2022/07/25 - 2022/07/25
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shunfilmさん
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7月24日:名古屋 ⇒ 熊本
7月25日:熊本
7月26日:熊本 ⇒ 大阪
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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シンボルプロムナードを歩いていると遠くに見えた!
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熊本城の天守閣。
手前にはまだクレーンが見え、震災の復興が続いていることがわかる。 -
坪井川を挟んでお城の反対側にあったちょっとした広場。
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復元整備予想図なるものがあった。
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そして築城の名手と称された加藤清正の像が鎮座している。
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名古屋城にも清正像があるが、同じ構図。
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桜の馬場 城彩苑という名の城下町。
桜の馬場 城彩苑 名所・史跡
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イチオシ
門には提灯がいくつもぶら下げられている。
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そしてここにもヤツが!?
熊本城 桜の馬場 桜の小路 市場・商店街
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イチオシ
黒いボディーが意外と馴染んでいる。
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桜の馬場 城彩苑の中心がここ。中央に屋根のある広場。
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そこから進むと天守閣復活という垂れ幕が下げられていた。
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イチオシ
さらに進むとここだけ江戸時代に戻ったような感覚に陥る。
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階段を上り、右に進んだところでチケットを購入。
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震災の影響が垣間見えた瞬間。
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石垣が崩れ、その上部にある建物の壁にはひびが入り、屋根の部分が歪んでいる。
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イチオシ
さらに進むと天守閣が見えてきたが、ここも手前の石垣が崩壊しており、さらなる崩壊を防ぐため、ネットがかけられている。
熊本城 名所・史跡
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イチオシ
名古屋城の白とは異なり、黒壁が特徴的な熊本城の天守閣。
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そして鯱も金ではなく、黒っぽい鯱。
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現在は復興作業中ということもあって、空中回廊の上を歩いて、普段なら見れない角度からお城を眺めることができる。
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そしてその空中回廊の壁にいろんな説明書きもあり、より深く理解することができるようになっている。
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イチオシ
右の手前が本丸御殿だが、白壁の部分はやはり剥がれ落ちている。
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熊本城の守りとして有名な連続枡形と呼ばれる場所の説明・・・
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・・・と実際の連続枡形。ここも石垣が崩壊している。
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二様の石垣についての説明・・・
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・・・と実際の二様の石垣。
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そしてこれが空中回廊。階段の中央にある黒いのはエレベーター。
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空中回廊の上から歩いてきた部分を振り返る。
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本丸御殿の説明書き。
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他のお城では見たことのない、本丸御殿の下を貫く通路がある。
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その地下通路にも説明書きがあった。
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「闇り通路」という名がついている。
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そして地下通路を抜けると最優先で復活した天守閣が見えた!
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ここにも説明書きがあり、2016年の震災に関する記載があった。
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さらに2020年からのコロナの影響もあり、真夏でもマスク着用が必須という状況・・・。
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天守閣だけは復活しているため、内部に入ることもできるようになっていたので、内部へ向かう。
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ここから中へ入る。
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最初に出迎えてくれたのは井戸とクーラー!
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フロアごとに時代をテーマにした展示内容となっている。
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階段を上り1階へ向かう。
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1階に到着。順路に沿って城内を歩く。
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1階は加藤時代となっており・・・
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・・・当時の手紙などが展示されている。そしてこの手紙は・・・
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・・・豊臣秀吉の手紙。
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そして熊本城の歴史として、室町時代の「隈」本の名称も記載されている。
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清正はクセ字だったらしい・・・。
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大天守と小天守の大型模型が展示されている。
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石垣を上ってくる敵に向けての攻撃口である石落とし・狭間。
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先ほどの模型よりもさらに大きな天守閣最上部の模型。
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中もしっかりと作りこまれている。
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黄金のふすまもすごいが畳の再現度も凄いリアル。
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御上段と呼ぶらしい。
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加藤清正を築城の名手たらしめている、石垣についての説明書き。
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加藤清正の肖像画、初めて見たかも・・・。
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空中雪隠。
何だ?と思って読んでみると、トイレのことらしい。 -
当時の状況を考えると空中ボットン便所ってことか?
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当時の鎧や兜は奇抜なものが多いが、これも一見「えっ!?」となった。
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細川江家の甲冑とのこと。
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往時の城下町を再現したジオラマ模型。
お堀ではなく、天然の川に囲まれたお城であることがわかる。 -
幾重にも及ぶ塀に囲まれた堅牢なお城であることも良くわかる。
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イチオシ
こうしてみると今以上にたくさんの天守が往時はあったようだ。
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さらにこのジオラマ、ハイテク機能が備わっていて、マイクから流れる音声に合わせて該当箇所がライトアップされる。
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天守とその周囲がライトアップされている。
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往時の写真。天守部分はガラスではなく雨戸になっている。
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そして熊本城が舞台となった日本最後の内戦、西南戦争の説明書き。
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籠城戦の経過が細かく記されている。
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そして2016年の地震が初めての被災かと思っていたら、過去にも大きな地震を経験していることが記されていた。
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当時も再建が決定され・・・
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・・・わずか2年で再建された模様。
それに対して、今回は2016年の被災から既に6年が経過していることを考えると、2016年の震災の規模が大きかったことがうかがえる。 -
鯱瓦(大天守のもの)。
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鯱瓦(小天守のもの)。
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2016年の被災時の模型も展示されている。
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こうしてみると大天守の屋根瓦はほとんどなくなっており、小天守のてっぺん部分も崩れている。
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階段を上り続け、大天守の最上階へ到着した。
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まずは北側。
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小天守が見える。
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小天守の鯱瓦。
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時計回りに回って、続いて東側。
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大天守の影が地面に映る。
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そして南側。
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本丸御殿。
左奥にビルの壁面を利用した巨大なヤツがいた!
どんだけ、愛されているんだ!? -
そして瓦には年月日が刻まれている。
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先ほど歩いてきた空中回廊も南側に見える。
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最後に西側。
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奥に緑の公園が確認できる。
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その手前には小さな天守閣が見える。
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再び北側に戻り、小天守を見ると南側と同じく年月日の刻まれた瓦がここでも確認できた。
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こうして大天守の最上階を見学し終えて階段を下りて城外へと向かう。
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加藤清正が植えたイチョウが1877年に一度は焼失したものの、新芽が出て現在の大イチョウとなったと記されている。
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そしてこちらがその大イチョウ。
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団体客向けの写真スポット。
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イチオシ
この角度は午後は逆行になってしまう。
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・・・というわけで順光になるように移動。
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城内にも説明書きのあった上に行くほど角度が急になる石垣が目の前に!
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イチオシ
そして順光を浴びる熊本城をカメラに収める。
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イチオシ
やはり順光は美しい。
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大天守の最上階から見えた小さな天守。
平左衛門丸という名がついている。 -
建物自体は国宝犬山城の天守よりも大きい気がするが、これが門なのか?
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こうしてみると連立天守はやはり格好良い。
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小天守閣。
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大天守閣。
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最後にパノラマを撮影し、出口へと向かう。
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途中まだまだ復旧が進んでいない石垣に出くわした。
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こちらは完全に崩壊してしまった城壁。
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未申櫓の説明書きと・・・
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・・・その実物。
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奥には大天守の最上階が見える。
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城郭を離れ、ミュージアムへ到着。
熊本城ミュージアム わくわく座 名所・史跡
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中に入ると熊本城の燈籠が展示されている。
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清正公の巨大なオブジェ。右肩には虎も!
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本丸御殿の復元模型。
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こちらにも畳が再現されていた。
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そしてミュージアムでもハイテクなジオラマがあった。
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実際にはジオラマではなく、天守の形をした白いものにプロジェクション・マッピングで地震で崩壊していく様子を投影していた。
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大名行列の模型もあった。
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時代劇で御姫様や御殿様が乗っている籠も展示されていて・・・
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・・・さらに籠に乗ることもできるようになっている。
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そして石垣づくりを体験できるコーナーもあった。
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もちろんこんな感じで作るわけではないが、仕組みとしては面白い。
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穴太積と算木積という2種類の積み方が体験できる。
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そしてタッチパネルのクイズコーナーもある。
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2階に上がるとレゴで作られた熊本城があった。
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天守閣の屋根や鯱も再現されている。
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そして2階に上がってきた理由はこちらのステージ。
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ステージ横には清正に絡んだ武将が並んでいる。
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ステージの背後には大砲や旗などの展示もある。
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ステージ上では撮影OKなショートムービーが上映された。
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往時の熊本城をCGで再現した空撮映像。
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ここからは熊本城を攻める兵士の視点でストーリーが進む。
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先ほど空中回廊にあった連続枡形もここで説明されていた。
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本丸御殿の中も映されている。
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そして夕焼けの天守閣を映しながら・・・
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・・・ショートムービーは終わった。
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1階に降りて、最後にミュージアム全体をカメラに収めて熊本城を後にした。
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そして行きに通った清正像の前を再度通過。
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夕日を浴びて行きよりも凛々しく見える。
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下に清正像、上に熊本城。
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路面電車に乗り、熊本駅へ向かう。
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明日の大阪行きの新幹線のチケットを買うために訪れた。
熊本駅 駅
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駅前は整備されていて、タクシー、バス、路面電車の乗り場がある。
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無事チケットを購入し、川沿いを歩いてホテルまで戻る。
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川沿いとは言え、やはり暑い。
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そしてホテルに戻るとここにもヤツが!?
スーパーホテルLOHAS熊本天然温泉 宿・ホテル
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