2022/08/11 - 2022/08/15
1985位(同エリア22987件中)
でーすけさん
この旅行記のスケジュール
2022/08/14
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バンコク4日目。
夜便で機内で日付を跨ぐのでこの4日目が最終日。
この日は朝のジョギングに始まり、今までほとんど買っていなかったお土産の購入。
少しその後ブラっとしたら空港に移動です。
空港に着いたら久々のラウンジホッピング。
スワンナプームはプライオリティパスの宝庫。
限られた時間でどこまで遊べるか?(ラウンジの趣旨が変わっちゃってるw)
そして日本に帰国したら手続きの導線がめっちゃ大変と聞く羽田空港。
その辺がどうなってるかも気になります。
それではバンコク編の最後になります旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
PR
-
おはようございます。
バンコク最終日の朝です。
この日も6時には起きて準備開始。
朝から天気は良さそうです。Holiday Inn Bangkok Sukhumvit (SHA Plus+) ホテル
-
それでは朝ランスタートです。
違うコースを設定しようかとも思いましたが、昨日のルートが事の他走りやすかったので全く同じルートで行く事に。
MRTのシリキット女王国際会議場駅の裏手には味のある屋台が並びますが、朝はやってないのね…。 -
ラマⅣ世通りに出たら西へ。
ここのお店は朝からお客さん入ってますね。
またこう言うところで食べ歩きしたいなぁ。 -
日曜の朝ですが、仕事の人と思われる方も結構おり屋台でご飯買ってる姿も多く見掛けます。
こちらもガイヤーンみたいなの焼いていますが、朝から肉肉しいなかなかパンチの効いたの皆さん食べるんですね。 -
ルンピニー公園側のタイ・ベルギー陸橋までやって来ました。
タイとベルギーは今年友好貿易協定150周年を迎えるそうですね。
この陸橋自体も1980年代後半にベルギーで不要になった鉄橋をここに移設し渋滞の緩和に繋がったとか。
何気ない景色にも歴史あり。 -
それではこの日もこちらの入口から公園に。
きちんと体温測定して消毒しないと入れません。ルンピニー公園 広場・公園
-
この日も朝から沢山の方々がランニングやウォーキングを楽しんでいました。
私も早速紛れ込みます。 -
周回路の北側のエリアは売店があって補給をしたり仲間同士での集合場所、荷物置き場になってるみたい。
昨日は人の流れに乗ってコースを丸々1周走ってみましたが、今回はこの先の西側のエリアで公園の外に出てみようと思います。 -
公園を出るとそこにはギッシリと屋台が!
ひと頃はコロナで撤退などとも聞いていましたが、今はこの様に大賑わい。ルンピニ公園 屋台村 露店・屋台
-
朝食を売るお店を中心に生鮮品などを扱う屋台が軒を連ねます。
ジョギング帰りの方も普通に朝ごはんを食べに来た方もが集まってテーブルはどこも満席に近く活気が溢れています。
今度朝ごはんはここにしようかな。 -
その後ラーチャダム通りを北へ走ってBTSの高架下まで。
ちょうど交差点の角にはエラワン祠が。
ヒンドゥー教の寺院ですが、なんんでもパワースポットって事で朝から熱心にお参りに来ている方が沢山います。プラ プロム(エラワン廟) 寺院・教会
-
ちょうど私が来た時に終わっちゃいましたが、奥の部屋では音楽に合わせて踊りを踊っていました。
-
ここからはBTS沿いにプルンチット通りを西へ。
この辺りはビルが影になって若干涼しいです。 -
と先日線路の上で屋台を出していた場所にやって来ました。
この時めっちゃ長い貨物列車が進行中。
通過を待つ私の隣には同じく通過を待つ屋台と屋台の方が。 -
列車が通過すると何事もなかったかの様に再び線路の上に屋台を設置。
どの位の頻度なのか分かりませんが、大変ですね。 -
と言う事でこの日も10kmちょっとの朝ラン終了です。
部屋に戻ってシャワー浴びて身支度整えます。 -
食事の前にコイツでエナジーチャージ!
-
それでは朝ごはんに向かいましょう。
この日も8階のZeta cafeで。ゼタカフェ ビュッフェ
-
エッグステーションで卵料理頼む時は机に置いてあるこれに記入して渡します。
英語出来なくても安心仕様。 -
せっかくのホテルの朝ごはんなんだからタイ料理っぽいものにとらわれずチョイスして来ました。
安心安定のお味。
この日のオムレツはハート付き(笑)
以前泊まったシーロムのホリデイインよりだいぶクオリティ高い。 -
食後はフルーツを。
薄いオレンジの物はメロンの様でしたが、昨日のスイカの方が美味しかったな~ -
食事を終えて部屋に戻ったら軽く荷物を整理して出掛けます。
前日にフロントで確認したところレイトチェックアウトは14時まで。
そんなに混雑してる風には見えませんでしたが16時は叶わず。
今日は買い物メインでいきましょう。 -
まずは歩いてBTSのアソーク駅まで。
ここからスクンビット線に乗り込みます。アソーク駅 (BTS) 駅
-
BTSで10分ちょっと。
ナショナルスタジアム駅までやって来ました。ナショナルスタジアム駅 (BTS) 駅
-
駅を出ると目の前にMBKセンターが。
こちらにお邪魔します。
ビルの入り口には現在はドン・キホーテが陣取り日本にある建物の様です。マーブンクローン センター (MBK) ショッピングセンター
-
店内は衣類や雑貨、食料品、フードコート、貴金属から家電までとにかく何でも揃います。
カテゴリーでフロアが別れていて一日中楽しめますね。 -
そんなMBKセンターで有名なのがこう言ったコピー商品。
ショッピングモール内で整然と並べていますが、アウトなヤツです。 -
当然衣類に至る物もそうなる訳で。
以前は6階のフロア狭しとお店があった様ですが、現在は3階奥に集約されています。
基本値札は無く全て値段は交渉で購入です。
それ程グイグイ来ないのがタイ流?
結構のんびり見れますよ。 -
フロア変わってガジェット系のフロアは本物と思われる物が並びます。
細かく見てませんが値段はそれなり?
ただ全体的な品揃えはスゴいです! -
またスマホのリペア、パーツ販売のお店は圧巻です!
その場で修理してくれるお店が結構あるのでバンコク旅行中にガラス割れちゃったとかがあった時救世主になるかも? -
3階に移転したとは聞いていましたが、試しに6階に来てみると…。
がらーんと何もありません。
ここはまた新しいお店が入るんでしょうね。 -
6階にはこう言ったメイドカフェや日系の飲食店がズラリ。
日本好きのタイの方は楽しめそうです。 -
そしてBNK48の劇場とかあるんですね。
下はドンキだしこの中日本率異常に高いです。 -
探せは色々お得に買えるのでせっかくですのでちょこちょこたどたどしい交渉で購入しました。
後はクオリティだな(笑) -
それでは再びBTSの乗り込んで東へ向かいます。
-
BTSで10分弱。
チットロム駅で今度は下車します。
ちょっと離れていますがセントラルワールドの最寄駅ですね。チットロム駅 駅
-
セントラルワールドの方までは暑いですが遊歩道で移動出来ます。
ここを渡って…。 -
と思いましたが、時刻は12時を回ってとっても暑いので手前のゲイソンショッピングセンターの中を通過していきます。
あ~涼しい。ゲイソン ヴィレッジ 百貨店・デパート
-
ここでBTSを降りたのは別にセントラルワールドに行く為ではなくこちらスーパーのビッグCに寄る為。
この付近で調べたところ、恐らくここが1番大きくて充実してるはず。
早速中へ。ビッグC (ラチャダムリ店) ショッピングセンター
-
おお~!
予想通りの品揃え。
ってかデカくてどこに何があるか分からん(笑)
色々散策します。 -
やっぱ東南アジアはフルーツが安いですよね。
このドライマンゴーとか3個買うと3個タダ。
335バーツで6袋か…。
買っちゃえ! -
ビールもコンビニで買うよりは安いので日本持ち込み可能なギリギリまで購入します。
後はエナジードリンクも忘れずに。 -
取り敢えずここではこんな感じで。
ホテルの近くのAEONで買うよりかはこっちの方が良かったのではないかと。
それでは13時を回ったので1度ホテルに帰ります。 -
ホテルまではお馴染みの2番の赤バスで帰ります。
ちょうどビッグCが入っているモールの目の前がバス停になってます。 -
この様な大きな(新しい)バス停だと何番のバスは後何分で来ますよと言ったモニターが付いてます。
が、渋滞している時間帯はあまり参考にはならないかな…。 -
後2分になってからなかなか来ずに結局トータルで12~3分待ってようやくバス到着。
時間だけで言ったらさっさと駅まで歩いてBTS乗っちゃった方が早かったです。 -
乗れば乗ったで渋滞で進まない。
結局ホテルの近くのバス停まで20分以上掛かりました。 -
ようやくホテルに辿り着いたのがチェックアウト10分前。
さっさと準備をしなくては。Holiday Inn Bangkok Sukhumvit (SHA Plus+) ホテル
-
部屋に戻ってパッキングと並行して冷蔵庫の整理も。
口が潰れてたビールがあったので取り敢えずカンパーイ! -
ここで一旦チェックアウト。
ホテルに荷物を預かってもらい再び出掛けます。
そう言えばまだお昼食べてないや。
って事でランチに向かいましょう。 -
ホテルから歩いて10分ほど。
金曜日が休みになっていて来れなかったルン・ルアンクイッティアオにやって来ました。
お昼時は外してるのにめっちゃ混んでる。ルン ルアン 地元の料理
-
それ程広くない店内はお客さんでいっぱい。
1人なので隙間の席に入れてもらいました。 -
2018年から4年連続ビブグルマンを受賞しているクイッティアオの名店。
こちらの鍋から次々と作られていきます。
店内で食べる人もおければGrabフードのデリバリーもめっちゃ多い。
店頭に沢山のドライバーが待機しています。 -
他のメニューもあるでしょうが、ここではクイッティアオ一択です。
メニューもありがたい事にタイ、英、中、日、韓対応。
スープ、トッピング、麺を選んで最後にサイズを決めるだけの簡単仕様。 -
まずは追加で頼んだ龍眼茶から。
氷モリモリで持って来てくれます。
初めて飲みましたがさっぱりした甘味で美味しいですね! -
オーダーしてから5分ほどでクイッティアオがやって来ました。
今回はメニューのおすすめ通りにスープはまだこっち来て食べてなかったのもあってトムヤムスープ、トッピングはルークチンプラー&ムーサップ、麺はセンレックで。
スープの旨味と具材の味が染み出して絶妙な美味しさ。
麺はどちらかと言うと春雨っぽくツルッとした喉越し。
辛いってなってましたが、優しい辛さでした。
今回この後を考えてMサイズにしましたが、比較的少なめサイズなのでLでも良かったかも? -
いやいや満足満足。
それでは次はどうしましょうかね?
時刻は15時を回ったところ。
日本だったら軽く昼飲みのお店にってなるんですけど…。
それともマンゴースムーズとかそっち系? -
とスクンビット通りに出たところで目に留まったお店。
ふと窓から中を覗くと楽しそうにビールを飲む姿が…。
この時間でもこう言うところは飲めるのか!
せっかくバンコクまで旅行に来て禁じ手の様な気もしなくはないですが1件くらい良いよね?元祖串カツ 恵美須商店 (バンコク) 和食
-
『イラシャイマセ~』の声と共に中へ。
店内はまさに日本にある恵美須商店さんそのもの。
一足早く日本に帰って来たかと勘違いしちゃいます。 -
思わずここに入ってしまったのも入り口に置いてあるメニューにこれを見つけてしまったから。
串カツ5本か牛たたきと枝豆、だし巻き玉子にドリンク2杯で300バーツ!
枝豆かだし巻き玉子どちらかで良いので3杯で300バーツにして欲しいなと思うのはアル中目線。
ともあれ300バーツとおよそ為替によっては1,000円で昼から楽しめちゃう!
バンコクでもせんべろです。 -
それではスタートは生ビールから。
久方ぶりのスーパードライ。
ではではカンパーイ! -
店内がそれほど混んでなかったからか5分ちょっとでおつまみ全品到着です。
このボリューム感で300バーツならばありでしょ?
バンコク市内でも探せばビール大瓶2本と50バーツくらいのおつまみみたいなの3品で飲めるところもあるっちゃあるでしょうが、この時間に飲めるってのが重要。 -
そして2杯目はハイボールで。
日本だと飲み飽きるくらい飲んでますが、海外で飲むとこれはまた新鮮です。
結局おつまみとのバランスの結果お酒が足りなくなりハイボールをおかわりする羽目に。
まんまと店の策略にハマりせんべろじゃ済まない人(笑) -
短期の超弾丸だとそんな時間はありませんが、たまにはこんな海外で日本式の楽しみ方をするのも悪くはないですね。
それではプロンボン駅の方へ向かいます。 -
この時点で16時45分。
お次はプロンボン駅直結のショッピングモール、エムクオーティエにやって来ました。
最後こちらではお土産の追加を購入します。エムクオーティエ ショッピングセンター
-
開放的でゆったりした綺麗なショッピングモールです。
こう言う施設は安心して使えるトイレも備わっているので私的には貴重な存在。 -
それではトイレを済ませたらこちらのショッピングモール奥に位置するグルメマーケットへ。
なかなかの高級な雰囲気。 -
日本で言うところの成城石井みたいな感じの大型店。
ここに来れば何でも揃うよ、ちょっと高いけど~って感じの所ですね。 -
決して安くはないものの、品揃えは良いし色々なお土産になる物も並んでます。
ここでドライフルーツを買い足しと手配り用のお土産を購入。
バンコクでのお土産はまずこう言ったお店覗いて商品のラインナップと価格を確認しておくと他で買う時の参考になるし、他で売ってなければ最後ここに戻って買えば良いって感じがします。 -
それではホテルに荷物をピックアップしにいきますか。
中庭の様なイベント広場ではコンサートの様な催しが行われていて盛り上がってましたね。 -
それではホテルに戻って荷物をピックアップ。
いよいよ空港に向かいます。 -
検索した結果BTSのプロンボン駅が徒歩の距離が短かった為そのルートで。
かなり水物で荷物が重くなっておりMRTルートは断念。
パヤータイ駅方面の電車の乗り込みます。プロンポン駅 (BTS) 駅
-
12~3分程でパヤータイ駅に到着しました。
ここからエアポートレイルリンクに乗り換えます。パヤータイ駅 (BTS) 駅
-
エアポートレイルリンクまではこの連絡通路で。
まだ夕方ですが、この並びの両替所やコンビニは結構閉まっちゃってるんですね。 -
エアポートレイルリンクは現金のみなのでこちらの券売機で購入します。
ラビットカード使えると便利なんだけどな…。パヤータイ駅 (ARL) 駅
-
って事でトークン購入。
パヤータイ~スワンナプーム国際空港の始発~終点で45バーツ。
お値段は良心的です。 -
ホームで待つ事しばし。
空港方面からやって来た電車の折り返しに乗り込みます。 -
行きは混んでいましたが、空港方面へ向かうこの18時台の電車は比較的空いていました。
ラートクラバンを通過。
次は空港です。 -
30分とかからずスワンナプーム空港駅に到着しました。
やっぱ電車は渋滞が無くて良いですね。スワンナプーム空港駅 (ARL) 駅
-
そう言えば電車で空港来るの初めてかも?
まあバンコク市内出るのの逆を辿っていけば良いだけなので困りませんでしたが。 -
出発フロアに上がって来ました。
流石に活気を取り戻したかのスワンナプーム。
お客さんいっぱいです。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
-
それでは早速フライトインフォメーションの確認です。
もうほぼ欠航は無い感じですね。
私の乗るJL034便、東京羽田行きも異常無し。
カウンターはPね。
…?Pってどこよ? -
取り敢えずアルファベット順に歩いていくと…。
あっ!こんなとこにあるのね。 -
JL034は19時からチェックイン開始のはずですが、19時10分前の時点で既に開始しておりました。
そんな事ならもっと早く来ておけば良かった。
ここバンコクにもファーストレーンありますが、JALスタッフでは無くスワンナプーム国際空港の空港職員のオペレーション。 -
搭乗券ゲット!
今回は特典でおさえたPY。
事前にCの入札の案内とか来てましたが、値段的にパス。 -
チェックインした後何故か私の荷物をスタッフの方が持ってX線?のベルトコンベアの列へ。
パッカブルバッグみたいな壊れやすい物を預けたから?たまたまランダム?
私の前にゴルフバッグ全部開けて調べられてる日本人とかいてやや不安でしたが私は無罪放免。 -
今回はPYですのでこちらの平民レーンから上のフロアに移動して保安検査、出国審査の流れ。
-
約15分ほどでエアサイドへ。
現在19時20分。
先を急ぎましょう。 -
まずはサクララウンジから参りましょう。
コンコースDの3階に降りたフロアにあります。JALサクララウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ
-
この2年半日本全国のサクララウンジを利用しましたが、ここスワンナプームのラウンジも似たコンセプトの雰囲気の室内です。
意外やお客さんは少な目。 -
以前はブッフェ形式だったダイニングエリアも現在はオーダー式。
こちらのカウンターでミールをオーダーする様になっています。
面倒と言えば面倒ですが、それなりに品数を確保しているのは立派。
ガパオは無いですけど…。 -
そして反対側のカウンターではドリンクをオーダーできる様になっています。
こちらもそれなりに品数を確保してあります。
ドリンクくらいはセルフでも良い気もしますが。 -
それではスワンナプームのJALカレーを頂きます。
ついついいやしくもらってしまったカップヌードルトムヤンクンと共に。
ドリンクはシンハーとこの日のスパークリングワインのRivani Prosecco DOC Spumante Extra Dryを頂きました。
カレーは以前はビーフとチキンが両方ありましたが、今回はチキンのみ。
カレーを頂いたら急いで次へ。
でもこれも美味しゅうございました。 -
続いては比較的最近オープンしたターキッシュVIPラウンジへ。
ちょうどサクララウンジの向かいにあります。
こちらは今のところプライオリティパスで入る事が出来ます。ターキッシュ エアラインズ ラウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ
-
中はこんな感じ。
中央にバーカウンターがあります。
新しいので綺麗でゆったりしたつくり。
比較的空いているのも良いですね。 -
こちらのカウンターがオーダーメニューを対応してくれるカウンター。
奥に見えるのは何とピザ釜。
空港ラウンジでピザ焼くとかすごいな…。
しかしこのタイミングで時間を聞くと30分後って。
今回は諦めます。 -
以前来た時には時間だったのかあまりミールが揃ってないイメージでしたが、今回訪問してみるときちんと揃っていました。
サラダもちゃんとありますしサンドイッチ系の軽食も。 -
その反対側にはホットミールも数種類揃ってますので充実しています。
-
ソフトドリンクや水、缶ビールに関してはピザ釜カウンターの横の冷蔵庫に収まっているのでご自由に。
ハードリカー、ワイン系などが欲しければ中央のバーカウンターでオーダーします。 -
と言う事でこちらでもカウンターでスパークリングワインを頂いて来てカンパーイ!
せっかくなのでホットミールも数点拝借して来ました。
なかなか美味です。 -
ピザ釜のカウンターのところでスープがオーダー出来たのでひとつ試しに。
今回はマッシュルームスープとなっていました。
マッシュルームもいっぱい入っていて濃厚な味が美味しいですね。
なかなか満足度高し。 -
ターキッシュラウンジを出たところで時刻は19時50分。
先を急ぎましょう。
とその前に帰りのJL034便のスポットD6の場所をチェック。
とそこまで来たところで搭乗口D6の真正面にコンコースDにあるミラクルラウンジが。
ちょっと寄ってみましょう。
ここもプライオリティパス対応ラウンジです。ミラクルラウンジ (スワンナプーム空港 コンコースD) 空港ラウンジ
-
場所的にJAL利用の日本人がいるのかな?
日本語があちこちで聞こえて来ましたが。
ここも広くて綺麗でなかなか快適なラウンジです。
ここ良いじゃん!
正直時間が経っていてスワンナプームのプライオリティパスで入れるラウンジってオマーンとエールフランス位しか中覚えてなくって。 -
こちらもハードリカーはひと通り揃っています。
セルフでいけるのも気が楽ですね。 -
冷蔵庫にもソフトドリンクとみず、炭酸水にビールが4種。
白ワインとスパークリングワインはこちらに冷やされております。 -
中央にあるキッチンのカウンターでは海老と豚のワンタンスープとクワイティアオがオーダー出来ます。
これも良いですね。 -
ホットミールやサラダ、フルーツの並んでいるカウンターはちょっとしたホテルブッフェと変わらないレベル。
これは高評価! -
こちらの冷蔵庫にはきちんとデザートも数種類。
プライオリティパスラウンジもなかなか充実してますね。 -
ここに置いてあるスパークリングワインはロゼのものでした。
ここは出発前に戻って来ようと決めたのでつまみ代わりのフライを1口取って来てカンパーイ!
これにて一応退散します。 -
さてお次は一旦コンコースGに移動して来まして、私のお気に入りの一つエールフランスラウンジへ。
こちらはスカイチーム各社のラウンジとして運用されていますが、プライオリティパスでも利用出来ます。エールフランス航空スカイチームラウンジ (スワンナプーム空港コンコースG) 空港ラウンジ
-
こちらは今まで入ったラウンジの中では1番賑わっていたかも知れないですね。
欧米系のお客様が多いです。
ただしラウンジ自体も結構広いので席が無くて困るとかは無いです。 -
チラッと韓国のインスタント麺なんかが並んでますが、フランスのラウンジだけあってパンが美味しそう!
-
こちらもホットミールも充実しています。
普通に取るとそれだけで腹パンになっちゃいます。 -
ホットミールの裏側が炭水化物コーナー。
サンドイッチやなぜかお寿司なんかも置いてあったりします。 -
フルーツのラインナップも抜かりなし。
-
フランスだけに美味しそうなケーキも充実してるのでラウンジホッピングのフィニッシュをここにするのも良さそうです。
-
当然アルコールも抜かりありません。
こちらにはハードリカーが。
今見たらバランタイン12年ありますね。
これでハイボール飲めば良かった。 -
隣には白ワインとスパークリングワインが。
-
窓側の席に着いて再びカンパーイ!
こちらもミールは相変わらず美味しいです。
お腹もキツいしそろそろ酔っ払って来たな(笑) -
今回は資格が無いので寄れませんでしたがコンコースFのエバーラウンジがオープンしていました。
いよいよ台湾の鎖国も解かれる日も近いですかね?
取り敢えずANA便かタイ航空でバンコク来たら寄れるはずですから是非!
ちなみに我らワンワールドのキャセイラウンジは未だ閉鎖中…。スワンナプーム国際空港 EVA航空ラウンジ 空港ラウンジ
-
ここで時刻は20時半。
ちょうど搭乗開始まで1時間と言うところ。
お次はコンコースEにあるオマーン航空ラウンジにやって来ました。
こちらもプライオリティパス対応ラウンジです。オマーン航空ラウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ
-
ここもあまり広くは無いラウンジですが、いつも空いていて快適なラウンジです。
ブルー系のイルミネーションが独特の雰囲気を醸し出しています。 -
ところでオマーンってどこの国?と言う素朴な疑問も湧くところですが、中東のアラビア半島の先っちょにある王国でイスラム教が主に信仰されています。
しかしながらこのラウンジに関しては有難いことにお酒は充実のラインナップ。 -
スパークリングワインに関しては白とロゼがそれぞれ。
お酒の種類はそれなりに気を遣ってる感じですね。 -
ソフトドリンクのラインナップは他のラウンジとほぼ同様。
ビールは3種類入っています。 -
ここではサモサをつまみにスパークリングワインを頂きます。
ところでオマーン料理って何だろ?
ピリヤニ?それはインドか? -
もういい加減疲れるだけの様な…。
お次はコンコースF(だったかな?)のミラクルラウンジへ。 -
こちらは先程のミラクルラウンジに比べると規模は小さめ。
手前のテーブル席は比較的空いていますが、奥のソファ席はそこそこの混雑具合。 -
規模こそ違えど先程のミラクルラウンジと置いてる物は一緒かな?
-
ケーキが若干違う気もしますが、こちらのスイーツが入ってるケースの中もほぼ一緒。
それにしてもかなり色味が変わったケーキですな。 -
オーダーメニューも一緒ですが、こちらにはカオマンガイが!
ここは様子を見に来たって事で何も摂らずにラウンジを後にしました。 -
いよいよ搭乗開始30分前になりました。
ここで再びD6搭乗口目の前のミラクルラウンジに戻って来ました。ミラクルラウンジ (スワンナプーム空港 コンコースD) 空港ラウンジ
-
麺は流石にやり過ぎだと思ったのでワンタンスープをもらって来てスパークリングワインでカンパーイ!
最後は甘い物でフィニッシュ! -
搭乗開始5分前には搭乗口へ移動します。
今回の東京羽田行きJL034便はD6搭乗口から。 -
窓が光って分かりにくいですが、帰りの機材は789。
JL31便としてすでに夕方には到着していたのをフライトレーダーで確認していました。 -
ほぼ定刻で搭乗開始。
帰りはPYの窓側18A。 -
アメニティはPY用の簡素な物とスリッパ。
スリッパは国内Fも海外CもPYも一緒なのね。 -
普段フライトの最中はAmazonプライム・ビデオなのですが、接続(ログイン)を誤ったみたいでダウンロード分が見れず。
久々に機内エンタメのお世話になる事に。
PYだとノイズリダクション付きのヘッドセットです。 -
ほぼ定刻でプッシュバック開始。
それでは東京に向けてテイクオフ! -
機内ではフライトマップを見ながら90年代、80年代のJ-popを。
映画は特にチェックしませんでしたが、結構種類あった模様です。 -
離陸後30分くらいすると機内食のサーブが始まります。
バンコクからの機内食は海老あんかけ丼。
夜の23時にぶっ込んでくるにはなかなかのメニュー。
さんざんラウンジで食べて来てるからそう思うけど、ノンステのお客さんは流石に朝ごはんまで待てないよね。 -
ドリンクの方はPY限定のメニューのシャンパン。
ヴォレロー ブリュット レゼルヴ。
結構美味しくて好きなのですが、これは国際線近距離ビジネスに搭載してくれないもんでしょうか? -
それではシャンパンでカンパーイ!
ちょうどタイからカンボジア上空に入ろうかと言うところです。
暗くて全く見えないけどね。
そう言えば国内線Fのグラスはプラコップじゃなくなったとか。
そのうち乗りに行かないと。 -
シャンパンはもう1本おかわりもらって締め。
PYだとフラットにはならないけどもそこそこの角度が付くのでひとまず仮眠します。
2時間半程寝たでしょうか?
照明が少し明るくなって起こされました。
タイ現地時刻で2時45分。
スカイタイムを頂くタイミングでうどんですかいまで頂いてしまう古事記気質。 -
20分もしないうちに外はうっすらと明るくなって来ました。
間もなく日の出ですね。 -
1月の修行フライトでも流石にこう言った日の出の光の中を飛ぶのって無いからやっぱり国際線は楽しい!
まあしんどいっちゃしんどいですけどね。 -
タイ時刻3時50分、日本時刻5時50分頃には大島上空を通過。
ここまで来ると何だかホッとしますね。 -
高度を落として三浦?横須賀?上空を通過。
まもなく到着です。 -
順調、快適なフライトでした。
ほぼ定刻で羽田空港C滑走路にランディング! -
飛行機はそのまま3タミのサテライトにスポットイン。
さてここからが噂に聞く検閲マラソン大会かな?
以前の運用は分かりませんが、現在降機はビジネス、PY、Yの順で先に日本入国の方が先になります。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
降機したらまずはパスポートの前にスマホの準備(なので降機のタイミングで使える様に事前にSIM入れ替えたりして使える状態にしておく必要があります)。
MYSOSのアプリを立ち上げ青い画面を見せながらその場にいるスタッフに確認してもらいながら進んでいきます。 -
普段帰国したら逆方向じゃんか!
こんな方へ歩かねーよ!って言うサテライトの端っこ(良く朝イチのソウル行きとか飛んでた場所)へ向かってひたすら歩きます。
歩き慣れてない子供連れや荷物ある人はマジ大変だと思う。 -
撮影NGなので要所は端折りますが、この先でMYSOSをスタッフに確認してもらいブルーの用紙を頂きます。
これを持って更に進むとサテライトの先端のエリアにチェックカウンターが作られており数十人のスタッフが待機しています。
そこに辿り着くと誘導の方が『次◯◯番の机に行って下さい』と言われ、そこでパスポート、用紙、MYSOSの画面を確認後、アプリをタップしてQRコードを表示してそれを機械でスキャン。
ここまでやってようやく無罪放免です。 -
ひと通りのチェックが済んだら今度は折り返し。
今来たルートをひたすら戻ってイミグレを通過します。
久々の海外、マスク生活慣れで顔認証ゲートエラー(笑)
マスクを外してやりましょう。 -
流石にこれだけの工程を踏んでると駆け足で回って来ましたが、バゲージクレームにはJGCタグぐらいまでの荷物はすでにグルグル。
荷物をピックアップして外へ。
降機したのが6時25分、ランドサイド到着が6時35分。
税関アプリも使ったので噂より早く外に出る事が出来ました。 -
かなりの荷物の重さもあったのでリムジンバスのお世話になろうかと思いましたが、インフォメーションを見ると次のバスは13時45分!?(この時朝の6時42分)
頑張って電車を乗り継いで帰路に着きました。
今回2年半ぶりの海外をバンコクで楽しんで来ました。
バンコク自体は平常運転。
帰りのPCR検査はリスキーですが様々な今までした事のない経験が出来たと思います。
政府発表では9/7以降は帰国時のPCR検査はワクチン接種者に関しては免除との朗報が。
燃油サーチャージがやばい事になっているので厳しい部分がありますが、今後はまた海外をボチボチ再開していこうかと思います。
無駄に長い旅行記になってしまいましたが、最後までご覧頂きありがとうございました。
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