22年夏　北海道ツーリング　2日目三笠市立博物館を訪ねました。

2022/07/03 - 2022/07/03

三笠市立博物館
北海道から発見されたアンモナイトを中心に、約1,000点の化石が展示されており、恐竜や翼竜の骨格標本があり、「化石の博物館」との異名を持っています。
博物館の裏手にはジオパークがあります。
一番の見どころは「幾春別炭鉱錦立坑櫓」です。
まるで映画の世界に入り込んだそうな朽ちた施設は苔むした場所にありまるで異空間でした。

エリア 岩見沢(北海道)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

三笠市立博物館へ行きました。

屋外には炭鉱で使用されていたトロッコもあります。

屋根の上から恐竜が顔を出しています。

炭鉱の展示です。

北海道ならではです。

巨大なアンモナイトが圧巻です。

これらもアンモナイトです。

面白い形です。

翼竜のモデルです。

アバターに出てきそうです。

こんなに大きなアンモナイトがあるとはすごいです。

ジオパークを歩きます。

見どころは結構ありそうです。

森林鉄道の案内です。

森林伐採のために1956年まで運行されていたようです。

幾春別層は5000万年前の地層です。

実物です。

幾春別炭鉱錦立坑櫓案内です。
1920年に完成地下215mの立坑です。

すごいです。

建物内です。

こけがきれいです

良い具合に朽ちています。

趣があります。

自然に埋もれそうです。

内部はまだしっかりとしています。

周辺には苔が多くてきれいです。

素晴らしいところです。

旧錦抗坑口です。深部に
坑口から垂直に197m下がった深部に炭層があります。

中から硫黄のにおいがする水が流れ出ています。

隧道を抜けます。

「桂沢神居古潭」がジオパークの終点です。
ここから戻ります。

景勝地として有名なのですが、前日の雨のため水量が増え濁っていました。

旧住友奔別炭鉱 へ向かったのですが通行止めであったりナビではこの先なのですがこの先へ進むのは不安で戻れなかったらと思い断念しました。