2018/11/17 - 2018/11/20
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2018年に石垣島へ行った旅行記です。
南の島は11月でも雨が多くて、初日と3日目は雨。
いよいよ最終日。ここで晴れなかったら、石垣島一番の観光スポット「川平湾」を
堪能できない。そういう時にハズしたことはありません。絶好のクルーズ日和でした。
川平(かびら)湾の目玉は、サンゴ礁をグラスボートで観察することです。
マリンレジャーには縁のない私でも、これだけはやりたいことでした。
サンゴ礁はいつでもそこにあるけれど、南国の強い日差しでキラキラ輝いている時に
見なければ、その魅力は半減してしまいます。
4日間のうちの晴れの日を待って、とうとう最終日。晴れました。
申し分のない日差しに美しく輝く川平湾。待った甲斐があったなあ。
予め目を付けておいたレジャーショップの駐車場に車を置き、海岸へ降りて行きます。
展望台からの眺めのいいこと。日本国内でこんなに見事な眺めがあるなんて、
今更ながらに驚きです。レジャーには興味がなくても、やっぱり南の島は魅力的でした。
乗船時間は30分。湾周辺のサンゴ礁を見て回るのですが、その時の状況によって、
船長がルートを選んでくれます。初めはサンゴ礁を間近に見て、
やがて少し大型の魚が群れ泳ぐポイントへ。
そして色鮮やかな熱帯魚たちが泳ぐポイントへ。
ポイントを移動する間は、海中から周りの景色へと目を転じて、
そこでも至福の景色を堪能します。
また石垣島に来た時には、ここにだけは絶対に来たい。そう言う場所でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
最終日の朝。まだたくさんの雲が上空を占めていて、
さて晴れてくれるのかしら? -
ホテルを出発する頃には、雲が薄くなり、
どうやら晴れてくれそうな雰囲気です。
真っ直ぐな海に向かう道。水平線には竹富島が見えます。 -
竹富島のフェリー乗り場が見えます。こんなにも石垣島と近いんですね。
-
干潮なのかな?浅瀬の浜辺を遠くまで歩けそうです。
水平線に見えるのは、石垣島の最西端の半島で、屋良部岳の向こうには
御神崎灯台があります。その東隣に川平(かびら)湾はあります。 -
川平湾の駐車場の前にはたくさんのグラスボート屋さんが店を
構えています。店構えの大きさで、飛び付いてしまいそうですが、
専用の無料駐車場があり、ネット割引もある
「まりんはうすぐるくん」を選びました。
専用駐車場は、川平公園より手前のちょっと寂しい場所にあります。
受付は公園前でも出来ますが、こちらが本店なのだとか。
https://gurukun-kabira.com/ -
「まりんはうすぐるくん」は、「ちゃんぷるcafe」と
「宿まりんはうす」を経営しています。
店の前では、マンタのトピアリーがお出迎え。ちゃんぷるカフェ グルメ・レストラン
-
受付を済ませて、海岸に向かって歩いて行きます。
-
道の途中に展望台があります。川平湾は深く切れ込んだ湾の入口に
小島が蓋をするようにあります。湾の内部はかなりの遠浅で、
グラスボートは湾の入り口付近を航行するようです。 -
グラスボートは、離岸すると一旦バックで湾の内側方向に進み、
-
小島の横を湾の外に向かって航行して行きます。
-
さあ、どの船に乗るのかな?どこの会社も同じビーチから出航するので、
自分の乗る船がわかりません。船の名前を確認しておけばよかった。 -
展望台から階段を降りて砂浜に行きます。
-
眩しいくらい輝く白い砂浜です。
これは真夏だったら、どうなるんだろう?そっか常夏の島だった。 -
さっきいた展望台が見えます。駐車場より低い位置にあるくらいなので、
高さは無いですが、眺望は抜群でした。 -
「ぐるくん18号」が来ました。どうやら、あの船のようです。
-
波打ち際の水の揺らめきが、芸術作品のように見えます。
-
イチオシ
これだけ綺麗な海に入りたくなかったら、どうかしてるよね。
-
船に乗り込みます。この美しい海の上に浮かべるなんて、最上級の幸せ。
-
先程の便ではびっしり乗っていたようですが、
今回の便には少し余裕があります。
年中運航の15~20分間隔で出航。所要時間は約30分間。大人1,200円。
「まりんはうすぐるくん」のHPには「川平湾グラスボート遊覧20%
割引券」があり、スマホの画面を提示するか印刷でOK。ネットからの
事前予約で25%割引(当日の1時間前まで受付可能)となっています。
公園の駐車場ではなく、専用駐車場もあるので、ここに決めました。
今回は、天候によっていつ利用するかわからず、
事前予約が難しかったのですが、
予め割引券を印刷して持って行ったので、とても便利でした。 -
船内には大きな船底の見えるガラス張りのケースがあり、
観光客はそこから海中を見ることが出来ます。
「ぐるくん18号」は、2015年6月就航。同じ大きさの「海ほたる」や、
2019年夏の新造船「ぐるくん丸」もあります。 -
木立の向こう側に観光バス用の駐車場があり、
団体客はここからボートに乗船するようです。 -
この辺りには「浜崎御嶽」があります。
-
ああ、なんという色なんでしょう。
海中を覗かなくても、この眺めだけでも大満足。 -
海の色の違いは水深の現れ。ボートは濃い色の場所を航行します。
-
サンゴ礁の縁には、形のおもしろい岩礁があります。
あそこはどうなっているんだろう? -
先ずは、巨大なサンゴの塊を見ます。
あまりに大きな塊なので、初めは何だかわかりませんでした。 -
海の色が薄くなっている所がサンゴ礁なんですね。
「グラスボートは満潮に近い9~10時、16~17時が透明度高めで
オススメです。干潮時はかなり潮位が下がり、条件が悪くなります。
干潮時に雨が重なった場合は、一時的にご案内を中止する場合が
ございます。」と、案内には書かれています。
この満潮の時間は日によって変わりますので必ず確認してください。 -
細い枝珊瑚の上を、青い小魚が群れて泳いで行きます。
-
ぷは~。水底を覗き込んでいると、時折、息継ぎがしたくなります。
そして、海上の絶景も見逃してはならないのです。 -
珊瑚の端を見て、初めてどれだけ大きな塊だったかがわかります。
-
産卵しそうな珊瑚。
産卵期はとっくに終わっているけれど、映像で珊瑚の産卵シーンを
見るのは、このような珊瑚だったと思うので、固定観念があります。 -
あ、いた!魚が泳いでいるのを真上から見るので、
写真には撮りづらいです。 -
違う種類の魚が3匹。いや~写真で撮るのは難しい。
-
ポイントを変えます。その間は、景色を楽しみます。
-
川平湾のグラスボートが、こんなに贅沢な時間をくれるとは
思っても見ませんでした。 -
今度の場所には、大型の魚がいました。
-
ピチピチの魚体が泳いでいます。水族館でも見ている筈なのに、
どうして「魚が生きて、泳いでいる!」と感じるのでしょう。 -
尾びれに白い縞のある魚。
-
尾びれの先端と付け根が白い魚。
-
つい1枚のガラスに集中してしまいますが、
全部のガラスから見てみると、また違った世界が広がっています。 -
魚たちの美しい動きに、ただただ見とれてしまいます。
-
同じ種類の魚が集まっているのかと思ったら、
結構バラバラなんですね。 -
「海中生物は干潮から満潮にかけての上げ潮に
とても活発になります。」と推奨されていますが、
この船のガイドさんに因れば、干潮だとサンゴ礁に近くなって、
海底の様子が良く見えるので、悪いことばかりではないそうです。 -
その日、その時の魚がいそうなポイントを巡ってくれます。
-
ポイント移動中です。逆光で海が銀色に光って見えます。
-
サンゴ礁の外は波が高いのがわかります。
あの境界線はどうなっているんだろう?海面上に何かある訳でもないのに、どうして波は入って来られないんだろう? -
川平湾は石垣島随一の観光スポットなので、
同じようなグラスボートがたくさん出張っています。 -
これだけ美しい場所は、そうはないですからね。
-
湾の外から少し戻って来ています。
湾を塞ぐようにある小島の一つ、マジパナリの横を通ります。 -
グラスボートは、他の船とすれ違っても、客は船底を覗き込んでいる
ので、手を振り合うという事はあまりないです。 -
湾の中に入って来ました。あれ、もう帰っちゃうのかなと思ったら、
最後のスポットに来ていました。 -
ここは、色鮮やかな熱帯魚がいるスポットのようです。
-
お、水族館で見たような熱帯魚だ。テンション上がるなあ。
-
後ろに長く伸びた白い鰭は、ツノダシ。
-
こちらは金魚屋さんにいたかも。青いからルリスズメダイ?
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セジロクマノミ。イボハタゴイソギンチャクに共生するクマノミで、
背中に白く輝くラインが特徴。 -
鰭の先だけが黒い魚。隣には黒い魚。
-
チェック模様がイカした魚アマミフエダイの向こうには、シャコ貝。
-
出た!カクレクマノミ。ちゃんと隠れているけど、イソギンチャクじゃ
ないような・・・いや、ハタゴイソギンチャクらしい。 -
写りは良くないけれど、模様からしてトゲチョウチョウウオかな?
-
こちらもあまり知らない黄色い魚。
-
これはツノダシ。アニメ「ニモ」に登場したそうです。
背びれが同じように長く、似たような魚に「ハタタテダイ」が
います。胴体が白と黒の太い縞模様で、尻尾は黄色です。
漢字で書くと「旗立鯛」。よくわかりますね。 -
こうして見ると、美しいサンゴ礁の上にいることがわかります。
ちょっと余計な物が写り込んでしまいますが。 -
最後に大きなシャコ貝を見ることが出来ました。
沖縄にいる6種類のシャコ貝のうちのヒレジャコと思われます。 -
さあ、楽しかったクルージングは終わりです。
ポイントを変えながら、異なる種類の魚を見せてもらいました。
このグラスボート屋の名称「グルクン」は、和名をタカサゴという
沖縄の県魚です。グルクンの唐揚げは沖縄料理の定番だそうです。 -
上陸しました。あっと言う間の30分でした。
もう一度行きたいくらいです。 -
「ボートから降りた客は大抵はそう言うわね。」
と、猫たちは思っているのかもしれません。 -
未練たらたらで、沖を眺めます。
-
イチオシ
では、気持ちを切り替えて、浜辺の散策に行きます。
-
グラスボートの中に、乗船客たちの背中が見えます。
きっと、船底をひたすら覗き込んでいるんでしょうね。 -
波が創ったのでしょうか、砂浜に小道が出来ています。
誘われて、歩いて行きます。 -
サンゴ礁の島というのは、こんな風に出来ているのでしょうね。
-
「天国に一番近い島」というのは、
ニューカレドニアのキャッチコピーだったと思うけど、
ここでも十分に、楽園気分に浸れますね。 -
イチオシ
新婚旅行に石垣島って、かなりいいかも。
-
「世界は二人のために」いいなあ。
-
「幻の島上陸」とか「無人島渡し」なんていうツアーもありました。
シュノーケリングやシーカヤックのツアーも。
ここにいたら、そんな気分になりますね。 -
この海さえあれば何も要らない。そんな幸せな時間を過ごせました。
-
石垣島消防本部の人達が訓練をしていました。
海のレジャーで一番多い海難事故は、
シュノーケリング中の事故だそうです。
シュノーケルの中に海水が入ったことに気付かず、呼吸をして
しまい、海水を飲み込んでパニックになることだそうです。
シュノーケリング中は、真下を見ると頭が下がって
シュノーケルの中に海水が入ってしまいます。
グラスボートのように見てはいけないんですね。 -
サンゴ礁の外の波からは守られているとは言え、
海には危険がすぐそこに潜んでいます。 -
「ぐるくん18号」が次のお客を乗せて、出て行きます。
お世話になりました。どうもありがとう。 -
川平観音堂。17世紀中頃創建。
マーラン船が風待ちをしていた時、乗船予定の小僧が川平村に
出掛けて戻ると、船は既に出航していて、乗りそびれてしまった。
嘆いた小僧が一心に祈ると、北風に遭って船は戻って来た。
後に和尚となった小僧がここに観音堂を祀った。
と、横にある碑には書いてあります。でも、船に乗りそびれたのは
小僧が悪い訳で、その祈りが効いたのかはわからないけれど、
戻らなければならなかった船の他の乗客や船頭たちはみんな、
いい迷惑だったと思います。
昔話には、割と自分本位の話があります。 -
気持ちのいい青空が広がる高台から、川平湾を見ています。
ここは昨日、どんより曇った川平湾を見たのと同じ場所です。
信じられないくらいの違いです。川平湾を望むパーキング 自然・景勝地
-
グラスボート乗り場。さっきまであそこにいました。
半島の向こう側に外海が見えます。 -
あそこに見える船はグラスボートだけなのかな?
川平湾内の無人島渡しやボートチャーターなどもあるみたいだけど。 -
空の色を映した川平湾。石垣島滞在の最後の最後で、
美しい姿を見せてくれて、どうもありがとう。 -
さとうきび畑の向こうに「南ぬ島石垣空港」の管制塔が
見えて来ました。 -
管制塔から右側に長い橋のような物が伸びています。
-
道路の脇にいた小鷺が飛び立ちました。
私もそろそろ石垣島を飛び立ちます。 -
先程の橋は「新石垣空港誘導灯橋」でした。
もう滑走路の先端に来ています。 -
「南ぬ島石垣空港」到着です。
今は無きバニラエアで、成田に帰ります。またいつか、訪れたいな。
その時にはミンサー織りと三線の体験をやりたい。
もちろん川平湾のグラスボートは、また乗ります。
いつ行かれるかなあ。
取り敢えず、今回はこれまで。ありがとうございました。
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