22年夏　北海道ツーリング　2日目夕張炭鉱跡をめぐりました。

2022/07/03 - 2022/07/03

夕張経由で旭川へ向かいます。
最初の夕張炭鉱のアパートを訪れました。
百年の歴史がある炭鉱の全盛期には12万人が働いていました。
今は住む人もほとんどいません。
幸せの黄色いハンカチ思い出広場へ行きました。
邦画はほとんど見ませんがこの映画は強烈な印象とともに記憶にあります。
「夕張キネマ街道」へ行きました。
昔の映画の手書き看板が数多くあります。
ほぼ私の青春時代の作品ばかりで若い人にはなじみがなさそうです。

エリア 夕張(北海道)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

夕張炭鉱の炭鉱アパートを尋ねました。

1990年にすべての夕張の炭鉱は閉鎖されました。

わずかな人が住んでいる気配もありますが・・・

廃墟となっているアパートです。

一地区ですがこれだけの建物があるのはやはり炭鉱の景気はすごかったのでしょうね。

敗戦となった線路が残っています。

幸せの黄色いハンカチ思い出広場です。

映画のセットがあります。

建物内に入ることができます。

中は黄色い用紙に書かれた思い思いの言葉の数々。

映画に登場したファミリアがあります。

映画のワンシーンです。

建物内です。

セットがそのまま残されています。

ノスタルジーを覚えます。

多くのメッセージが隙間なく貼られています。

昔の炭鉱住居そのままです。

希望の旗です。

インフォメーションは喫茶にもなっています。

「夕張キネマ街道」へ行きました。

「サウンドオブミュージック」
この映画は私が成人式の時の式会場で上映されました。

「ダイハード」一番最初の映画の看板です。

左は「ゴルゴ13」右は「七人の侍」

野ざらしで分かりにくいものが多いです。

醫院です。
昔は栄えていたのでしょうね。

ほとんどが商店なのですが、「荒野の七人」は個人住宅です。

ほぼすべてが40年以上前の映画です。

「夕張本町キネマ街道」のついた街灯だけがまだ新しい感じです。

郵便局には「マイフェアレディ」

「シェーン」です。

学生の頃はやくざ映画が全盛でした。

チャールズブロンソンは好きでした。

昔は歴史スペクトル映画が多かったですね。

今は手書き看板もなくなりましたね。

このような行燈もあります。

真新しいのもなんですが、色落としすぎも難しいですね。

夕張の市役所です。

夕張市立第二小学校跡です。

夕張炭鉱です。

奥に石炭大露頭があります。

案内板です。

右手の黒い岩が石炭の露頭です。

坑道です。