の緑が奇麗です。

奥に小さな滝がありました。

ＥＶ内です。

アサインされた２階にやって来ました。

２階の案内図です。

ＥＶの直ぐ横は館内レストラン（夕食、朝食会場）でした。

私の部屋に向かいます。

廊下です。

アサインされた部屋のドアです。

踏み込みです。

ツインルーム（洋室）です。

踏み込み、洗面台、バス＆トイレルームを含めた全体は結構広いのですが、何平米かは不明です。

畳の上にツインベッドの部屋や、和洋室の部屋などもあります。

部屋の公式サイト：https://www.seiryuu.jp/rooms/

でも私は、ここに泊るなら、このツインルーム（洋室）が良く、希望日に運良く１部屋空きがあったのです。

その理由は、このツインルーム（洋室）は、部屋のトイレ付きユニットバスルームのお湯は温泉（それも温泉のみ）で、部屋でも気軽に温泉が楽しめるからです。

旅館に泊まっても、ベッドの方が好みです。

ベッド幅は狭いです。

ベッドサイドテーブルです。

ここにコンセントはなかったです。

部屋内の様子です。

予備の椅子とテーブルです。

ＴＶは中型サイズです。

夏の甲子園の決勝戦中でした。

加湿機能付き空気清浄機です。

椅子、テーブルコーナーです。

椅子です。

テーブルです。

お菓子が置いてありました。

案内書です。

浴衣、エアコン、浴室の温泉の案内です。

館内温泉の案内です。

湯巡り案内です。

送迎バス案内です。

フロントで貰った他の施設利用の場合の入浴券です。

お茶セットです。

私は飲んでないですが、嬉野茶のようで、良い匂いがしました。

お茶のおいしい淹れ方案内です。

湯沸かしポットです。

冷蔵庫です。

無料のミネラルウォーターです。

デスク回りです。

デスクです。

デスクの鏡です。

背もたれ付き椅子です。

ドライヤーです。

姿見です。

封筒、便箋セットです。

ドア方向です。

洗面台、バス＆トイレルーム方向です。

洗面台です。

洗面台のハンドタオルです。

バスタオルです。

大正屋グループの旅館、外湯施設のすべてでは、タオル、バスタオルがそこに置いてあるので、部屋内のを持って行く必要がないのが便利でした。

バス＆トイレルームのドアです。

バス＆トイレルーム内です。

部屋は良いのに、バス、トイレが別になっていなのが不思議な所もありますが、設計上のスペースの関係からトイレは付けられるが、折角温泉が引ける事もあり、最終的にこうしたのではないかと思います（個人的な推測です）。

ここの洗面台です。

ここのお湯は「温泉水」のみで、普通のお湯が出ないのが珍しかったです。

まあ、お湯の配管を二重にする必要がある為かも知れないです。

シャンプー、リンス、ソープです。

バスタブです。

シャワーです。

トイレです。

クローゼットの扉です。

クローゼット内です。

予備枕です。

各スリッパです。

浴衣、羽織コーナーです。

旅館によくある、持ち帰り可能な手ぬぐいなかったです。

浴衣、帯です。

違うサイズの浴衣も置いてありました。

羽織です。

金庫です。

部屋の窓です。

カーテンを開けました。

泊った部屋の窓からの眺めです。

中庭の緑が奇麗です。

館内温泉に向かいます。

１階の奥にあります。

少し下に降ります。

下足箱です。

脱衣所です。

鍵が掛けられる貴重品入れです。

冷水機もあります。

パウダーコーナーです。

温泉分析書です。

タオル、バスタオルは置いてあります。

誰もいなかったので、撮る事が出来ました。

大浴場（内湯）です。

洗い場です。

露天風呂です。

周りは壁なので風は吹いて来ないです。

熱くて長湯が出来ず、私の場合は、烏の行水になってしまいました。

大正屋グループの温泉を入り比べた所、ここ「大正屋 御宿 清流」の泉質が一番良く、嬉野温泉独特のトロトロ泉質でした。

ただ、泉質的には、旅館「元湯」の隣にある立ち寄り湯である「百年の湯」に比べると若干薄く感じました。

「百年の湯」に入った時の私の旅行記です。↓↓
https://4travel.jp/travelogue/11156975

１階ロビー内のフリードリンクコーナーにやって来ました。

夕食は、嬉野温泉唯一のファミレス（ジョイフル）で食べるつもりだったのですが、行った２０時前でも店内が混んでいた為、「うな丼弁当」をテイクアウトする事にしました。

ファミレスから部屋に戻って来ました。

ファミレスの鰻丼だと少しバカにしていたのですが、これが予想外にも美味しかったのです。

量が少ないですが、柔らかくて美味しかったです。

これだけだと少ないので、コンビニで買って来た物も食べました。

夕食を食べた後、部屋のバスタブに温泉を溜めて入ることにしました。

温泉成分を薄めるのが嫌だったので、熱いそのままの温泉水を入れて、入られる適温まで冷めるのを待つ事にしました。

ベッドに横になりながらＴＶを観ています。

予想以上に中々冷めず、０時を回っても適温にならないので、諦める事にしました。

夜中の３時頃にトイレに立った際にやっと適温になっていたので、真夜中の入浴になりました。

適温になるまで８時間も掛かりましたが、トロトロ泉質の温泉に入る事が出来ました。

翌早朝です。

朝焼けです。

外が明るくなって来ました。

朝食会場に向かいます。

朝食は予約制で、チェックイン時に希望時間（７時３０分、８時、８時３０分）を訊かれ、私は７時３０分にしました。

朝食会場にやって来ました。

館内レストラン（夕食、朝食用）内の様子です。

中庭が眺められる席もあります。

私が案内された席です。

フリードリンク（豆乳、オレンジジュース、水）コーナーです。

「大正屋 御宿 清流」の朝食内容です。

蓋を取りました。

良い旅館にしては、量がちょっと少なく感じました。

一部の料理の説明は出来ないので、写真でご判断下さい。

何の魚かは分かりません。

温泉卵です。

温泉湯豆腐です。

思っていたより固まっています。

薬味です。

ご飯です。

あさりの味噌汁です。

漬け物です。

ゴマ醬油の案内です。

ゴマ醤油を掛けました。

薬味を入れました。

温泉湯豆腐は、数年前に泊った「茶心の宿和楽園」の方が美味しかったです。
そこに泊った時の私の旅行記です。↓↓
https://4travel.jp/travelogue/11157535

朝食から戻って来ると、部屋内に陽が入って来ました。

１０時少し前に部屋を後にしました。

この旅館は、チェックアウト時精算なので、清算後ここで少し荷物整理しました。

中庭に出てみました。

宿泊棟です。

「大正屋 御宿 清流」を後にます。

駐車場に向かいます。

駐車場にやって来ました。

私が借りているレンタカーです。

カーナビの位置図です。

この後、今日も「嬉野温泉駅」を見た後、武雄市図書館に向かいます。