2022/07/20 - 2022/07/20
4位(同エリア155件中)
みちるさん
四国ツアーの中日の日は、高知県から愛媛県に抜ける四国カルスト。
お昼は、大正2年創業の老舗「大正軒」の美味しい鰻のお重。
食事後は、植物学者牧野富太郎博士の生誕地の佐川町で自由散策。
古き良きたたずまいの町でした。
仁淀ブルーのにこ淵。
この日のバスの走行距離260Kでしたが、本物のきれいな仁淀ブルーは、見られたでしょうか。
やや筋肉痛が残る足に鞭打って、急階段降りて見たものは?
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
おはようございます
早起きの夫につられて4時に起床。
窓の外を見たら、高知城に雲海が出てますよ。
でも部屋の窓は、雨の水滴だらけで撮れないので、エレベーターで上に行ってみることに。最上階は、結婚式場とプレミアムのお部屋で、行けません。
仕方なく小窓から撮ったのがこの写真ですが、残念ながら電波塔にすっぽりはまってます。
でも雲海あるでしょ。 -
朝ごはんは、6時から。
恒例のお散歩に高知城へ。 -
昨日の晩は、暗くてよく分からなかったのが、はっきり見えますね。
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板垣退助像。
高知城の追手門を入ってすぐの左側、高知城をバックに右手を上げてイヨッ。 -
公園を出てしばらく歩いて、振り返った高知城。
土佐藩の祖の山内一豊で有名な高知城。
ホテルから近かったのが、良かったです。 -
6時前に、ホテルに帰ってきました。
玄関にいた坂本龍馬像。
この像の写真は、よく見かけますが、どう見ても猫背に見えますよね。
やはり猫背だったらしい?ですね。 -
玄関横の花やさん。
結婚式ができるホテルなので、関連のものが置いてあるのね。 -
6時過ぎに、朝食会場へ。
種類が多すぎて、あれもこれもと取りすぎて、夫に手伝ってもらいました(-_-;) -
8時に、ホテルを出て、今日は愛媛に向かってバスで移動です。
どこだったっけ、道の駅のトイレ休憩の時、トイレの背後にあったかやぶき屋根の小屋でした。 -
横に移動してみたら、あじさいがあって、川にリフレクション。
尤もあじさいは、少しくたびれてます^^ -
この日は、四国カルストに行くのですが、車窓からいい風景が広がってましたよ。
黄花と放牧牛。
黄花が広範囲に広がってました。 -
ここが四国カルストです。
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愛媛県と高知県にまたがる尾根沿いに広がる「四国カルスト」。白い石灰岩がヒツジの群れのように見えるカレンフェルトやすり鉢型の窪地ドリーネなど、カルスト特有の景色。標高1000m~1500mもあるそうで、涼しい~♪
しかし、カレンフェルトやドリーネなんて、懐かしい単語。
鈴鹿山脈にあるのですが、何度通ったことでしょう。 -
向こうに石鎚山が見えます。
4月に登ったのに、完全雪山で、難儀しましたね。
鎖場は、雪で埋まっていたので、捉まるものもなし。
遭難の二文字が頭をよぎりました、恐い思い出です。 -
愛媛県にある、めづるたいらと読みます。
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帰りの車窓から。
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実は、添乗員さんにお願いしたのです。
黄花が広がる、すごくきれいな場所に5分でいいから停車お願いできますか。
そこは停車が無理で、後続車が来ると困るので、低速運転で車窓からになると思いますよと。
しかし、低速運転してくださったのはいいけど、帰りの車窓の風景は、そんなに良くはない。反対側になってしまうので(-_-;) -
おまけに窓が開かないタイプ。
窓が開く所に座っていた方たちは、激写しまくっていた。
反対側の席が空いていたので、臨時に移動して撮ったのがこれ。
しかしここも、窓が開かないのよね(-_-;)
外でローアングルで撮ったら、とても素敵なスポットでしたのに。 -
お昼の鰻屋さん到着。
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大正2年創業の老舗鰻屋さんです。
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鰻重♪
カリッ、ふわっ♪
たれが甘くて、馴染んだ味です。
焼きもたれも絶品でした。
要予約だそうです。 -
食後1時間弱、フリータイム。
ご近所散歩しました。
植物学者牧野富太郎博士ふるさと館。
スルーです。 -
突然白亜の瀟洒な建物が現れて
鹿鳴館時代の面影を残した、県下最古の木造洋館。
須崎警察署の佐川分署としてもともと上町西方の山側にあった。青山文庫、佐川文庫、民具館と用途を変えながらも町民に愛されている。平成21(2009)年に現在の場所に移築されたそうです。 -
旧浜口家住宅
江戸中期より佐川で酒造業を営んだ浜口家の住宅。 平成2 5( 2 0 1 3 )年に改築され、観光客を迎える施設として整備された。さかわ観光協会がお土産販売や休憩所として運営しているそうです。
中に入らなかったのが残念でした。 -
佐川 さかわと呼びます。
佐川急便とは、関係なさそうです。 -
はや、オオキツネカミソリ。
温暖な土地だからかな。 -
公園の所にあった建物。
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薄暗い階段を上がれば、神社のようです。
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司牡丹酒造株式会社
慶長5(1600)年、山内一豊に伴い土佐に入国し、佐川一万石を与えられた深尾氏は、入国の際、お抱えの酒造り職人を伴ってきたと言われています。
清流仁淀川の伏流水など、清らかな水に恵まれていたため、遠来の醸造技術と良質の天然水が融合し、数々の銘酒がつくられ、酒のまちとして発展してきたそうです。 -
伊藤蘭林の寺子屋
幕末から明治期にかけ、牧野富太郎をはじめ、それぞれの分野で大成した者の多くは伊藤蘭林の塾で学んでいたそうです。
郵便局裏にありました。 -
こんな長い説明文読む人は、数少ないでしょうね。
私もスルーしました(-_-;) -
大正軒横にあるお店です。
今も営業中かどうかはわからないですが、古き良き時代には、需要があったのでしょうね。 -
https://www.youtube.com/watch?v=i3waexRh8Yc
長い距離走って、にこ淵にきました。
あまり青くなくて、時間帯、季節にもよるものなのか、普通の青さでした。
ユーチューブ、ご覧ください。 -
凄い流れが速く、転びそうな岩の連続、私はカメラ持っているので、下に行くのはやめました。
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今宵のホテル、土佐御苑。
阪急トラピックスAランクのホテルで、和室でした。
もうお布団が敷いてあったのにはビックリ。 -
普通の和室です。
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お茶セットに、ゆず味のサブレ。
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洗面所がどこにあるのかと探したら、びっくり。
窓側の奥にあって、こんな場所にあるのは、今までなかったです。
ちなみに大浴場はありました。 -
夕食は、ホテルで。
やはり、カツオのたたきは必須ですね。 -
蒸し物、魚の白身でした。
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これが一番美味しかったような。
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https://www.youtube.com/watch?v=9gtG76yR_os
食後はお散歩。
三大がっかり?のはりまや橋で、可愛いです。
はりまや橋と言ったら、今は亡きペギー葉山さんですね。
今は、見てきたので、しっとり聞けます。 -
写真写す人が後から後から来ます。
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渡って、反対側から。
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はりまや橋の近くの交差点では、電車がよく走っていて、楽しい♪
ごめんなんて、土地名があるのね。 -
商店街探索、ここはアーケード街でも、寂れた感じはしませんでした。
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有名なひろめ市場で、人数制限中でした。
中に入ると飲食店が多くて、皆さんお酒飲んで、談笑中、楽しそうでした。
こんなに大勢が飲食して、クラスターは大丈夫かな。
早々に引き上げました。 -
商店街のお店は、たくさんありました。
時間にもよるのか、この辺りは空いてました。 -
ドトールもあるし、飲食店は多い感じもしました。
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ここは路地の、飲み屋さんでした。
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土佐御苑の前の飲み屋さん。
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今宵のホテル、土佐御苑。
はりまや橋を模したのがありました。 -
高知県香美市香北町はアンパンマンの生みの親、やなせたかしのふるさとで、ホテルの近所にもアンパンマンがいました。
アンパンマンは、小さな子の大好きなもの。
このホテルにもいましたね。
ツアーの最終日は、良いホテルを持ってきますが、私は、最初のクラウンホテル新阪急高知のほうが、好きです。
明日は、いよいよ最終日。
期待の「モネの庭」マルモッタンに行くのです、おやすみなさい。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- fuzzさん 2022/08/09 14:46:57
- トラピックス仲間
- みちるさん、こんにちはー
みちるさんの四国絶景巡りは、トラピックスのツアーですか☆
私も以前から阪急交通社のトラピックスのヘビーユーザーです(笑)
添乗員とかガイドが同行で、ツアーバスで移動なので一日で多くの観光地を巡れるのがいいですよね。
四国のうな重、やはり東日本のとは少し違う気がしますね。
四国は分かりませんが、関西は蒸す作業をせずに焼きで作るとか。
各地のうな重を食べてみたいです。
fuzz
- みちるさん からの返信 2022/08/09 19:03:27
- Re: トラピックス仲間
- fuzzさん、こんばんは
いつもありがとうございます
fuzzさんも、トラピックスよく使われるなと思ってましたよ。
私とトラピックスの出会いは、あまりよくなかったのです。
セントレアの開港何周年かだったのを記念したオーストラリアのツアーに初参加。
バスに定員いっぱいのツアーに、地元ガイド一人、安いツアーだったから仕方ないのですが、それまでの海外ツアーは、20人前後だったからね。
知人もイタリアにバス二台とか、信じられないツアーに、もう阪急使わないと心に決めました。
しかし、5~6年前だったか、長崎のツアーの時、添乗員さんの気配りの良さに感心して、それ以来ちょこちょこと^^
何よりも、コスパいいからね^^
今回も、カズラ橋もマルモッタンも、入場料混みだったし、添乗員さんもいいかただったし、またお世話になりそうです。
fuzzさんも、鰻大好きですよね!
大正軒は、関西風の鰻の焼き方で蒸さないのだそうで、たれも甘口で、名古屋の鰻と似ていて、美味しかったです。
人気のお店だそうで、キンメダイ丼同様、いいお店で良かったです。
こんなこと書いてたら、またどこかに行きたくなってしまいました^^
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