2018/12/09 - 2018/12/10
315位(同エリア1123件中)
kiyoさん
市内観光の終わりに波止場へ行って欲しいとガイドさんにお願いすると、たくさんの船が停泊するスンダ・クラバ港へと案内された。川の河口のような簡易な港で、かつては交易品を満載した船で賑わっていたそうだが、今では中型の木造船が所狭しと並んでいた。「”写真で見た波止場”とは、この風景なんだ!」と追い求めてきたものに出会ったような気分だった。
船が並ぶ波止場、スンダ・クラバ港
ユーミンの名曲に思いを馳せる。
写真で見た波止場へ着く頃は、
あなたくらい日に焼けそう。。。
という曲に惹かれてここまでやって来てしまった。もう40年程前の曲が夢を見させてくれたお陰で、インドネシアの歴史と文化に少し触れることができた。
ジャカルタ北部の海に近いコタ地区にはコタ駅や博物館などオランダ植民地時代の建物が今でも残っていたが、その周辺は近代的なビルが建ち並んでいた。近代化していく建築の中でオランダ建築様式のコタ駅は、植民地時代の生き証人であることを主張しているかのようで、ことさら目を引いた。
また、ジャカルタには東南アジア最大規模の巨大モスクがあり、スカルノ大統領が1961年から17年かけて建設した。大空間の礼拝堂では祈りを捧げる信者が次々に訪れていて、大きな太鼓がある広大な中庭も、礼拝の時は人で埋め尽くされる様子が目に浮かぶ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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民族パビリオンの並ぶタマン・ミニ・インドネシア・インダーから市内へ引き返して国立インドネシア博物館へ向かいました。
途中、市中心部の通りにある中国寺院は、竜が門を守っていたり、さっきのパビリオンと同じような雰囲気です。 -
ジャカルタの日本大使館。
ここは、宿泊したホテルに近いところにありました。 -
国立博物館に到着。ムルデカ広場の西側にあります。
途中、ガイドさんと簡単なレストランで食事を摂りましたが、現地の方は手でおかずやライスを食べるのです。やっぱり、民族の違いなので仕方ありませんが、少しドキドキした気持ちでした。 -
混沌としたものが集まるような、博物館入り口のモニュメント
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ジャワ原人のレプリカ。
インドネシアの人類学というか、人類の進化に関する展示も充実しています。 -
ボロブドール遺跡のジオラマ模型
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博物館のこの建築は、ドーリア式のギリシャ様式。
中庭には、グルリと彫像などを展示してあります。 -
ヒンドゥー教などの仏像がたくさんありました。
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いろいろな宗教のものがあって、この国の歴史の中で信仰が入れ替わったことを伺わせます。現在は、イスラム教がメインとなっていますが。
ここでは、ヒンドゥー教、または、仏教の仏像が多く見られました。 -
バイラヴァとしてのアディティアヴァルマンの大きな像。
スマトラ島の王の像、ということです。 -
正面から、中庭を見ると、ほぼ反対から見たのと同じ雰囲気。主屋根が無いだけの違いのようです。
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かなり、価値ある像らしいですが、日本とは歴史が違うのでしょう。
考古学や歴史について学ぶには、素晴らしい展示がたくさん見られましたが、そこまで理解がついていかないな、と感じました。もっと、勉強してくるべきだった。。。 -
1日中、この乗用車がジャカルタ市内を案内してくれました。
行きたいところへ行けて、時間も無駄なく行動でき良かったです。さらに、料金が安いのが良かった。 -
オランダ様式の建築、コタ駅
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その後、ユーミンの歌詞のことを説明して波止場へ行って欲しいとガイドさんに言って訪ねたスンダ・クラバ港。
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ちょっと大きめの船がたくさん並んだ波止場ですが、スンダ・クラバ港は日本の港のように整備が出来ていない感じ。
しかし、ユーミンの曲の歌詞が、リフレインのように頭の中を駆け巡っていました。 -
停泊する船も、ちょっと時代を遡るような格好をしています。
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船員さんたちは波止場の道路の真ん中で、賭け事か何かを集まってやっていたりする。
実際に波止場を見てみると、思っていたヨットハーバーみたいなイメージとはかけ離れた、現実の実用的景色だった。 -
ジャカルタ北部のスンダ・クラバ港から再び、市内中心部の独立記念塔モナスへと向かいます。
至る所に、黄緑色のヘルメットを被ったお客を後に後席に乗せたバイクタクシーが走っています。 -
馬車に引かれたような、乗り合いタクシーも走っています。
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ジャカルタのバイクは、ナンバープレートを前方にも付けなければなりません。
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女性もバイクタクシーを活用。力強さが漲っているのを感じました。
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大統領官邸。
モナスの北側にあります。政府機関はモナスを中心に集まっていました。警備も拳銃です。 -
独立記念塔モナスは、広大なムルデカ広場の中心に立っているため、四隅に当たる入口から3,4百メートルくらい歩いて近くまで行きました。
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独立記念塔モナス
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ムルデカ広場
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頂部には、炎のモニュメントが設置されています。これは、50kgの純金が使われており、燃えさかる炎をイメージして造られていました。
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台座内には地下博物館があり、インドネシアの歴史などが展示されています。多民族国家のためか、現在に至る歴史を大切にしている国だと思いました。
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イスティクラル・モスクへ向かいます。
モスクはジャカルタ中心部にあり、モナスと隣り合っているのですが、結構距離は遠い。モナスの回りは、バイク天国というくらいバイクが走り回っていました。 -
ブルーバードタクシー。
このタクシーだと安心して乗れます。空港から市内までも、このタクシーに乗るつもりだったのに、白タクに知らぬ間に捕まったという経験をしてしまいました。次は、ちゃんとタクシーに乗れると思います。
ちなみに、シルバーバードタクシーやゴールデンバードタクシーもあります。 -
東南アジア最大のイスティクラル・モスク。
世界では、3番目に大きいそう。 -
モスク正面入口
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正面階段を上がっていきます
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礼拝所。
イスラム教でないと、立入禁止。 -
2階後方のホールから礼拝所の中を見学できました。
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礼拝所が巨大空間であるため、この中だけでも数千人が一度に礼拝できそうです。
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礼拝はメッカの方向を向いてするものなので、この正面が西ということ。無宗教の自分には、入りがたい憧憬かも。それはそれとして。
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信じるものは救われる、というか、お祈りをする姿を見ると信者の心は崇高であると思いました。
神様を信じるのが、人間なのかもしれません。 -
左側は、窓の外が広場になっているため、光が差し込んできて内部の雰囲気は明るい。
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一つ一つの窓が、柱一本一本の間にあるような外壁の構造で、縦に細長い部材マリオンが、構造体の柱としての役割を果たしているよう。
このモスクは宗教建築であるが、大空間が必要であるため、かなり研究された独特の構造形式を取っていることが興味深かった。 -
モスク内部は、わりと緩やかなしばりのようで、あちこち回ってみることができます。
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10万人に入れると言われている、イスティクラル・モスク全景。
この広場で礼拝する人も含めてという意味だと思いますが。 -
礼拝所部分の外観。
マリオンが際立っている。 -
大きな太鼓が隅に置かれています。礼拝際に使われる、と思われます。
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モスク内を見学する際には、靴を脱ぎます。そのため、帰りには足を洗うための場所もあります。
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モスクには多くの観光客が世界中から訪れるため、お土産売りもたくさん露天をだして並べており、とても賑やかでした。
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モスクの入口正面には、ジャカルタ大聖堂があります。こんなに近くにあるのも、不思議な気分。
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最後にスラバヤ通りを訪れました。
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もっと、市場などが並んでいるのかと勝手に想像をしていましたが、アンティークショップ街です。
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スラバヤ通りを車窓から眺めているのですが、下りて買い物をするにはちょっと勇気が要る雰囲気。
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是非とも歩いて見たかった”スラバヤ通り”は、訪ねてみるとランプや楽器など何でもある骨董品街です。
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オンデルオンデルも歩いています。一番近くで見たのが、この時。
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”土埃・馬車が行く”という雰囲気とは少し違っていたが、この通りを訪れる日本人の観光客は意外と多いらしい。何を感じて帰って行くのだろうか。
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骨董品街のお店はたくさん並んでいるため番号が振られていて、こちらは113番と114番。骨董品が好きな人は、一日中ここにいても飽きないくらいたくさんの種類の品物が並んでいました。
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時間帯のせいなのか、曜日の制なのか、買い物客や観光客の姿が少なかったようです。
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このお店には、昔のソニーの”Lieson 1シリーズ”のイコライザーやアンプが並んでいて、懐かしい!今でも本当に音がでるの?
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ジャカルタもあちこち回って、すっかり身近になりました。スラバヤ通りから、空港まで送ってもらって市内観光は終了です。
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ジャカルタ北西部のスカルノハッタ国際空港に着く頃には、日没近くになりました。
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HISのジャカルタ一日観光のお陰で、リクエストに従って有効的に時間が使えたし、安心して空港まで戻ってくることができました。
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空港出発ロビー前。
ここまで送ってもらえれば、後は不安無く日本へ帰ることができそう。 -
ガイドさんと別れて、車の降車レーンから出発ロビーへとブリッジを渡っていきます。
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車の到着エリアとターミナルは別棟で、その間に大空間の吹き抜けがあり、ブリッジで繋がっていました。
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到着したときは、この下からブルーバードタクシーを探していたときに、白タクに捕まってしまったのです。
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スカルノハッタ国際空港、出発ロビー
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ANAのカウンターを探します
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すぐにチェックインカウンターは発見!
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チェックイン開始には、少し早めに到着したようです
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一番乗りで搭乗手続きを済ませ、手荷物を預けました。
この後は、軽く食事をしてシャワーを浴び、夜行便の中ではグッスリ眠りたいところです。 -
丸亀うどんを発見!さすが、親日の国であることを再確認します。
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しかし、やっぱり吉野家の牛丼を食べることにしました。
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食べ物は日本食がおいしいですよ。この看板を見ると、うれしくなりました。
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吉野家には、意外とインドネシアの人も多かったです。
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日本と変わりない見栄え。
しかし、生卵が無かったのと、ハラルの関係か味が薄い気がしました。ジャカルタで食べれたことに感謝!! -
ジャカルタ国際空港では、ガルーダインドネシアラウンジに入室することができます。
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ラウンジはこの時間帯、空いていました。
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日本のANAラウンジよりあっけらかんとしていて、魅力的な食べ物は少なかったと思います。
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食べるのは後にして、最優先のシャワーを使います。このシャワーが使えることは旅の終わりに疲れを回復するのにとても助かりました。
この設備がどの空港も整備されているのはうれしいことです。 -
結局、飛行機が出発すると機内食もあるため、ここは控えめのヌードルくらいで終わらせました。
インドネシアの旅全般については、あまり人気コースでは無いため行き帰りはゆったりした空間と時間でした。初めてのことが多く、また、知らないことばかりで、良い経験ができた旅でした。次回はもっと歴史や文化など勉強してから来たいところです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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