2022/07/30 - 2022/07/30
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kawakoさん
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チューリヒ湖畔の町ラッパースヴィールは、町の紋章にも描かれている薔薇の町として有名です。
旧市街にある3つのバラ園では、6月~9月にかけてバラの花が咲き続け町は芳香に包まれます。
またこの町は、ドイツからアインジーデルンへと向かう巡礼道の途中にあり、高台にある13世紀の古城をはじめ、カプチン会修道院や教会、町の小道などに中世の雰囲気が残っています。
2001年に修復された木造の橋は、ハプスブルク家によって14世紀に架けられたもので、ラッパースヴィールと湖の対岸の村フルデンを結んでいます。
今回はここを歩いてラッパースヴィール入りしましたよ。
- 旅行の満足度
- 4.0
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目的地はラッパースヴィールですが、まずは一つ手前のフルデン駅で下車します
予想はしてましたが、まるでバス停みたいな小さな駅です
そして駅の周囲に何も見えんぞ・・・ -
フルデンはチューリッヒ湖に突き出た半島の先にある村で、ここからラッパースヴィールまで歩行者専用の木橋がかかっています
今日の目的の一つが、この木橋を渡ってラッパースヴィールに行くことなんです -
ホームの端から直接遊歩道に出られました
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ここ、ヤコブの巡礼路の一部なんですよね
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砂利道を少し歩くと線路沿いの舗装された道に出ました
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この辺りではもう、すぐそばにチューリヒ湖が見えています
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お!木橋が見えました
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この木橋は14世紀にハプスブルク家によって架けられたもので、中世の巡礼道を結ぶポイントのひとつです
とはいえ現在かかっているものは近年になって修復されたものなので、基礎は鉄製でしっかりしたものとなってますよ
ちなみに遊歩道の全長は841メートル。木製の橋としてはスイス最長を誇ります -
この辺りは湖岸に葦原が広がっていて、多くの水鳥を見かけます
自然保護区になってるんじゃなかったかな? -
橋の上を行き交う人々に交じって時々、自転車で通り抜けて行く人たちも見かけました
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対岸にラッパースヴィールの町並みが見えます
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ラッパースヴィールの町がだいぶ近づいてきたあたりに小さな礼拝堂(Heilig Hüsli)がありました
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中を覗き込むと・・・お賽銭はともかく、このおじさんたちは何や?
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木橋もそろそろ終点です
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木橋を降りてからゼーダム(陸橋)の下をくぐって反対側に出ました
駅を通り抜けて旧市街方向に出てもよかったんですが、こちら側に来たのには訳がありまして・・・ -
この近くにちょっとしたフォトスポットがあるんですよー
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イチオシ
目当てはこれ、グランドツアーのフォトフレームです!
( ̄▽ ̄)b スイス・グランドツアー/Grand Tour of Switzerlandとは、五ヶ所のアルプスの峠、13のユネスコ世界遺産、22の湖などの数十カ所の自然・文化的名所を巡る、スイス政府観光庁が提唱する全長1,643kmのドライブ周遊ルートです -
イチオシ
キレイですね~( ´∀`)
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そしてここはフィッシュマルクト広場/Fischmarktplatz
この時は観覧車が立っていて広場がすっかり埋まっていました
なんでゴミ箱を写したかというと、ヤコブの巡礼路のマーク(ホタテ貝)が描かれていて面白いなーと思いまして -
この広場にはインフォメーションセンターと公衆トイレがあるので、ご紹介しておきます
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広場から続く湖岸のプロムナードを歩いていくと・・・
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右手に壁画の綺麗な建物が見えてきます
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この建物はCurtihaus/クルティハウスといって、この建物から旧市街側に入った道(Endingerstrasse)にローズガーデンがあります
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本当は屋敷の全景を撮ろうと思ったんですが、玄関に住民の方がおられたので遠慮して上のほうばっかりの画になってます
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Curtihaus/クルティハウス
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で、ここがエンディンガー通り/Endingerstrasseで、この通りの左右にバラ園があります
奥に見えているのはカプチン会修道院/Kapuzinerklosterです -
まずは修道院に向かって左にあるバラ園に
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庭園の中心にある噴水はテーブルのような形をしていて、周囲に椅子も置かれています
バラの花びらが浮かんでいてキレイ~( ´∀`) -
背景に道を挟んで隣のバラ園が見えています
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んで、こちらが道の左手にあるもう一つのバラ園です
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斜面のブドウ畑は立ち入り禁止と書かれていましたので注意です
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キレイ~( ´∀`)
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今回立ち寄ったバラ園では、どこもバラのいい香りが漂っていてホントうっとりしました
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さてまたエンディンガー通り/Endingerstrasseに戻って、突き当りにある階段を上ります
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階段の途中にある扉の向こうには修道院の教会があります
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階段の途中からバラ園を見下ろして
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バラ園ごしに見るクルティハウス
その向こうに湖を横切るゼーダム(陸橋)が見えています
渡ってきた木橋はゼーダムの陰に隠れている感じかな -
階段を上って丘の上に出ました
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丘の上は町のビューポイント、修道院の屋根越しにチューリヒ湖が見えます
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細長い丘の上にはちょっとした遊具とベンチがあって、観光客以外にも地元の人らしき姿も多く見かけます
ここを少し歩くと奥にお城が見えます -
ラッパースヴィール城/Schloss Rapperswil、13世紀の古城です
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城の前に立つ記念碑(Polnische Freiheitssäule)
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Schloss Rapperswil
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Schloss Rapperswil
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城の横の道を通って先に進みます
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なんか不思議な落書きが・・・
はっ、まさかバンクシー? Σ( ゚Д゚)・・・なわけないか -
教会/Stadtpfarrkirche Rapperswilの前に出ました
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お!これは・・・
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花嫁花婿のお出ましですか!?
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花嫁さんを一目見たいわぁ( *´艸`)
と思って待ったんだけど、これが・・・なっかなか出てこないんだわー
私のような通りすがりの観光客が何人もカメラを構えて待ってたけど、あきらめてどっか行っちゃったもんね -
これは教会のすぐそばに立つ小さなチャペル/Liebfrauenkapelle
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やっと出てきた! おめでとうございますパチパチ
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では私も教会を離れて先に進みますよ
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近くにある、この博物館が見たかったんですよ
市立博物館/Stadtmuseum Rapperswil-Jonaです -
こちらが入口
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左の古い建物/Breny Hausと右の塔/Trumを新館(穴ぼこのある建物)がつないで、一つの建物のようになっています
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三つの建物の各階はつながっていて、中央の新館にはエレベーターもありますよ
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ここは新館の一階
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ラッパースヴィールの紋章(二輪のバラ)が見えます
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この部屋で一番おもしろいのが、このジオラマです
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昔の木橋だー
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エレベーターで一気に上まで上がって、右手の塔の四階に来ました
ここは昔の薬局と靴屋の展示がありました -
薬局
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靴屋
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塔の最上階へはここからさらに階段を上る必要があります
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さて見晴らしは・・・
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なんか微妙ですねw
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また階段を下りて、こんどは塔の三階へ
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塔のほうでは宗教関係の美術品や武器の展示などがありました
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水平移動してBreny Hausのほうへやってきました
このブレニーハウスの三階と二階では住居の展示をしていて面白かったです -
三階の右手の部屋に入るとキッチンでした
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次の間は居間かな?
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でけぇストーブ
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さらに隣の寝室です
ここにも大きなストーブがありますが、タイルが同じグリーン色で綺麗です -
ストーブの前にはゆりかごが
あったかいとこに置いてあるんだね( ´∀`) -
ステンドグラスにラッパースヴィルの紋章(ニ本のバラ)が見えます
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この獅子は階段の手すりの飾りです
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階段を下りて下の階へ降りると広いホールに出ました
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この部屋は壁や天井にびっしりと植物文様(多分バラ)が描かれています
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でけぇタンスですが、奥行きは三十センチくらい?と案外薄型です
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この窓辺でくつろいだりしたのかな
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タンスの向かい側の壁は、かなり保存状態がよさそうです
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ホールの隣の部屋は窓も大きくて明るいですね
ここは部屋の入り口に衝立が立てられていて、中に入っていいのかわからなかったので、それ越しに覗いています -
リノベーション済って感じですね
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家具のせいかな?ちょっとモダンな感じもします
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隣の建物に移動しようとしたところ…
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足元に突然のビデオインスタレーションが!
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左手の建物の一階は古い映像(ラッパースヴィールのお祭りのようです)を流していました
女性の民族衣装がドイツ南部っぽいデザインでちょっと驚きました -
新館の一階からは裏手のテラスに出られます
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ここにかなり幅広のベンチがあって、つい寝っ転がってしまいました
日陰で涼しいし、うっかりすると寝てしまいそうです -
さて外に出て、また来た道を戻りますよ
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ラッパースヴィール城の前に出ました
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この時計塔、五角形なんだったかな?
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城の前には階段があります
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階段を降りるとハウプトプラッツに出ます
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この階段がめっちゃ素敵なんですよ~( ´∀`)
上の教会で式を挙げたカップルが、下のレストランで披露宴してるとこでした -
さて、旧市街のはずれのほうにもバラ園があるそうなので立ち寄ってみることに
インフォでもらった地図を確認しながら駐車場の横道に入っていきます -
こんなところにバラ園(Rosengarten Für Sehbehinderte)があったとはなぁ
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Rosengarten Für Sehbehinderte
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ラッパースヴィールの紋章のような二輪のバラ
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またハウプトプラッツに戻って、ちょっと引きで見ています
文字のオブジェがあって面白いですねぇ -
広場のすぐ近くにある町役場/Rathaus Rapperswil
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壁画がきれいです
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この道を下ると駅に出ます
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駅に行く途中でこんな巡礼路の看板を見かけました
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この旅行記へのコメント (6)
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- けーしちょーさん 2023/10/04 19:23:42
- バラ~
- お久しぶりです。
足跡をみつけてうれしくて訪問しております。
コロナ渦も明けて旅行にでも行こうと思ったら円安で。どうにもなりません。
ので、こちらの旅行記を拝見して、バラの香りを脳内で再現しました。
日本ほど、バラの栽培に適していない場所はないんぢゃないか?
と思うくらい。
ツボミは虫に食われるわ、葉っぱも虫に食われるわ、根っこも虫に食われるわ。。
無事に育ったと思ったら何者かにヤラれる日々に。
もうバラの栽培へのライフがゼロです。
そんな今年の夏は「外に出るのもキケンな暑さ」と言われたのを真に受け
出ないでいたらバラが枯れてしましました。
ヨーロッパで見るバラは、なんだか虫もいなさそうですし。
イメージどおりのバラ園なんですよね~
オベリスクなんかも「元が田んぼだったでぇ、下がブカブカで斜めってまう」
が無いような気がします。
単にヤル気の問題なのかしら。ううん。
お元気そうで何よりです。
けーしちょー拝
- kawakoさん からの返信 2023/10/05 02:28:44
- Re: バラ~
- コメントありがとうございます(^▽^)/
日本の猛暑はもう落ち着いたのでしょうか?
スイスは早朝には10度を切る日もあって、朝霧も出るようになりました。
私はこの夏、久しぶりに温泉スイスさんご夫妻とハイキングをご一緒させていただいたのですが、円安の話を聞いてデラたまげました。
実は今年の二月に私用で日本に行っていたのですが、その時はそんなレートじゃなかったですよ!
なんだか損をしたような気持ちになったので、せめて日本アマゾンで買い物をするときはスイスフランを使うことにしました。
ところでこの夏はスイスのバラも虫害で大変だったようです。
ニュースでは一時期、盛んに「ジャパニーズビートル(マメコガネ)」の名前を連呼していて非常に居心地の悪い思いをしました。
何でも、はるばるアメリカを経由して、ついにスイスに到達してしまったそうで、映像ではバラや果樹にびっしりとマメコガネが取り付いてました。
日本とは違って天敵のいない環境で、のびのびと暮らしているようです。
では、けーしちょーさんもお元気で、お体ご自愛くださいね。
-
- ニコニコさん 2022/08/26 09:27:36
- 私も行ったのに^^;
- KAWAKOさん
こんにちは!
6月7日に行ってきたのに、この日は小雨のどんよりした日で、
橋の途中まで行って何と!引き返してしまいました。
オウ日午前中にPCR検査陰性証明書を発行するまで二度手間があり、
(二度にわたるあちらの記載ミス)
すっかり遅くなったのと、翌日は帰国というせわしさ、
もうういいか‥と、Uターンしてしまっていました。
主人も、天気なら向こうまで行く気も出たけどね‥と。
可愛い町並みが橋の向こうにあったのですね。
KAWAKOさんの旅行記で拝見できて良かったけど、
残念なことをしました。
ニコニコ
- kawakoさん からの返信 2022/08/27 23:03:57
- それは残念でしたね
- ニコニコさん、コメントありがとうございます( ´∀`)
ラッパースヴィールは外国人には知られざる観光地かもしれません。
旧市街では観光客を大勢見かけるのですがたいてい白人で、あとはインド人がちらほらといった感じです。
私はここに来ると毎回、花嫁花婿を見かけるんですよね~
旧市街でのウェディングフォトに余念がないカップルと、階段下のレストランで貸切パーティー中の招待客がワンセットになってます。
-
- 万歩計さん 2022/08/21 22:21:50
- ラッパースヴィール
- kawakoさん 、こんばんわ。
ラッパースヴィールは日本の旅行ガイドブックには載っていません。私はBSフジの紀行番組「欧州鉄道の旅」で知りました。「牧歌的なスイスを感じるフォア・アルペン・エクスプレス(VAE)の旅」のタイトルで紹介された沿線風景は、アルプスの観光開発とは無縁のスイスの素顔でした。このコースを旅してみたい、ということでVAEに乗ってラッパースヴィル~ザンクト・ガレン~アッペンツェルを訪ねました。
さてラッパースヴィールですが、ひとつ前の駅から木橋を歩いて街に入れたのですね。知っていたらそうしていました。橋の入口から見た旧市街が湖に浮いているようで素晴らしかったのを覚えています。城の高台の登り口のバラ園、この旅行記で堪能させていただきました。
kawakoさんはスイスにお住まいなんですよね。こんな美しい国に住めて羨ましいです。小生の拙旅行記も良ければ見て下さい。
https://4travel.jp/travelogue/11312675
万歩計
- kawakoさん からの返信 2022/08/27 23:23:25
- コメントありがとうございます(^^)
- 旅チャンネル!懐かしいなぁ~ 日本にいるときはよく見ていました。
実は今回、ラッパースヴィールにはフォア・アルペン・エクスプレスに乗ってきたんですよ。
いつも利用しているSBBの電車とは、ちょっと雰囲気が変わって面白かったです。
万歩計さんの旅行記も拝見させていただきました。
四月にいらっしゃったんですね。とても精力的に周遊されていて感心しました。
春のスイスは基本的に雨が多くて曇りがちな時期なんですが、日が長くなってきて野山に花が咲き始める季節でもあります。
残暑厳しいころですが、お体ご自愛下さいね。
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