2022年夏　一時帰国休暇（帰国編）:1　マレーシア航空でチェンナイからクアラルンプールへ

2022/06/29 - 2022/06/30

2022年の夏になりました。半年に一度の一時帰国の時期です。
昨年はデリー経由でJALを利用して羽田空港から日本に入りましたが、チェンナイ空港にも一部の国際線が帰ってきたので、国内線を使うことなく日本への帰国ができるようになりました。
とはいえ、直通はなく、僕がメインで利用しているキャセイパシフィック航空もまだチェンナイに戻ってきていません。
というわけで、キャセイパシフィック航空と同じワンワールドに所属しているマレーシア航空の飛行機を利用して、クアラルンプール経由で帰国することにしました。
会社のお金で帰国できるので規定通りエコノミークラスを予約しましたが、出発直前で、マレーシア航空のエコノミーの値引きチケットはキャセイのアップグレードポイントが付かないことを思い出し、差額を払ってビジネスクラスのチケットを購入しました。（直前に思い出したため自腹金額は会社が出してくれた金額より高くなってしまいました(T_T)　もう少し早く気づいていれば。。。）

この旅行記はチェンナイにある自宅からクアラルンプールまでの移動を紹介いたします。

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今回も連動動画をYou Tubeにupしています。よかったらご覧ください。
14分弱の動画です
https://youtu.be/aKvbMsKJ88w

エリア チェンナイ(インド)

• 旅行の満足度: 3.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 自転車 飛行機
• 航空会社: マレーシア航空

2022年6月29日夜9時に会社のドライバーに迎えに来てくれるようにお願いしていました。会社の自動車に乗ってスタートです。
出発5分前から日本でいうゲリラ豪雨的大雨が降っていました。

一度止んだのですが、空港近くまで来て雨が再び強く降り出しました。
若干飛行機が無事飛べるか心配に思うほどでした。

あまりチェンナイは雨が降らないので、高架下にライダーがたむろして雨宿りしていました。

自宅から車で30分ちょっと。
チェンナイ国際空港国際線ターミナルに到着しました。

送迎の車が多かったです。
でも中に入ってさらにびっくりすることに。

スゲー人！！！
ドバイ、カタール、マレーシアに行く人が多い！おおい！！
イミグレーションで1時間、安全検査で40分を消費。
ラウンジはおろか、待合所でイスに座ることすらなく、そのまま飛行機の中に直行となりました。

ビジネスクラスに搭乗したのでウェルカムドリンクがありました。
アップルジュースをもらいました。

雨の中飛行機は動きだしました。写真右に駐機中はタイ航空の飛行機。

マレーシア航空MH181便　クアラルンプール行は定刻どおりTAKE OFFしました。
雨の影響がなくてまずは一安心。

眼下に広がるのは人口700万人インド第5の都市チェンナイ市の夜景

時間は夜12時。結構明るいです。

上空から見るときれいな街です。
上空から見るとですけどね。。。

10分ほどチェンナイ市上空を飛ぶと飛行機はベンガル湾へと抜けていきます。

MH181便はエアバスA330-200で運行されていました。
マレーシア航空のエアバスA330-200のビジネスクラスはパーテーションで区切られてプライベート空間が作られています。

食事の前の前菜的にサテが提供されます。
サテは東南アジアでメジャーな串焼きです。味付けしたお肉を串焼きにします。かかっているソースはピーナツをつぶした甘いソースです。
インドからの飛行機ですのでビーフはありません。ミックスサテをもらいましたが、お肉は羊肉と鶏肉でした。

付け合わせは玉ねぎです

ビールもいただきました。
銘柄はカールスバーグ

イミグレーションに時間がかかってラウンジによれなかったので、夕飯をたべていませんでした。おなかぺこぺこです。

メインがきました。
チキンとポテト―のチーズ焼き。トマトソースがかかっていておいしい夕飯でした。

パンは選べます。
もちもちの白パンとかりかりのガーリックトーストのバゲットをもらいました。

サラダはザ！グリーンサラダ。トマト、レタス、セロリの入った物です。

デザートはレアチーズケーキにオレンジソースのかかったものでした。

食事に使っていたテーブルは

座席の右前のパーテーションの後ろに立てて収納するタイプでした。

食後は温かいストレートティーを注文
ビッグマグカップで出てきました。

椅子の右側ひじ掛けの前方にコントローラーが２つ
上はシートの。下はモニターのコントローラー。

シートはこれがノーマルポジション

これがフルフラット。
足はモニターの下のスペースに収納されます。
クアラルンプールまで3時間ほど就寝します。

マレーシア時間6時ちょっと前に目覚ました。
着陸まであと30分ほどです。眼下には人口700万人マレーシアの首都クアラルンプールの夜景が。

クアラルンプール国際空港は街から外れた所にあるのでネオンが寂しくなってくると空港が近くなってきた証拠です

クアラルンプール空港に最終アプローチ

着陸しました。

飛行機を降ります。

やっと飛行機の姿をとらえることができました。乗ってきたエアバスA330-200です。

空港ロビーに入ってきて飛行機が見えるところを探しましたが、尾翼しか確認できず。

次回の内容になりますが、1時間後、ラウンジに入ったら機体を見ることができました。

話を戻して歩いてエアロトレインの乗り場にやってきてこの日のMH181便はサテライトに到着したことを知りました。

この後乗る成田空港行MH70便の搭乗口を確認に行きます。
乗り換え時間は3時間ほどあります

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2022年夏　一時帰国休暇（帰国編）:２　マレーシア航空ビジネスクラスでクアラルンプールから東京へ　に続きます。

https://4travel.jp/travelogue/11772716