18きっぷで名古屋から函館【前編】

2021/12/29 - 2021/12/29

年末休みを利用して名古屋から函館まで18きっぷで旅行をしました。移動は基本的に18きっぷを使用しますが時間の都合上、新潟～秋田は夜行フェリー、青森～函館は新幹線を利用しました。また、函館から大阪へは飛行機を使って帰省しました。

〈行程〉
12/29 名古屋～松本～新潟(フェリー泊)
12/30 秋田～弘前～青森～函館(泊)
12/31 函館～大阪

旅行記は前後編となります。
最後までお付き合い頂けますと幸いです。

エリア 新潟

年末の帰省を愛知～新潟～秋田～青森～函館～大阪というルートにしたため、まずは18切符で名古屋から新潟まで行くために始発に乗ります。

新潟からは夜行フェリーで秋田へ向かいます。

金山駅 (愛知県) 駅

中津川駅で乗り換える際に遅延に気づかず普通列車に乗り遅れました。

松本まで特急列車を覚悟しましたが接続の良い特急があったので急いで1区間だけ購入しました。

新潟まで18切符で行く予定が痛い出費となりました。

席は年末でしたが比較的空いていました。

1区間だけなので座らずにデッキで過ごしました。

このまま乗り続けたいと思いましたが泣く泣く降りました。

初めて降りましたが特急停車駅ということもあり比較的大きいと感じました。

普通列車に乗って松本へ

南木曽駅 駅

松本へは定刻で到着しました。

乗り換え中に名物のそばが食べたかったので急いで駅の外へ。

知人のおすすめであるイイダヤ軒へ。

イイダヤ軒 松本駅前店 グルメ・レストラン

きのこそばに天ぷらを追加で注文しました。

そばも勿論ですがきのこが美味しすぎました。

初めて来ましたがまた利用したいと思いました。

時間に余裕があったのでアルピコプラザのスーパーと薬局で買い物をしました。

古本屋もあるので時間潰しによく利用します。

松本駅から長野駅まで普通列車に乗り、長野駅で飯山線に乗り換えました。

本数が少ないので18切符利用者で満員でした。

一面が銀世界でどんどん北へ向かっていると実感しました。

十日町で長時間停車するのでトイレに行きました。

終点までもう少しです。

約3時間半かけて越後川口駅へ到着です。

中は年季が入っていますが駅看板などは綺麗になっています。

越後川口駅 駅

少し時間があるので駅の周りを散歩しましたが住宅街が広がっているためお店などはありませんでした。

線路横の雪がかなりの高さまで積もっています。

越後川口からは長岡まで普通列車に乗ります。

30分ほどで長岡に到着。

年末の帰省ラッシュでかなりの人がいました。

長岡駅 駅

駅前の商店街を散歩します。

本当はフレンドでイタリアンを食べたかったのに30分しかないので今回は断念しました。

CoCoLo長岡 ショッピングモール

駅に戻ってこの日最後の普通列車に乗ります。

この配色を見ると新潟に来たなと感じます。

最後は新潟まで1時間のみなのでかなり余裕です。

無事に時間通りに新潟駅へ到着しました。

新潟駅 駅

新潟で友人と合流するまでに時間があるので駅周辺をブラブラしました。

ぽんしゅ館の爆弾おにぎりを食べたいですがここも我慢します。

ぽんしゅ館 (新潟駅前店) 専門店

新潟駅はかなり改修が進んでいます。

昔ながらの駅も良かったですが新駅は近代的で綺麗です。

東京からの友達と合流し、新潟名物のそばとタレカツ丼を頂きました。

須坂屋そばは以前来た時に美味しかったので再訪しました。

須坂屋そば 新潟駅前店 グルメ・レストラン

夕食を終えてから新潟駅に戻り、バスでフェリーターミナルへ。

年末ということで出航よりかなり前に手続きする必要があるため、余裕を持って到着しました。

新潟港 (フェリーターミナル) 乗り物

秋田行きのフェリーに乗船しました。

寝る前に風味爽快ニシテで乾杯です。

翌日は早朝到着のため早めに就寝します。

早朝の放送で起きました。ほとんど寝れませんでした。

秋田港からは最寄りの土崎駅まで1時間ほどかけて歩き、電車に乗り換えて秋田駅へ。

秋田港 (秋田フェリーターミナル) 乗り物

秋田駅で朝食を食べるために駅から歩いて市場へ。

秋田から始発の時間があるのでお店の開店と同時に入店して急いで食べて出ました。

秋田市民市場 市場・商店街

急いで戻りました。

この日は普通列車で青森まで行き、新幹線で函館へ渡ります。

秋田駅 駅

途中の弘前駅で降車します。

青森名物のりんご自販機です。

弘前駅 駅

個人的には甘いふじが1番好きです。
りんごジュース界で1番好きなのは希望の雫です。

写真枚数の関係で途中ですがこちらで前編は終了となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
後編に続きます。