仁淀ブルーのメッカ「にこ淵」

2022/06/29 - 2022/06/29

今回２泊3日の四国旅、最終日！

今回の旅で、痛恨のミスは2日目の宿を宿毛にしたこと

高知を起点に三角形を作るように選んでみたが失敗でした。

仁淀ブルーを楽しむために「安居渓谷」か「中津渓谷」に行きたかったのに

時間が無くなり「にこ淵」だけとなりました。

レンタカーを返して、高知龍馬空港まで送ってもらい

高知１６：３０－羽田１７：４５　そしてバスで１時間45分、

無事、群馬に帰ってきました。

最近、第７波に突入と言われるくらい新規感染者が急増中！

またまた旅が遠のくかもしれませんね・・・

エリア いの町・土佐町(高知)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝７：５５宿毛を出発して、「にこ淵」到着が１０：５５でした。
この３時間は大きかったなー
この先に「グリーン・パークほどの」があり、道路は広いです。
手前に駐車場があり、その他に数台止められるスペースが１１カ所もある。
青空は見えていますが、お日様が顔を出してくれません。

比較的新しい立派な階段が造られていました。
急な階段なので足腰の弱い方はきついかもしれません。

にこ淵（滝)

どこにでもありそうな山の中の滝なんですが

日が差してくると滝壺が「仁淀ブルー」と呼ばれる
神秘的な青い滝壺になるそうです。

「仁淀ブルー」が若い人たちの人気スポットとなっているようです。

階段の柵を使ってスローシャッター切ってみましたが
あまり変り映えしませんでした。

滝壺からすぐ左側に流れ出しています。

チョット怖かったですが石を飛び左側に移動してみました。

ここだけなので、刻一刻と印象が変わってくれないとさみしいな。

ほんのちょっと日が差すだけで滝壺の色が変化します。

でもここまで・・・

読売旅行の団体さん以外は若い人が多かった。

「にこ淵」は、水神の化身とされる大蛇が棲む所とされ
地元の人は近づかない神聖なところだそうです。

もしかしたら、と３０分粘りましたが雲が多く諦めました。

できることなら「安居渓谷」と「中津渓谷」そして「にこ淵」
ゆっくりと仁淀ブルーを堪能したいものです。

国道１９４号線に出て道の駅「６３３美の里」による。

ちょうど昼時、駐車場一杯です。

建物も変わっています
吾北特産の野菜や加工品が並ぶ左の建物と
つがにうどん・そばが名物の食事処が右側です。

相方は、つがにそばがセットになってる定食。

私のは、つがにうどんがセットです。

６３３美とはムササビのことなんです。

国道１９４号線は仁淀川に沿って走っていて
途中に沈下橋の看板があったので寄ってみました。

調べてみると仁淀川周辺には８カ所の沈下橋があるらしい。

「名越屋沈下橋」
仁淀川の最も下流にある、その分川幅も広くなり一番長い沈下橋。

長さ１９１ｍ　橋幅は３ｍ、生活道路なので意外と交通量が多く
橋の途中に４つの待避所が設けられている。

海まで約２０ｋｍ、水はきれいだ。

橋の両サイドに数台の駐車スペースがある。

三日間お供してくれたマイレンタカー(ホンダＮボックス)

近くのガソリンスタンドでガソリン満タン(１リッター１８９円)高い！
スカイレンタカーに無事返却。空港まで送っていただきます。
三日間の走行距離723.1ｋｍでした。

高知龍馬空港１４：２０ー羽田空港１７：４５

コロナで高速バスも減便で待ち時間たっぷりある
夕食は「雪あかり」でいただきました。

暑かったのでつけ麺にしました。

高知でのお土産は「塩けんぴ」だけ
東京土産に三点選んで買ってきました。

次、飛行機に乗れるのはいつになることやら・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー終わりー