2022/08/11 - 2022/08/15
1392位(同エリア22959件中)
でーすけさん
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2022/08/12
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バンコク(タイ)2日目です。
この日は朝泊まっていたラートクラバンを散策。
正直バンコクに比べるとこの街の情報は少ない。
空港の最寄りの街ってだけで観光地でも繁華街でも無いですからね。
そこからバンコクに移動していよいよ最大の問題のPCR検査。
それが済んだら街歩きスタートです。
今現在のホテルのラウンジの様子から街の飲み屋さんの雰囲気までを綴る2日目の旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
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-
おはようございます。
タイ2日目です。
この日はのんびり6時半に起きてのスタートです。ゴールド エアポート スイーツ ホテル
-
身支度を整えアプリでルートをチェックしたら早速朝のジョギングスタートです。
ラートクラバンは数回宿泊していますが、街外れのホテルかつ早朝に空港に移動してしまっていた為走るのは初。 -
ルートとしてはホテルを出てから北に向かい東西に走るラートクラバン通りを東へ。
街並みを見ながら頃合いを見て往復して来るルートとします。
通りに出る前に放し飼いされてる犬に煽られめっちゃ焦る。 -
まあ何があるって言うと何も無いのですが、街外れの郊外の姿。
東京で言うと失礼な意味では無く成田空港そばの成田周辺の街といった感じ。 -
この日はホテルからやや東に走った辺りがちょうど航路上だった様でバンバン着陸していく様が見えました。
これもまた楽しい! -
内容は良く分かりませんが日本食や日本をうたったお店も点在します。
どういった需要があるかは分かりませんが…。 -
更に走っていくと何やら良い香りが。
朝から屋台が出て皆さん朝食を買っている様です。
この日は金曜で平日ですから普通の日常の風景みたいですね。 -
ラートクラバンの市街地を抜けてちょっと進んだ先にはウドムポーン市場が。
こちらは観光向けでは無く完全地元の人の生活用。
平日の7時過ぎですが結構賑わっています。 -
売られている物はほとんど食料品がメイン。
野菜、肉、魚と言った物がズラリ並んでいます。
我々観光客が買える物はほぼ無いので軽く見学のみで。 -
最近海外に来ておらず、思えばホテルの鍵くらいしか持って来てなくて急に猛烈な不安感を抱いたのでこの辺でホテルへ戻ります。
帰りは逆側の歩道をホテルに向かって西へ。 -
やっぱりきちんとした貴重品の管理、常に出かける時は幾らかお金を持つを忘れてはダメですね。
オマケにホテルの近くでは野良犬(飼い犬?)の集団に吠えたてまくられるし(近所のおじさんが制してくれましたが)。
落ち着かないままで8km程の朝のランニング終了。
シャワー浴びて身支度を整えます。 -
準備が出来たところで朝ごはんを兼ねて出掛けます。
方角的には先ほどの朝ランの方向だったのでラートクラバン通りまで出てバスも考えたのですが、犬(狂犬病)も怖いし暑くなってきたので自分に負けてGrabを手配。
5分ほどでやって来たところで乗り込み出発です。 -
それでは出発!
時刻は9時15分くらい。
現地は平日の金曜日の朝って事で車も多め。 -
中心地と思われる辺りまで来ると結構な渋滞です。
まあ時間に追われてるわけでも無いし、メーターで乗ってるわけでも無いし涼しくて快適なのでのんびり窓の外の景色を眺めて進んでいきます。 -
と車は先程のウドムポーン市場のある通りに入って行きました。
ここで降りて市場を眺めながらでも良かったのですが、ついついセコくギリギリまで乗ってしまう。 -
ちょうど市場の突き当たりが目的地の入り口なのでこちらで下車。
ごちゃごちゃしてる所をありがとうございました。 -
地図を見ると市場の通りの突き当たりの左側の路地が入り口みたい。
入っていくと運河に橋が掛かっていてここが入り口ですね。 -
橋の袂にはこんなレイアウトですよと言うマップがあるのですが、悲しいがなタイ語が読めず…。
-
運河にかかる橋は船の往来の為か小高くなってるので渡ってみると施設の全貌がざっくり見渡せます。
こちらが目的地のフアターケーオールドマーケットです。フアターケーオールドマーケット 市場
-
こちらは運河が張り巡らされた中に位置する水上マーケット。
場所的に外国人観光客がどの位訪れるかは謎ですが、レトロな雰囲気と景色でいわゆる『映え』スポットなんだそう。
この時間はまだ開いているお店も少ないながらもそんな雰囲気は感じます。 -
中は雑貨屋さんや喫茶店、飲食店などが軒を連ね、廃墟(失礼w)マニアも楽しめる雰囲気。
-
小さなマーケットなのでお店をチェックしながら端まで歩いてみましたが、ここはなかなか良いです!
もう少し遅い時間でお店がフルで開いてるタイミングで来てみよう。 -
それでは朝ごはんにしましょう。
数件開いているお店の中からパッタイと思しき物を提供しているこちらのお店へ。
店先には写真入りのメニューはあれど表記はタイ語と一部英語のみ。
そもどうやってオーダーするのかしら?
やり方として合ってるか分かりませんが、メモ紙の束があったのでそれにメニュー書いてお店のお姉さんに渡すとニッコリ笑って好きなとこ座ってって。
何とか通じたわ(笑) -
店内はこんな感じ。
運河沿いの吹き抜けた店内は開放感抜群。
このご時世で言えば密じゃ無いし換気もバッチリ。 -
せっかくなので開いていた運河沿いのテーブルに着座。
水が綺麗かとかは置いておいてゆったり流れる運河が見える景色。
この中で朝ごはんを食べるなんてそれはそれで贅沢なひと時。 -
机には辛そうなソースと水の入ったジャグが。
お店の入り口にあるカップを持って来てセルフで飲む模様。
これが有料なのか無料なのか、安全なのかヤバいのかは不明…。 -
オーダーして待つ事10分ほど。
『チキンヌードル』と書かれていたパッタイ到着です。
透明な幅広の麺でしたが、モチモチで美味しい!
結局水も飲んじゃう(笑) -
パッタイを持って来てくれた時、これも好きに使ってねって。
ナンプラーと辛い素。
辛いのは少量でも辛いよって言ってましたが、確かに本当に激辛!
東南アジアナメちゃいかんですね。
ともあれ美味しく完食。 -
精算を済ませて外に。
最後にマーケットの中を1枚。
今度は夕方にゆっくり来てみたいですね。
どうやら17時までらしいので。 -
帰りはウドムポーン市場をぶらぶら散策しながらラートクラバン通りまで。
市場の中は流石に生鮮品がメインですが、通りに出た辺りは雑貨も多く見ていて楽しい。
相変わらずこの辺は渋滞が激しいですね。 -
歩道橋の上から市場全体を。
すでに10時を回ってますので店じまいしている所も多いですね。 -
さて、お次の目的地を目指します。
ボンボン贅沢にGrabばっか乗ってる訳にもいかないので、次は徒歩で向かいます。
ウドムポーン市場からだと2km弱?
同じくラートクラバン通り沿いなんで迷う事も無いでしょう。
暑いですが汗をかきながら更に東を目指します。
途中ATMがあったのでキャッシングしようとしましたが、使用方法が判らず。
ググるとタイは金額抜きに1回一律手数料が220バーツ取られるとか?
そんな事忘れてました。
何とか手持ちで凌いでどこかで両替する作戦に変更です。 -
暑い中頑張って歩く事20分ほど。
ようやく目的地に到着です。
途中地図でチェックしても全然見えて来ないんで焦りました。
早速中へ。 -
これがラートクラバン最終目的地の747Cafeです!
本物の退役したジャンボジェットをマルっと改修して喫茶店として使っていると言う日本では考えられないスケール感。 -
一瞬やってないのかと思わせる閑散とした空気でしたが、受付に人がいるのを確認してひと安心。
中に入る前にせっかくだから機体を1周チェックしましょう。
外観はエンジンは外されているものの、それ以外はほぼオリジナル。 -
特に後方に至っては朽ち果ててる感が(笑)
せっかくだからもう少し綺麗にした方が良いと思うのですが。
タイの方ってその辺は気にされないのかしら? -
それでは中へ。
まずはこちらの受付でお金を払います。
カードは使えないのかな?
現金で120バーツ払います。 -
料金を払うとこの様なボーディングパスがもらえます。
なかなか手が込んでますね。
これが入場料兼ドリンク代となってますので無くさない様に。 -
階段の途中にはフライトインフォメーションが。
そこかしこに幸せ行きの747Cafeが。
便名はラートクラバンだけにLKB747便ね(笑)
ANAのNH611便は架空の便名でしょうが、JL512は本来は新千歳発羽田行き! -
機内へはL1のドアから。
外の朽ち果て感とは裏腹に機内はめっちゃ綺麗!
通常のシートと内装は取り払われてソファや様々な形状のシートが並んでいます。
天井や壁の骨角が萌える! -
メインデッキの1番前の部分はそれっぽくデコレートされてます。
なんだかカッコイイぞ! -
機体中央部にはバーカウンターがあってここでドリンクや食べ物を頼んで受け取ります。
何だかいちいちカッコイイな! -
後方エリアは両サイド窓側にはソファとビジネスクラス風シート。
中心部には大きなカウンターテーブルが設置されています。
グループ出来た際はここでワイワイも良いかも知れません。 -
機体最後部圧力隔壁があった辺りはバンドが演奏できる様な小さなステージがあったり。
747-400の広いスペースを余す事なく使ってます。
って事で機内にはトイレがありませんのでトイレは機体を出て野外後方左側の建物にありますのでご注意を。 -
それでは続いてアッパーデッキに行ってみましょう。
こちらはややメインデッキに比べると圧迫感はあるもののトーンを落として落ち着いた空間に。
後方部は多きなソファーがL字に組まれています。 -
中央部には家族で楽しめる様なボックスシートが。
この辺は壁や天井はその時のままを残してますね。 -
そしてその先には1番のお楽しみのコクピットが!
この辺りのほぼ当時のままで残されています。
更にはシートにも座れるし計器もいじくり放題!(動きませんが) -
って事でキャプテンシートにお邪魔します。
-400と言えばハイテクジャンボと言われる後期の新しい機材ですが、それでも30年くらいは前の機体。
もっとごちゃごちゃしてるかと思いましたが、意外と計器類はスッキリしてますね。
それより驚いたのは視界の狭さ。
このキャノピーの中で見える世界で操縦しているとは驚きです。 -
と、興奮冷めやらぬ中メインデッキに戻ってお茶にしましょう。
先程の中央部にあるカウンターでオーダー出来ます。
1番安いのだと先程の購入したボーディングパス(120バーツ)で足りますが、これ良いな~ってのは大概追加料金発生します。 -
それでは自分でお気に入りの席を見つけたらそちらで一服。
ちなみに先程のカウンターでオーダーすると日本なんかでもフードコートなんかで渡される光ってブルブルする奴渡されるのでそれを持って出来上がりを待ちます。
ブルブルなったらカウンターに取りに行くスタイル。
今回は見た目鮮やかでそれっぽいタイライムティー(150バーツ)にしてみました。
見た目も良いし甘味があって美味しいです! -
ちなみにこのカフェ自体が風光明媚な場所に存在するわけでは無いので窓からの眺めはあまり気にせずで。
機内の雰囲気を楽しみましょう! -
L3のドアからはちょっとしたテラスになってるところに出られます。
ところでこの機体、元々どこの機材だったか気になる方もいらっしゃいますよね?
先程の機体後方の画像にレジ番そのまま残ってるので調べれば分かっちゃいますが、ここ(機体裏側)にそのまま会社名が残っちゃってますがオリエントタイ航空と言う今は破産しちゃったトンでも航空会社に所属していたものです。
オリエントタイ航空がどんだけスゴいかは軽くググっただけでも結構出て来ますよ(笑)
この機体自体はオリエントタイ航空から一度サウディアへ移籍、その後再びオリエントタイ航空へ。
最後はスワンナプーム国際空港へ放置されていたものをこちらに移設した様です。 -
さて十分747を満喫したところでホテルに引き上げます。
時刻は11時20分。
チェックアウトは12時ですのでさっさとGrabを呼んで急いで帰ります。 -
お昼前の西行きはそれほど混んでおらず10分ちょっとでホテルまで帰って来れました。
部屋に戻って荷物チェックです。ゴールド エアポート スイーツ ホテル
-
それではホテルをチェックアウトします。
チェックアウトしたいと告げるとスタッフがお部屋チェック。
部屋にどこどこが損傷してると◯◯バーツとかシーツがどうだと◯◯バーツとか言う一覧があったので軽くビビりましたが無事クリア。 -
カウンターを見るとこんな案内が。
空港送迎が毎時0分で運行しているらしい。
お値段100バーツ。
これで一旦空港に戻ってそこで両替とかしてエアポートレールリンクってのもありか~ -
とも考えましたが、ラートクラバン駅にGrabで向かっても結果それ程料金変わらなそうだったのでここはGrabでラートクラバン駅に向かう事に。
幸い5分と待たず車も来ました。 -
お昼時は結構道も空いていてスイスイ進みます。
Grab使って正解だわ~ -
結局10分と掛からずラートクラバン駅に到着です。
以前のドライバーは駅の外の道路で待ち合わせしたんで中入っちゃいけないのかな?って思ってましたが、今回は普通に駅の下の階段に横付けしてくれました。ラートクラバン駅 駅
-
階段を上がって改札階へ。
ここの券売機でチケットを購入します。
何故かここはキャッシュオンリー。 -
単純な路線なので英語画面にしなくても簡単のポチポチして発券完了。
終点のパヤータイ駅までは40バーツ。
このトークンで乗り込みます。 -
乗り込む際はこの改札にトークンをタッチ。
それでは構内へ。 -
今回そこそこの規模の街だと分かったラートクラバン。
バンコク市内方面になるこのホームも沢山のお客さんが待ってます。 -
5分ほど待つとエアポートレールリンクが入線して来ました。
以前はエキスプレスと呼ばれる直通運転があった様ですが、現在はシティラインと呼ばれる各駅停車だけ。
まあ各駅停車でもそれ程時間は掛かりませんが。 -
結局25分と掛からず終点のパヤータイ駅に到着です。
ここからはBTSに乗り換えます。
案内に沿って移動です。パヤータイ駅 (ARL) 駅
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BTSに乗り込む前に一度駅の窓口へ。
こちらでラビットカードのチャージを行います。パヤータイ駅 (BTS) 駅
-
以前はパスポートが必要だった気がしますが今回は何も言われず。
使用期限は最終の使用から2年となっており私のも2021年で切れていた様ですが、手続きで前回までの残高含め復活いたしました。
今回は取り敢えず100バーツチャージしました。 -
まずはBTSのスクンビット線に乗りホテルを目指します
ホームに上がるとちょうど電車が来ていたので急いで飛び乗ります。 -
およそ15分ほどでホテル最寄りのプロムボン駅に到着しました。
ここからは徒歩で。プロンポン駅 (BTS) 駅
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プロムボン駅直結のショッピングモールのエムクオーティエ。
調べるとなかなかお土産買うに良さそう。
最終日に訪問します。エムクオーティエ ショッピングセンター
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そして駅を挟んで反対側にはエンポリアム。
こちらもかなり大きなショッピングモールですね。
このプロムボンと言うエリアはかなりの日本人率高いエリアなのでそう言う方々に需要がありそう。
今回狙ってこのエリアにホテルは取っていませんでしたが、久々の海外なんでこの便利さと安心感は助かります。エンポリアム ショッピングセンター
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ベーンチャシリ公園を左手に見ながらホテルへ向かいます。
都会のど真ん中にあって静かで落ち着いた雰囲気のある公園です。
この辺にお泊まりの方はこちらにお散歩に来ても良いかも?ベンチャシリ公園 広場・公園
-
駅から歩く事7~8分で本日のお宿に到着。
今回はスクンビットにあるホリデイイン。
ラウンジ付きで安かったんでこちらにしてみました。Holiday Inn Bangkok Sukhumvit (SHA Plus+) ホテル
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チェックインは9階のフロントで。
プラチナメンバーだとフロント横のラウンジ入り口脇のこちらのデスクで手続きになります。 -
ホテルに到着したのは13時過ぎでしたが普通にチェックインしてくれました。
今回はプレミアムルームのシティビュー。
少し広めの部屋にアップグレードしたと言われました。
これなら部屋に篭っても快適なはず。 -
水回りはと言うと…。
広めのバスタブと東南アジアあるあるのレインシャワー付きのシャワー。 -
ミネラルウォーターは4本。
翌日の清掃時は使った分だけ補充されて常に4本になる様になっていました。
冷蔵庫は空なのでスペース十分。 -
窓からの眺望はこんな感じ。
IHGはいつも高層階をリクエストしているのですが今回は17階。
別にこだわってる訳ではないので良いのですけどね。 -
あ~まったりとベッドに横になりかけましたが、そんな時間はありません!
急いで行動開始です。
まずは手持ちのキャッシュが底をついてきたので両替に向かいます。 -
まずはベタではありますが、高レートでお馴染みのスーパーリッチのアソーク店へ。
ここはアソーク駅の改札脇と言う立地なのでアクセスも良いと思います。スーパーリッチ (アソーク店) その他の店舗
-
この日のレートだとこんな感じ。
10,000円両替して2,615バーツって感じです。
確かにレートは良いのですが両替の列がショッピングモールの入り口まで伸びてる…。
そんな大金両替しないし時間も無いので他の両替所へ。 -
調べると駅の南側に両替所発見!
Googleマップ上ではアソーク両替所となっていました。
スーパーリッチよりもレートが良い時もある様です。
そして何より空いてます。 -
こちらのレートはと…。
10,000円両替したとして2,585バーツね。
円安なのでシビアにいきたい所ですが時間には変えられないしそんな大金両替しないのでこちらで。
10,000円両替しました。 -
取り敢えずこれで現金は確保しました。
カード払いと併用すればこれだけあれば何とかなるかな?
次はいよいよPCR検査に向かいます。
嫌なものはさっさとやってしまいましょう。 -
地図を見たところ頑張って歩けなくも無い距離でしたが、頑張って汗だくで検査を受けるのも何でしたので。
って事でGrabを手配。
車を停めやすく、かつ分かりやすくてバイタクの人の邪魔にならない(これ大切って最近知りました)場所って事で近くのコンチネントホテルのエントランスで待つ事に。ザ コンチネント ブティック ホテル バンコク スクンビット バイ コンパス ホスピタリティ ホテル
-
この時間…と言うかこの辺は慢性的に混んでる中、7~8分で車が到着。
早速乗り込みます。
今回初めて女性のドライバーさんでした。 -
表通りも混んでるけど裏道もまあまあ混んでます。
およそ20分程掛かって到着しました。
今バンコクで日本帰国時のPCR検査と言えばここ!のメドコンサルトクリニックです。
Grabの様に車で向かうとゲートがあって入れないのか手前の路地から歩く様になります。 -
この目立つ青いドアが目印です。
早速開けて中へ。 -
先人の教え通り階段で3階へ。
たどたどしい日本語の案内がホッとさせますね。階段を登ったら突き当たりを矢印に沿って左へ。
そこに受付があります。
私はネットで予約していたので予約していた旨を伝えると『バウチャーは?』と。
そんな物無いので予約の確認メールを見せると予約表を探してくれました。
ちなみに予約時間は適当でも大丈夫みたいです。
私は当初11時の予約でしたが、14時過ぎに行っても何の問題もありませんでした。 -
ここで受診票と領収書、サイン入りの日本のフォーマットを受け取り奥で精算。
現金の他カードも使えます。
1,500バーツ。
最後は奥の部屋で受診となります。
クチコミだと『チョンチョン』位だったと言うのもありましたが、私は鼻もほっぺの裏も『グリん』と来ましたね。
これで全て終了。
メールで検査結果を待つだけです。 -
タイミングもあるでしょうが今回クリニックに到着してから完了するまで10分掛からないスピード検診。
飛び込みも対応してくれますが、予約した方が絶対良いですね。
さあこれでやる事やったし後は結果を待つだけ。
次に行きましょう。 -
そう言えばバンコクに着いてからバタバタしてお昼食べ損ねてました。
気になるお店が近くにあったので向かってみる事に。
しかし…休みかよ! -
と言う事で大事な日本様式のフォーマットも持ったままなので一度ホテルに帰る事に。
部屋に書類と貴重品を預けて下に…。
あ、この時間アフタヌーンティーやってるんじゃない?
9階のエグゼクティブラウンジに向かいます。Holiday Inn Bangkok Sukhumvit (SHA Plus+) ホテル
-
時刻は15時半を回ったところ。
そんな時間帯なのに2組程しかお客さんいません。
まあゴミゴミしてるよりかは良いですが。
全てのオーダーは中央のカウンターのスタッフに告げるシステムの様で自由にドリンクやフードを持って来て…って訳には現在はいかない様です。 -
テーブルに着いて10分ほどでアフタヌーンティー到着です。
ドリンクは紅茶にしてみました。
見た目ちゃんとしてるじゃない!
美味しく頂きましたが…足りない…。 -
と言う事で再び外へ。
コンビニとかで買って来て部屋飲みしようにも17時まではお酒の販売は無し。
ならば何か食べに行こう! -
と言う事でこちらへ。
アソーク駅ほど近いソイスクンビット23沿いにあるこちら。
Ai Ya Aroiさん。
17時の閉店前ギリギリ滑り込みました。 -
店内はこんな感じのローカルレストランっと言った雰囲気。
お母さん方数名で切り盛りされてました。
本来はYouTuberの方がクイッティアオやカオムーデーンが美味しいと紹介していたのですが、着座する頃にはそんなことは忘れてしまっており…。
変わりやすい様な分かりにくい様な英語併記のメニューとにらめっこ。
もうここは何となく写真見てビビッと来たところでオーダーしちゃおう! -
オーダーして5分とたたずに到着したメニューがこちら。
頼んだ時はよく分かりませんでしたが、赤黒いレバーの様なものは豚の血を固めた物。
それに部下のさまざまな部位が入ったスープだったみたい。
これにライスで60バーツ。
流石地元の人が来る様なお店はアソークでも安い!
肝心のお味は豚の旨味が存分に出ててめっちゃ美味しい!
あっさりペロッと完食。 -
お腹も満たされたところでホテルに帰りましょう。
ホテルに帰る前にスーパーでもチェックしますか。 -
すぐ近くのジャスミンシティホテルへ。
ここの地下に色々お店が入っています。ジャスミン シティ ホテル バンコク ホテル
-
その中に日本でお馴染みマックスバリュが。
日本風のお惣菜やお弁当が並ぶ様はまさにマックスバリュの雰囲気。
まだ16時半でお酒の販売は無いので価格とラインナップをチェック。
また後で寄ります。マックスバリュ (アソークジャスミン店) スーパー・コンビニ
-
再びホテルに戻ります。
お酒を買うにしろ飲みに行くにしろラウンジのイブニングカクテルに行くにしろ時間調整です。 -
そんな余った時間でささっと洗濯を。
途中で洗う様にして極力荷物を減らしています。 -
17時半近くになりました。
ちょっと雲行き怪しいかな?
先に買い物しちゃいますか。 -
実はホテルから歩いて1分でセブンイレブンが。
試しに覗いてみるとビールの値段はさっき見たマックスバリュと大して変わらない?
わざわざマックスバリュまで行くのも面倒なのでここで買っちゃいますか。 -
もう後20分ちょいでイブニングカクテル始まるって言うところですが、部屋で待ちきれず0次会。
まずはシンハーから。
カンパーイ! -
18時も余裕で回ったところでイブニングカクテルへ。
9階のエグゼクティブラウンジにお邪魔します。
2~3組しかおりませんが…。 -
ここでもカウンターのスタッフにドリンクをオーダーするスタイル。
取り敢えず窓側の席に座りました。 -
外を見ると雨が降り出してますね。
雨が上がるまでのんびりラウンジで過ごす事にします。 -
部屋でビールは飲んで来たので白ワインからスタート。
ワインは赤と白でスパークリングは無い模様。
それではカンパーイ! -
しばらく飲んでて気が付きました。
そう言えばフードは何も無いのかな?
ふと着席した時にもらったメニューを良く見ると…。
試しに頼んでみると…。
出て来たのはホタテフライ…。
fried scallop…なるほどね。
もう一つpork satayなるメニューもありましたが、頼みそびれました。
その代わりホタテフライオーダーミスにより2皿到着(笑) -
ワインの後はsmirnoffの水割り。
ビールだけでなくハードリカーが楽しめるのは良いのですが、このレベルでラウンジアクセス付けて得したかは微妙…。 -
とは言え貧乏性なので飲むだけはしっかりお酒を楽しませて頂きました。
いつもカクテルタイムはセコくギリギリまでいるのですが小1時間程で退散。
雨も上がったところで外に出掛けます。 -
ホテルから10分ほど。
アソーク駅ほど近いスダーレストランにやって来ました。半分は外に席があって開放的なつくりのお店です。
週末だけに結構賑わってますね。スダー 地元の料理
-
運良く外のテーブルに案内されて着座。
生ぬるい夜風にこのガヤガヤ感。
アジアはコレですよね~! -
ビールの値段はそこそこですが、食べ物の値段はものを選べば結構リーズナブル。
写真付きの英語メニューがあるので安心です。 -
まずはチャーンの大瓶からスタート。
それでは再びカンパーイ! -
空芯菜の炒めたのは大好物なのでマストです。
ニンニクが効いていてめっちゃ美味しい!
ビールも進みます。
…が1人だと多いですよね。 -
そしてパッタイが好きなのでついつい頼んじゃう。
言わずともがなですがこれも美味し!
もう一品はいきたかったのですが、中途半端に夕方食事をしてしまった為か腹パンでギブ。
せめてもとビールをもう1本おかわりしてご馳走様です。 -
まんぷくでお店を後に。
夜風にあたりながらのんびり歩いてホテルに帰ります。 -
時刻は20時40分。
治安が良いであろうこのエリアでもあまり遅くまでうろつくのも良くないですよね。
途中コンビニで買い物してホテルに引き上げました。
服を脱いだらそのまま寝落ち(笑)
それではおやすみなさい…。
その3に続く
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